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引用:IMDb.com

ウエスト・サイド・ストーリーの映画ポップコーン編集部の解説レビュー

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2022年03月14日更新
アカデミー賞7部門にノミネートされたウエスト・サイド・ストーリー。なぜ今リメイクされたのか、スピルバーグ監督のインタビューや、前作の完璧ではなかった部分、豆知識、Netflixやディズニープラス、Amazonプライムでの配信情報もご紹介します。

『ウエスト・サイド・ストーリー』を解説します

原題:West Side Story

スティーヴン・スピルバーグが監督、トニー・クシュナーが脚本を務める。シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』に着想し、当時のニューヨークの社会的背景を織り込みつつ、ポーランド系アメリカ人とプエルトリコ系アメリカ人との2つの異なる少年非行グループの抗争の犠牲となる若い男女の2日間の恋と死までを描く。

1957年に発表したブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド物語』の2度目の長編映画。

第94回(2022年)アカデミー賞 作品賞ノミネート。

映画「ベイビー・ドライバー」のポスター

→映画ポップコーン『ウエスト・サイド・ストーリー』 視聴可能な動画配信サービス等がわかります。

『ウエスト・サイド・ストーリー』見た人の感想・評価まとめ

twitterで、『ウエスト・サイド・ストーリー』を視聴した人の感想や評価を徹底調査してみました!

『ウエスト・サイド・ストーリー』良い評価・感想

仕事帰りに #ウエストサイドストーリー 観てきました!バーンスタインの原曲を尊重した楽曲アレンジとドゥダメル&NYP, LSOの演奏、歌とダンス、どれも素晴らしかったです。そしてさすがスピルバーグと唸らせるリアリティと躍動感のある映像🤩上質なエンターテイメントでした(以下ネタバレあり)。

 

『ウエスト・サイド・ストーリー』
普段あまりミュージカル映画を観る方ではないのですが、とても楽しめました。俳優たちが歌い始めたときのワクワク感がたまらない。オリジナル版と違うところや、新しく付け加えられたシーンも違和感なく観られました。

 

『ウエスト・サイド・ストーリー』
ミュージカル映画、苦手かもは撤回するわ
見てて超楽しかったし、屈強な男たちが華麗なダンスを踊ってるのも面白かったw
てか、トニー役の人、ベイビードライバーの主人公よな?印象全然違くて驚いた

 

過去作を遥かに凌ぐ圧倒的なスケールとメッセージが込められた、現状考えうる最高峰のミュージカル映画
今この作品を蘇らせることの必然性をスピルバーグから確かに感じました往年の名曲と力強い映像に心が震えて止みません
争い合う今だからこそ多くの人に見て欲しい

 

ウエスト・サイド・ストーリー
まさに化け物級だったけど、エンドロールの『FOR DAD』
スピルバーグはユダヤにルーツがあり、父親のお気に入り映画が「ウエスト・サイド物語」だったらしい。少なからずマイノリティに焦点のある映画なので、想いを強めてたのかしら。映画っていいなぁ、となる。

ウエスト・サイド・ストーリーの鑑賞報告を探すと、良い評価や感想が多く、普段ミュージカル映画を見ない人でも楽しめたという感想が印象的でした。

『ウエスト・サイド・ストーリー』悪い評価・感想

一方でこのような意見もありました。

『ウエスト・サイド・ストーリー』観てきた。
面白いけど、全体的にはちょっと大味感はあった。
つかミュージカル耐性がなさ過ぎて「なぜwそこでw歌うww」ていちいちなってしんどかった。
『RENT』はそこまでじゃなかった気がするから、多分マスっぽいのが不得手なのかも。

 

ウエスト・サイド・ストーリー
映像はさすがのスピルバーグって感じで良かったんやけども、いかんせんストーリーがはまらんかった。多分好みじゃないだけ。主人公カップルに共感できなかった。

 

うーん、共感出来んかった。。
役の背景とか感情が描かれてないから、ミュージカル映画の良さであるそれらが歌とダンスに乗る感覚がなかった。
その中でも輝いてたのはアニータ。
米国で移民として生きる難しさを理解しつつも現実的に力強く生きる姿が『America』にあった 

 

あんま乗れずに終わった。
二人の恋愛がどうでもよくなってしまって入り込めなかったのが原因。なんで引かれあったのかサッパリ分からんかったし。一目惚れ…?はぁ…
後はレイチェルゼグラーが大嫌い過ぎるのもあったかも。
素直にミュージカルを楽しめないと難しいかな。

