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引用:IMDb.com

プロミシング・ヤング・ウーマンの町山智浩さんの解説レビュー

2021年02月26日更新
暗い告発するような映画にしないで、笑えて楽しくてスカッとしてゾッとさせるっていう。それで、怒りも伝わってくるっていう。この怒りを伝えるためには、笑いと痛快さが必要なんですよ。楽しさが。そうしなければ、伝わらないじゃないですか、世間一般には。(TBSラジオ「たまむすび」より)

映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』(https://www.tbsradio.jp/tama954/)
で、『プロミシング・ヤング・ウーマン』のネタバレなし解説を紹介されていましたので書き起こしします。

映画視聴前の前情報として、また、映画を見た後の解説や考察レビューとして是非ご参考ください。

町山さん『プロミシング・ヤング・ウーマン』解説レビューの概要

①『プロミシング・ヤング・ウーマン』これは○○○○っていう意味。
②成績優秀だった将来有望な若き女性が主人公。しかし、ある事があり医大を中退。
③医大を中退した理由は、レイプを原因に自殺した友人の為の仕返しだった
④最近トランプ前大統領や森喜朗オリンピック組織委員長の発言で話題にもなったセクハラ問題を扱った作品。
⑤セクハラの怒りを伝える為に、ダークコメディにして笑いと痛快さを含めて世間一般に伝えている。

※○○の中に入る文章は、この記事の1番最後で公開しています。
TBSラジオたまむすびでラジオ音源を聞いて頂くか、書き起こし全文をご覧頂くか、この記事の1番最後を見て頂く事で判明します。

『プロミシング・ヤング・ウーマン』町山さんの解説

(町山智浩)
で、アカデミー賞で僕ね、ずっと授賞式の中継をやっているじゃないですか、解説。それも、2ヶ月延びたんですよ。4月25日に延びたんですけどもね、あの来年どうなるかも全然わからないっていう状態で。(笑)
まぁ今日、アカデミー賞が近づいているので、そろそろ候補作を紹介していかなきゃいけないですが。それで今日、紹介するのは作品賞・主演女優賞・監督賞・脚本賞にノミネートされるだろうと言われている作品で。

(山里亮太)
すごい・・!

(町山智浩)
日本公開は決まってない・・決まっているんですけど、いつか(公開日が)がまだ決まっていないんですが、『プロミシング・ヤング・ウーマン』というタイトルの映画を紹介します。

(赤江珠緒)
はい。

引用:IMDb.com

『プロミシング・ヤング・ウーマン』アカデミー賞候補作品

(町山智浩)
『プロミシング・ヤング・ウーマン』ってね、聞き慣れない言葉なんですけど、これは”将来有望な若い女性”っていう意味ですね。

(赤江珠緒)
へー!

(町山智浩)
これまず、医学部に入って、まぁ非常に成績優秀だった将来有望な若き女性だった人が主人公で、キャシーという女性ですが。ある事があって大学を中退しちゃうんですよ。

(赤江珠緒)
うん。

主人公のキャシーが医大を辞めた理由

(町山智浩)
で、そこから現在7年経って、30歳になった時の話なんですね。で彼女は今も仕事はちゃんとしたフルタイムのがなくて、コーヒーショップで、最低賃金で働きながら親と同居しているという状態で。
親は、なんであんなにね、優秀だったのに医大をやめちゃったの?って聞くんですけど。

(赤江珠緒)
まぁそうなりますよね。

(町山智浩)
言わないんですよ。その理由を。で、ぶすっとコーヒーショップで働いているんですけど、夜になるとそのキャシーさんはものすごい濃い化粧して、胸の谷間とか、太ももが見えるものすごい露出度の高い服を着てですね、バーを回っているんですよ。でバーで酔っ払ってるんですよ。ベロベロに酔っ払って、お股とかを開いて、デレーッとしてるんですね。ああ、よ、よよ、よっぱらっちゃったぁ〜みたいなことを言ってるんですよ。(笑)

(山里亮太)
典型的な酔っ払いだな。(笑)

