流行っている&子供が見たいというので、映画を見る直前1週間で、Amazonプライムで善逸、伊之助に出会うあたりまでをザッと流し見して鑑賞してきました。
チラホラ知らないキャラクターも登場しますが、映画鬼滅の刃無限列車編では主に炭治郎、禰豆子、善逸、伊之助が主要となり物語が進むため、それらのキャラの区別とざっくりとした特徴だけ掴んでおけば何も問題なく物語に没頭できました。
煉獄さんは映画で初めて見ましたが、見た目も性格も個性が強いのでこちらもすっと馴染みました。
アニプレックスとUfotableという有名所が制作に携わっていることもあり、まずアニメーションがものすごくキレイです。最近のアニメーション映画はプリキュアくらいしか見に行っていないのですが、プリキュアとのアニメーション技術の差は歴然でした。
物語や物語の進むスピードなどがほどよく、子供向けのギャグもバランス良く盛り込まれていて、大人も子供も楽しめるベストなバランスを取っていると感じました。後半30分はあちらこちらからすすり泣く声が聞こえて、隣の席の人も号泣していて、マスクを外してしまっていて、そこは気になってしまいました。。今はマスク着用が鑑賞のルールです。。
3歳の子供でも泣かずに大人しく映画を楽しんでいました。
どこが一番楽しかった?と聞くと、「煉獄さんの目がつぶれて見えなくなってる所」と答えていました笑