ジュラシック・ワールド 炎の王国
Jurassic World: Fallen Kingdom
3年前の惨劇以来、人間が放棄したコスタリカ沖のイスラ・ヌブラル島では、“ジュラシック・ワールド”の恐竜たちが文字通り野生化し、島中に棲息範囲を広げて生き続けていた。しかし島の火山活動が活発化し、大噴火が迫っていることが明らかとなる。パークの元運用管理者クレアは、恐竜たちを絶滅の危機から救うため、恐竜監視員だったオーウェンに協力を要請し、救出隊を組織して島へ向かう。島に到着したオーウェンは、ずっと気に掛けていたヴェロキラプトルのブルーとの再会を果たす。しかしこの救出作戦の背後には、彼らの知らない恐るべき陰謀が隠されていたのだったが…。
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ジュラシック・ワールド 炎の王国の豆知識・失敗談
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豆知識・トリビア
サム・ニールは、アラン・グラント博士として本シリーズに復帰するかどうかを聞かれ、「絶対にないとはいえないが、時は経った。時代が違うんだ。」と答えています。その後、新3部作の続編第2弾『ジュラシック・ワールド/ドミニオン』(2022年)に出演することになりました。
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豆知識・トリビア
共演者のブライス・ダラス・ハワードと共にエンターテインメント・ウィークリーに登場したクリス・プラットは、本作のプロットを全てネタバレしたのは、他でもない『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年)の主演トム・ホランドだったことを明かしました。この若手俳優は、プラットと同じロットでそれぞれのマーベル・プロジェクトの撮影をしているときにネタバレしてしまったのです。大ヒットシリーズの極秘情報を知ることになった経緯について、プラットは「トムはもちろん、映画『インポッシブル』(2012年)のおかげで(監督の)J.A.バヨナを知っている」と語りました。J.A.バヨナがホランドにストーリーの詳細を説明した直後、彼はプラットにも詳細を伝えました。「全てのストーリー最初に聞いたのは、トム・ホランドからだった。そして脚本を読んだとき、『ああ、彼は僕をからかっているわけじゃないんだ。これは全部本当なんだ』と思ったんだ」と述べています。
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豆知識・トリビア
ジェフ・ゴールドブラムは2017年12月6日に、ジュラシック・パーク(1993)から25年ぶり、そしてロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997)から21年ぶりにこの映画に関わった事を明確にしました。ポッドキャストのインタビューでジェフ・ゴールドブラムは「私の役はとても小さく、もしかすると私のシーンは全カットされているかもしれません。でももし私が登場するシーンがあるのならば、パセリの小枝や小さな装飾のような衝撃を与えることができるでしょう。」と彼の役について語りました。
またJ・A・バヨナ監督は「彼はカメオのような存在です。大きくアクションなどには影響しませんが、ストーリーに関しては非常に大きな意味を持っています。彼は今ひげを生やしていますが、私は皆にこれは面倒なことになると話し、案の定そうなりました。」と語りました。
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ジュラシック・ワールド 炎の王国の映画情報
公開日: 2018年7月13日 / 上映時間: 128分 / 製作年: 2018年
配給・制作会社: 東宝東和 / 映倫区分: G (日本)
ジュラシック・ワールド 炎の王国のキャスト
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