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ライムスター宇多丸さんの「STAND BY ME ドラえもん2」の解説レビュー
この図式自体が、ぜんっぜん今時はイイ話じゃねえから!っていう。少なくとも今作られる作品としては、ここだけは見直すべき所だよ、むしろ。(中略)1作目を5億歩譲って認めたとして、っていうか、だからこそ、それすら破壊してしまった、本当に救いがたい、蛇足にして駄作中の駄作。ドラえもーん!時間、返してーっ!(TBSラジオ「アフター6ジャンクション」より)
ライムスター宇多丸さんの「新感染半島 ファイナル・ステージ」の解説レビュー
僕はやっぱり意外と背骨はちゃんとしている、というところも含めて、さすがだなという風に思いました。まぁ、色々と言いたい部分がない訳じゃないんだけど、少なくとも正月一発目、劇場でデカい画面でドカンと景気よく見るには最高の1本ではないでしょうか。(TBSラジオ「アフター6ジャンクション」より)
ライムスター宇多丸さんの「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」の解説レビュー
このクオリティコントロールはやはり非常に上級というか、高度なものをといえるでしょうし、色々言いましたけど、非常に鬼滅の刃という話自体、今回実習してめちゃめちゃ良かった、ファンになりました。劇場作品が出れば必ず見に行きます。(TBSラジオ「アフター6ジャンクション」より)
たぐぢエンターテイメントさんの「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」の解説レビュー
エンディングで流れるLiSAさんの主題歌が相変わらず微妙だなぁとか・・そういう所ぐらいしかないですね。アニメに関しては点数言いましょうか。点数言うならまあ95点ですね。
町山智浩さんの「TENET テネット」の解説レビュー
変な映画でね。でもね、アクションはすごいんですよ、本当に。体が、その時間を逆に動いてる人と、真っ直ぐに普通に過去から未来に向かって動いてる人と同士で格闘するんですよ。とっくみあいをするんですよ。(笑)すると、要するに重力の方向とかも逆に動いてるわけですよ逆の人は。それと正方向に動いている人のとっくみあいっていう見た事のない世界が展開をしてますから。(笑)とんでもない映画ですよこれは。 (TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「透明人間」の解説レビュー
本当セクハラとかだとかだとよくあるじゃないですか、痴漢とかも。「あんたの方がおかしいよ」ってね。そういう怖さの映画がね、『透明人間』で。やっぱり怖い映画っていうのは何か現実の怖さと結びついているんだなという話です。(TBSラジオ「たまむすび」より)
ライムスター宇多丸さんの「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の解説レビュー
こういうリアルタイムの映画的挑戦っていうか、映画界の挑戦っていうのは、やっぱりリアルタイムで追いかけなければ意味もないっていうのがありますので、是非劇場で、リアルタイムで観てください。(TBSラジオ「アフター6ジャンクション」)
町山智浩さんの「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」の解説レビュー
アカデミー賞でいっぱい候補に挙がってたんですけど、全然賞を取れなかった、衣装デザイン賞しか取れなかったんですけど、素晴らしい映画なんで是非あの推薦したいんですが!もう何もかも面白い映画になってますね(TBSラジオ「たまむすび」より)
ライムスター宇多丸さんの「君の名は。」の解説レビュー
好むにしろ好まざるにしろ、絶対一見の価値は(ある)、今この時代を生きててリアルタイムでこれはとりあえず観ておいた方が、絶対いい作品だと思います。その上であーだこーだ言ってこそ、というかね。様々な見方あると思いますので、それの補助線に本日の評がなればと思っております。(TBSラジオ「アフター6ジャンクション」)
ライムスター宇多丸さんの「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の解説レビュー
良いところ、本当に多いです。特に終盤はほんと素晴らしいですし。『エピソード4』、スターウォーズが好きなら絶対盛り上がること間違いないですし、最高傑作って言ってる方がいるのも分かる、すごく良い部分がある作品なのは間違いないと思いました(TBSラジオ「ムービーウォッチメン」)
ライムスター宇多丸さんの「シン・ゴジラ」の解説レビュー
イマドキの日本の大型エンターテインメントの中では、ほんとに安心して見通せる作品。とにかく、めちゃめちゃ怖いゴジラ・・多分今までのゴジラで1番怖いっていうところを実現できてるだけでも素晴らしいですし、色々切り口あるね。これだけじゃ足りないかもしれませんけどね。ということで、『シン・ゴジラ』、絶対に必見の一作だと思います。(TBSラジオ「アフター6ジャンクション」)
