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引用:IMDb.com

アイアンクローの町山智浩さんの解説レビュー

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2024年04月23日更新
一生懸命競争するんですよ兄弟同士で。というね、見てるともうこれ、許されるのこれっていう内容で。呪いどころじゃないだろこれ、虐待だろうて。(TBSラジオ「こねくと」より)

映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『こねくと』(https://www.tbsradio.jp/cnt/)で、『アイアンクロー』のネタバレなし解説を紹介されていましたので書き起こしします。
映画視聴前の前情報として、また、映画を見た後の解説や考察レビューとして是非ご参考ください。

町山さん『アイアンクロー』解説レビューの概要

①フリッツ・フォン・エリックという往年のレスラーの○○○がアイアンクロー
②エリック家の息子達は全員プロレスラーになる
③その息子たちが次々と死んでいくため、エリック家の呪いといわれた
④最初の1人は○○で亡くなっている
⑤呪いって一体何なのかっていう事を解き明かしていくのがこの『アイアンクロー』という映画
⑥当時のプロレスラーはステロイドで体を作っていた

※○○の中に入る文章は、この記事の1番最後で公開しています。
TBSラジオたまむすびでラジオ音源を聞いて頂くか、書き起こし全文をご覧頂くか、この記事の1番最後を見て頂く事で判明します。

『アイアンクロー』町山さんの評価とは

(町山智浩)まぁそういう、色々考えさせられるる恋愛映画が『パスト ライブス/再会』なんですけど。

→町山さん『パスト ライブス/再会』解説レビュー

もう1個は全然違う映画で、アイアンクローというプロレス映画です。はい。全然違う。(笑)

〜音楽〜

(でか美ちゃん)全然違う!曲の雰囲気も。

(町山智浩)もう曲の雰囲気も全然違うんですが。これね『アイアンクロー』っていうのは”鉄の爪”っていう意味なんですよ。で、これはねフリッツ・フォン・エリックという往年の、第二次世界大戦ぐらいからずっとやっていたレスラーがいまして、日本にも来てジャイアント馬場さんと戦ったんですが、この人の必殺技がアイアンクローなんですね。この人ねフリッツ・フォン・エリックってものすごく体でかくて、2mぐらいあって。手がでかくて、握力がすごくてリンゴを握りつぶしたり電話帳を引き裂いたりするんですよ。その力で相手のこめかみを掴んで、グーッと握り潰すんですよ。それがアイアンクローで、まぁ必殺技なんですね。で、やられたらたいていギブアップですけど。で、その人の息子さん達の話なんです。この『アイアンクロー』って映画は。というのは、フリッツ・フォン・エリックは、エリック家という、息子達が全員プロレスラーになるんですね、4人いた息子が。ところがエリック家の呪いというものがありまして。その息子達が次々と死んでいくんですよ。これはすごく日本ではプロレスファンの間ではものすごく有名な話なんですね。どうしてかというと最初の1人が日本で死んでるからです。

(でか美ちゃん)そうなんですね。

息子たちが次々と死んでいくため、エリック家の呪いといわれた

(石山蓮華)それは、どのタイミングで亡くなっちゃったんですか?

(町山智浩)1984年なんですけれども、日本で試合をしていたデビッド・フォン・エリックというレスラーが、この人世界チャンピオン戦に挑戦する直前にですね、ホテルで謎の死を遂げました。

(石山蓮華)えー・・!

