リトル・ミス・サンシャイン
Little Miss Sunshine
小太りの眼鏡っ子、オリーヴ(アビゲイル・ブレスリン)の夢は美少女コンテストで優勝すること。地方予選で繰り上げ優勝した彼女は、独自の成功論に取りつかれる父リチャード(グレッグ・キニア)や母のシェリル(トニ・コレット)、自殺を図ったゲイの伯父フランク(スティーヴ・カレル)らと車で決勝大会の会場を目指す。
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リトル・ミス・サンシャインの豆知識・失敗談
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豆知識・トリビア
製作スタッフは、アラン・アーキンの口汚い言葉のシーンが聞こえないように、アビゲイル・ブレスリンがヘッドフォンでちゃんと音楽を聴いているか確認した。
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豆知識・トリビア
スティーブ・カレルは『リトル・ミス・サンシャイン』(2006年)にキャスティングされた当時、ハリウッドでは比較的無名だった。「Entertainment Weekly」誌の記事によると、この映画のプロデューサーたちは、彼が十分なスターではなく、演技経験もあまりないことを心配していたという。しかし、この映画が2005年夏に撮影されてから2006年夏に公開されるまでの間に、カレルは、2005年8月に公開され高い興行収入を上げた『40歳の童貞男』の主役を演じ、2005年3月から放送されたNBCエミー賞受賞の人気テレビシリーズ『The Office(ジ・オフィス)』でも主演し、2006年にゴールデングローブ賞のコメディ・テレビ部門の最優秀主演男優賞を受賞し、大成功を収めた。わずか1年の間に、カレルは一躍スターとなり、プロデューサーたちは彼のキャスティングに抗議していたところから、映画のプロモーションに彼を起用するまでになった。
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リトル・ミス・サンシャインの映画情報
公開日: 2006年12月23日 / 上映時間: 100分 / 製作年: 2006年
配給・制作会社: 20世紀フォックス映画 / 映倫区分: PG12 (日本)