 

ウエスト・サイド・ストーリー期待してたけどつまらんかったな
本当に男ってバカだなっていう感じの話

・登場人物に共感できない
・主人公2人の恋愛に入り込めなかった
・素直にミュージカルを楽しめないと難しい
・世界観に乗れなかった

という意見の方も。前作の『ウエスト・サイド物語』を見た方の評価は高く、今回のウエスト・サイド・ストーリーが初という方の評価は低い傾向にあるように自分は感じました。実際、私も今回が初見で、イマイチ乗れなかったし共感できるキャラクターがいないと感じてしまいました・・。

『ウエスト・サイド・ストーリー』映画ポップコーンによる徹底解説

映画「ウエスト・サイド・ストーリー」の画像引用:IMDB.com

ウエスト・サイド・ストーリーのストーリー

夢や成功を求め、多くの移民たちが暮らすニューヨークのウエスト・サイド。 だが、貧困や差別に不満を募らせた若者たちは同胞の仲間と結束し、各チームの対立は激化していった。 ある日、プエルトリコ系移民で構成された“シャークス”のリーダーを兄に持つマリアは、対立するヨーロッパ系移民“ジェッツ”の元リーダーのトニーと出会い、一瞬で惹かれあう。この禁断の愛が、多くの人々の運命を変えていくことも知らずに…。

ウエスト・サイド・ストーリーを見た感想 ネタバレなし!

ストーリーはまさに原作の1950年代という感じで、近代の映画の展開を期待して行くと肩透かしをくらうかもしれません。更にミュージカルに慣れていないと、突然歌い出す行為に「???」となる人も多そう。テンションが上ったり、映画の展開にノれると楽しめそうなのですが、私も原作を見ておらず今作が初めての『ウエスト・サイド・ストーリー』だったので最後までノれず登場人物の誰にも共感できず、あまり楽しめなかったのが正直な感想です。

ただ巨匠スピルバーグ制作の大作である事や、高評価の方も多いのでウエスト・サイド・ストーリーをもっと楽しめるように、そして何故”今”ウエスト・サイド・ストーリーがリメイクされる事になったのか、調査しまとめてみました。

ウエスト・サイド・ストーリー、ここがすごい!

ウエスト・サイド・ストーリーはアカデミー賞衣装デザイン賞にもノミネートされています。

暖色系のドレスに身を包んだシャークス=プエルトリコ系移民と、
寒色系のドレスに身を包んだジェッツ=ヨーロッパ系移民。

ダンスパーティーのシーンはこの2者が分離している時にはフロアに溝が生まれ、線引があいまいになると体育館全体が虹色になるように計算して作られたシーン!

さらにこのシーンは60人を超すダンサーに150人のエキストラが参加し、約1分に渡る長回しワンショットで撮影されたそうです。

全て吹き替えなしで出演者本人が熱唱!

本作で流れる歌は全て吹き替えなし!出演者本人が歌唱しているんです。

個人的に特に歌声が透き通っていて感動的だったのがマリア役のレイチェル・ゼグラーさん。彼女は3万人のオーディンションから選ばれ本作が映画初主演となった逸材です!

映画「ウエスト・サイド・ストーリー」の画像引用:IMDB.com

トニーはベイビー・ドライバーのあの人!

ヨーロッパ系移民のジェッツの元リーダーであるトニーを演じるアンセル・エルゴートさん。

映画「ウエスト・サイド・ストーリー」の画像引用:IMDB.com

彼はベイビー・ドライバーで主役のベイビーを演じていたのです。

映画「ベイビー・ドライバー」の画像引用:IMDB.com

彼が気になった方は是非ベイビー・ドライバーも御覧ください!オススメです!
時期によりますが動画配信サービスで無料で公開されています。

映画「ベイビー・ドライバー」のポスター

なぜ今、ウエスト・サイド・ストーリーをリメイクしたか

なぜ今、ウエスト・サイド・ストーリーをリメイクしたのか、ラジオたまむすびで町山さんが解説されていましたのでご紹介します。

→ウエスト・サイド・ストーリーの町山智浩さんの解説レビュー

私なりに要約させて頂きます。

ジェッツは白人の不良少年達ですが、白人でも彼らは貧乏。且つポーランド系であり、ポーランド系は白人の中でも差別される人種でした。白人労働者で置いてきぼりにされた白人達が、プエルトリコ系のシャークスに対し暴力を振るうという話がウエスト・サイド・ストーリー。この状況、今も変わってねーじゃねぇかって事なのです。特にトランプ政権では白人労働者の人達がネオナチのような事をし黒人に暴力を振るう。スピルバーグは60年前にこの映画で描かれた分断というのが現在どこまで解消されているのかと、言う事でこの映画を作ろうとしたとインタビューで答えているそうです。

