マレフィセント2
このレビューにはネタバレが含まれています
ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー
ハイスクール・ミュージカルシリーズ第三弾であり、完結編である作品でした! 本作のテーマは卒業でしたね。数年にわたって歌と音楽で楽しませてもらった作品でしたのでストーリー上の卒業という旅立ちの切なさとマッチして観ているこちらも嬉しいようで切ない気持ちになりました。 最終作ということもあり卒業まで突っ走るイメージでミュージックもダンスも今まで以上のクオリティーとエンターテイメント性がこもった演出でした! 特に途中のアメリカのハイスクールではお馴染みのプロムの演出はめちゃくちゃゴージャスでカッコ良かったです。歌も非常に良くて最初から楽しめました! キャスティングされてる人たちも作品としての卒業、そして役柄としての卒業なども意識して本人たちも楽しんでいるよう見えたのも心温まりました。 またいつか、ユニバーシティ編だったり高校OB編などやってくれないかと淡い期待を持ってしまいますね。笑 最後に、私の大好きなヴァネッサ・ハジェンズの一作目からの成長ぶりはすごいですね。 本当に綺麗で可愛くなりました。今後とどんどん活躍していって欲しいです!
ハイスクール・ミュージカル2
ポーラー 狙われた暗殺者
「ドクターストレンジ」で敵役に起用されてきたマッツ・ミケルセンと「ハイスクールミュージカル」でお馴染みのヴァネッサ・ハジェンズ共演の映画でした。 私はヴァネッサ・ハジェンズが好きなので、本作品出演ということで見てみましたがマッツ・ミケルセンの独特の演技の方に目が行き違う意味で楽しめました。 むしろ、ヴァネッサはそこまで色濃く登場してくれないので残念でした。。役所も幸薄い憐れな女性テイストだったので、ちょっと魅力にも欠けていました。 内容としては、暗殺者が暗殺集団に狙われるというお話で、最後にちょっとした謎解きもありそこそこ楽しめる作品だったと思います。 途中に出てくる暗殺集団の残虐ぶりと過激な衣装がなんとも言えない恐怖感を表していましたね。ただ、暗殺者ならそんな派手な衣装と風貌はNGじゃないの!?とツッコミ処はありましたが。 マッツ・ミケルセンは007カジノ・ロワイヤルでも最後の敵役としていい味を出していましたがなかなか花咲かず起用されているのを見かけませんでしたが、本作は主演であの独特な雰囲気を醸し出していたのでこれから色々な作品で活躍していって欲しいと感じました。
マレフィセント
深夜食堂
深夜ドラマで人気を博した深夜食堂の映画版です。 ドラマでお馴染みのマスター小林薫筆頭に各キャストたちの共演と、映画版初キャストとして多部未華子が準主演としてストーリー展開される作品でした。 ドラマでは各話一品で物語を展開していきますが、今回はお品物は何品か登場しストーリー展開していきます。 謎の骨壷が物語の核にあり、大きなストーリーとして2部構成されていた作品は飽きずに楽しめました。 特に多部未華子さんのストーリーは非常に心温まる内容でした。映画版なのでドラマ以上に重たい話も来るのかと思いきやハッピーになれる良い内容でした。 後半の東日本大震災をテーマにした被災地ボランティアの話は少し重めでしたが、人と人との繋がりの重要性を説いたいいお話でした。 2時間ほど尺での一コマにいくつとのストーリー展開がされていて深夜食堂の心温まるテイストも崩さずに描かれていて非常に楽しめました。 オダギリジョーはなぜか役柄が変わっていましたが笑い要素として非常にアリでした!
