カサンドロ リング上のドラァグクイーンの町山智浩さんの解説レビュー
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映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『こねくと』(https://www.tbsradio.jp/cnt/)で、『カサンドロ リング上のドラァグクイーン』のネタバレなし解説を紹介されていましたので書き起こしします。
映画視聴前の前情報として、また、映画を見た後の解説や考察レビューとして是非ご参考ください。
町山さん『カサンドロ リング上のドラァグクイーン』解説レビューの概要
①プロレスラーカサンドロの実話の映画化
②○○のプロレスラーとして初めてメキシコでチャンピオンになった
③体中に色々な金属が入っている、激しい試合をするカサンドロ
④なんと○○にも刺されている
⑤メキシコのプロレスは正義と悪の戦い
⑥父親はカサンドロがゲイだと知ると家を出て行ってしまう
⑦映画では描かれていないが現実では父親とも仲直りしてハッピーエンド
※○○の中に入る文章は、この記事の1番最後で公開しています。
TBSラジオたまむすびでラジオ音源を聞いて頂くか、書き起こし全文をご覧頂くか、この記事の1番最後を見て頂く事で判明します。
『カサンドロ リング上のドラァグクイーン』町山さんの評価書き起こし
(町山智浩)ということで今日はね、やっぱり差別についての話ではあるんですけどもプロレス映画のお話をします。これから公開される・・あ、違うNetflixでやるんだ。
(石山蓮華)あ、Amazon Prime Videoですね。
(町山智浩)ごめんなさい!ライバルだよそれ。(笑)
(でか美ちゃん)色々あるから今!
(町山智浩)お互いに。ね。Amazon Primeの方で22日から配信が始まって日本でも自宅で見れるようになるですね『カサンドロ』というタイトルの、プロレス映画ですね。について紹介します。はい。
〜音楽〜
(でか美ちゃん)あぁこの曲。
(町山智浩)はい。これねリングに入る時のね、そのプロレスラーのカサンドロさんのテーマソングとして使われてる『Call me』なんですけどね。これ実話の映画化ですね。メキシコのプロレスラーでカサンドロという人がいてですね、この人はゲイのプロレスラーとしてですね初めてメキシコでチャンピオンになった人なんです。
(でか美ちゃん)へぇ〜。
(町山智浩)で、実はそのゲイのプロレスラーというのはメキシコには昔からずっといてですね。なんていうかエキソティコって言うんですけど、お笑いなんですよ。でキスしたりね、選手にね。試合中にお尻を振ったりね。なんていうか仕草がいわゆるオネエの仕草というのをやって。
(でか美ちゃん)過剰にやる感じだったんですか?
(町山智浩)過剰にやって笑わせるというね。そういうレスラーなんですけれども、このカサンドロさんはそうじゃなくて。そのプロレスの技で、人々からものすごい人気を掴んだという人なんですよ。
(でか美ちゃん)へぇ〜。
(町山智浩)でこれね、映画なんで、ガエル・ガルシア・ベルナルという名俳優がですねカサンドロさんを演じてるんですけども。元々ドキュメンタリー映画があって、それも日本で公開されててですね。そちらの方では本当の試合が見れるんですけど、この人ね、試合すごいんですよ。
(でか美ちゃん)ほう!
カサンドロは試合がすごい
(町山智浩)ルチャリブレっていうんですけども、メキシコのプロレスを。見た事あります?
