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引用:IMDb.com

M3GAN/ミーガンの町山智浩さんの解説レビュー

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2023年02月09日更新
ロボットの話に見せてますけど、そうじゃないんですよ。子供がインターネットの中に入って中毒になったら、どうなるかって言う話なんですよ。(TBSラジオ「たまむすび」より)

映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』(https://www.tbsradio.jp/tama954/)で、『M3GAN ミーガン』のネタバレなし解説を紹介されていましたので書き起こしします。
映画視聴前の前情報として、また、映画を見た後の解説や考察レビューとして是非ご参考ください。

町山さん『M3GAN ミーガン』解説レビューの概要

①両親を亡くした姪っ子のためにロボットを作ってあげる話
②両親を亡くしたケイディの周りで次々と人が死んでいくホラー映画
③現代のリアルに近い映画で、2本足歩行が難しいロボットは走って追いかける時は○○○○○になって走る
④今までのロボット映画と何が違うのか
⑤ミーガンは子供にとって○○○のようなもの

※○○の中に入る文章は、この記事の1番最後で公開しています。
TBSラジオたまむすびでラジオ音源を聞いて頂くか、書き起こし全文をご覧頂くか、この記事の1番最後を見て頂く事で判明します。

『M3GAN/ミーガン』町山さんオススメ映画

(町山智浩)今日ご紹介する映画は『M3GAN/ミーガン』と言うタイトルの映画なんですが。これ今ネットでものすごいバズってるんですよ。日本でも。でアメリカでは大ヒットしました。これロボットについての映画なんですね。ミーガンと言うのは、女の子の・・8歳か9歳ぐらいの女の子の形をしたロボットです。で、これ、ある1人の女の子が事故で両親を失ってしまうんですね。ケイディと言う女の子が。で、そのお母さんの妹が、自分の姪っ子になるから引き取るんですよ。ところがその、主人公がその姪、なんていうかおばさんになるんですけど、ややこしいな。その人が実はロボット工学を研究してる人なんですね。で、その自分のかわいそうな姪っ子の為に、ロボットを作ってあげるって言う話なんですよ。

(赤江珠緒)はいはい。

(町山智浩)その主人公はジェマって言う名前なんですけど、女の人でね。ところがそのロボットはですね。最初にこう言われる訳ですね。あなたの至上命令は、1番大事な事は、このケイディって言う子を守ってあげる事なのよって言われるんですよ。

(赤江珠緒)うーん。

引用:IMDb.com

両親を亡くした姪っ子のためにロボットを作ってあげる話

(町山智浩)で、そこからどんどん怖い事になっていくんですよ。

(赤江珠緒)ん?

(町山智浩)つまり、このケイディって言う女の子の周りで、次々と人が死んでいくんですよ。

(赤江珠緒)えっ!

(町山智浩)って言うホラー映画なんですよ。

(赤江珠緒)あららら。

(町山智浩)これがね、大ヒットしてるのは、このミーガンと言うロボットが踊ったりするんですけど、その姿がものすごく気持ちが悪いんですよ。

(山里亮太)えー・・!

両親を亡くしたケイディの周りで次々と人が死んでいくホラー映画

(赤江珠緒)そうですね。なんかちょっとポスターの写真みたいなのがありますけど、なんかこう精巧な人形のようなロボットなんですね?

(町山智浩)まぁ人形って怖いじゃないですか。怖くない?

(山里亮太)怖いです。

(赤江珠緒)キレイな顔をした金髪の女の子、みたいな人形ですもんね。

(町山智浩)そう。フランス人形とかもそうだし、日本人形とかもそうだけど、夜家の中に置いてあって、夜見るとそれで怖いじゃないですか。めちゃくちゃ怖いんだよね。で、なんで怖いのかって言うとやっぱりなんか魂があるみたいに感じるからみんな怖いんだと思うんですけど。だから人形ホラーって結構多くて。昔、『チャイルド・プレイ』ってあったじゃないですか。

(山里亮太)チャッキー!

映画「」のポスター

(町山智浩)チャッキー!チャッキーってあの悪魔の人形がね、魂を宿して、色々襲ってくるやつとかさ。あと日本だとタイトルが『死霊館』とかなってて、アナベルシリーズって言うのがあるんですよ、ホラー映画で。それはフランス人形みたいな人形が襲ってくる、まぁなんて言うかオカルトホラーなんですけど。これはSFなんで、全くオカルト的な要素、幽霊とか、そう言うのは一切出てこないのがこの『M3GAN/ミーガン』なんですね。

(赤江珠緒)そうか。こっちは。

(町山智浩)非常によくできてて、本当に今の科学技術の延長線上にある話になってるんですよ。と言うのは、例えば今ロボットって何が問題か、どうしてロボットが作れないか、要するにみんなが考えるようなロボットがなかなか作れない理由ってなんだと思います?ガンダムみたいの。

(赤江珠緒)えええ、なんでなんだろう。作れない理由。

引用:IMDb.com

どうしてロボットが作れないのか

(町山智浩)今すごくギリギリまで来てるのに、すごく難しくて。そこのとこで立ち往生してる事って言うのは、まず1つは電池の問題ですよね。エネルギーの問題ね。どうしても重くなっちゃうし、電池切れを起こしやすいじゃないですか。エネルギーの問題。もう1つは、倒れると立てないんですよ。自力で立てないんです、ロボットは。

(赤江珠緒)は〜。あら、意外にそんな所が?