(でか美ちゃん)わぁ。。

(町山智浩)25歳だったんですよ。

(石山蓮華)あら、若いです。。

(町山智浩)だから日本のプロレスファンはね、エリック家の呪いっていうのをすごくよく知ってるんですね。で、なんで死んだかわからなくて腸か何かで何かが起こったらしいんですけど、非常にそのへんは謎に包まれてるんですが。その後、どんどんこのエリック兄弟がみんなプロレスラーなんですけど死んでいくんですよ。じゃぁ呪いって一体何なのかっていう事を解き明かしていくのがこの『アイアンクロー』という映画なんですね。

(でか美ちゃん)うん。

呪いって一体何なのかっていう事を解き明かしていくのがこの『アイアンクロー』という映画

(町山智浩)で、この呪いの正体はね、別にネタバレにならないんで言っちゃいますけど、この親父なんですよ。

(でか美ちゃん)えぇ。

(町山智浩)このフリッツ・フォン・エリックっていう親父が、要するに息子達を全員をプロレスラーにして。で自分が手が届かなかった世界チャンピオンを目指させて。子供の頃からプロレスで徹底的に鍛え続けてですね、異常なスパルタしごき教育をして、で彼らみんな洗脳されちゃって。プロレス以外は何も考えられない子達になっていくんですよね。で、この当時ですね、これみんな俳優さん達、ザック・エフロンっていうね、『ハイスクール・ミュージカル』に出てた。

(石山蓮華)はいはい。

(町山智浩)かわいい爽やかなティーンエイジアイドルだった彼がもう、筋肉モリモリの怪物みたいなってますよこの映画で。すごいんですよ鍛えまくって。で、あとは『The Bear(一流シェフのファミリーレストラン)』っていうすごくいいねディズニープラスでやってるドラマがあるんですけども、それの主役の彼とか、みんなプロレスラーの体になってですね、もうすごいお芝居をしてますけども、当時この体にするのには、みんなステロイドやってたんですよね、プロレスラーって。

(でか美ちゃん)あぁそうか、そういうのも。。身体的にも精神的にもすごい負担があったんですね。

当時のプロレスラーはステロイドで体を作っていた

(町山智浩)そうなんです。で、プロレスって試合数多いんですよね。すごく多いんですよ。だから体中痛いんですよもう。だからもうね、もう痛み止め中毒でしょう?ステロイドやって痛み止めやるでしょう?ツアーで忙しいからまぁ覚醒剤やるでしょう?でコカインやって気合い入れてってやるからもうみんなポロポロになってるんですよ。で、次々と亡くなっていく中で、でもこのうちすごいのがね、お父さんが何かを言うと、子供達、息子達はもう20歳をすぎてるんですけど。「Yes, Sir!」って言うんですよ。

(石山蓮華)うわぁ家の中で。

(町山智浩)家の中で。軍隊かよって思いますけど。だから全然逆らえないまま、そのデビッド・フォン・エリックが、謎の死を遂げてお葬式をやるじゃないですか。そうすると、まぁ泣いてる訳ですよ普通。仲の良い兄弟だから。するとこの親父は、泣くな!って言うんですよ。男は泣くな!って。

彼の代わりに、誰が世界チャンピオン挑戦するんだー!ってやるんですよ。お前か!お前かー!ってやるんですよ。

(でか美ちゃん)ちょっと歪みすぎてますよね。愛情というかなんというか。

(石山蓮華)子供は道具じゃないぞと思いますね。

(町山智浩)そう。自分の兵隊だと思ってるんですよね。で家でもね、子供に序列付けるんですよ。

(石山蓮華)えー最悪ですね。

(でか美ちゃん)最悪!

(町山智浩)最悪なんですよ。今日1番頑張ったのは・・まぁトレーニングしてるんですけど毎日。今日1番頑張ったのはデビッドだな、2番目はケリーだなとかやるんですよ。このランキングは毎日変わるからよろしく!とか言うんですよ。

(でか美ちゃん)でも、子供の時にそれされてたら、お父さんに褒められたい一心になっちゃうだろうな。

(町山智浩)そうなんですよ。子供に序列を付けちゃダメだよねこれ。

(石山蓮華)ダメですダメです絶対。

(町山智浩)でも一生懸命競争するんですよ兄弟同士で。というね、見てるともうこれ、許されるのこれっていう内容で。呪いどころじゃないだろこれ、虐待だろうて。

(石山蓮華)そうですね。

(町山智浩)すごい映画なんですよこれ。

(でか美ちゃん)でも一方でフリッツ・フォン・エリックってやっぱプロレス通の中ではカリスマ的な存在ですもんね?

