タクシードライバー
2019年にJoker(トッドフィリップス監督・ホアキンフェニックス主演)が アカデミー賞の最多部門にノミネートされ、話題となりましたが トッドフィリップス監督はJokerを手がける際に、この作品から影響を受けているのは 知る人ぞ知る、映画ファンの中では少し有名なお話。 私はJokerを観た後にタクシードライバーを観ましたが 2作品ともに描写されている怒りや悲しみ、社会への不満が相まって、 違う作品でありながら、2つの作品で1つの映画になっている不思議な感覚になりました。 Jokerを観る前に出会いたかった作品だったなあ〜と後悔です。 この作品は1970年代のアメリカが舞台ですが、映像の色合いがレトロで綺麗です。 劇中のBGMが現代の映画よりかは少なく(というか、ほとんどないかも(笑)) 1つ1つのシーンがダラダラ長い事もあり、眠くなる人は多いかもしれませんが 70年代映画の良い味があり、私は好きなタイプです。 ロバートデニーロも今の渋いおじいちゃんの姿からは想像できないくらい好青年! ジョディーフォスターも出演時は確か12歳かそこらへんなのに、信じられないくらい 色っぽくて、引き込まれます。初めて出演した映画とは思えないほど魅力的でした。 2人ともハリウッドスターの貫禄が感じられる作品です。
メイズ・ランナー
「そもそも何でこんなところに送り込まれたの?」というところから物語は始まり、オーディエンスはそれを解決したい気持ちで見続けていきます。謎が1個だけなのでわかってしまうと興醒めしてしまうのかもしれません。 途中からは「ネズミの実験でこういうのあるよね。多分実験だよね。隔離された作られた世界だよね。これが許される世界ってことは、今ある世界は崩壊してるよね」と段々想像が付いてきます。 ギャリー役のウィル・ポールターさんはナルニア国物語に出てましたし、ニュート役のトーマス・ブロディ=サングスターさんはラブアクチュアリーに出演していましたね。みんな大きくなって。と母性をくすぐられました。 若者だけにかからない病気があってかかるとゾンビみたいになってしまうんですね。ウォーキング・デッドとアイ・アム・レジェンド、バイオハザード、ワールドウォーなどなどありますが、そこに殴り込むには設定が弱いような…メンバーが多すぎてちょっと覚えきれない… 迷路のシーンもハリー・ポッターの炎のゴブレットの時見たような。どこかで見たようなシーンが続くからでしょうか。ちょっと途中で飽きてきてしまいました。ダイバーシティにも似てると思うのですがあちらは結構面白かったんですよね。トーマスが成長していくのではなくて、彼は元々すごくて、カリスマ性があるところからスタートしているので感情移入しにくいのかもしれません。
ホステル
イーライロス監督作品の中でもトップレベルで好きな作品です。 スプラッター系ホラーのほとんどは内容がなく、オチもなくて 「グロければオッケー」という風潮のものが多いのですが ホステルシリーズは、痛い描写がリアルでグロい割には、ストーリーラインがしっかりしているのでスプラッター系に興味がない人が見ても十分楽しめる作品です。 (グロ系に耐性がない方は自己責任でお願いします…(笑)) 「キルビル」で有名なクエンティン・タランティーノが総合指揮を取っているからか スプラッター特有のチープな感じは全くなく、メイクや血の出し方、 痛めつけるシーンの映し方は「おおお、さすが!」と違う目線で見てしまいました。 この映画はシリーズ化されていて3部作となっていますが、1から3にかけてだんだん伏線の回収ができてきて面白くなります。 「これは映画の世界ではなく、本当にありえるかも。」 「こんな事が本当にあるのかも」と思わせてくれる所がタランティーノとイーライの最大のサービスなのかもしれません。
ノック・ノック
「クラウン」「ホステル」のイーライ・ロス監督が手がける、風刺系ヒューマンホラー。 キアヌリーヴスとアナ・デ・アルマスの出演している作品は大体チェックしていて、イーライロス監督も大好きなので、期待を胸に!いざ、視聴! 感想は…中盤から後半にかけて、キアヌのクールさが逆に間抜けに見えてきて笑ってしまいました(笑) ヒューマンホラーのハズですが「あれ?私、いまコメディみてたっけ?」と思ってしまうほど、キアヌのかっこよさが地味にだんだんダサく見えてくる所が最高です。 他の映画ではクールキャラのイメージが強いキアヌですがこの映画に関しては新しいキアヌの一面も見ることができるので、キアヌファンの方にも是非観てもらいたいおすすめの一本です! (特に最後のオチのキアヌは私のお気に入りです) 男の下心と女の狂気的な怖さがテーマになっていて、「女って怖っ」と思うのと同時に「男の下心って浅はか!!」と素直に驚く内容でした。 いつものイーライロス監督の映画よりかは、グロ要素は抑えめな印象でした。 視覚的なグロ要素よりも、心理的なグロ要素が80%増量されている感じでした(笑)
