ブレードランナー 2049
Blade Runner 2049
2022年にアメリカ西海岸で大規模な停電が起きたのをきっかけに世界は食物供給が混乱するなど危機的状況を迎える。2025年、科学者ウォレス(ジャレッド・レトー)が遺伝子組み換え食品を開発し、人類の危機を救う。そして、元捜査官デッカード(ハリソン・フォード)が突然行方をくらませて以来30年の月日が流れた2049年には、レプリカント(人造人間)の寿命に制限がなくなっていた。
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ブレードランナー 2049の豆知識・失敗談
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豆知識・トリビア
ニアンデル・ウォレス役にデニス・ヴィルヌーヴ監督が最初に選んだ人物はデヴィッド・ボウイだったが、彼は撮影が始まる前に亡くなった。
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豆知識・トリビア
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督は1982年公開のブレードランナーの熱狂的なファンが新しい映画をどのように見るのか、絶大なプレッシャーを感じていたと綴っています。「映画館へ見に行く全ての人、一人ひとりが好戦的な事はわかります。私はそれを承知しているし、尊重しています。いいのです。なぜなら芸術だからです。芸術はリスクですし、私は人生にリスクを犯さなければなりません。しかし私にとってそれはとても楽しいのです。とても刺激的で、刺激を受けます。私は10歳の頃からSF映画をとることを夢見てきました。そして、たくさんの続編に"ノー"を言ってきました。この映画には言えませんでした。この映画をとても愛しています。なので私は撮ります。そして素晴らしい映画にするために、私の全てを捧げますと言いました。
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豆知識・トリビア
オープニングのライアン・ゴズリング演じる「K」とデイヴ・バウティスタ演じるサッパー・モートンとの対決シーンは絵コンテに描かれていたシーンが正確に再現されていますが、前作の「ブレードランナー」(1982)では映像化されませんでした。
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ブレードランナー 2049の映画情報
公開日: 2017年10月27日 / 上映時間: 163分 / 製作年: 2017年
配給・制作会社: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント / 映倫区分: PG12 (日本)