ウエスト・サイド物語には完璧じゃない部分があった

さらにリメイクを作った理由として、スピルバーグはウエスト・サイド物語には完璧ではない部分があったと語ります。

ウエスト・サイド物語でプエルトリコ系のマリアを演じたのはロシア系のナタリー・ウッドさんが演じました。プエルトリコ系に見えるように顔を黒く塗って。要するに、プエルトリコ系の人達を完全な主役にする事ができなかった。今作のウエスト・サイド・ストーリーでは、マリアは本当のコロンビア系の女性であるレイチェル・ゼグラーさんが演じています。

もう1点、ウエスト・サイド物語のトニーとマリア役の人達は歌が歌えなかった点があります。今作のウエストサイドストーリーでは、現場で撮影中に本当に歌っているのを同録して撮影されたそうです。

このようにして今作のウエスト・サイド・ストーリーは完璧になったんですね。

岡田斗司夫さんのウエスト・サイド・ストーリーの見解

youtubeで岡田斗司夫さんがウエスト・サイド・ストーリーについて言及されていて、納得!!と思ったのでこちらもご紹介します。

岡田斗司夫さんはウエスト・サイド・ストーリーを75点、「なかなかじゃね?」という評価をされていました。該当部分を書き起こしします。

ウエスト・サイド・ストーリー、スピルバーグのですね映画ですね。75点。残念です。スピルバーグというの映画の天才なんですけども、決定的に才能のない分野があって、あの人才能に欠けてる部分があるんですよ。

で、1つ目はコメディ映画取れないんですよね。あの、コミカルな演出はできるんですよ、例えばあのインディアンジョーンズ

シリーズだったら中で出てくるですね、コミカルなシーンがいくらでもあって、それが面白いと言うのはいくらでも出来るんですよ。基本的にスピルバーグの映画って、クスっと笑えるシーンがいっぱいあって楽しいんですけども、コメディを主軸にした

映画撮ると失敗しちゃうんですよね。

だからまあ1941とかそうなんですけど最初から笑わせる目的な映画っていうのがダメで、まぁそれきり1941以来スピルバーグはコメディ映画取らなくなったんですけども、今回わかったのはスピルバーグはミュージカルもダメなんですよ、残念な事にミュージカルがダメなので、スピルバーグの全才能を集めて、すごい良い映画を作って・・ウエストサイズストーリーって配役

も良ければ、セットも良くてカメラも良くて撮り方も良くて全ていいんですけども、何一つ悪い部分がないんですけども、映画観てる間ずっと、「でいつ面白くなるんだろう?」という風に見ててですね、それが最後終わってエンディングクレジットが出てきてですね、「あれいつ面白くなったかわかんないまま終わっちゃった」と。素材とか味付けとかは最高なのに、沸騰してない鍋みたいな、沸騰しないどころか、60度か65度の温度で作った鍋料理みたいに全材料味が染みてないというか、何か固いんですよねで。60度で2時間くらいやったから大丈夫だと思ったら、やっぱあんま美味しくありませんでしたって言う。

1回ぐらい沸騰させる、つまり面白い!!っていう部分が何回かあれば絶対これ面白い映画になったのに、面白い!というのが1回もなくて、面白そう、面白そうで最後までいっちゃったんですね。

沸騰するような、抜群に面白いシーン、印象に残るシーンがないという点、私は納得してしまいました・・。

そんなウエスト・サイド・ストーリーですが、早速ですがディズニープラスで2022年3月30日配信開始が決定しました!もう1度自宅で見てみようと思います。

映画を動画配信サービスで見る場合

AmazonプライムやNetflix、U-NEXT等たくさんある動画配信サービスで、

・どれを選べば良いかわからない
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と思っている方は是非1度確認してみる事をおすすめします!

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この記事の著作者

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