(でか美ちゃん)メキシコのはないですね。日本の選手のねプロレスとかはちょっと見た事あるんですけど。
(石山蓮華)石山も・・日本のプロレス、見て。でやっぱりその国内のレスラーさんが修行に行く先は、やっぱりそのね。ルチャリブレとか。メキシコだったりするなぁというイメージがありますね。
(町山智浩)ルチャリブレっていうのは、空中殺法が中心なんですね。で、リングの外に出た敵に対してリングの内側からトペっていうんですけども、ジャンプをして体当たりをするとかね。そういう事をやるんで大怪我する世界なんですけども。このカサンドロさんはですね、このドキュメンタリーの方でね延々と彼のレントゲン写真が出てくるっていうシーンがあるんですよ。
(石山蓮華)へぇ〜・・。
(町山智浩)すると体中に色んなね金属物質が入ってるんですねこの人は。
(でか美ちゃん)わ〜すごい。
(町山智浩)で大腿骨なんか、ほとんど全部折れてるんじゃないかな?すごい事になってて。
(でか美ちゃん)へ〜!激しい試合をする選手なんですね。
(町山智浩)すごいんですよこの人ね。リングからの飛び込みだけじゃね物足りなくてね、2階席から落ちますね。
(でか美ちゃん)えーー!!命がけすぎる!
体中に色々な金属が入っている、激しい試合をするカサンドロ
(町山智浩)命がけなんですよ。
(でか美ちゃん)ほんとに命かけてる!
(町山智浩)それでもね物足りなくなったらしくてね。このリングの上に照明の鉄塔みたいのが立ってますよね?あのてっぺんから飛び降りたりね。
(石山蓮華)えーー!すごい!いや、本っ当にでも。。試合中に骨折したりする事あるとは思うんですけど、そうするとやっぱり担架で運ばれちゃうじゃないですか。それも含めて技をかけるんですか?
(町山智浩)いや大抵レスラーは、そのリングの中では何事もなかったように、控え室に入ってから病院に行くんです。
(でか美ちゃん)そうですよね。
(町山智浩)お客さんのファンタジーを壊しちゃうから。
(でか美ちゃん)どんなに血流してても、血だが?っていう顔してますもんね。
(町山智浩)この映画の方はね、ちょっとねその辺はソフトにしてて。プロレスちょっと怖いっていう人も見れるような映画にしてますが、現実の方のカサンドロさんはすごくてもう全身血まみれになってやってる人ですからね。でね、どうしてそんな事になるかっていうとこの人客にも刺されてます。
(石山蓮華)ええっ!?
なんと観客にも刺されている
(町山智浩)客にナイフで刺されたりしてますこの人。
(でか美ちゃん)もう事件じゃん!普通に。
(町山智浩)普通に事件なんですけど。どうしてかというと、エキソティコ。ね、オカマとかゲイとかそういう風に言われてるような人がメキシコではものすごく差別されてるんですよ。カトリックの国なんで宗教的な意味があって、”神に背くもの”と思われてるんですね。だから、ナヨナヨとしてクネクネして試合に出てて、それなのに客はものすごい罵声を浴びせるんですよ。死ねとか言ってるんですよ。神に裁かれるぞとか言ってて、ものすごい罵声が飛ぶだけじゃなくて、場外乱闘の時に刺されてるんですよ。
(でか美ちゃん)え〜すご!
(石山蓮華)それはちょっと・・。日本のプロレスを見てる感じだと想像できないですね。
(でか美ちゃん)なかなかね。
(町山智浩)ちょっと違うんですね。
(でか美ちゃん)罵声浴びせるとこまではね、それ含めて、それは良し悪しは置いてといてエンタメっぽさみたいなかと思ったけども。刺したらもうねぇ。
(石山蓮華)いやもう事件事件。
(町山智浩)ねぇ。でもね、宗教的な意味があるんで。ちょっと日本とは事情が違うんですよ。
(石山蓮華)そうですよね。。
メキシコのプロレスは正義と悪の戦い
(町山智浩)というのはメキシコのプロレスっていうのは正義と悪の戦いなんですね。でものすごくなんというか宗教的な意味があって。メキシコのなんていうか国民的なレスラーっていうのはエル・サント(El Santo)っていうんですけども、”サント”っていうのは”セイント”でつまり”聖人”なんですよ。だから神の使いなんですよ。
(でか美ちゃん)元々の、あるなだ役割が完全にある状態で。
(町山智浩)そうなんですよ。そういう非常に儀式的なものなんですよね。だからその中で、ゲイのエキソティコっていうレスラーは非常に悪役として嫌われ者だったんですけれども。この人が元々ね・・あ、これ面白いのはこの人メキシコで試合をやってるんすけども、この人アメリカ人なんですよ。
(石山蓮華)そうなんですね、へ〜!
