映画ポップコーンの評価
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映画:めまい(1958年製作)は、テレビで数回観ておりますが、映画館(銀座文化劇場)でも、観ております。 本作は、映画のタイトルの、めまい、を表現する鐘楼の階段でのシーン、の、ドリーとズームを使っての特撮シーン、に、リアリティー・迫力が足りないので、観終わった後、拍子抜け的な印象を残す作品です。 しかし、鐘楼でのキリスト教的犯罪(実話?)を描く速度速い演出の回想シーン、は、すぐれています。 全体的には、キリスト教を批判する台詞(ヒロインの台詞等)が、いくつかある、 一級のカソリック(Catholic)サスペンス映画作品に仕上がっています。 バーナード・ハーマンの映画音楽も、カソリック音楽で、劇中音楽は特に素晴らしい。 次に、ヴィスタビジョンテクニカラーキャメラで撮影の画質は、高級。 しかし、この映画でのヒッチコック監督のハイソな演出は、他のヒッチコック映画と比較すると、丁寧過ぎて、いいとは、思えません。
このレビューにはネタバレが含まれています
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