引用:IMDb.com

夜になると派手な格好でバーにくりだす。

(町山智浩)
はい。(笑)そうすると、そこにいた男がですね、・・まぁ彼女は美人だから。足もね、綺麗だしね。「じゃぁ〜・・あの、お嬢さん、なんかあの、具合が悪いみたいなので、僕が自宅まで送りますよ。」って言ってタクシーに乗せてくれるんですけども。自分・・相手(キャシーさん)が「あぁ〜〜、アタシねぇ〜〜〜」とか言っているから自分のアパートの部屋とかホテルに連れ込んじゃうんですよ。

(山里亮太)
あー・・そりゃ・・うん。

(町山智浩)
でね、「苦しいかい?」とか言ってね、「じゃぁちょっと服を緩めようね。」とか言ってね、脱がしてくんですよ。で、ちょっと「介抱しようか」とか言って、さすったりしているんですよ。

(山里亮太)
あーー・・もう、やばいやつだ。

(町山智浩)
そうすると彼女はね、「何してんの?」って言うんです。すると彼が「介抱しているんだけど?」「私はね、何をしているのか聞いてるんだよっ!!!!」って言うんですよ。シラフなんですよ。

(赤江珠緒)
酔ってないの!?

(町山智浩)
酔ってないんです。酔ったふりなんです。彼女はそうやって、デートレイプに持ち込もうとする男達を懲らしめてるんですよ!

(赤江珠緒)
えーっ!

実はシラフでデートレイプを懲らしめていた

(町山智浩)
仕置人なんです。それを毎回やっているんです。という話なんですね。

なんで彼女がね、そんな事をしているかというと、医大を中退した理由というのが、キャシーの幼なじみのニーナという女性が、医大で成績優秀だったんですけれども、同じ学生達に酔わされて、レイプされたと。いう事があって、で学生寮に連れ込まれて男達がいる中でレイプされて。
で、大学に訴えたんだけれども、大学側が、レイプだとは言えないと。つまりその女性も酔っていたんだからって。みたいな。

(赤江珠緒)
うわー・・ひどいね。

(町山智浩)
そう。で、もみ消されてしまって、その女性は自殺してしまうと。で、このキャシーさんが、復讐をしたいんだけれども、その犯人はイギリスに行っちゃったんですね。逃げちゃった。だからできないから、近所のデートレイプ野郎どもを懲らしめてるんですけど。で、そこに、その犯人が帰ってくるんですよ。

(山里亮太)
あぁ、イギリスに行っていた?

(町山智浩)
イギリスに行ってた犯人が帰ってきて、結婚をしようとしてるんですよ。さぁどうする?っていう話がこの『プロミシング・ヤング・ウーマン』っていう話なんですよね。

(山里亮太)
はー・・見たい・・!

引用:IMDb.com

仕返しは犯人だけでなく加担した人を含む複数人

(町山智浩)
で、犯人だけじゃなくて、それに加担したやつらがいっぱいいるわけですよ。まず、その寮で目撃してた男達。それと、み消した大学の学長。と、弁護士ですね、相手の男の側の。そういった人達を全部チェックして1人ずつ手帳につけて、1人ずつにですね、復讐をしていくんですよ。

(赤江珠緒)
おおーーっ!

(町山智浩)
はい。これね、元々の映画があって・・映画というか、すごく有名な話があるんですけど、『黒衣の花嫁』という小説があるんですよ。日本でもねドラマとかになったりして、アメリカとかフランスとか各地で映画になっている、すごい有名な話なんですけど。

(赤江珠緒)
はい。

『黒衣の花嫁』という小説

(町山智浩)
それはあの結婚式の日に、当日に、結婚式場で、教会の屋外で指輪を交換してる時にですね、花婿がいきなり銃弾を受けて死んじゃうんですよ。で、その花嫁がいきなり未亡人になってしまって、なんで撃たれたのかを調べていくと、実は近所の部屋の中で、男達が5人、銃をいじってて、ふざけているうちに撃って、花婿を殺しちゃったという事がわかるんですね。

