アリー/ スター誕生
A Star Is Born
昼はウエイトレスとして働き、夜はバーで歌っているアリー(レディー・ガガ)は、歌手になる夢を抱きながらも自分に自信が持てなかった。ある日、ひょんなことから出会った世界的シンガーのジャクソン(ブラッドリー・クーパー)から歌を高く評価される。アリーは彼に導かれてスター歌手への階段を上り始め、やがて二人は愛し合うようになるが、ピークを過ぎたジャクソンは、徐々に歌う力を失っていく。
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アリー/ スター誕生の豆知識・失敗談
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豆知識・トリビア
ブラッドリー・クーパーは、レディーガガに役者達は生で歌うべきだと説得させられたと言いました。 ガガは、映画の中で俳優が歌に合うように正しく唇を動かしていないのを見るのが嫌いなので、これを避けるために映画のために生で歌う必要があると言ったといいます。 ガガの思いに心を動かされ、クーパーは徹底的にボーカルトレーニングを受けることにしたそうです。
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豆知識・トリビア
レディー・ガガは、彼女の親友であるソニア・ダーラムが亡くなったことを知ったその日に最後の曲「I'll Never Love Again」を演奏しなければなりませんでした。 彼女は最近のEWのカバーストーリーで次のように述べています。 「その日、私のとてもとてもとても大切な親友、ソニアが癌で亡くなったの。それは撮影の30分くらい前の出来事だったわ。彼女の夫から電話がかかってきたので私は撮影現場を離れた。電話の向こう側に彼女を感じることができた。私はすぐ車を走らせたわ。でも私が到着した15分前に彼女は息を引き取っていた。私はただ彼女と、彼女の夫と 、ペットの犬と、そして息子と横になったの。撮影現場に戻った時、ブラッドリー・クーパーは私にとても優しく接してくれ、私たちはやり遂げることができたの。私はその曲を演奏したわ。彼は、『もうやらなくていいよ。大丈夫。』 と言ってくれた。私は歌いたかった。その日を忘れることはないと思う。本当に特別なシーンだったし、その瞬間をこれからもずっと覚えているわ。」
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豆知識・トリビア
レディー・ガガが10年間で初めての女性ヘッドライナーを務めた2017年コーチェラ・フェスティバルで、一部のシーンは撮影された。撮影機器は映像が漏れ出さないようにフェスティバル参加者の手の届かない所に設置されていたが、彼らは10ドルでシーンが撮影されるのを見ることができた。
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アリー/ スター誕生の映画情報
公開日: 2018年12月21日 / 上映時間: 136分 / 製作年: 2018年
配給・制作会社: ワーナー・ブラザース映画 / 映倫区分: PG12 (日本)