遊星からの物体X
THE THING
1982年の南極。ノルウェー隊のヘリが、1匹の犬を追ってアメリカ南極観測隊第4基地へ現れた。銃や手榴弾を使い執拗に犬を狙うが失敗し、手違いからヘリは爆発。一人生き残ったノルウェー隊員は基地内へ逃げた犬を追って銃撃を続け、基地の隊員を負傷させるが基地の隊長により射殺される。ノルウェー基地へ向かったヘリ操縦士のマクレディらが見つけたものは、自殺し凍りついた隊員の死体、何かを取り出したと思しき氷塊、そして異様に変形し固まったおぞましい焼死体だった。一行は調査のため、記録フィルムと焼死体を持ち帰る。
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遊星からの物体Xの豆知識・失敗談
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豆知識・トリビア
この映画は、南極では文化の一つとなっています。イギリス南極基地では、毎年6月21日に開催されるミッド・ウィンター・フェスト(極夜祭)で、遊星からの物体X(1982)を見るのが伝統になっています。
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豆知識・トリビア
ジョン・カーペンターは、出演した映画の中で、この映画が個人的なお気に入りだと答えています。
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豆知識・トリビア
この映画は、特殊メイク効果の指標と言われています。 この特殊メイク効果は、プロジェクトを開始したとき22歳だったロブ・ボッティンによって作成されました。
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遊星からの物体Xの映画情報
公開日: 1982年11月13日 / 上映時間: 109分 / 製作年: 1982年
配給・制作会社: アーク・フィルムズ、boid / 映倫区分: PG12 (日本)