恐らく一応低予算映画の分類だと思います。
そしてシリーズ1作目かと思ったら2作目で、これを観るともう1本見ることになります。
基本的な話は死の運命から逃れてもどこかで帳尻が合う用に神が仕向けるから逃れられない。って話です。
高速道路で予知夢?(寝てないけど)を観た主人公は周りの人の運命を変えるけど、結局はみんなもっと悲惨の方法で死んでいきます。
ハッピーエンドでは終わりません。
作品がどうやらよく出来ているらしく、死のピタゴラスイッチ発動前には何らかの演出が毎回施されているようなんですが、私にはそれを見つけることが出来ず。
ネタバレサイトで確認した後もう一回観たりしたので、案外何度観ても楽しい作りになっています。
3作目までありますが3作目を観た後は1作目に戻って観たくなる感じになります。
あまり体験したことのない「死んでいくさまが面白い」映画です。
あ、今度はその手で来るのか!!みたいな裏切りが毎回あります。
あの仕掛けを
考えた人はちょっとおかしい人だと思います。
若すぎて気づきませんでしたが主役はクリミナル・マインドのJJの人でした。