七年目の浮気
マリリン・モンローの良さに尽きる! 以上! ……で終わらせてもいいくらい、彼女の良さが前面に出ている映画。 いや、彼女でなかったら成り立たない映画だ。 自分は昔、彼女の笑っているグラビア写真を見た時、そんなに騒がれるほど良いかな? と 疑問に思ったものだったが、実際にこの映画で「動いている」彼女を観た時に その所作すべてにくぎ付けとなった。 彼女の全身像がかすかに浮かび上がる登場シーンから素晴らしい。撮り方もそうだが、 そのたたずまいだけで持っていかれるものがある。 男の空想の中と現実のシーンとの演じ分け等コメディエンヌぶりも輝る。 そして個人的には、笑顔よりもふとした時の真面目な表情の彼女に特に惹かれてしまう。 主演男優のトム・イーウェルは、この映画の基になったブロードウェイの舞台でも 同じ役を務めており、さすがの安定感だが、それだけではこの映画はここまで有名には ならなかっただろう。マリリン・モンローは当時精神状態が不安定で、そのせいか セリフ覚えも悪く、撮影がなかなか思うように進まなかったらしいのだが、 結果的には大成功となった。 この映画もしくはマリリン・モンローにまつわるエピソードは数限りなく存在するが とにかくまずは実際にこの映画を自分の目で観て、彼女の素晴らしさを実感してほしい。
すばらしき世界
今年のベスト!などと軽々に言うものではないとわかってはいるが、そう言いたくなる気持ちもわかってほしい。いろんな種類の映画があっていい。アクションも好きだし、悪夢のような胸糞映画も好きだ。しかし西川美和監督は格別だ。いつも待っている。西川作品ではスクリーンを見つめながら、どうして監督はこんなにも人間を冷静に見つめることができるのだろう、どうして世界をこんなにもリアルに切り取ることができるのだろうと考える。自分が役所広司だったら、自分が仲野太賀だったら何ができただろうと自問する。気づくと映画を観ているというよりも、映画と語り合っている。映画にはそういう楽しみもある。西川美和監督は前作の「永い言い訳」もそうだったが、豊穣な対話の時間を提供してくれる。これまでいろいろな映画でたくさん見てきた役所広司にまだ知らない側面があることに驚いた。長澤まさみがムンムンして相変わらず可愛いのは言うまでもない。さ、2回目を観に行こう。
ダウントン・アビー
テレビシリーズでシーズン6まで続いていた人気シリーズですが、それが映画化されて戻ってきたものです。ずっとファンだったので、映画化されてまたダウントン家のお話がみれただけでとっても楽しかったです。 この映画のメインストーリーはイギリス国王夫妻がダウントン・アビーにやってくるというお話。ドラマをみていた人なら、いつもの流れ!という感じですが、ダウントン家のゴタゴタやメイドたちのスキャンダルや恋愛とコンテンツは山盛りです笑 そして見所はやっぱり、衣装だったり豪華なお屋敷・デコレーション。特に長女のメアリーは色もとても白く、ファッションもいつも可愛くそういった点でも楽しめる映画だと思います。そして個人的にはみんなが使うイギリス英語のなまりが強い英語もとても楽しく聞いています。 ドラマをみてなかった人には、少し登場人物や過去の背景の話などがあまり詳しく説明されていないので、難しいと感じる人もいるかも知れません。登場人物もとても多いです。
ミッドナイト・イン・パリ
このレビューにはネタバレが含まれています
パシフィック・リム アップライジング
前作は、日本の怪獣ものや、ロボアニメ、戦隊ものなどの日本的要素をふんだんにセンス良く取り得れ、それでいて、深いテーマが物語の屋台骨になっており、単なる怪獣と巨大ロボのファイト映画に終わっていない素晴らしい作品でした。 自分は一回観ただけですぐにファンになったぐらいだったので、その続編となる今作品は、期待に胸を膨らませて観れるのを待っていました、が・・、う~んちょと期待しすぎたせいなのか、作品自体の出来の問題のなか、正直ちょっと肩透かしをくらったような内容でした。ただあくまで個人的な感想であって、見方を変えると、前作よりもより分かりやすく万人受けしやすなったのかなーと思います。 内容的には、ラストまでどうも煮え切らない感じがしました。前作よりもチープ感が漂う操縦席、ハッキリとした特徴がなくなったパイロットスーツ、あと前作のキャッチ―でありながらも重量感があり心に響くあのテーマ曲と比べると、今回は平凡な感じの曲になっていました。全体的に物語にもう少し抑揚がほしかったのと、必死に戦う主力メンバーである若いパイロット達の細かい描写ももっと入れてほしかったです。 ただ戦闘シーンに関しては、迫力満点なので、前作のイメージをもたないで観た方が逆に楽しめると思いました。良い意味で、誰が観てもそれなりに楽しめるように、上手くまとめ上げた続編といった感じです。
レザボア・ドッグス デジタルリマスター版
レベッカ
好きだった君へ: これからもずっと大好き
名探偵コナン 時計じかけの摩天楼
