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美術館を手玉にとった男
2015年11月21日 上映 / アメリカ / 89分2011年、アメリカ20州46か所の美術館に展示されていた作品がマーク・ランディスという男性によって制作され、全て無償で寄贈された偽物であったという事件がさまざまなメディアで報道された。金もうけを目的としていないことから彼は罪に問われなかったが、なぜランディス氏はそのようなことを30年も続けてきたのか。特異な贋作(がんさく)作家の素顔に迫る。
フード・インク
2011年1月22日 上映 / アメリカ / 94分普段口にしている食べ物はどのように生産され、消費者の元に届けられているのか? 広大な農地で行われるアメリカ流の農業スタイルは、より安く効率良く作物を収穫するためのもののはずだった。しかしそれがもたらしたのは、一部の巨大企業が市場を牛耳るいびつな業界構造や、遺伝子組み換え食品などだった。そんなアメリカ食品産業の驚がくの実態が映し出される。
すばらしき映画音楽たち
2017年8月5日 上映 / アメリカ / 93分ハリウッド映画の主題歌やメインテーマは、どのようにして生まれるのか。映像からイメージされた旋律が、オーケストラの演奏などを通じて映画音楽になる過程を取材。ピアノのシンプルなメロディーが『E.T.』のテーマ曲へと変わっていく様子や、『ライオン・キング』でオスカーを受賞し、数多くの大作に携わってきたハンス・ジマーの苦悩など、知られざる映画音楽の裏側を明らかにする。
三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実
2020年3月20日 上映 / 日本 / 108分1969年5月13日、三島由紀夫は、大学の不正運営などに反対した学生によって始まった学生運動の中でも武闘派といわれた東大全共闘の討論会に、警視庁からの警護の申し出を断り単身で乗り込んだ。およそ1,000人の学生が集まった教室で、2時間半に及ぶ熱い討論を交わす。
マイケル・ジャクソン THIS IS IT
2009年10月28日 上映 / アメリカ / 111分2009年6月、1か月後に迫ったロンドンでのコンサートを控え、突然この世を去ったマイケル・ジャクソン。照明、美術、ステージ上で流れるビデオ映像にまでこだわり、唯一無二のアーティストとしての才能を復帰ステージに賭けながら、歌やダンスの猛特訓は死の直前まで繰り返されていた。
ボウリング・フォー・コロンバイン
2003年1月25日 上映 / カナダ / 120分アメリカのジャーナリスト、マイケル・ムーアによるドキュメンタリー。アメリカの銃社会を取り上げ、各界の著名人に突撃取材を敢行。そのパフォーマンス的取材力は本作をリアルなエンタテインメントにしている。
AMY エイミー
2016年7月16日 上映 / イギリス / 128分2003年にデビューアルバムをリリースしたエイミー・ワインハウスは、他を圧倒する歌唱力と歌声で一躍トップスターの仲間入りをする。第50回グラミー賞では年間最優秀レコードをはじめ5部門で受賞するなど大成功を収めるが、2011年に27歳の若さでこの世を去る。華々しいキャリアの一方、スキャンダラスな私生活にもフォーカスされる機会の多かった彼女の知られざる真実を、これまでに公開されたことのない映像などで振り返る。
私はあなたのニグロではない
2018年5月12日 上映 / アメリカ / 93分1979年、アメリカ人作家のジェームズ・ボールドウィンは、友人のメドガー・エヴァーズ、マルコムX、マーティン・ルーサー・キングをテーマにした新作の構想を練っていた。彼は30ページで止まったままの「Remember this House」という題名の本についてエージェントに手紙を書く。
アメリカン・アニマルズ
2019年5月17日 上映 / アメリカ / 116分ケンタッキー州の大学に通うウォーレン(エヴァン・ピーターズ)とスペンサー(バリー・コーガン)は、大学の図書館に時価1,200万ドル相当の高価な画集が所蔵されていることを知る。刺激のない生活にうんざりしていた二人は、画集を盗んで売ることを思いつき、大学の友人二人を仲間に加えて強盗計画を企てる。決行の日、老人に変装した四人は図書館に向かう。
華氏911
2004年8月14日 上映 / アメリカ / 122分マイケル・ムーアにはやらなければいけないことがあった。それはブッシュを政権から引きずり降ろすことだった。なぜなら、ブッシュ政権はオサマ・ヴィン・ラディン氏と9・11の事件の前後に癒着があったからだ……。
13th 憲法修正第13条
2016年 / アメリカ / 100分ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間