ヒトラー 〜最期の12日間〜
ヒトラーの秘書を勤めていた女性の実際のインタビュー映像から映画は始まります。 実話ベースという事もあり内容的にはリアルではあるのですが、登場人物一人一人の背景が描写されておらず、あまり感情移入ができませんでした。 また、ヒトラーの人柄も心情的な描写もあまり細かく描かれておらず、後世へ伝えるべきヒトラーの酷さが表面的にしか伝わってこなかったです。 全体的にナチス軍の敗北が確定している混沌とした中で、ひとりの「独裁者」が「普通の男」に戻っていく様子が見所です。国民の期待や希望を最後の最後まで無責任な形で終わらせていく姿はあまりにも身勝手すぎ、怒りの念すら抱きました。 第二次世界大戦は日本もドイツ(ナチ)も「洗脳」という面では似通っていると思いますが、戦後の独裁的なトップの責任の取り方に日本との違いを感じ、そういったところを取って観てもおもしろかったです。 ただ、実話ベースでインタビューのシーンがすごくいいのに「出来事」しか描かれていないように感じたので、レビューは星2つ・・・。
星の王子さま
このレビューにはネタバレが含まれています
コードギアス 復活のルルーシュ
世界にひとつのプレイブック
インセプション
となりのトトロ
毎年金曜ロードショーでやっているので毎年見ています。よくYouTubeの都市伝説などでトトロのモデルは死神トロルだということや途中でメイは途中で影が消えてしまったから死んでしまった後で、トトロは死が近い人にしか見えないからもうすぐさつきも死んでしまうと言われているのを見てしまいました。それを見て純粋に楽しめればいいじゃん、なんでそんなこというの?と思っていましたが、それを知った後はまた違う楽しみ方でトトロを見ることができるようになったので感謝です。可愛さと不気味さで深い作品になっているので改めて別の視点から見てみるのも面白いですよ。もちろん純粋に子供心を持ちながら見るのもいいし、子供と一緒に夢中になりながら楽しむことができる数少ない作品です。bgmも非常にいいので作業しながら映像を流しておくのも作業が捗っておすすめです。私にとって幅広い用途でも楽しめるようになっているのであらゆる時に重宝している作品となっています。
クローズZERO II
この作品は鈴蘭という不良高校と別の不良高校の鳳仙が抗争をするストーリーです。 鈴蘭の天辺をとったゲンジは芹沢のようにカリスマ性があるわけでもなく強さに固執してしまって真の鈴蘭のトップリンダマンとの戦いに熱中してしまいます。 そこで人望を失い、ライバル校の鳳仙と戦うことになってもついてくるものの数は少ないながらも最後は一丸となり鳳仙と抗争します。 個人的に戦いは第一作品の芹沢戦に比べると熱いものが感じられませんでした。というのもゲンジ、芹沢かそれぞれ戦っているシーンが交互に映る形で、相手の脅威があまりわからなかったからです。 敵側のセリフもあぁこれ絶対芹沢にボコられて終わるなって感じのセリフでした。 今回は前作に比べて男子高校生が馬鹿をする青春の描写が少なく、戦闘シーンが多かったですが綾野剛がデカかったこと以外脅威に感じることがなかったので残念です。また、やっぱり鳳仙よりリンダマンの方が強いんだろうなと思ってしまったのも熱くならなかった要因かもしれません。あとこれまでの軍団には幹部的なキャラクターがいましたが鳳仙側にはほとんどいなかったので鈴蘭の幹部と鳳仙の幹部同士が争うところも見たかったです。
ドクター・ストレンジ
マーベルシリーズでアイアンマンに並ぶくらい好きなキャラクターです。アイアンマンは天才的頭脳を使って、すごいスーツを作り出した人ですが、ドクターストレンジはどちらかというと身一つな感じがします。ちょっとした道具は必要ですが。 ベネディクト・カンバーバッチさんセクシーでいいですね。体の使い方がすごく上手で、スター・トレック イントゥ・ダークネスの時もイミテーション・ゲームの時もすごくよかったです。悪役も天才も何でもこなせるんですよね。知的な感じが溢れてます。ホビットにも出ていたらしいぞと聞いて、どこだ?と思っていると何とドラゴンのスマウグでした。まさか人間以外も演じられるんですね。 今回はまたしても天才ですね。自信満々で仕事も大好きでみんなに頼りにされる天才ドクターだったのに、生きているのが不思議なくらいの事故に遭います。私財を投げ売って元の自分に戻ろうとしましたが、元には戻りませんでした。何もできない自分を受け入れ認め励まし、新境地に立って初めて新しい世界へ旅立つことができるようになります。歳をとってもまた新しいことを発見したり、新しい場所や人のの出会いによって新しい自分を発見できるような気にさせてくれる映画でした。