(町山智浩)はい。あ、知ってます?

フリッツ・フォン・エリックっはプロレス通の中ではカリスマ的な存在

(でか美ちゃん)なんか他局でやってるラジオで毎週プロセス情報を送ってくれるリスナーさんがいて。(笑)

(石山蓮華)あぁそうなんだ!へぇー!

(でか美ちゃん)その方からの知識ですけど、すごい有名な選手って事は私でも知ってたんで、ちょっと興味ありますね。

(石山蓮華)アイアンクローは聞いた事があるので、この人なんだと思いました。

(町山智浩)そう。怪力のレスラーだったんですよ。だからこの兄弟も、みんな親父の技を身につけるために電話帳を引きちぎったりする練習をするんですよ。

(石山蓮華)大変ですぅ〜。

(でか美ちゃん)亀田兄弟のピンポン玉みたいになってんだ。(笑)

(町山智浩)みんなリンゴを握り潰す練習とか毎日してるんですよ。どんな家なんだと思いますけど。僕の世代だとフリッツ・フォン・エリックってとにかく悪役として知られてたんですけど、よくレスラーで悪役の人は本当はいい人っていうのは多いんですよね。でもねこいつは本当に悪いやつだからね。参ったなって思いましたけど。

(でか美ちゃん)でも全く違う2作品なんで1日に両方見てもいいかも。

(石山蓮華)そうですね!

(町山智浩)頭、おかしくなりますよ!(笑)

(石山蓮華)あはは。両方A24が2本立てという事で。

(町山智浩)あ、『アイアンクロー』はね、でもプロレス映画っていうと血なまぐさくて怖いと思うかもしれないんですけど、ものすごく美しい映画ですこの映画。

(でか美ちゃん)あっ。じゃぁ興味ない方もね、プロレス普段あんまりっていう方もいいかもしれないですね。

(町山智浩)それで聞くとこれひどいだけの映画なんじゃないって思うっていうふうに、何人も子供が死んでいくっていう話なんで。でもね、すごい救いがあるんですよ最後のところに。

(でか美ちゃん)それはちょっとこう安心して見れます。

(石山蓮華)そうですね。わかりました。じゃぁ是非ちょっと見てみようと思います。

■後日談

(でか美ちゃん)それで私は『アイアンクロー』を見に行きまして。でも『アイアンクロー』もその運命という視点で見た時に、なんだろうなまぁ実際に起きた話で、悲しい死をね遂げてる人が何人もいるので、なかなか感想の言葉が難しいけど、もうなんかプロレスというもう1つの夢に呪われた一家というか、それもちょっと運命っぽさもあったし。町山さんがおっしゃる通り、本当にやっぱりお父さんがね。アイアンクロー生み出した伝説のプロレスラーが、

(町山智浩)フリッツ・フォン・エリックですね。

(でか美ちゃん)はい。いわゆる毒親であるという事がめちゃめちゃ伝わってくる映画だったんですけど。なんか、この運命とか呪いの解き方って、お父さんの考え方。お父さんががんじがらめになっている事を解かないと無理だったから、結局そこに寄り添ってあげる人がいなかったんだなって結構思いましたね。なんて言ったらいいんだろうな。なんか、もっと選手としてすごくちゃんとサポートしてあげてたら、一家全体がこうはならなかったんじゃないかなとかは思いました。お父さんが悪い悪いっていうメッセージっぽくも見えてたから。

(町山智浩)そうですね。フリッツ・フォン・エリックっていう人は世界チャンピオンになりたくてなれなくて、それを息子達に託してですね。もう息子達まぁこの映画では実際の人数よりも減らしてはるんですけども。