でその花嫁がですね、夫の復讐のためにその1人1人をですね、見つけては、まぁ美人なので、誘惑して殺していくって話が、その『黒衣の花嫁』という非常に有名な話なんですけど。

(赤江珠緒)
”くろ”い”ころも”ですね。

(町山智浩)
はい。”こくい”ですね。花嫁って白無垢な訳ですけど、それが”黒衣”なんですよ、喪服だから。で、それの親友がレイプされた版なんですよ、この話は。ただ、この映画はそう聞くとすごい怖い話のように聞こえるじゃないですか。

コメディですよ、これ。

(赤江珠緒)
えっ!コメディの要素、あります?これ。(笑)

引用:IMDb.com

『プロミシング・ヤング・ウーマン』はダークコメディ

(町山智浩)
ダークコメディなんですよこれ。男達を懲らしめていくのを痛快なように見せていくんです。

(山里亮太)
はー・・なるほど・・!

(町山智浩)
だからさっき言ったのも、その、なんか、脱がされているんだけども、急にシラフになって、「アンタ何やってんのよ!」とか言うと、男は「えっ?えっ?」みたいな感じになったりとか、そういう所はすごく、スケベな男とか悪いやつらを懲らしめる痛快さをすごく強調して撮っているんですよ。
で、これ監督はね、女性なんですけれども、この人が言っているのは、この映画はキャンディーだって言ってるんですね。「キャンディー」。ポップなキャンディーで見た目もかわいくて、楽しい感じなんだと。

(赤江珠緒)
ええっ?(笑)

(町山智浩)
はい。ミュージカルシーンもありますよ、途中で。楽しく歌ったり踊り・・。

(赤江珠緒)
えっ?復讐劇で?

監督いわく、キャンディー

(町山智浩)
はい。でも、そのキャンディーの中には毒が入っているのよっていう風に言ってるんですよ、監督は。

(赤江珠緒)
ほぉ〜〜。

(町山智浩)
はい。でね、この監督はね、面白い人でね。エメラルド・フェネルさんっていう人なんですけども。この人、現役の女優さんで、今Netflixでものすごい当たってる『ザ・クラウン』っていうドラマシリーズがあるんですよ。

これイギリスのね王室のスキャンダルを徹底的にひどく描いている問題作なんですけども、そこでチャールズ皇太子の浮気相手だったカミラさん。の役をやってるんですよ。この監督は。

そういう人気ドラマの女優でありながら、監督としてもですね、シナリオライターとしても活躍してて。もう1つのイギリスのテレビシリーズでこれも日本で見れるんですけど。

引用:IMDb.com

『キリング・イヴ Killing Eve』』

『キリング・イヴ Killing Eve』』っていうシリーズがあるんですよ。これもすごいんですけど。イギリスの諜報部にいる、女性の情報員が、ヨーロッパ中を荒らしまわる連続殺人鬼を捕まえようとするっていうすごい話なんですけど。それのエグゼクティブプロデューサーもやってるんですね、この監督は。すごい才能のある人なんですけど。

で、この人がこの話を書いた理由っていうのが、すごく怒りがあるんだと。こういうデートレイプとかがスゴイから・・。デートレイプって捕まえにくいんですよね。日本もアメリカもそうなんですけれども、レイプに関しては抵抗した形跡がないとレイプにならない場合が多いんですよ。

(赤江珠緒)
んーー・・。

(町山智浩)
で、酔っ払ってる状態だと抵抗できないですから。物的証拠が残らないんですよ、要するに、傷とか。そういったものが。だからそういった物が蔓延している状況にものすごい怒りがあるんだと。でも、女の人って怒っちゃいけないって言われてるでしょう。と。ね。最近もほら、あのオリンピックの・・。

(赤江珠緒)
日本でも色々と話題になってますけど。はい。

森喜朗オリンピック組織委員長の問題発言

(町山智浩)
ねえ。森喜朗オリンピック組織委員長が、女の人がなんか色々会議でいっぱいしゃべるんだけど、わきまえてほしいみたいな話をして。(笑)だから、なぜわきまえなきゃいけないのか、なぜ女は怒っちゃいけないのかっていう映画なんですね。これなんか車で後ろから煽られるんですけど、主人公のキャシーが。そうすると、いきなりバールかなんかを持ち出して相手の車をメチャメチャしたりするんですけど。(笑)

