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引用:IMDb.com

ドライブ・マイ・カーの映画ポップコーン編集部の解説レビュー

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2022年02月21日更新
日本映画として初めてアカデミー賞作品賞にノミネートされたドライブ・マイ・カー。原作、村上春樹著の映画をネタバレありなしで解説、考察します。NetflixやAmazonプライムでの配信情報も。

『ドライブ・マイ・カー』を解説します

原題:Drive My Car

2021年8月20日公開。村上春樹著の短編小説、「女のいない男たち」と題する連作の短編小説の1作目、「ドライブ・マイ・カー」。2021年に濱口竜介監督で映画『ドライブ・マイ・カー』が製作されました。脚本は濱口竜介と大江崇允、主演は西島秀俊。

映画では主要な登場人物の名前と基本設定は短編「ドライブ・マイ・カー」を踏襲しつつ、村上春樹の短編、「シェエラザード」「木野」の内容や、チェーホフ『ワーニャ伯父さん』の台詞を織り交ぜた新しい物語として作られました。

第94回アカデミー賞 作品賞、監督賞、脚色賞、国際長編映画賞にノミネート

映画「ドライブ・マイ・カー」のポスター

→映画ポップコーン『ドライブ・マイ・カー』 視聴可能な動画配信サービス等がわかります。

第94回アカデミー賞で、日本映画として初めて作品賞にノミネートされました。

『ドライブ・マイ・カー』受賞一覧

■第94回 アカデミー賞 (2022年)
 ノミネート: 作品賞 / 監督賞 / 脚色賞 / 国際長編映画賞

■カンヌ映画祭
 受賞:脚本賞 / 国際映画批評家連盟賞 / エキュメニカル審査員賞

■アジア大変用映画賞
 受賞: 作品賞 / 脚本賞

『ドライブ・マイ・カー』見た人の感想・評価まとめ

twitterで、『ドライブ・マイ・カー』を視聴した人の感想や評価を徹底調査してみました!

『ドライブ・マイ・カー』良い評価・感想

「ドライブ・マイ・カー」噂に違わぬ素晴らしい作品だった。喪失と再生がテーマの物語は多いがここまで多重的に繊細に表現した作品は無いのではないか。作り物の喜怒哀楽では無くその間にある人間の複雑な感情を描き出した演出・脚本の手腕に尊敬の念を抱いた。多くの人に映画館で観て欲しいと思った。

 

『ドライブ・マイ・カー』
独特の空気感と濱口監督らしさが全体を包む。彼らは答えにたどり着かない問いを繰り返し、自分の心の傷に気づく。大切な人を失うということは、その時の自分自身を失うことでもあるのかもしれない。どこか心に穴が開いたような、それでいて満たされたような唯一無二の作品。 

 

『ドライブ・マイ・カー』見終わって1週間経った今でもふと映画のワンシーンを思い出す程、印象に残る良い映画だったな。色んなパターンの映画ポスターを見ながら「なるほど、そこを切り取るか〜」と余韻に浸っている

 

昨日観た『ドライブ・マイ・カー』の感想をイラストにしました。とても素晴らしい作品なので観るか迷っている方いたらお勧めします。時間が経つのを忘れて後から心地よい余韻が止まらない!私はペーパードライバーなので今年中に車を運転出来るようになります。

ドライブ・マイ・カーの鑑賞ツイートや感想を探すと、良い!という評価と、全然ダメだったという評価に極端に分かれているイメージを受けました。☆1と☆5が多いイメージです。

3時間という長尺映画ですがあっという間だった、という意見や、多重的に繊細に表現していた、素晴らしかった、という意見などがありました。

『ドライブ・マイ・カー』悪い評価・感想

一方、悪い意見は殆ど見当たりませんでしたが、このような意見もありました。

まったく笑いも泣きもできず、血も騒がず肉も固まってしまったのは「ドライブ・マイ・カー」という賞騒ぎの邦画だ。アカデミー候補になったというが、ちょっと待ってくれ。オレには散々だった。ただ陰気な恨めしい顔した男や女に3時間もつき合わされて、何の感情も沸き起こらずじまいで不可解でならなかったのはオレだけか。原作が村上春樹、チェーホフの演劇ネタ、幼子を亡くした妻や不幸な女、アジア人、障がい者、皆が何かに悩んでるという項目を並べたら海外の映画人に受けるというのだけは分かったが。楽しくも何ともない「悩みの相談室」みたいな映画研究会モノは苦笑いもできなかった。映画は一場面でも笑ってもらってナンボだろが。(金曜掲載)

