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町山智浩さんの「シカゴ7裁判」の解説レビュー
アメリカ人は政府を倒すという事が、やろうと思えば4年おきにできるんだよって言うんですよ。今、選挙中ですよ!!!大統領選挙中にこの映画が公開されたっていう事はものすごい大きな意味があるんですよ。ぜひ見ていただきたい、今こそ見ていただきたいのが『シカゴ7裁判』です!(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「アナザーラウンド」の解説レビュー
4人が地獄のような酒飲みバトルに突入する所とか、すごいんですよ。(笑)その地獄の果てにですね、ものすごくハッピーなですね、エンディングが待ってるんですよ、この映画には。なんと。 (中略)監督に実際に起きた悲劇を乗り越えるために、みんなで一丸となって作った映画なんですね。という事で、どうしてここからハッピーエンドに行けるの?っていうふうな、謎があるんですが。それは劇場でご覧になってください! (TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「ロード・オブ・カオス」の解説レビュー
色々と青春映画として切なく悲しい・・でも、おかしくて。でも残酷で背筋が凍るような映画ですね。実話ですけども。常にユーモアがずっとある所もなんかいい感じなんですよ。だからね、まぁ残酷シーンだけ目をつぶれば、非常にいい映画なので、ぜひご覧ください!(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「マ・レイニーのブラックボトム」&「あの夜、マイアミで」&「ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償」の解説レビュー
アカデミー賞にノミネートされた作品の中からですね、3本。 アメリカの黒人ですね、その、アフリカ系アメリカ人の歴史的な実話を描いた3本の映画をちょっとまとめて紹介したいんですよ。これね、3本、実際にあった話なんですけど、それをある順番で見ていくと、現在に繋がっていく映画になってるんですね。 (TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「ノマドランド」の解説レビュー
もう物に縛られなくてもいいし、貯金する必要もないんですよ、もう。老後なんてないんだから。だったら、ドンドンでっかく生きた方がいいんじゃないのっていうメッセージにも聞こえてくるという、そういう映画なんですね。(中略)アメリカの景色ってのはスゴイですから。とにかく映像がものすごく綺麗で。もうね吸い込まれていくような映像なんですね、見てると。だからね、これは本当にスクリーンで見るべき映画なんですよ!!(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「プロミシング・ヤング・ウーマン」の解説レビュー
暗い告発するような映画にしないで、笑えて楽しくてスカッとしてゾッとさせるっていう。それで、怒りも伝わってくるっていう。この怒りを伝えるためには、笑いと痛快さが必要なんですよ。楽しさが。そうしなければ、伝わらないじゃないですか、世間一般には。(TBSラジオ「たまむすび」より)
ライムスター宇多丸さんの「花束みたいな恋をした」の解説レビュー
大好きな人との時間や記憶、これから更に大切に生きていこうという風に思える、大事に、こう花束のように抱えながら生きていこうと思える、そんな映画でございました。(中略)一応、カップルで見るよりは、それぞれ別個で見て、大事にしようという気持ちを持って帰るのがよろしいんじゃないでしょうか。(中略)結構な射程を持った、名作じゃないかなと思った・・!(TBSラジオ「アフター6ジャンクション」より)
町山智浩さんの「ミナリ」の解説レビュー
これは韓国語セリフが殆どであるにも関わらず、完全なアメリカ映画なんです。出てくる人達はみんな韓国系アメリカ人なんですよ。(中略)だからこれはやっぱり人種とか民族とか国家を超えた、家族の物語なんですよ。 (TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~」の解説レビュー
この映画ね、耳についての映画ではあるんですけど、あとミュージシャンについての映画でもあるんですけど、耳についてだけの映画じゃないんですよ。というのは、この彼にとっての、このルーベンとっての”音を取り戻したい”っていうのは”若さを取り戻す事”なんですよ、一種。 (TBSラジオ「たまむすび」より)
ライムスター宇多丸さんの「透明人間」の解説レビュー