近年のコナン映画は警察側も、黒の組織側の登場人物が増えて、その人間関係などが見どころになっていますが、本作も含め、初期のコナン映画は、映画だけを見てもきちんと完結できる、ごく身近な場面を舞台にしているのがいいなぁと思います。 あとは、大きな事件をずっと最初から最後まで追っていく、というところは変わらないのですが、この作品は1つ1つの事件をきちんと解決していき、クライマックスに一番大きな事件が待ち構えている、というような感じです。 あれ?蘭ちゃんってこんな女子感強かったっけ?笑と思うところも多々ありますが、新一のことが好きすぎるアピールも初期ならではでなんだかかわいいなぁと思って見てしまいます。 最後の選択を迫られるシーンは、何度見てもあの最後の蘭ちゃんの言葉が頭から離れないのではないでしょうか。 ちなみに途中で登場する白鳥警部は、本作ではちょっと印象が悪く、この人が犯人とつながっているのでは?と思わせるくらい無愛想です。
ビリーブ 未来への大逆転
アリスのままで
82年生まれ、キム・ジヨン
13th 憲法修正第13条
2020年にブラックライブズマターという運動がアメリカからスタートしましたが、この運動が発生するまでにどんなことがあったのか?ふんわりと知っている人も多いかもしれませんが、このドキュメンタリーを見ることで歴史やこの運動の背景に何があったのかを全体的に掴むことができたと思います。 テーマはやはり重いので少し見るのに勇気が入りますが、やはり見て後悔はなかったです。今までの黒人に対して行ってきたアメリカの政治や政策はどうだったのか、というのを大統領ごとに見ていく流れと、黒人の逮捕数(刑務所数)などもその流れごとに数的にも表してくれていて、いかに黒人の逮捕率が高いのかとても理解できました。 一方で、大まかな流れを掴むには良いのですが細かい過去に何があったのかということを知るには向いていないなあと感じました。私は他のコンテンツや勉強で何が当時あったのかということをよいしょ良い所で知っていたのでついていくことができましたが、本当にどんな酷いことがされていたのかはあまり注目されていなかったので要注意だと思います。
ソニック・ザ・ムービー
日本のセガ・エンタープライゼスから発売されたゲーム「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」が実写化された映画です。「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」というゲーム実は、本場である日本よりもアメリカで爆発的に売れ、アメリカ人にはかなり親しまれているキャラクターです、そこが日本のスーパーマリオと違うところだと思います。そんなアメリカで市民権を得たようなソニックの待望の映画化です。 実は私自身、名前は聞いたことあるけどゲーム自体は、全くやったことがなく、ほとんど前知識がない状態で観たのですが、今回初めてソニックを知った人が観ても子供から大人まで十分に楽しめると思える映画でした。 ゲームのキャラクターが現実世界の中で激しく動き回っても、全くといってよいほど、浮いてるような違和感は感じませんでした。主人公のキャラクターが完全に溶け込んでる感じで、最近の映像技術の進歩は凄いなーって改めて感じました。 そして、なんといっても悪役を演じるジム・キャリーの独特の顔、演技が素晴らしくて、とても印象に残りました、個人的には「マスク」からのジム・キャリーのファンなのですが、この俳優さんの役作りに対する情熱は本当に凄いと思いました。 この映画は、元々のファンの方にも納得いくのではないかと思います、そして、ゲームを一度もしたことがない方でも、エンターテインメント映画として純粋に楽しめる、なかなかの力作だと感じました。
のぼる小寺さん
それでも夜は明ける
バッド・ジーニアス 危険な天才たち
ハッピー・オールド・イヤー
スウェーデンに留学を経験した主人公のデザイナー、チュティモン・ジョンジャルーンスックジン演じるジーンは、母国のタイ・バンコクに戻り仕事をしておりますが、オフィスがないことが仕事に影響があるため実家をオフィスに改装するプランを企てます。 そんな実家はモノに溢れた屋敷。お母さんは毎日ベッドでは寝ず、リビングの椅子で寝てしまうような女性。背景には旦那(ジーンの父親)が家出をし出て行ってしまったことが影響していました。その父親がよく弾いていたグランドピアノは今は誰も弾いておらず、ジーンは断捨離のため売りに出したいのですが、母親は過去の記憶にすがり売りたがりません。ジーンは自分のもの家族のもの、をどんどんと断捨離して行きますが、親友からもらったものを捨てたことを親友に見つかってしまい険悪になり、人からもらったものは捨てずにもらった人へ返すことを始めます。 今まで適当になってしまっていた過去の人間関係を見直すきっかけにも。断捨離は少し前かはブームになってどんどん捨てて気持ち良いですが、少し考えさせられるストーリーだったと思います。簡単にいうとひたすら断捨離するストーリーなのですが、それに伴って人生を見直すというお話で、メッセージング性がありました。
オーシャンズ8
オリエント急行殺人事件
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