(町山智浩)テキサスのエルパソっていうメキシコとの国境地帯で生まれ育ってて。で試合をするのにいちいち国境を越えてくんですよ。メキシコに。で試合して帰るんですよ家に。家にはテキサスに帰ってから寝るんですよこの人は。
(でか美ちゃん)へ〜!でも前町山さんおっしゃってましたけど、テキサスもやっぱりちょっとこう同性愛者の方とかに、ね。
(町山智浩)そう。ものすごく差別的な所なんですけども。でも彼自身は自分がゲイである事をちょっと表に出せなくて、最初はそう言わないでレスリングに出てたんですけども、やっぱり自分自身になろうって決めて、そのカサンドロという名前で、その女装してリングに出たんですね。ただね彼はどうしてそういう風に表に出せなかったかというと、父親が彼がゲイである事を知ったんで、家を出てっちゃったんですよ。
(でか美ちゃん)えぇ・・。
父親はカサンドロがゲイだと知ると家を出て行ってしまう
(町山智浩)彼を捨てたんですよ。父親も非常に宗教的な、非常に保守的な人だったんで。でお母さんと2人でずっと暮らしてたんですけれども、お母さんはすっごい派手な衣装を着てる人でね普段から。(笑)そのお母さんの服を改造してプロレスの衣装にして、リングに上がって、カサンドロというゲイのレスラーとしてまぁカミングアウトして。で、最初はものすごい野次飛ばされたり刺されたりしてたんですけれども、試合がものすごくハードで、プロレス自体が非常にうまかったので。最初ね死ね!とか言ってた人達もだんだんね、カサンドロ!カサンドロ!カサンドロ!カサンドロ!もうコールし始めるんですよ。
(でか美ちゃん)へぇ〜!すごい。実力で。
(町山智浩)実力で。で、どんどん格が上がってくんですね。レスラーって格が上がらないといい試合が組めないんですよ。
(石山蓮華)そうですね。
(町山智浩)まぁボクシングとかもそうなんですけど。で、とうとうメインイベントを組む事になるんですね。
(石山蓮華)わ〜〜すごぉ〜い!
(町山智浩)世界チャンピオンに挑戦する事になるんですよ。でその相手がですね、なんとそのメキシコの歴史上最大のレスラーであるエル・サントの息子。サントの息子というレスラーとタイトルマッチをする事になるんですよ。1991年かな?
(石山蓮華)91年・・!
(でか美ちゃん)生まれた年だ。
サントの息子というレスラーとタイトルマッチ
(町山智浩)ところがね、そのサントの息子っていうのは父親がまさしく聖人だった人なんで、本当に国民的レスラーで神のような存在なんですよ。で、そういう人がオカマと試合しちゃいけないよって話になっちゃうんですよ。保守的な人達がものすごく反対して、やめろって言ってプレッシャーかけただけじゃなくて、カサンドロさんのところに脅迫してね。脅して。で結局、彼は僕はもう試合をしない方がいいのかって事で自殺未遂しちゃうんですよ。試合直前にね手首切っちゃうんですよ。で、他の仲間に発見されて命は取り留めたんですけど。ただ、ここがいいのはね、サントの息子は、いやみんながどんなに反対しても俺は彼と試合する!って、試合してくれたんですよ。いい人なんです。この人もまた。
(石山蓮華)おぉー!すごい。色々なしがらみもある中で、ちゃんと試合ができたんですか?