フォルトゥナの瞳
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1
だんだん切なくなってきます。ヴォルデモートは本当に恐ろしい人なんですね。考えは似てても、ルシウス・マルフォイでさえ、付いていけなくなっています。ルシウスは愛する妻と愛する子供を育てて、愛を知っているからでしょうね。ヴォルデモートは本当に愛を知らない人なんですね。考えてみれば彼も同情すべき人ですね。どんな犯罪者でも乳児期が幼少期があるわけですから。死の秘宝の一つ透明マントをハリー・ポッターと賢者の石の時、クリスマスプレゼントとしてダンブルドアから返却されてずっと持っていたことに驚きですね。透明マントも森の中でどこかに落としてきたんでしょうか。息子に受け継いで行って欲しいとこほでしたね。あれは無害な気がする。 ダンブルドアの死にも意味があって欲しい。そのわけがわかるのはPART-2ですが、全てダンブルドアはハリーが赤ちゃんの時から理解して、成長を見守って来たんですね。スネイプがPART-2で「いつか、屠殺されることをわかっている豚のように」と言いますが、そう思うと、それを知っていたダンブルドアの気持ち、ハリーが自分の死によってしか戦争が完結しないと気付いた時の気持ちを考えると、とても切なくて辛くて涙が出ます。
無限の住人
この映画は、スプラッター耐性のある方のみの視聴をお勧めする。それなりに血が出ているので、苦手な方にはお勧めしない。また、ご覧になる前に、まず原作である漫画「無限の住人」を読まれることをお勧めする。何故ならば、この映画は原作未読者はさっぱりついていけないシナリオ構成となっているからである。 さて、私は原作既読であり、キムタク目当てでこの映画を観に行ったわけだが、感想は一言でいうと「話と登場人物を詰め込み過ぎて、他のすべてを台無しにしている映画」であった。 美術・衣装・演出は原作を完璧に再現していたし、役者陣も皆それぞれのキャラクターを見事に演じきっている。しかし、シナリオを詰め込み過ぎているせいで、観覧者は何が何だかさっぱりついていけない。一体何話分詰め込んだのだろう?無理がありすぎる。もっと話と人物を絞ったシナリオ構成にするべきだった。 この映画はキムタクや福士蒼汰目当てで見に行ったご婦人も少なからずいたと思うのだが、その層で原作既読かつスプラッター耐性のある方が果たして何人いたのだろうか。女性人気の高い俳優陣を起用しておきながら、映画構成と原作は男性向きで、なんだかちぐはぐに感じる。一体どの層をターゲットにしていたのか。 とはいえ、相当原作を読み込んで制作したであろうことは充分に伝わってくるので、原作がお好きな方は一度はご覧になられるのも悪くはないだろう。
タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら
気分が落ち込んでいる時におすすめの1本です。 主人公のタッカーとデイルの2人の男の運の悪さにすごく笑えて、観た後は何故か気分がスッキリ、元気になれます!頭を空っぽにして、何も考えずに笑いたいって時やお酒を飲みながら観るのにちょうどいいです。 スプラッター系の映画はだいたい大学生と車とキャンプの組み合わせから始まりますが、この映画も同様、大学生グループがキャンプの為に森に向かうシーンから始まります。 【大学生グループ×森×車】が揃い、通常のホラーだったら殺人鬼が出てきて〜…の流れが多いと思いますが、この映画はひとあじ違い、面白いほど勘違いが重なり、本当にツイてない方向に物語が進みます。 他のスプラッター系と比べて緊迫感がなく、ただただ全員の間抜けさに笑えます。 最終的には劇中に流れるスリリングな音楽でさえ面白いと感じるほどでした。 写し方もコメディータッチにはしていなくてホラー風味にしているのがまた面白い(笑) タッカーとデイルが凶悪殺人鬼と勘違いされる成り行きと反撃する大学生グループの戦い方が見所です。2人の楽天的で優しい性格はクセになる事、間違いなしです!
ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密
タイトルにもなっている[ knives out ] 日本語に訳すと「たくさんのナイフがむき出しの状態で出ている」と言ったニュアンスですが、その表現がぴったりな1本です。各キャラのキャラ設定がしっかり出来ていて、入り込みやすい映画でした。 ミステリー系は物語がだらだら流れる印象が多く、今まで避けてきた私ですが、本作は最初から最後まで物語の展開するテンポが良くて目が離せずダラダラどころかハラハラして楽しめました。(私は普段はホラー映画をよく観ます) また、ミステリーは通常「探偵目線」が多いのですが、この映画は一味ちがいます。 序盤は探偵目線、あるポイントを境に容疑者目線でストーリーは進みますがアメリカでの移民の印象に対し社会的な風刺も含まれている様に感じ、その視点で見てもすごく興味深かったです。 序盤から最後の最後まで「え!そうなる展開なの!?」が多くて「この先どうなるの!?」と大満足の2時間10分でした。 もともと、劇中の看護師、マルタ役のアナ・デ・アルマスが好きでたどり着いた映画だったのですが(もちろん話題作でもありましたが)アナの女優としての演技力の幅広さが伺う事ができ、ライアンジョンゾン監督の他の映画も見てみたくなりました。
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
初めからして嫌な始まりです。人間界にディメンターがやってきます。どんどん悪の影が立ち込めてきます。ミス・フィッグは実は魔法界の人間でハリーを守っていたんだなということを知れて少し心が暖かくなりました。 すごく嫌な感じのピンクのおばさんがやってきます。アンブリッジがダンブルドアの話を咳払いで遮るところなんて本当に腹が立ってきます。 ハリーがどんどんヴォルデモートの毒牙にやられていきます。「Look at me!」とダンブルドアに叫ぶシーンは本当に怖くなります。その後、閉心術のためにセルブス・スネイプと特訓しますが、スネイプが実はいじめられていて、いじめていたのは自分の父親だったということに気づくことになります。全く信用していない人に頭の中を見られ、さらに父親の悪いところを知るのはキツかったろうなと思います。魔法省でのダンブルドア軍団と悪者の戦いのシーンは見所だと思います。ガラスの玉が降ってくるシーンがとても綺麗で恐ろしいです。シリウス・ブラックが亡くなるのがとても悲しいです。やっと心の拠り所ができたのに、自分を心から愛してくれる父親のような存在に会えたのに、もうお別れしないといけないなんて、悲しすぎます。ハリーはどんどん追い込まれていきます。
リメンバー・ミー
すがディズニー×ピクサー。 想像以上にいい映画でした。 トイストーリー3と同じ監督が撮った映画とのことで、楽しみにしていました。 ピクサー映画が昔から好きで、あの独特の世界観が大好きです。 リメンバーミーも楽しみにしていて、 予告も口コミも見ずに映画館に行きました。 はじめからぐぐっと引き込まれました。 日本でいうお盆に、先祖たちが帰ってくるお話。 死生観を描いた作品で、ともすると重くなりそうな内容をユーモアとスピーディな展開で引き込ませるのはさすがの一言。 人間界で忘れられてしまうと、永久に消えてしまう。 だからこそ先祖を忘れないように、写真をまつり、供養をするのかも。 一緒に観た友人も号泣し、大のお気に入りの1本に。 とにかくミゲル役の男の子が上手!! あまりに気に入ってサントラも聴いたけど、日本語版のほうがオリジナルよりいいのでは?と思うほど。 繰り返し観たい1本になりました。 是非皆さんも大切な人と、 家族と見て見てはいかがでしょうか?
↓↓みんなが読んでいる人気記事↓↓
→【2024年】動画配信サービスおすすめランキングに注意!人気を無料や利用者数、売上で比較!徹底版
→【すぐわかる】動画配信サービスおすすめランキング【忙しいあなたへ】人気を無料や利用者数、売上で比較!簡易版
→映画のレビューを書くと、あなたの好みの映画が見つかります!
✅映画解説 ✅口コミ ✅映画の豆知識・トリビア ✅ネタバレありなし考察 ✅どの配信サービスで見られるか 映画に関するあれこれが、この1サイトでぜーんぶ出来ます。