ドラゴン・タトゥーの女
The Girl with the Dragon Tattoo
月刊誌「ミレニアム」で大物実業家の不正行為を暴いたジャーナリストのミカエル(ダニエル・クレイグ)。そんな彼のもとに、ある大財閥会長から40年前に起こった兄の孫娘失踪(しっそう)事件の調査依頼が舞い込む。連続猟奇殺人事件が失踪(しっそう)にかかわっていると察知したミカエルは、天才ハッカー、リスベット(ルーニー・マーラ)にリサーチ協力を求める。
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ドラゴン・タトゥーの女の豆知識・失敗談
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豆知識・トリビア
リスベット・サランデルを演じるルーニー・マーラがしていたピアス(耳に複数、眉毛、乳首を含む)は、本物で飾りではありません。マーラは、乳首にもピアスを開けました。”実際はそんなに痛くなかったわ”とアリュール誌に語りました。”原作でしているから、映画でもしているべきだと思ったわ。タトゥーやメイク、ピアスや自分の体が経験したフィジカルな変化を通して、裸でいてもコスチュームを着ているような感覚だったの。いいものを一つ、必要なものをまた一つ、というようにね。” 耳、鼻、眉と口のピアスは撮影終了後、取りましたが、右の乳首のピアス穴だけは続編の可能性を考えてキープしているそうです。”もう一回ピアスを開けるなんて絶対いやだわ。だから、そのままキープするつもりよ。” と答えています。
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豆知識・トリビア
ステラン・スカルスガルドは、この映画の撮影が故郷のストックホルムで行われたため、20年ぶりに自分のベッドで眠ることができたと発言しています。
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豆知識・トリビア
ダニエル・クレイグは水筒を取る演技を即興でやりました。デイビッド・フィンチャー監督はクレイグの優雅さを高く評価し、この映画の中にそのワンシーンを取り込みました。
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ドラゴン・タトゥーの女の映画情報
公開日: 2012年2月10日 / 上映時間: 158分 / 製作年: 2011年
配給・制作会社: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント / 映倫区分: R15+ (日本)