ボヘミアン・ラプソディ
Bohemian Rhapsody
1970年のロンドン。ルックスや複雑な出自に劣等感を抱くフレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)は、ボーカルが脱退したというブライアン・メイ(グウィリム・リー)とロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)のバンドに自分を売り込む。類いまれな歌声に心を奪われた二人は彼をバンドに迎え、さらにジョン・ディーコン(ジョー・マッゼロ)も加わってクイーンとして活動する。やがて「キラー・クイーン」のヒットによってスターダムにのし上がるが、フレディはスキャンダル報道やメンバーとの衝突に苦しむ。
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60/100
RottenTomato
4.2/5.0
Filmarks
7.9/10.0
IMDb
49/100
Metacritic
映画ポップコーンの評価
評論家点数:
5.0/5.0
一般点数:
4.6/5.0
ボヘミアン・ラプソディの豆知識・失敗談
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豆知識・トリビア
イギリスの振付師であり、演技指導者でもあるポリー・ベネットは、ラミ・マレックと密に連携し、フレディ・マーキュリーのあらゆる動作や身振りを正確に再現させました。 すべての目線、すべての体のひねり、ステージ上でのすべての気取った歩き方やマイクを指ではじく動作まで全てを完璧に表現しなければなりませんでした。
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豆知識・トリビア
番組『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』 ゲスト:マイク・マイヤーズ/クリスティアン・アマンプール(2018年撮影)、「ウェインズ・ワールド」(1992年)の撮影中彼と彼の友人達が運転しながら聴く(そして頭を振る)曲は、「ボヘミアン・ラプソディ」であるべきだとマイク・マイヤーズは主張した。プロデューサー達はその曲は適切ではないと感じた。最終的には映画の出演を取り止めると脅しながら、マイヤーズは主張を曲げなかった。マイヤーズの主張が認められ映画は大ヒットとなり、その歌はチャートに再登場しアメリカで第2位に達した。この映画はクイーンを新しいオーディエンスに紹介したと評価された。またこの映画に出演するチャンスが与えられた時には、台本を読むこともせずすぐに引き受けたとマイヤーズは語った。皮肉なことに彼の役レイ・フォスターは、車の運転中に「ボヘミアン・ラプソディ」を聞いて頭を振りたい人は誰もいないと信じている。
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豆知識・トリビア
クイーンのギタリストであるブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラーが、20世紀フォックスのこの映画の始まりのファンファーレをロック調にアレンジした。
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ボヘミアン・ラプソディの映画情報
公開日: 2018年11月9日 / 上映時間: 135分 / 製作年: 2018年
配給・制作会社: 20世紀フォックス映画 / 映倫区分: G (日本)