アキラ AKIRA
移動都市/モータル・エンジン
「移動都市 モータル・エンジン」というインパクトのあるタイトル、特に移動都市というのがポイントで、その設定が他を寄せ付けないくらいの唯一無二の世界観を形成していて、そこは本当に素晴らしいなと思いました。最初に予告編を観たのですが、移動都市が街を吸収しちゃうシーンを観て、この映画やばいかもと一気に期待が膨らみました。 しかし、本編を観てみると、うーん・・、物語の設定や気合の入ったセットは本当に素晴らしいんだけども、それを、撮影陣が生かしきれなかったのかなーっと正直、感じてしまいました。 いろいろ具体的に言うとネタバレになっちゃうのであまり言いませんが、全体的に説明不足と、脚本が、ちぐはぐな感じなので、今一映画の世界に入りきれませんでした。 この作品を料理で例えるとしたら、一流の食材をかき集めて最高の料理を作ろうとしたんだけど、料理人の力量不足で、あれれ、こんな料理になっちゃったよ・・、でもこれはこれでいいかも!みたいなノリで完成させた感じですかね。 あと出演されている方で中国系の方がいますが、あまり演技が上手くなかったのも気になりました。 しかし、臨場感のある映像の凄さと、気合の入った素晴らしいセットに一見の価値ありなので、こういった世界観が好きな方なら、それなりに楽しめる作品だと思います。
牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版
牯嶺街少年殺人事件 この少年殺人事件 って言葉が怖いから、最初はドキュメンタリーではないにしろ、シリアスなドラマだと思っていました。字も読めないし。しかし人気な作品なのと けっこう評価が良く、凄く気になっていました。が、なんせ236分。約4時間って見るのに勇気いりません? 私はすごく勇気が入りましたが、時間がすぐ過ぎるよ と聞いたので踏ん切りをつけて見てみました。 まず映画の内容ですが、ぜんぜん 青春とロマンスな感じでした。 14歳の彼らの友情や恋についての話。 なんせ、英題はA Brighter Summer Day なんと爽やかでカッコイイタイトル!! 日本もこっちにしたらもっとみやすいのに笑 この年代、周り友人関係、家庭の環境、そして台湾の情勢、すべてが絡み合ってこんな結果になってしまったんだろうな。 なんて言ったって被害者がかわいそうだからこの少年に同情なんてする余地は無いのだけれど、一歩踏み外して間違った道に進んでしまいそうな時って誰しもあると思うんですよね。 そしてこの女の子がなぜこんなにも求められ、そして求めたのかって 彼女の置かれた環境もあるのだろうなと思う。 寂しかったんだろうな。みんな。自分の存在を認めて包んでくれるものを探していたんだろうと思う、この2人。 この映画のビジュアルの場面 好きな場面でしたね。 良かった。 あと友達の小さい少年。いつも必死で、歌もハイトーンでエルビスへの愛も何もかもが可愛かった。
静かなる叫び
こんな恐怖 一生味わいたくない こんな声を出せない苦しみ味わいたくない 伏線回収で有名なドゥニさんが故郷カナダで1989年、日本で言う専門学校的な機関で、フェミニズムによって自分の人生が損なわれたと勘違いしたイカれた男が起こした、モントリオール理工科大学虐殺事件を基に作られた映画です。 被害者は女性のみ。怪我をした男性もいたようですが殺されてしまったのは女性。 ただそこで学んでいた若い女性が、ただただ無慈悲に殺されました。携帯もない時代 すぐに警察や救急車を呼ぶこともできず気付かれてはおしまいなので、声を出して叫ぶこともできない恐怖の中 彼女達は亡くなっていったのです。一緒に過ごした仲間が一瞬にして亡くなってしまったり、目の前で静かに亡くなっていく姿、血まみれの姿は一生 忘れることがないでしょう。その出来事でPTSDになり、まあ当たり前ですよね。普通に生活に戻るなんてそっちの方がおかしい。自殺を試みた人もいたみたいです。 主人公は女の人かな、友達の女の子と横たわるところ辛すぎた。 もう1人の男の人の車でのシーンも辛過ぎる。 いくつかこのような作品は見てきましたがどれもこれも見ると辛くて、悲しい。 でもこのような作品はそうであってほしい。 この悲しみ、辛さが現実なのだから。 これを見てより一層 銃規制について考えさせられたし、犯人に対しては厳しく罰して行かなければいけないし、二度とこんな事は繰り返して欲しくない。 しかし毎年のように起こってしまっているのが現実。銃規制だけではこのような惨事は防ぐことが出来ないし、お金や教育、家庭環境など全てにおいて改善して行かなければいけないけど、こうゆう作品を見て、こんな事あっちゃダメだって多くの人が強く思うことがまず大事ですね。
ワンダーウーマン