(町山智浩)もう差別と戦うっていう中で、これ1991年なんで、メキシコではまだすごい差別があった頃なのに。このサントの息子は彼と試合すると。
(でか美ちゃん)なんかもう、サントと戦うというよりって感じですよね。
(町山智浩)そうなんですよ。で、この試合で認められて。まぁ最初は負けるんですけども、その後このカサンドロは本当に世界チャンピオンになるんですよね。
(でか美ちゃん)わー・・。
(町山智浩)これがねすごいのはね、プロレスってね、勝ち負け決まってるでしょう?
(でか美ちゃん)とか言う人もいますわな。
(石山蓮華)いや?と言う人もいますが!どうでしょう。
(町山智浩)決まってるんですよそれは。全部。
(石山蓮華)まぁストーリーとかね、色々文脈はありますね。
(町山智浩)決まってるから。あのラスベガスに行くとあらゆるスポーツがギャンブルの対象になって日本の高校野球から、何から何まで賭けられるんですけど、大統領選からね。アカデミー賞から何でも賭けの対象になるんですが、プロレスだけは賭けの対象にならないんですよ。
(石山蓮華)あ、そうなんですか。
プロレスは賭けの対象にならない
(でか美ちゃん)プロレスってやっぱプロレスという文化がもう確立してますからね、そういうのも含めて。
(町山智浩)だから、チャンピオンになるのは大変なんですよ。
(石山蓮華)単純なそのスポーツの試合とは、ね。違う文脈もあったりしますもんね。
(町山智浩)そう。勝てばいい訳じゃないので。お客さんとか、もうみんなが、もうこの人はチャンピオンでいい!って認めた人じゃなければ、チャンピオンなれない訳ですよ。で、もちろんプロモーターもね。チャンピオンとして本当に風格があって、実力がなければチャンピオンになれないんですよ。
(でか美ちゃん)色んな人に認められないと無理なんだ。
(町山智浩)そう。だから実は1番チャンピオンになるのが難しいのはプロレスなんだけど。でも彼はなってですね、本当にもう評価されたんですけど。この映画がね、もっとそのプロレスそのものよりも、この彼とそのお母さんとかお父さんとの葛藤を中心に描いてるんですよね。で、惜しい事にね、91年のサントの息子との試合あたりまでしか描いてないんですよこの映画は。ただその後にね、すごくいい話があって。彼はチャンピオンになるんですけれども、大怪我しちゃうんですよ。というのは相変わらず、この人高い所から飛び降りるのが好きで。YouTubeを見ると、ものすごく色んな所から飛び降りてるんですけど。(笑)で、まぁ大怪我をして、病院に担ぎ込まれたんですよ。そしたらね、気が付いたら彼の手を、お父さんが握ってたんですよ。
(石山蓮華)はーー・・。ちょっと・・。今、すごいジンと来ちゃいましたね。
父親に認められる
(町山智浩)ずっとね、子供の頃にお父さんは家を出てったんですよ。こんな俺の息子がこんな男らしくないのは許せない!って言って。ところがチャンピオンになりましたから。
(でか美ちゃん)なんかこう、離れた所から聞くと、都合がいい父親だなという風にも思ってしまうけど。まぁ本人がね、もしかしたら1番認めてほしかったのかもしれないしね。
(町山智浩)見てほしかったんですよ。戦っているところを。で、お父さんは、男らしくないやつはヤダ!って言ってたんだけど、男らしい試合をしてるんですよ。
(石山蓮華)自分のままで、その父親に認められるような試合をできたんだ。
(町山智浩)女装をして、綺麗な格好して、ゲイとして。でもすごい試合をして。誰よりも強いレスラーとして認められたんでお父さんは病院に来てくれて。
(石山蓮華)はぁ〜。なんか男らしさってなんだろうって考えちゃうけども。
(町山智浩)自分らしさだからいいんですよ別に。男らしくも女らしくも関係ない。彼は自分らしく生きたんで。で、このカサンドロさん日本に試合で来てるんですけど、お父さんと一緒に来てるんです。
(石山蓮華)わーー!そうなんですか!超よかったね!