(町山智浩)それを今、ものすごく研究してんですよ、色んな所で。あの、倒れないようにする事はできるらしいんです。今ロボットの研究ってすごく進んでて、ジャンプしたり階段を上がったりとか、そう言う事はできるんですよ結構。でもそれをわざと蹴っ飛ばしたりするって言うビデオもあるんですよね。見た事あると思うんですけども。

(山里亮太)ありますあります!

(町山智浩)ねぇ。すると倒れないように、よろめきながらバランスを取るって言う事ぐらいまではロボットはできるんですよ。・・一旦倒れたら立ち上がれないんですよ。

(山里亮太)あぁそうなんだ。

(町山智浩)2本足でこう歩いてると。で、だからすごくデコボコの所とかは走れないんですよロボットはまだ。2本足では。

(赤江珠緒)2本足ではね、あの人間っぽい形ではね。

(町山智浩)だからミーガンはその技術の延長線上にあって、すごくありえない事をやってないんでこの映画は。だから、走って追っかける時は四つん這いになって走ってくんですよ。

(赤江珠緒)あぁ、怖い!怖い!

(山里亮太)怖いわ〜!

追いかける時は四つん這い

(町山智浩)これ、めちゃくちゃ怖いんですよ。(笑)で、四つ足ロボットは成功してるんです、すごく今。ものすごく早く走れるやつがあるんで。で、四つん這いで走って追っかけてくるんでめちゃくちゃ怖いんですけど。で、あとね。今までロボットにするようなものすごく高度なコンピュータを、ロボットの中に組み込もうとすると重すぎるって言う問題があったんですよずっと。だってスーパーコンピューターとかを見ると巨大じゃないですか。

(赤江珠緒)うん。

(町山智浩)で、それを解決する手段って言うのはかなり出てきていて。1つはクラウドを使うんです。つまり、記憶装置とかは内部になくていいんですよ。

(赤江珠緒)情報は全部飛ばして?うん。

(町山智浩)そう。Wi-Fiとかからオンラインで取ればいいんですよ。だから、このミーガンと言うロボットは、常にWi-Fiでオンラインと繋がってる状態なんですよ。で、どんどんどんどんこれ。要するにAIで学習型なんで、どんどんどんどんこまっしゃくれた口を聞きやがるようになってくんですよ。

(山里亮太)かーーっ!

(町山智浩)ものすごい色んな事を知ってて、歌とかもバンバン歌うし。で、皮肉とかもどんどん言えるようになってくるんですよ。

(赤江珠緒)なるほど、うん。

(町山智浩)で、これね、わかりにくいかな、AIのお絵かきって今すごく進んでいるのをご存知ですか?

(山里亮太)あぁ、なんかよくSNSで上がってますね。

引用:IMDb.com

AIのお絵かき技術が上がっている

(町山智浩)上がってるでしょう?あれ実は1年か2年ぐらい前は、ものすごく下手くそで。ちゃんとした人間の絵とか描けなかったんですよ、AIは。グニャグニャの、それこそフランシス・ベーコンって言う画家が書いたみたいな、歪んだ人間とかダリの絵のようなものになっちゃってたんですけど。わずかに1年か2年前は。で、それが、要するにそれはダメだよって教えてあげる訳ですね。こうだよこうだよ、こんな感じでこんな感じで・・って言葉とかで教えてくんです、世界中のみんなが、AIに対して、絵の描き方を。それで今めっちゃくちゃAI、絵がうまいんです。

(赤江珠緒)わ〜、そうか・・!

(町山智浩)しかも、その人間が好む物を、インタラクティブってわかると思うんですけど、コンピューターと人間はやり取りをする事をインタラクティブって言うんですね。やり取りをしていくから、人間が好む物って言うのをすごくわかってきてるから、今、要するにかわいい絵を書けるようになってるんですよ、AIは。

(赤江珠緒)そこまで学習していってる?