(でか美ちゃん)ね!そこもなんかちょっと怖いなと思ったし。

(町山智浩)そう。実際に4人いたんですね。で4人をレスラーにしたんですけども、次々と死んでしまうので。まぁ自殺が多いんですが。監督がこれ以上、こんなに酷い話を全部映画にするのは不可能だと。あまりにもひどすぎるという事で1人減らしてるんですよ。存在を。

(でか美ちゃん)ね。末っ子がない事になってるんですね。

(町山智浩)そうなんです。もう地獄のような繰り返しだからもう作る方も耐えられないっていう、見る方も耐えられないだろうと。でも現実はその耐えられない事だったんですね。これどうでした?兄弟っています?

(でか美ちゃん)兄弟います、お兄ちゃんがいるんですけど。

(町山智浩)はい。何人ぐらい?

(でか美ちゃん)2人兄妹です。

(町山智浩)あ、ほんとに。

(でか美ちゃん)で、本当にそれぞれ全然違う人生を歩んでるから、なんかその共感みたいな部分ではあんまりできなかったんですけど、やっぱり育つ環境とかって、そのちっちゃい時からだったら逃れられないから、なんか無責任な大人の視点だけで考えると、えっ!とはいえ自分の夢持ってプロレスやめたらいいじゃんとかって思いかねない展開もあるんですけど、でもちっちゃい時からだと逃れられないなって思った時に。

(町山智浩)そう。洗脳されちゃってるから無理ですよ。

(でか美ちゃん)そうなんですよ。だからそのお父さん自身のものを誰かがもっと寄り添えるような人がね。その家族じゃなくとも、プロレスという団体の中にいたらとかすごい思っちゃいましたね。

(町山智浩)このフリッツ・フォン・エリックが1番恐ろしいなと思ったのは子供達を競争させるんですけれども。

(でか美ちゃん)そう。冒頭からすごい嫌な描写あるんすよ。

(町山智浩)そう!すごいんですよ。食卓でね、今日の1番の息子はお前だ。2番の息子はお前だ。3番の息子はお前だってやるんですね。で、この順位は毎日変わるみたいな話をして、子供ランキングを発表してるんですよ。

(でか美ちゃん)最悪。

(石山蓮華)絶対嫌ですね。

(町山智浩)そういう事しました?兄弟比べたりした?親。

(石山蓮華)なかったですね。

(町山智浩)絶対やっちゃダメだよね。

(でか美ちゃん)ちょっとチクッとね、お兄ちゃんはこんな事をしないのに、あんたは。みたいな怒られは発生した事あるけど。順位とかはなかなかね。

(石山蓮華)ないですね。

(でか美ちゃん)ただなんか広告とか、『アイアンクロー』の宣伝とかを見てて思ったのが、プロレスの知識がない人でも見に行けますからねって言おうって思いました。結構プロレスファンは見に行くだろうなって感じするけど。全然、何の知識なくても、私はアイアンクローだけなぜか局地的に知ってましたけど、それ以外特に何も知らないけど、すごい映画として見る分には全然プロレスを知らなくても大丈夫だよという風に思いましたね。

(町山智浩)僕は見ててね、すごくこのケビンっていう次男が主人公なんですけども、長男が早く亡くなっちゃったんで実際長男みたいにして1番のリーダーであるべきなのに、すごく気が弱い人なんですね。で、マイクパフォーマンスが全然できないんです。

(でか美ちゃん)はいはい。(笑)

(町山智浩)ね。で、あんまりそのプロレスラーとしての才能がないんだけれども、この人はすごく真面目でお父さんに好かれようとして一生懸命になってるところに、奥さんが現れるんですね。結婚するんですよ。そうすると、その奥さんによって洗脳が解かれていくんですよ。

(石山蓮華)お〜自由になっていく?