(山里亮太)
はーー・・気持ちいい。(笑)

引用:IMDb.com

主演女優キャリー・マリガン

(町山智浩)
そう。(笑)それとか、ブスッとして歩いていると、通りすがりの男とかが、なんだよ笑えばいいのに、とか言うんですけど、「なんで笑わなきゃいけねえんだよ!?」って言うんですよ。(笑)
「オメーのためになんで笑わなきゃいけねえんだよ!?」って言うんですけど、そういう所で・・笑うでしょ、そのシーンは。見てると。アハハッて感じなんですよ。そういう痛快さで出来てて、面白いんですが。

また、この主演の女優さんがキャリー・マリガンっていう人なんですね。この人ね、2009年。だから11年ちょっと前にですね、『17歳の肖像』っていう映画で、女子高生の役やってた人なんですよ。

(赤江珠緒)
そうですね、かわいらしい、ほんと。

アメリカとイギリスでこの映画が作られた理由

(町山智浩)
すごいカワイイ、かわいいらしい感じだったんですけども、まあ現在ですね、35歳で。そういうかわいらしい外見だから、男は騙されて、さっき言ったみたいにな。(笑)
うっかりやられっちゃう訳ですけど。お仕置きを。そのへんもね、すごく面白いんですけども。やっぱりね、アメリカ・・これイギリスの監督と主演女優で撮っているんですが、アメリカとイギリスでこれが作られた理由っていうのは、やっぱり状況が非常に良くないって事ですよね。

(赤江珠緒)
うん。と、言いますと・・。

(町山智浩)
というのはトランプ前大統領がですね2018年に最高裁判事に任命したブレット・カバノーっていう人がいるんですよ。で、この人が実は大学時代に自分の学生寮に女性を連れ込んでレイプしようとしていたんですよ。

(赤江珠緒)
えっ、最高裁判事が?

(町山智浩)
最高裁判事がですよ。そう。で、その被害者が出てきて、まぁそれを訴えてですね、議会で証言するという事態があったんですよ。でもそれはやっぱりあまりにも昔の事なんで、結局任命されちゃったんですね。

(赤江珠緒)
はー・・。

(町山智浩)
それに対してトランプ大統領が、いい加減なことを言ってるなって言ったんですよ。そんな昔の事を持ち出して、その時に言えばよかったじゃないかとか言うんですけども。

(赤江珠緒)
うわあ・・。

引用:IMDb.com

トランプ前大統領自身も26人以上の女性からセクハラで訴えられている

(町山智浩)
殆どのレイプの人達は言えないままなんで、言うだけですごい時間がかかるものなんですよ。だからもう、失礼な事を言ってるそのトランプ前大統領自身もね、26人以上の女性からセクハラで訴えられていて。

(赤江珠緒)
めちゃくちゃですね。ほんと。その状況。

(町山智浩)
すごいでしょう?で、どんなセクハラだと思います?

(赤江珠緒)
どんなセクハラ。(笑)なんか・・

(町山智浩)
壁に押しつけてスカートの中に手を突っ込んで股間を触っているんですよトランプ大統領。殆どの場合。

(赤江珠緒)
かーっ・・。

不起訴特権がなくなった今

(町山智浩)
で、これたぶんね、今不起訴特権があるんで・・あ、こないだまで不起訴特権があったんで、大統領だから。今じゃねーや。もうそれなくなったんで、一気に裁判、行きますよ。これは。

(山里亮太)
えーーっ!