(町山智浩)ご覧なるとビックリしますよ本当に。うまい絵だったら、コンピューターにも描けそうな気がするじゃないですか。リアルな絵だったら。でも、すごくかわいい絵って言うのは難しそうな気がするじゃないですか。

(赤江珠緒)そうですね。

(町山智浩)かわいいって言う感覚が、非常に人間だけの持ってるような気持ちのようにみんな思ってるから。・・そんな事はないんです。勉強すれば覚えるんですよAIは。かわいいとか。今のAIが書いてる絵は、ものすごくかわいいですよ。びっくりしますよ。

(山里亮太)あ〜・・そっかぁ。

(町山智浩)日本のアニメの絵とかも、チャラチャラ描いてますよ、AIは。だから、どんどん学習していく、すごいスピードで。だって1年かそこらなんだもん。AIが人間の形を書けなかった状態から、リアルな絵が描けるようになって、今では人間がかわいいと思う絵を描けるようになるまで1年か2年しかかからなかったんです。これが、組み込まれちゃってるんですよ。

(赤江珠緒)どこまでいくんでしょうね。あぁ、そうか。怖いな、そう考えたら。

(町山智浩)ものすごく危険な状態なんですよ。で、この映画は、だったらそう言うロボットが襲ってくる映画って一杯あるじゃんとか思うじゃないですか。人間を襲ってくる映画、一杯あるじゃん。ねぇ。何が新しいの?とか、言う気しません?

今までのロボット映画と何が違うのか

(赤江珠緒)ロボットの反乱みたいなのとかね、暴走とかって言うのはね。

(町山智浩)もう100万個ぐらいあるじゃんみたいな。これ、まずこのジェマって言うロボットを開発する女の人は、ロボットオタクで、おもちゃ会社で働いてて、そのロボットを開発する事ばっかり考えてるんですよ。

(赤江珠緒)研究者?

(町山智浩)研究者で。まぁお姉ちゃんが死んじゃったんで姪っ子を預かるんですけど、全くその姪っ子に興味がないんですよ。

(赤江珠緒)えっ。うん。

(町山智浩)で、どうしたらいいかわからないんです。で、最初にiPadを渡して・・iPadかどうかわからないんですけど、タブレットを渡して。これで遊んでてみたいな感じなんですよ。で、えっ?いつまでも遊んでていいの?って言ったら、うん、いつまででも好きなだけ遊んでてって言うんですよ、このジェマって言う人は。子供に対して。子育てがわかってないんですよ。

(赤江珠緒)あ〜・・。

引用:IMDb.com

子育てがわからない叔母

(町山智浩)で、面倒くさいからね。このミーガンを作って与えちゃうでしょう?もうベッタリさせちゃうんですけど、ミーガンはこの女の子、要するにお父さんとお母さんが死んでしまって傷ついた女の子がいて、まずこのケイディって言う女の子どういうふうに傷付いてるかと言うと・・自分の両親が死ぬと、人ってどうなると思います?親が死ぬと。

(赤江珠緒)えぇ・・親が死ぬと?・・不安ですよねとにかく。

(町山智浩)まず不安でしょう?非常に不安じゃないですか。世の中は危険なんだと思うじゃないですか。世の中は敵だと思うんですよ。で、もう1つは神とかも信じられないんですよ。道徳とかも信じられない。何故ならば、いい人も死ぬって言う事を知ってしまうから。

(山里亮太)そっか。

(町山智浩)いい人が死ぬんだったら、世の中の事なんか信じられないですよ。で世の中は自分に対して非常に攻撃をしてくるし自分を不幸にする敵だと思うようになる訳ですよ。それに対してこのミーガンは守ってあげるわってなるんですよ。で、2人で24時間ずっと一緒にいて。で、このケイディって言う女の子が求める物を全部与えるんですよ。このミーガンと言うロボットは。要するにミーガンってスマホなんですよ。子供にスマホを与えちゃって、何してもいいよって言う風にした状態の事を言ってるんですね、この映画は。これわからないかもしれないですけど。

(赤江珠緒)へー!

(町山智浩)ものすごく危険なんですよ。だからミーガンを離そうとすると、ものすごく怒って癇癪を起こして大暴れをするんですね、この女の子が。子供にスマホをずっと与えておいてスマホを取り上げたらどうなるかって言ったら、パニックになりますよね。

子供からスマホを取り上げたらどうなるか

(赤江珠緒)あ〜そうですね。もうそれなくしては生きていけないと。

(町山智浩)なしでは生きていけないじゃないですか。どうしてかって言うと、スマホとかこのミーガンもそうなんですけど、これ、他者と繋がってる訳じゃないんで。ミーガンって言うのは他者じゃないんで、この女の子にとって全てを受け入れてくれる存在なんですよ。鏡なんですよ。

(赤江珠緒)は〜鏡!

(町山智浩)つまり自分自身のエコーを聞いてるだけの状態になってるんですよ。だって何でもいい事しか言わないんだもん。それって子供は育ちます?

