アリー/ スター誕生
昼はウエイトレスとして働き、夜はバーで歌っているアリー(レディー・ガガ)は、歌手になる夢を抱きながらも自分に自信が持てなかった。ある日、ひょんなことから出会った世界的シンガーのジャクソン(ブラッドリー・クーパー)から歌を高く評価される。アリーは彼に導かれてスター歌手への階段を上り始め、やがて二人は愛し合うようになるが、ピークを過ぎたジャクソンは、徐々に歌う力を失っていく。
このレビューにはネタバレが含まれています
これは本当に見て良かった映画です。 音楽が物凄く良い。 原作の映画を見たことがないのですが 見てみたくなりました。 アリー演じるレディーガガ様の歌や演技 楽しみにしていましたが、実際見てみると想像以上にうまくて、かっこ良くて、本当にさすがだったんですが、ブラッドリークーパーもさすがだったんですよね。 本当に。 歌も良いものばかりで、ずっと見ていたいレベル。 物語自体は正直言ったら想像がつく話だとは思います。けれど見る価値は存分にありますね。見だしたら2人の魅力にハマってあっという間だと思う。 2人の繋がりも見ていてすごく分かった。けれどお互いにちょっと弱い部分があって、すぐにでも壊れそうな危うさがあった。お互いが物凄く繋がって通じているからこそ自分もちゃんと持っていたいんだろうなって。 こう言ってはダメですけど、ブラッドリークーパーはなんだろう、こうゆう飲んだくれ 笑 の役がとても似合う。 そして繊細な役も似合う。 何をやらせてもかっこいいし。 136分という、映画にしてはちょっと長目かもしれないけど 中弛みすることもなく 2人の魅力を存分に味わえる映画です。
前知識なしで映画館で鑑賞。 レディー・ガガが主演、歌手として女性がスターダムへと上り詰める。という内容しかシラなかったので、てっきりレディー・ガガの自伝だと思って見てしまいました。 え?レディー・ガガって枕だったの?え??恋人のおかげ? なんていう勘違いのまま見てしまったので、余計な邪念が生まれて馬鹿な勘違いをしてしまいました。 実話ではありますが、レディー・ガガの話じゃないんですね。 最初からそこだけ抑えて見れば、邪念なく、映画そのものをしっかり楽しめると思います。 当初はビヨンセにオファーしていたそうですが、レディー・ガガで良かったんじゃないかな。 歌唱シーン、映画館で見れてよかったです。引き込まれます。歌もいいですよね。 カメラが限界ギリギリまでガガに寄っていますが、堂々たる歌いぶり。歌唱シーンだけでも称賛するに値しますが、物語もよかったです。 綺羅びやかに見えるスターも、やっぱり努力や葛藤、苦悩がひしひしと伝わってくる。 同時期に公開されたボヘミアン・ラプソディと比較する方もいますが、私は両方ものすごく楽しめました。 ボヘミアン・ラプソディは曲のテンション的に、上がる、楽しくなる、高揚感を味わえる映画で、アリースター誕生は歌声やスターの葛藤に心打たれる作品だと感じました。
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