1970年7月25日 上映 / アメリカ / 184分人類が初めて月を歩いた。ニューヨーク・メッツがワールドシリーズで奇跡の優勝を果たした。そしてニューヨーク郊外のベセルでは、3日間にわたり50万人もの若者が、彼らの世代を何よりも象徴するイベントに参加した――それは規模においても影響力においても前代未聞のコンサート、平和と音楽という旗印の下にあらゆる階層の人々が集い、一つとなった瞬間だった。彼らはそれをウッドストックと呼んだ。それから1年後、その音楽のエッセンスやしびれるようなパフォーマンス、それらを生で味わった人々の感動が、オスカーを獲得した記念碑的ドキュメンタリーの中で甦る。
ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣
2017年7月15日 上映 / イギリス / 85分端正な容姿と圧倒的な表現力で、世界中にその名をとどろかせたセルゲイ・ポルーニン。その数年後、英国ロイヤル・バレエ団を退団した彼は第57回グラミー賞にノミネートされたホージアのヒット曲「Take Me To Church」のミュージックビデオ出演で再び脚光を浴びた。バレエ界随一の異端児にして、著名なバレエダンサーであるルドルフ・ヌレエフの再来とも評される彼の素顔に迫る。
ようこそ映画音響の世界へ
2020年8月28日 上映 / アメリカ / 94分1927年、それまで普通だった無声映画に代わって初めてのトーキー『ジャズ・シンガー』が誕生する。それ以来映画音響は日進月歩し、『キング・コング』『市民ケーン』『鳥』『ゴッドファーザー』などの作品が次々と封切られる。普段は裏方として現場を支える音響技術者たちが、これまで実際に目にしてきた撮影現場での数々の体験や創作活動について語る。
田中さんはラジオ体操をしない
2011年7月2日 上映 / オーストラリア / 75分大手電機会社の工場の門前で約30年にわたり、企業ファシズムを批判する歌を歌い続けている田中哲朗。毎朝のラジオ体操を拒否したことがきっかけで1981年に会社を解雇された彼は、自作の歌を毎朝歌って会社の不当解雇に抗議し続けてきた。携帯電話もインターネットもない時代から、たった1人で権力と闘ってきた彼の姿を映し出していく。
おいしいコーヒーの真実
2008年5月31日 上映 / イギリス / 78分最も日常的な飲み物として愛され、全世界で1日あたり約20億杯も消費されているコーヒーは巨大な国際的貿易商品になったが、コーヒー農家の多くは困窮から破産に追い込まれるケースも少なくない。カメラはそんなコーヒー産業の実態を暴きながら公正な取引を求めて世界中を飛び回るタデッセ・メスケラという男の姿を追う。
ありあまるごちそう
2011年2月19日 上映 / オーストリア / 96分スペインのトマトは、貧しいアフリカ移民が育て3000キロメートルの旅を経て市場へ出荷される。ウィーンでは、オーストリアの大都市全員が食べていける膨大な量のパンが毎日捨てられている。その一方で、世界各国では飢えに苦しむ人々が後を絶たない。大量生産の悪影響で不透明な流通とその先の飢餓という現実にカメラが迫る。
ミリキタニの猫
2016年8月27日 上映 / アメリカ / 74分2001年、リンダ・ハッテンドーフはソーホーでジミー・ミリキタニから絵を買う。その後、彼の路上生活を撮影し始めるが、9.11のテロが起きる。濃い煙の中で咳(せき)をしながら絵を描き続けるミリキタニを見かねた彼女は、彼を自分のアパートに連れて行く。その日から画家と監督と彼女の飼い猫の不思議な共同生活が始まる。
ナショナル・ギャラリー 英国の至宝
2015年1月17日 上映 / フランス / 181分ロンドンのトラファルガー広場に鎮座し、ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、レンブラントなど世界屈指のコレクションを誇るナショナル・ギャラリーに、フレデリック・ワイズマン監督が潜入。学芸員たちによる名人芸ともいうべきギャラリートークや、名画の修復作業など、190年にわたり人々に愛され進化し続ける美術館の舞台裏に迫る。
監督失格
2011年9月3日 上映 / 日本 / 111分1996年、映画監督の平野勝之は当時恋愛関係にあったAV女優林由美香と共に、東京から北海道への自転車旅行に挑戦する。最初の1週間は旅のあまりの過酷さに毎日泣き続けていた由美香だったが、ついにひと月以上をかけて礼文島に到着する。その後、2人は別れたものの、彼女の死の直前まで友人としての関係は続いており……。
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