一言で言えばむちゃくちゃ面白いし、むちゃくちゃよくできています!例えば美術とか撮影も本当に隙がないレベルの高さで。リー・ワネル監督としても当然、最高傑作ということでしょうし、本当に大ホームラン。ジャンル映画ってか!こういう映画を観る喜び。あと、デカい音響とか怖い音響効果とかも非常に意味がある映画なので、これ絶対に映画館に行った方がいいです!!あと暗闇表現もありますから。絶対映画館で!もう本当に万人に・・あ、怖いのが苦手な人以外ね。万人におすすめです。めっちゃ面白いよ!(TBSラジオ「アフター6ジャンクション」より)
町山智浩さんの「プラットフォーム」の解説レビュー
今言った事よりも、もっと色んな事が出てきて、「これはどういう意味だろう?」っていう事がいっぱいありますんで、その問いかけをですね、是非楽しんで頂きたいと思います!(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「Swallow/スワロウ」の解説レビュー
これは1人の女性の再スタートしようとする話なので。ただね、ラストがね、すごく・・彼女がする決断がアメリカでは大論争を呼んでるんですよ。だからそこまで含めて、まぁすごい考えさせる映画でね。これはすごいなと思いましたね。最初はただのホラーだと思って見ましたよ僕、わからなかったから。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「ソウルフル・ワールド」の解説レビュー
ベストワンな感じの映画・・はい。今年見た映画の中でね、本当、まぁ1番に・・(中略)「夢を信じろ」とかいうものってすごく多いじゃないですか。でも、それってひとつのプレッシャーなんですよね。もっと大事なものがあるんじゃないかっていう映画なんで。まぁぜひ、『ソウルフル・ワールド』は本当に大人が・・まあお子さんも一緒にいてもいいんですが。(笑)心に響くのはやっぱり大人の人だと思いますから、ぜひご覧になってください。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「KCIA 南山の部長たち」の解説レビュー
非常に深い傑作が、この『KCIA 南山の部長達』です!なんかサラリーマン映画のように聞こえますけど、部長達って言うと。(笑)今言ったような非常に深い映画なのでぜひご覧ください。(TBSラジオ「たまむすび」より)
ライムスター宇多丸さんの「STAND BY ME ドラえもん2」の解説レビュー
この図式自体が、ぜんっぜん今時はイイ話じゃねえから!っていう。少なくとも今作られる作品としては、ここだけは見直すべき所だよ、むしろ。(中略)1作目を5億歩譲って認めたとして、っていうか、だからこそ、それすら破壊してしまった、本当に救いがたい、蛇足にして駄作中の駄作。ドラえもーん!時間、返してーっ!(TBSラジオ「アフター6ジャンクション」より)
ライムスター宇多丸さんの「新感染半島 ファイナル・ステージ」の解説レビュー
僕はやっぱり意外と背骨はちゃんとしている、というところも含めて、さすがだなという風に思いました。まぁ、色々と言いたい部分がない訳じゃないんだけど、少なくとも正月一発目、劇場でデカい画面でドカンと景気よく見るには最高の1本ではないでしょうか。(TBSラジオ「アフター6ジャンクション」より)
ライムスター宇多丸さんの「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」の解説レビュー
このクオリティコントロールはやはり非常に上級というか、高度なものをといえるでしょうし、色々言いましたけど、非常に鬼滅の刃という話自体、今回実習してめちゃめちゃ良かった、ファンになりました。劇場作品が出れば必ず見に行きます。(TBSラジオ「アフター6ジャンクション」より)
たぐぢエンターテイメントさんの「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」の解説レビュー
エンディングで流れるLiSAさんの主題歌が相変わらず微妙だなぁとか・・そういう所ぐらいしかないですね。アニメに関しては点数言いましょうか。点数言うならまあ95点ですね。
町山智浩さんの「TENET テネット」の解説レビュー
変な映画でね。でもね、アクションはすごいんですよ、本当に。体が、その時間を逆に動いてる人と、真っ直ぐに普通に過去から未来に向かって動いてる人と同士で格闘するんですよ。とっくみあいをするんですよ。(笑)すると、要するに重力の方向とかも逆に動いてるわけですよ逆の人は。それと正方向に動いている人のとっくみあいっていう見た事のない世界が展開をしてますから。(笑)とんでもない映画ですよこれは。 (TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「透明人間」の解説レビュー
本当セクハラとかだとかだとよくあるじゃないですか、痴漢とかも。「あんたの方がおかしいよ」ってね。そういう怖さの映画がね、『透明人間』で。やっぱり怖い映画っていうのは何か現実の怖さと結びついているんだなという話です。(TBSラジオ「たまむすび」より)