クルエラ
1970年代、パンクムーブメント真っただ中のロンドン。デザイナー志望のエステラ(エマ・ストーン)は、夢と希望を胸にデザイン画の制作や裁縫に全力で取り組み始める。しかし、カリスマ的なファッションデザイナー、バロネス(エマ・トンプソン)との出会いをきっかけに、エステラは狂気に取りつかれた“クルエラ”へと変貌していく。
同じくディズニーのヴィランが主役の映画である「マレフィセント」。こちらは微妙でした。なので、今回のクルエラも微妙なのかな〜と思いつつディズニープラスで鑑賞。 結果、本当に見てよかった! テンポ良く、飽きる場面もなく、最後まで集中して見ました。 (自宅で動画配信サービスで見るとついつい携帯をいじっちゃうんですよね。それがなかったほどの集中力で見ました!) 101匹わんちゃんは未鑑賞です。前知識もゼロで鑑賞しましたが全く問題なしです。 マレフィセントであったような、「え?なんでこんな展開になるの?」「都合良すぎない?」という現実的じゃなさすぎる展開は、個人的にはクルエラには感じられませんでした。 もちろん、「こんなうまくいく?」的な展開もありますが、あまり違和感を感じないレベル。 エマ・ストーンも終始かわいいし、ファッションもかわいいし、ストーリーも面白い。見てよかった!
このレビューにはネタバレが含まれています
101匹わんちゃんを知らなくても充分楽しめる映画だった。こんな楽しくてワクワクする映画はめったにない。あっという間に終わった。 正直なところ期待してなかったので、気持ちいい肩透かしを喰らった。 エマ・ストーンが最高にカッコ良かった。そのカッコ良さを引き立てるのが 、ファッション。プラダを着た悪魔、以来、映画のファッションにワクワクさせられた。次はどんな服を着て出てくるんだろう?と楽しくて仕方なかった。 何より、彼女が悪い。それがまたカッコ良い。あのエマ・ストーンがイカした悪役という最高の映画。 ストーリーは、分かりやすく、101を観てる人からしたら、もっと楽しめるんだろうな、という内容。 101知らなくても、この映画観た後で興味が湧いた。でも、まだこの映画の余韻に浸っていたい。 私の中ではシャーリーズ・セロンのアトミック・ブロンドが最高にクールで、同じ感覚で、エマ・ストーンのクルエラが最高にカッコ良かった。 そして、音楽も、その時代に合ってて最高な演出だったし、マーク・ストロングがまた良かった。 エマ・ワトソンの安定した演技も素晴らしかった。 何回でも観たい映画。
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