日本人には、あまり馴染みのないアメコミヒーロー「ワンダーウーマン」です。実は私自身も、原作ほとんど知らず、最初スーパーマンの女性版「スーパーガール」と勘違いしたくらいでしたが、予備知識なくても十分楽しめる内容でした。 個人的に、主演のガル・ガドットにも注目していたので、映画観てこの役に彼女のイメージにピッタリでハマり役だなって思いました。あの着る人を選らぶ様なコスチュームもバッチリ似合っていましたし、アクションの方も、美しさの中に力強さを感じ、迫力もあったので、観ていて爽快感に包まれました。 映像の撮り方に関しても、アクションシーンでスローモーションを上手く使う手法で、女性でも強く見せる映像技術はさすがといった感じでした。 映画のストーリーも、あくまでシンプルで分かりやすかったので、子供が観ても楽しめると思います。難を言えば、分かりやすいゆえに正直言うと、あまり印象には残らなかったです。 しかしながら、ガル・ガドットの美しさには、ほんと恐れ入りますといった感じで、美しさと可愛さそして、力強さが両立できる女優さんってなかなかいないと思いました。 ラストも女性が主人公であることに意味を感じるような、愛を感じさせる終わり方で観て本当に良かったです。
ファーストラヴ
私の好きな木村佳乃さん目当てで映画館に行きました。木村佳乃さんは流石というしか言葉が出てきませんが芳根京子さんにただ圧倒された二時間でした。主演の北川景子さんを食う勢いで、完全に目が死んでいる表情で人格が変わり暴れたと思えば、子供のように泣くシーン、どのシーンを切り取っても息を呑む迫力でした。あと、一瞬だけでも強烈な印象だった高岡早紀さんが忘れられません。 名前を出した女優さんは共通して目で演技が出来る方だなと思いました。 兄弟役の中村倫也さんと窪塚洋介さんの声が似ててナイスキャスティング。 Uruさんの音楽も、重い映画の雰囲気にぴったり。 環菜、由紀のファーストラヴ、初恋が描かれてたけど本当に重すぎるトラウマの記憶だった。けれど確実に環菜、由紀にとっては本気の恋で。本気で人を愛したことがない環菜よりも3歳歳下の自分から見てはちょっと羨ましくもあった。もう一度観にいきたい、世界観に浸りたいって思えるくらい素晴らしい映画だった。
ピンポン
凶悪
デッドプール
また新しいヒーロー像が作られた、この作品を観てそう思いました。 デットプールとは、仮面ライダーにようにお決まりのヒーロー的な勧善懲悪ではなく、ガンダムのように敵味方ともに、お互いのイデオロギーのために戦うわけでもない、ただ単に改造され見た目は良くないけど、超人になったから、ムカつく奴は許さん!と言わんばかりに、自分にとって本能的に敵と感じた相手をガンガン倒していくという感じで、今までになかった新しいヒーローだ、と言ってよいかも分からないようなキャラクターであります。 でもそんな型にハマらないぶっとんだヒーローだからこその魅力もまた感じました。 観る前の勝手なイメージでは、かなりコミカル路線なのかのと思っていましたが、実際に観てみるとそいった感じでもなく、ギャグがあったとしても、主人公と恋人の不幸自慢など本当に笑ってよいものかと若干首を傾げてしまったところもあります。 そんな感じで、ギャグの方向性が今一つかみきれない感じもしました。 でもシリアスとギャグの割合に特にそれほど違和感を感じなければ、なかなか楽しめる作品だと思います。 ラスボスとの肉弾戦が評価が分かれそうですが、個人的には武器とは違う迫力があって、それはそれで良かったです。
処刑山 -デッド・スノウ-
冒頭のシーンは、医学生のサークル仲間が雪山キャンプに行くというありがちな内容です。 その雪山は、かつてのナチスドイツが関係しているという不気味な雪山。 夜、ロッジで盛り上がっていると床下に宝箱があるのを見つけ、みんなでお宝を持ち帰ろうとします。 すると、ナチスの兵隊がゾンビとなって雪山から湧き出てきて、そのお宝を奪い取る為に襲ってきます。 ゾンビのわりに動きが早いです。 かなり血のシーンが登場します。ある男子は医学生なのに血が苦手の為、彼女の軽い切り傷にもめまいがする程です。 ゾンビに襲われ内臓まで引きずり出されるシーンは、少しB級っぽいですが何とか雪山から逃げ出そうと みんなで力を合わせてゾンビと闘います。 戦うシーンも迫力満載というよりは、クスッとしてしまうようなB級っぽい感じです。 ナチスドイツ兵の白黒メイクも衣装と相まってかなり不気味な表情になっています。 最終的に何人生き残ったのか、お宝はどうなったのかは観てのお楽しみです。
ゾンビーバー
キャビン
いろいろなホラー映画のオマージュを詰め込んだ映画です。 ホラー映画は苦手ですが、ストーリーが面白そうで前々から気になっていて視聴してみました。 休日に山小屋にやってきたアメリカ人の大学生男女5人グループが、ホラー映画の展開を人為的に行う組織に恐怖体験させられてしまうというお話です。 実際に観てみるとコメディタッチな雰囲気でそんなに怖くなかったです。 ただ、終盤は怒涛の流血展開で、耐性があまりないのでちょっと気分が悪くなりました。 途中までは「こういうのどこかで見たことあるな」という王道展開ですが、そこからのどんでん返しがおもしろいです。 そして、終わり方が雑過ぎて笑いました。 ホラー映画の知識がないといまいち本当のおもしろさがわからない映画なのかな、という印象でしたが、そうでなくても楽しめました。 元ネタが分かればもっとおもしろいんだろうなと思うと少し悔しい気もします。 何度も見返して元ネタと比較するのも楽しそうですね。 もう少しホラー映画の知識をつけたらまた観てみたいなと思います。
万引き家族
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