『ドライブ・マイ・カー』(2021年)
作中劇と主人公のストーリーが交差する。ワーニャ伯父さんと村上春樹の戯曲感が強すぎて映像作品としての見どころはどこなんだ?全部セリフで説明しちゃうのか?ドライブのシーン薄くね?と思う3時間。うーん…。

 

ドライブ・マイ・カー見てきた。平日昼で200席ちょいの小屋が満席。
序盤エロシーン、エロ台詞多めでやや引いたが😅、傑作だと思う。ただし春樹台詞満載なので合わない人には全く合わない、訳分からん映画かと。エンタメ色薄いのでアカデミー賞は微妙かも。老体に3時間はキツかった。

 

ドライブ・マイ・カー観ました。
正直おれには世界観とかメッセージをあんまり読み取ることができなくて、3時間が長く感じでしまいました。普通にわからんかった。

 

ドライブ・マイ・カーを観てきたんだけど、話が難しくて眠気に襲われてしまって、見逃したりはしなかったけど、まぶたがくっついてしまいそうでヤバかった。😅Blu-ray化されたらもう一度、見直そうっと。西島さんの肌色多めのシーンがあったんだけど、あれってすべて西島さんがやってるのかな?🤔

・村上春樹セリフ満載なので、合わない人には全く合わない
・3時間の長尺はきつい
・セリフでの説明が多い
・話が難しくて眠気に襲われてしまった

という意見の方も。エンタメ感の強い映画を期待して鑑賞してしまうと、肩透かしを食らうかもしれません。

『ドライブ・マイ・カー』解説

ドライブ・マイ・カーのストーリー

映画「ドライブ・マイ・カー」の画像引用:IMDB.com

舞台俳優であり、演出家の家福悠介。彼は、脚本家の妻・音と満ち足りた日々を送っていた。しかし、妻はある秘密を残したまま突然この世からいなくなってしまう――。2年後、演劇祭で演出を任されることになった家福は、愛車のサーブで広島へと向かう。そこで出会ったのは、寡黙な専属ドライバーみさきだった。喪失感を抱えたまま生きる家福は、みさきと過ごすなか、それまで目を背けていたあることに気づかされていく…

ドライブ・マイ・カーの演技・棒読みについて

ドライブ・マイ・カーの演技を見て、違和感を感じたり不自然だと思った方もいるかもしれません。ほぼ全ての登場人物が棒読み演技に見えるのです。

本作「ドライブ・マイ・カー」は、村上春樹の短編小説「ドライブ・マイ・カー」を踏襲しつつ、「シェエラザード」「木野」という3つの短編集をまとめるという脚色をしています。(アカデミー賞の脚色賞にもノミネートされています。)

原作が小説なので、小説を読んでいる時のように、起伏のないセリフから読み手が気持ちや感情を汲み取れるようにと意図しているのかもしれません。村上春樹の描くセリフに、文学的な没入感が得られるようわざとこのような演出をしたと思われます。

ネタバレあり!ドライブ・マイ・カーの考察

ドライブ・マイ・カーの最後はなぜ韓国?

ドライブ・マイ・カーのラストシーンでは、家福の専属ドライバーみさきが、家福の愛車、サーブだと思われる赤い車と大型犬と共に韓国のスーパーにいるシーンが映し出されます。突然の展開に観客は「???」となった事と思います。

みさきは中学の頃から、夜の仕事をする母親を車で送り迎えする生活を送っていました。映画の後半でみさきの中学時代の家があった場所に訪れますが、市街地からはかけ離れているであろう山奥の中、周りに何もない場所に家の残骸がありました。

ここから考察するに、みさきの母親は在日韓国人であり、何らかの差別を受け人目につかない静かな場所で暮らしていたのではないでしょうか。
また、みさきの名字は渡利といい、広島に多い苗字だというシーンも劇中にありました。父親は恐らく広島出身だったのでしょう。

みさきが韓国で暮らす事にしたのは、在日韓国人であった母親を受け入れる気持ちの現われなのではないでしょうか。

アカデミー賞にノミネートされたドライブ・マイ・カーは、既にU-NEXTやAmazonプライムで配信されています。

映画「ドライブ・マイ・カー」のポスター

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