海獣の子供
特筆する点はとにかく映像が美しいこと。海が好きで、海の中を感じられる作品を探していてこちらを見たので映像には厳しめな目だったと思いますが、とても綺麗で繊細な作画で素晴らしかったです。 内容は正直置いてけぼり感があります。芸術作品を見る人は自分で解釈をして楽しむので問題ないと思いますが、純粋に映画のストーリーを楽しみたい方には向いていないかもしれません。 個人的な解釈で言えば、テーマ的には海と空と陸の世界を作る三つの交わりと相違点についてなのかなと思います。男の子、海と空はそのまま海と空で、るかは陸を表しているのかな。そしてその3人が関わり合った時に世界が生まれる、そんなイメージを持ちました。 芸術作品として楽しむのならとても美しいですし、世界観にのめり込める素敵な作品なのですが世間に向けた映画としてはあまり親切でない作品だったのかもしれないと感じます。 説明がほんとうに全くないので、設定されたストーリーを読み解こうとすると意味がわからなくなってしまい楽しめなくなってしまうように思います。もう少し見る人に向けてわかりやすく説明や世界観の補足があればよかったのではと思ってしまいました。 ですが映像美術としてとても美しいものだと思いますので、アニメ映画の映像が好きな方は世界観に浸って見てみると楽しめるかもしれません。個人的には好きな映画です。
クロユリ団地
このレビューにはネタバレが含まれています
8年越しの花嫁 奇跡の実話
スパイダーマン:ホームカミング
この作品は、スピンオフ的意味で制作された、若きスパイダーマンの物語です。若いので、まだ大人になりきれていない少年のような軽率な行動をとってしまい失敗することが多く、その部分が逆に新鮮に感じました。 しかし、そんな失敗を含む経験を繰り返していくうちに、彼はどんどん成長していきます。そんな成長過程を観れるのは、ある意味スパイダーマンファンには堪らないかもしれません。 私は40代ですが、実は少年の頃に仮面ライダーの様な日本版のスパイダーマンをTV見ており、その時からのスパイダーマンのファンです、ですので今までのスパイダーマンシリーズは全部観ていて、ゲームまで買ってるぐらい好きです。 今回のスパイダーマンは若いゆえに、まだまだ経験不足な感じですが、そんな彼を支えてくれる家族や親友、師匠、そして心をよせる彼女など、まわりの人の存在もまた、物語の人間ドラマを盛り上げています。 もちろん、スパイダーマンの真骨頂の目が回るようなアクションも見応え十分です。 失敗を繰り返し、挫折を味わいながらも、自分を信じて、成長していくスパイダーマンの姿を観て、他のスパイダーマン作品とはまた違う感動を覚えました。
アバウト・タイム 愛おしい時間について
アリータ:バトル・エンジェル
レディ・プレイヤー1
スピルバーグが日本のアニメやゲームのキャラクターを大々的に取り入れて、制作した大人から子供まで楽しめる、先進の映像技術で圧倒的な映像美で魅せる、エンターテイメント映画の傑作です。 この作品は、40~50代の方には、出てくるキャラクターに懐かしさを感じると思います。自分の子供の頃に夢中になったアニメのキャラクター達が、現代のハリウッド映画で、観れるなんて考えられなかったことだと思います。 それを一昔前は夢のよなことを実現した、スピルバーグ本当に凄いと思うし、尊敬に値します。 いろいろな有名キャラクターが沢山出ても、ごった煮闇鍋ではなく、作品の根底に、バーチャルリアリティーでのリスクについて、警鐘を鳴らすという、しっかりとしたテーマがあるので、シナリオもぶれがなく、そのことが、映像だけでなく、作品全体のクオリティを押し上げていると思います。 ストーリーの結末も、良い意味で無理がなく、誰が観ても納得いくように描かれていたので、見終わった後もしばらく楽しめた余韻が残って良かったです。
パラサイト 半地下の家族
ハスラーズ
トイ・ストーリー2
ナイト ミュージアム2
チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密
ジョニー・デップが主演ということですごく期待値が高かったのですが、あまり面白い映画ではないなと感じました。 ユニークでコミカルな様子は、伝わってくるシーンも多く、くすっと笑ってしまうような掛け合いなどもありました。例えば、チャーリーの妻を演じたグウィネス・パルトローとの掛け合いなどは、小ネタが多かったように感じます。 しかし、全体を通してジョニー・デップが演じたチャーリー・モルデガイのキャラクターがあまり掴めずストーリーに入り込むことが難しかったです。今までの作品でインパクトのある濃いキャラを演じてきたからこそ、ポンコツなインチキ美術商というだけでは弱かったように感じました。 ストーリーに関しても音楽やファッションなどは華やかで見応えあったのですが、ひねりがなくある程度予想通りだったように感じます。 豪華俳優陣だったにもかかわらず、この内容の薄さと単調な展開によって私はつまらなく感じました。全体としてもったい映画だったように感じます。
トラップ・ガール
DVDが出るらしいので、記念してカキコ。 きたりえを充分に堪能出来るけど、ラストシーンの前に心の準備が必要かも。 特にきたりえファン。
美女と野獣
メリダとおそろしの森
イントゥ・ザ・ウッズ
プラダを着た悪魔でエミリー役を演じたエミリー・ブラントさんがパン屋の妻役でしたがこんなに歌が上手だとは思いませんでした。 魔女役のメリル・ストリープさんは流石という悪感の歌唱力でした。ミュージック・オブ・ハートの時の先生の演技を思い出しました。 テーマ曲が繰り返し歌われるのですが、そのアレンジが少しずつ違っていて音楽担当のスティーヴン・ソンドハイムさんの凄さを感じました。 2014年公開当時15歳だったダニエル・リチャード・ハトルストーンさんの歌声が素敵で、ものすごく上手いなと思っていたら、2012年公開ののレ・ミゼラブルのあの物凄く可愛いガヴローシュを11歳の時に演じていた役者さんだと知り、今後が本当に楽しみになりました。 赤ずきんちゃんを演じた当時14歳のリラ・クロフォードの歌声も素敵で可愛らしく、どこかミステリアスで素敵でした。 赤ずきんちゃん、ジャックと豆の木、子供のいないパン屋、シンデレラ、ラプンツェルをよくまとめたなという印象です。ただ、面白い内容なのに、不倫や小児性愛を思い起こさせるシーンがあり、子供とは見られないことです。「本当は怖いグリム童話」の世界を覗いているような感覚でした。
ノッティングヒルの恋人
とっても有名なラブコメディですが、今まで見る機会がなかったのですがネットフリックスにあることを見つけて! 若いジュリア・ロバーツがとっても可愛くて(こんなに可愛かったのか!と)観てるだけで楽しいのと、ヒュー・グラントも今はフェロモン感のあるセクシーなおじさんという感じですが、若い時のイケメン感、しかもイギリスなまりの英語がとってもよかったです。 ロンドンに遊びにいったことがある人は、ノッティングヒルのフリーマーケットの雰囲気や街並みなどが懐かしく感じるかもしれません。昔の映画だけど、そこはあまり変わってないのも良いですね。 ストーリーとしては、アメリカ人女優がイギリス人の本屋さんと恋に落ちる、そしてちゃんとハッピーエンドで終わるというシンプルな流れですが、やはりシンプルで王道なのも楽しい!気軽に観れてハッピーな楽しい気持ちになれるそんな映画でした。 ジュリア・ロバーツの出ている若い時の映画をもっと観たくなる、そんなきっかけにもなった映画でした。
ライオン・キング
モアナと伝説の海
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