ターミネーター
The Terminator
アメリカのとある街、深夜突如奇怪な放電と共に屈強な肉体をもった男が現れる。同じくして放電の中からもう一人の男カイル・リースが現れる。屈強な肉体を持った男はモラルや常識もない。あるのはただ1つの目的アメリカ人女性サラ・コナーという名の人物の殺害だった。電話帳名簿から「サラ・コナー」の名を持つ女性をかたっぱしから銃殺していく男。その頃カイルは目的のサラ・コナーと接触し間一髪で彼女を救う。カイルはサラに、サラを狙っているのは近未来から送られた人類殺戮ロボット「ターミネーター」であり、未来ではロボットの反乱による機械対人類の最終戦争が起こっている事、そしてサラは人類軍の希望のリーダー ジョン・コナーの母親である事を告げる。 サラを連れカイルはターミネーターからの逃亡を開始する。
もっと見る
100/100
RottenTomato
3.7/5.0
Filmarks
8.1/10.0
IMDb
84/100
Metacritic
映画ポップコーンの評価
評論家点数:
- /5.0
一般点数:
5.0/5.0
ターミネーターのDVD/Blurayの値段を確認する
ターミネーターの豆知識・失敗談
豆知識・失敗談を投稿する
-
豆知識・トリビア
アーノルド・シュワルツェネッガーは、この役に備えるために1か月間毎日銃を扱いました。撮影の最初の2週間は、機械のように動きが自動になるまで、武器の解除と再組み立てを目隠しで練習しました。射撃場で何時間も過ごし、さまざまな武器を使って、まばたきしたり見たりすることなく装填や撃鉄起こしを練習しました。両手どちらも同じように使えなければならず、異なる動きを最大50回練習しました。撮影中の銃の実際的な取り扱いについて、彼は『Soldier of Fortune』誌の賛辞を集めました(通常、雑誌は武器使用の不正確な描写について映画を風刺して攻撃するものですが)。
-
豆知識・トリビア
ある日の午後、撮影の休憩中に、アーノルド・シュワルツェネッガーは昼食を取るためにロサンゼルスのダウンタウンのレストランに入りましたが、眼は失われ、あごの骨が露出し、焼きただれた顔のターミネーターのメイクをしたままであることに気づいたときには手遅れでした。
-
豆知識・トリビア
(23分頃) 映画の冒頭、サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)が留守番電話でデートの約束を破るメッセージを受け取るとき、その留守番電話の声はジェームズ・キャメロンです。数年後、ハミルトンとキャメロンは結婚し、その後、離婚しました。
豆知識・失敗談を全て見る
ターミネーターの映画情報
公開日: 1985年5月25日 / 上映時間: 108分 / 製作年: 1984年
配給・制作会社: オライオン=ワーナー / 映倫区分: PG12 (日本)