(でか美ちゃん)サポートというか。

(町山智浩)そうなんですよ。で彼だけは脱出できるんですよ、その地獄のような洗脳一家の中から。

(でか美ちゃん)そこが唯一救いというかね。でもこうエリック家を気になって映画を見終わった後に調べてると、そのケビンのお子さんもとかあるからちょっと一瞬びっくりしちゃうんですけど。

(町山智浩)お子さんもプロレスラーになってるんですけど。

(でか美ちゃん)そう。でもなんか洗脳とかじゃないんですもんね。

(町山智浩)自分で・・あのやめろって言ったのにやりたいって言ってやってるので。

(でか美ちゃん)そう。だから、あーよかった!あっぶね!みたいななんかね。(笑)

(町山智浩)そう。誰も死んでないです。

(石山蓮華)呪いではなく自分で選んだ。

(町山智浩)呪いが解けたんですね。エリック家のね。ただね、この映画の中で描かれてない部分では、お母さんは結局、自分の息子達をいじめ殺したみたいな形になったんでやっと洗脳が解けて、お父さんの元を離れて、ケビン。自分の息子の家に同居しましたね。で孫達と幸せに暮らしたんですけど、それでたった1人残されたそのまぁDV男のね、フリッツ・フォン・エリックは1人寂しく、何もかも失って死んでいったみたいですけど。ま、誰か助けてくれる人はいなかったのかって話ですけど。

(でか美ちゃん)そうなんですよ。

(町山智浩)テリー・ファンクは面倒を見たりしてたみたいですよ。

(でか美ちゃん)あっ!そうなんですね。そっかそっか。

(町山智浩)キン肉マンのテリーマンのモデルになった。

(石山蓮華)あぁ〜そうなんですか?

(でか美ちゃん)そうかやっぱ戦う仲間達の中でこう、ちょっと手を差し伸べる人はいたのか。

(町山智浩)一応まぁ。かつてはエリック帝国と言われるようなね、ものをテキサスに築いてた人なので。ただあまりにもこういう事をしてしまったのでね、子供達がみんな死んでしまうというね。で見捨てられてたんですけど最後になんかテリー・ファンクは会いに行ったみたいですけれども。

(でか美ちゃん)なんかちょっとほっとしました。

(町山智浩)まぁね、すごいんですよ。この映画の中でね、1つ描かれてないのがね、デヴィッドっていう息子さんが死んだ後に、みんなが悲しんでるのに、男は泣くな!兄弟が死んでも泣くな!っつって親父が世界チャンピオン戦を組むんですよね。あれね、父親は莫大なお金を儲けてるんですよあれ実は。

(でか美ちゃん)わぁ、何重にも・・。

(町山智浩)4万人客入れてるんですよ。

(石山蓮華)うわぁすごいなぁ。

(町山智浩)自分の息子の追悼試合で。まぁひどい父親ですけどね。ちゃんと、その報いを受けました。まぁ強烈な映画でしたよね。

(石山蓮華)こちらの『アイアンクロー』そして『パスト ライブス/再会』2本とも劇場公開中です。

(町山智浩)ぜひ親子で見るといいと思いますよ。

(でか美ちゃん)たしかに。

(町山智浩)うちは娘を連れてったんですけど、これ見た後、うちの父ちゃんはこれに比べると何100倍もいい父ちゃんだなっていう気持ちになったみたいですから。

(石山蓮華)あよかったですね。(笑)

(でか美ちゃん)絶対そうなります。(笑)

(町山智浩)絶対ね、お子さん連れてくと、うちの父ちゃんマシだって。(笑)

(でか美ちゃん)親の株上がる。(笑)

(町山智浩)親の株が上がるんで。この親父に比べれば誰でもマシなんで。(笑)

(石山蓮華)じゃあ『アイアンクロー』はぜひ家族でご覧ください。

※書き起こし終わり

○○に入る言葉のこたえ

①フリッツ・フォン・エリックという往年のレスラーの必殺技がアイアンクロー
④最初の1人は日本で亡くなっている

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