ライムスター宇多丸さんの「STAND BY ME ドラえもん」の解説レビュー
間違いなく1つ言えるのは、元の漫画を読めば、絶対にそっちの方がやっぱりよくできてるし、"ドラ泣き"もよりできるのは確実なんだけど、こういう風に異論・反論をぶつけ合うというのが楽しいタイプの映画だとは思います。僕はこんな風に、費用対効果的には結構、かなり楽しんだ方だと思います。ただ、先ほどのメールにもあった通り、"ドラ泣き"っていうよりは"心底下品"だとは思います。(TBSラジオ「アフター6ジャンクション」)
ライムスター宇多丸さんの「アウトロー」の解説レビュー
ハマれるかどうかで評価は分かれると思いますが、ここまででお別れにしましょう。 僕はもう、断固『アウトロー』支持派でございます。面白かったしね。場面によっては何度も見返したいぐらい好きですね。(TBSラジオ「アフター6ジャンクション」より)
ライムスター宇多丸さんの「葛城事件」の解説レビュー
この映画、むちゃくちゃ「面白い」んです。やっぱり。全編、さっき言ったように、胃がちぎれるような思いをしつつ、思わず笑うしかないようなのがあって。で、見終わった後ドスーンといっぱいお持ち帰りするものがあるということ。怖いもの見たさ的なスタンスでもいいんです、今年僕、ベスト級っていう言い方したけど、同時にワースト級でもあるというか。「もう観たくない!」って気持ちも分かります。またまた来ちゃった、ヘビー級という意味では間違いなくダントツ。セリフとかもシーンとかもいろいろ語り合って真似とかしたくなるような、本当にすさまじい作品を観てしまいました。(TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」より)
ライムスター宇多丸さんの「ヘイトフル・エイト」の解説レビュー
時間の使い方、画面の使い方、メッセージの込め方、幅。全てが贅沢さ、豊かさ。そういうところを味わうべき作品ではないでしょうか。結果そして、誰も観たことのないタランティーノ映画にちゃんとなってるということで、偉い!ぜひ、劇場で、まあデジタル版でも十分です、観てください!(TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」より)
ライムスター宇多丸さんの「ヒメアノ〜ル」の解説レビュー
正直、今年の日本映画、個人的には、またベスト級来ちゃったよ!っていう感じです。またこのレベル、来ちゃったの!っていうふうに思いました。あと、本当に個人的にも忘れがたい一作です。ちょっと思い出すとウッと来ちゃうような一作になったと思います。またしても日本映画、素晴らしい傑作が出てきました。(TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」より)
ライムスター宇多丸さんの「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」の解説レビュー
ストレートに、シンプルにいくのを怖がる最近の映画の、だから「盛りすぎる」という最近の娯楽映画のいろんな傾向、問題点も入ってる作品じゃないでしょうか、ということでございます。 とはいえ、僕は、やたらとかっこつけてるくせに、結局割とバカっぽいというそのバランスをもかわいく取れる程度にはなってきました。かわいい!ということでございます。(TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」より)
ライムスター宇多丸さんの「ちはやふる 上の句」の解説レビュー
諸手を上げて「完璧だ!」とは言いませんが、そういうのはとりあえず置いといても、僕はこの手のジャンル映画としてこのレベルまで達していれば、申し分ない。今の基準から言ったら、なんなら「傑作」って言い方してもいいぐらいの出来だと思うっていうぐらい、僕は大好きになっちゃいました。すいません。はい。超面白かったっす!すごい楽しかった。(TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」より)
ライムスター宇多丸さんの「スーサイド・スクワッド」の解説レビュー
これだけ面白くなりそうな要素が揃ってて、パッと見、上手くいってるように見えるところもたくさんあるのに、上手く噛み合わないっていうことはあるんだなっていう。映画を面白くするって難しいなと思うような、非常に惜しいなと思うような作品でございました。(TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」より)
ライムスター宇多丸さんの「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」の解説レビュー
でもよくまとめた1本なのは間違いないですし、文句なしに楽しい1本。求められてるものにほぼ全て完璧に応えてるのは間違いないと思います。ルッソ兄弟、続投も当然じゃないでしょうか「インフィニティ・ウォー」に。(TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」より)