(でか美ちゃん)何、超仲良くなってんじゃね!(笑)お寿司とか食べたかな。(笑)
(町山智浩)食べたと思いますよ。ドキュメンタリーはもう仲良くなった後なんで2人仲良くしてるんですよ。ただね、その前にお母さんが亡くなっちゃってるんですよね。だから親子3人にはなれなかったんですよね。
(でか美ちゃん)カサンドロさん、めちゃめちゃ心広いな。
(町山智浩)まぁ色々あったと思いますね。この映画の中ではその辺の葛藤がものすごくヘビーに描かれてて、見た人ね、結構落ち込む人もいるかもしんないんですけど。
(でか美ちゃん)そっか。色んな家族の事とか考えちゃいそうですね、自分自身のことも。
(町山智浩)でも現実ではその後ハッピーエンドが来てるんで。あの安心してくださいって、履いてますよみたいな世界ですけど。(笑)
(でか美ちゃん)そっかそっか。ははっ安心してください。(笑)仲直りしてますよって。
(町山智浩)安心してください。ハッピーエンドですから。本当は。
(石山蓮華)じゃぁ安心して見られますね〜。
安心してください、ハッピーエンドです
(町山智浩)でもね、これねすごいのがね、ルチャリブレって言うんですねプロレスの事を。これね、自由への闘いっていう意味なんですよ。実は。
(でか美ちゃん)なんかすごい深いなー。
(石山蓮華)カサンドロ自身が本当に自由を得る戦いを。うわ〜!かっこいいな!
(町山智浩)それで何度も自殺を図ったりね。やっぱり好きなレスラーが妻子がいて、結局妻子を捨てられなくて彼と別れたりしてるんですけど。
(でか美ちゃん)そうか失恋もあったり。
(町山智浩)もう本当に色んなところから排除されて、弾かれてきたんですけども、彼は生きのびたんですよ。でね、映画の中でちょっと強烈なのはね、お酒と麻薬をすごくやるんですよ彼は。でもそれもね、やっぱりこういうつらかったからなんですけども。実際はそれも克服しました。はい。
(でか美ちゃん)本当の意味で強い人ですね。なんか。
(町山智浩)で、今も試合やってますよ彼は。22日にロサンゼルスで試合しますよ。
(でか美ちゃん)現役だ!すげぇ〜!
(町山智浩)すごいですよ。結構いい歳なんですけどね。で、彼への敬意を表してですね、このサントの息子はこの映画で実際に出演してサントの息子を演じて試合しています。
(でか美ちゃん)えーー!本人!?
(石山蓮華)本人出演!
(町山智浩)本人が。この人もね、60なんですけど。まぁすごいですよ。
(でか美ちゃん)なんか、戦いを通して、本当にね。強固なものがあったんだろうな。
(町山智浩)そう。戦いを通してね、通じ合ったんですね。という事でね、ちょっとね映画の中に出てこない話も全部しちゃいましたけど。
(でか美ちゃん)でも見て感じるものもたくさんありますよね。きっとね。
(町山智浩)もう本当にね、僕はプロレスが大好きなんですけど。で今ね、カサンドロさんは何をしてるかっていうと今彼が行ってたメキシコ国境の街フアレスがギャングにし占領されて、ものすごい状態になってるんで、そこから仲間のプロレスラーの人達をですね、アメリカに移住させるための保証人をやってるんですよ。
(石山蓮華)あ、本当に素晴らしいですね。
(町山智浩)はい。偉大なレスラー、カサンドロの話でした。
(石山蓮華)ありがとうございます。是非これ映画で出会いたいです。今週22日金曜日にAmazon Prime Videoで配信される映画、『カサンドロ リング上のドラァグクイーン』をご紹介頂きました。
※書き起こし終わり
○○に入る言葉のこたえ
②ゲイのプロレスラーとして初めてメキシコでチャンピオンになった
④なんと観客にも刺されている