(町山智浩)
で、1人の女性は、試着室でレイプされています。立ったまま。で、その彼女は、その時の服を持っているんで、DNA鑑定を求めているんですよ今。トランプ大統領、それが・・一致が証明されたら、まぁアメリカ史上初のレイピストの大統領になりますよね。

(赤江珠緒)
犯罪者ですよ、本当。

引用:IMDb.com

「有望な学生の将来を、あなたは潰せるの?」

(町山智浩)
その裁判はこれから始まるんですよ。そういう状況があるのでこういう映画が作られなきゃならなかったんだなぁというのはね、非常にね、わかるんですけども。やっぱりね、すごく見ていると、例えばその大学の学長が優秀な医大生を守るために、これを裁判にさせないようにする時に、こう言うんですよね。訴えようとしている女性に対してね。「有望な学生の将来を、あなたは潰せるの?」みたいな事を言うんですよ。

(赤江珠緒)
んんんん・・。

(町山智浩)
これ、おかしいんですよね?どう考えても言ってる事はおかしいんですけど、そういう事よく言うんですよ。あの、赤江さん、ご存知ないかもしれないですけど、警察に、こういう事で訴えると、女性が。必ず「これによってその相手の男性の人生は、破壊されるんだけど、その覚悟はありますか?」とか言うんですよね。大抵。警察は。

(赤江珠緒)
こっちはもう破壊されてるんですけどっていうね。

すごくリアルなセリフ

(町山智浩)
そうなんですよ!だからこれ、すごくセリフが結構ね、よくある事を拾ってきていて、すごくリアルなんですけど。まぁ色々リサーチをしてるんで。で、このね彼女の復讐、キャシーさんの復讐のターゲットはね、男だけじゃないんですよ。女もいて、それは学生の時にそのレイプ事件が起こった時に、「彼女にも落ち度があるわ。」って言ってた女なんですよ。

(赤江珠緒)
あー・・っ!

(町山智浩)
そう。で、「女って嘘をつくからね。」とか言ってた女なんですよ。

(赤江珠緒)
そういうの、なんかありますね。ありますね、現実にもそういう事ね。

引用:IMDb.com

自民党の杉田水脈参議院議員が言った言葉も

(町山智浩)
自民党の杉田水脈参議院議員が言った言葉なんですよ。これ、どうしてアメリカの人が知っているのか?って思ったですよ。まぁ、同じ事をよく言う人がいるっていう事ですよね。はい。

で、男の前で酔っ払って泥酔したその女が悪いのよとか言うんですよ。その彼女に対するお仕置きというのが、全くそのまま返してやるっていう事なんですよ。

(山里亮太)
はー!

(町山智浩)
ていうね、まぁどんなものかは、ご覧になってのお楽しみと、いう事ですけども。

(山里亮太)
はー・・面白そうだなこれ・・!

(赤江珠緒)
すっごい強烈なんですけど、またコメディに・・?

この題材をコメディとして描くのがスゴイ

(町山智浩)
そこがすごい。あのね、暗い告発するような映画にしないで、笑えて楽しくてスカッとしてゾッとさせるっていう。それで、怒りも伝わってくるっていう。

(赤江珠緒)
それはでもスゴイ手法ですね、そこまでこの題材を消化できているとしたらね。

(町山智浩)
この怒りを伝えるためには、笑いと痛快さが必要なんですよ。楽しさが。そうしなければ、伝わらないじゃないですか、世間一般には。

(赤江珠緒)
なるほど。わーすごいですね。

(町山智浩)
そういうね、すごい技の映画なので、アカデミー作品賞、監督賞、脚本賞、主演女優賞だろうと言われてるんですけど、はい。で日本でも、まぁ〜、コロナ次第ですが、公開される予定です。

(赤江珠緒)
そうですね。公開は決定していますが、ただ日時は未定という。

(町山智浩)
いつかは、誰もわからない・・!

(赤江珠緒)
ははは・・そうですね。という事でございますが、『プロミシング・ヤング・ウーマン』、今日はご紹介いただきました。見たいですね、これはね。

(山里亮太)
ね!!

(町山智浩)
面白かったです。

(赤江珠緒)
町山さん、ありがとうございました。

(山里亮太)
ありしたーっ!

(町山智浩)
どもでした!

※書き起こし終わり


○○に入る言葉のこたえ

①『プロミシング・ヤング・ウーマン』これは”将来有望な若い女性”っていう意味。

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