(赤江珠緒)そうですね・・。

(町山智浩)この子、学校行ってないんですよ。ショック受けて、家にいて。で、全てを受け入れて自分を100%、わがまま全て聞いてくれるロボットと一緒にいる訳ですよ。で、その自分以外のものは全て敵だと思ってる2人の共同体を作るんだけれども、そのミーガン自体は他者ではなくて自分の鏡なんですよ。フィードバックしてるだけなんですよ。

(赤江珠緒)そうか。自分の殻の外には一歩も出てないって言う事か。

(町山智浩)出てないんですよ。大変な事態になるよって言う映画なんですよ。ロボットの話に見せてますけど、そうじゃないんですよ。子供がインターネットの中に入って中毒になったら、どうなるかって言う話なんですよ。

(赤江珠緒)は〜〜そうか、じゃぁ今までのロボットの暴走とか、今までの人形の怨念とかそう言うのとは全然違うんですね。

(町山智浩)全然違うんですよ。これものすごくリアルな問題で。赤江さんは娘さんに、スマホとか与えてますか?

引用:IMDb.com

子供にスマホを渡す問題

(赤江珠緒)いやまだね、5歳なんで。与えてないですね。

(町山智浩)まだですよね。だからこれすごく、今社会で、子育てにおいて大問題になってる事を、拾い上げている話なんですよ。

(赤江珠緒)そうですね現代ね。そうか。ちょっと避けては通れない育児の1つの問題になってますもんね、これはね。

(町山智浩)そうなんですよ。で、これ怖いのは、さっきクラウドの話をしたんですけど、このミーガンと言うロボット自体は、本体ではないんです。

(赤江珠緒)ん?うん。

(町山智浩)これ、最近の映画にすごく多いんですけど、この間、『アバター』って言う映画があったんですよね。

映画「」のポスター

(町山智浩)あれに出てくる敵って、基本的にはロボットみたいな物で人工生物なんですけど、そこに前回の『アバター』の、要するに続編なんで今回のはね。前回の『アバター』の敵の意識が入ってるんですよ。ロボットの中に。で、その前回の敵の意識は、コンピューターの中に、要するにインターネットと言うかクラウドと言うか、そのネット界の中に保存されてるから、その敵を永遠に殺す事はできないんです。どこかに残ってるんだもん。これね、本当に怖い世の中になってるなと思いましたよ僕。『アバター』見て。で今ね、人間の脳のマッピングとかが進んでて、人間の脳のデータを全てコンピューターに記録するって言う研究が進んでるんですよね。茂木さんなんかもそう言うのをやってると思うんですけども、茂木健一郎さんとかも。

(赤江珠緒)なんか亡くなった偉人とかもずっとこう引き継いでいけるようにとかね。ありますよね。

(町山智浩)そうですよね。大企業の親父が死ぬ時に自分のデータをコンピューターに入れて、それで会社を支配し続けるとか、そう言う事態になるんですよ、下手すると。

(赤江珠緒)そっか・・。

(町山智浩)と言うような事まで考えさせるような、もう恐ろしい映画なんでね。これはちょっとよく考えたなと。思いますけども。

(赤江珠緒)そうなんですね。今ならではの映画でもあるんですね。そうか。

(町山智浩)そうそう、そうなんですよ。昔だったら、こんなバカな。だったんだけど。今結構このギリギリの所にいるんですよ、世の中は。

(山里亮太)そっか、そうだよな〜。

(町山智浩)もうちょっとでこの世界に入っちゃう状態にあるんで。もうシャレになんないなと思ったんでね。すごく面白かったですね。と言う事で『M3GAN/ミーガン』ただね、日本公開がものすごく先なんですけど。(笑)

(赤江珠緒)そうですね、6月9日ですね。

(町山智浩)半年先じゃねーか!って言うね。その間にもう全部ネタバレしちゃうだろう、日本では。どうすんだそれって思いますけど。

(赤江珠緒)そっか、なるべく情報をこれは入れないようにして見に行った方がいいですね。

(山里亮太)検索しないようにしてね!

(町山智浩)はい。と言う事でね、もうネットに一切繋がないで、『M3GAN/ミーガン』を見る為に。スマホをいじらないで、ずっと『M3GAN/ミーガン』に備えてください。

(赤江珠緒)はい。えぇ『M3GAN/ミーガン』6月9日、日本公開です。町山さん、ありがとうございました。

(山里亮太)ありしたーっ!

(町山智浩)どもでした!

※書き起こし終わり

○○に入る言葉のこたえ

③現代のリアルに近い映画で、2本足歩行が難しいロボットは走って追いかける時は四つん這いになって走る
⑤ミーガンは子供にとってのスマホのようなもの

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