007 スカイフォール
MI6のエージェントのジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、NATOの諜報(ちょうほう)部員の情報が記録されているハードドライブを強奪した敵のアジトを特定し、トルコのイスタンブールに降り立つ。その組織をあと少しのところまで追い詰めるも、同僚のロンソンが傷を負ってしまう。上司のM(ジュディ・デンチ)からは、敵の追跡を最優先にとの指令が入り、後から駆け付けたアシスタントエージェントのイヴ(ナオミ・ハリス)と共に、敵を追跡するボンドだったが……。
このレビューにはネタバレが含まれています
アクションに更に凄みがかかってきたダニエル・グレイグですが、極力スタントを使わないで出来る限り自分でアクションしているそうです。そのため常に生傷が絶えず満身創痍状態だとか。トム・クルーズもそうですが本当に役者魂は素晴らしいの一言ですね。 さてダニエルにかってから3作品目ですが彼のボンドにもだいぶ慣れてきました。冒頭の川に落ちるシーンからハラドキの展開ですが、果て!?ダニエルさんなんだか若干お年を召されたように見えるのですが、気のせいでしょうか?カジノロワイヤルあたりの精悍な感じから少し枯れたように見えました。 もしかしたらMI-6の危機というある意味007の最終回的なストーリーに起因しているものかもしれませんが、なんと今回でMが最後となってしまいます。 なにげにMの存在が007を引き締めていた気がしていたので残念です。それにしてもQはやる気があるのでしょうか? 時間が長いのですが要所にアクションの見どころがあるので最後まで緊張感をもって見れましたが、背景なんかをしっかりと押さえておかないと途中意味不明になりがちかもしれません。 アルバート・フィーニーがでていたのに最後まで気が付きませんでした。
↓↓みんなが読んでいる人気記事↓↓
→【2024年】動画配信サービスおすすめランキングに注意!人気を無料や利用者数、売上で比較!徹底版
→【すぐわかる】動画配信サービスおすすめランキング【忙しいあなたへ】人気を無料や利用者数、売上で比較!簡易版
→映画のレビューを書くと、あなたの好みの映画が見つかります!
✅映画解説 ✅口コミ ✅映画の豆知識・トリビア ✅ネタバレありなし考察 ✅どの配信サービスで見られるか 映画に関するあれこれが、この1サイトでぜーんぶ出来ます。