アラジンはディズニーアニメでも大好きな作品でしたが、実写の映像美と音楽に感動!
ジーニーを実写で演じられる人なんているのか!?
と思っていましたがウィル・スミスの陽気な演技と歌声はピッタリ。
アニメ版での曲『フレンドライクミー』は歌詞に
「私はあなたの子分」と歌われていた歌詞が実写版では「友達」と変わっていたところも嬉しい変化でした。
「グレイテスト・ショーマン」のベンジ・パセックとジャスティン・ポールの新曲、ナオミ・スコット演じるジャスミンの『スピーチレス』は楽曲自体ももちろん良いのですが、フェミニズム的な歌詞からも良い意味でディズニーが時代に合わせ作品をアップデートしてきたように感じました。
アラジン役メナ・マスードはダンスはとても上手ですが、歌はあまり得意ではなかったのかな…(笑)
でも素朴な雰囲気と歌声は私的には好感がとても持てました。
エンディングもアニメ版とは違うオリジナルのストーリーでしたが違和感なく素直に感動。
終始音楽に引き込まれるとても良い作品でした。