ガール・オン・ザ・トレイン
The Girl on the Train
夫トム(ジャスティン・セロー)と離婚し、深い悲しみに沈むレイチェル(エミリー・ブラント)。そんな彼女を慰めるのが、かつてトムと暮らしていた家の近所に住む夫婦の仲むつまじい姿だった。通勤電車の窓から二人を眺めてはトムと過ごした日々を思い出す彼女だったが、その夫婦の妻が不倫にふけっている現場を目撃する。次の日、電車を降りて彼らの様子を確かめようとするが、不意に記憶を失ってしまう。やがて自分の部屋で大けがを負った状態で目を覚ましたレイチェルは、その人妻が死体で発見されたのを知るが……。
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44/100
RottenTomato
3.4/5.0
Filmarks
6.5/10.0
IMDb
48/100
Metacritic
映画ポップコーンの評価
評論家点数:
- /5.0
一般点数:
5.0/5.0
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ガール・オン・ザ・トレインの豆知識・失敗談
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豆知識・トリビア
エミリー・ブラントは、撮影開始時には妊娠の初期段階にありました。彼女はこのことを、友人である共演者のジャスティン・セロー以外のキャストやスタッフには隠していました。監督のテイト・テイラーは、撮影の終盤になって、レイチェルがシャワーを浴びるシーンを撮影しているときに彼女のお腹の張りに気づき、「知っておくべき情報を隠していたのではないか」と彼女に詰め寄りました。ブラントは最終的に彼に伝えなければならず、彼はそれを秘密にしておくことに同意しました。2016年2月に撮影が終了したときには、彼女は妊娠5ヶ月目に入っていました。
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豆知識・トリビア
原作小説は2016年までに、史上最もよく売れた成人向け小説となりました。
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ガール・オン・ザ・トレインの映画情報
公開日: 2016年11月18日 / 上映時間: 105分 / 製作年: 2016年
配給・制作会社: 東宝東和 / 映倫区分: PG12 (日本)