チャーリーとチョコレート工場
このレビューにはネタバレが含まれています
戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章
戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版
「コワすぎ」シリーズの総集編的な作品です。 シリーズを観ていないと理解できない部分も多いかと思います。 特にこの前日譚にあたるシリーズ5作目「劇場版・序章」で出てくる登場人物が特に説明なしで登場しますので、シリーズは全作観ておいた方がいいです。 そういった意味ではファン向けの作品。 私は全シリーズ観ていましたので、これまで貼られていた伏線が次々に回収されていくところが面白く感じました。 特にディレクター工藤の過去にまつわる話は、これまでのシリーズでもちらほらでてきており、ここが解明されたところがとてもいいです。 難点を挙げるとすると「100%ファン向け」である点。 物語の始まりもそうですし、ストーリー全体もシリーズを観ていないと理解が及ばないところもあります。 また、ラストも本作の続きを知らなければ「投げっぱなし」に見えるかと思います。 本作ののちに「最終章」としてDVDがでているので、それを見ないと真のラストシーンが分からないんですよね。 シリーズファンとしては非常に面白い作品ですが、前後を知らないと面白くないのではないかと思います。
ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち
ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記
フォードvsフェラーリ
昨年の今頃、映画館で観て興奮したのが、昨日のよう。 レースの臨場感は、映画館で観た方が楽しいだろう、という”なんとなく”な理由で観に行ったら、K.O.だった。 あの音楽がフッと頭をよぎると、色んなシーンが思い出されて、何回もレンタルして観た。 伝説のドライバー、シェルビーと、動物的な感覚を持つケン。 この2人の関係が堪らなく、いい。 シェルビーを変える、ケン。ケンを支えるシェルビー。 フォードの社長とその右腕たち、フェラーリの社長と秘書と右腕、こちらの方は正直どうでも良かった。 面白いけど、出てくる度に、「頼む、引っ込んでくれ」と思う程、シェルビーとケンが観たかった。 何度も身体や容姿を変えてきたクリスチャン・ベール。 マシニストに始まり、この作品のケンも。 増量や減量する役作りは、余り賛成出来ない。役者人生の前に、1人の人間。健康が気になる。もっと観たい俳優さんだから。 そんな彼の役作りで、1番好きな作品になった。 ケンと息子ピーター、ケンを支えるカッコいい妻モリー。ケンの家族、愛情がだだ漏れ。 彼の車に対する愛情も、家族同様にだだ漏れ。 最初のシーンから、それが分かる。 書いていたら、また観たくなってきた。
音楽
久し振りに観たアニメは、新鮮かつ衝撃的で笑撃的だった。 不良な3人、ケンジが偶然出会ってしまう楽器。そこから始まる高校生活の数カ月。 ケンジ、大田、朝倉の3人の、同じ部屋にいて居心地が良い雰囲気は、スクールカーストが多い学生ものが多い中、ズコーンと胸に刺さった。 彼らの胸にもズコーンと刺さるシーンは、こっちまで盛り上がってくる気持ち良さ。 同じ学校のフォークソング部の3人もまた良い。 特に、森田。 ケンジ達のバンド(名前…)を聴いた時の森田、フェスのチラシを配る時にフォークソングを弾いていたはずの森田、フェスの時の森田。 あんた最高だ。 森田が歩いている町や、アヤちゃんの家、人物の絵とは全く別物で、懐かしいし、行ったことがあるような雰囲気がキャラを一層引き立てていた。 都会に住んでいる人は、この町の雰囲気を見て欲しい。学生時代の懐かしさや、恥ずかしさ、色んなものを思い出して、甘酸っぱさ100%。 このアニメに登場する皆んなが可愛くてしようがない。 学生時代に、色んな形で音楽に触れた人、帰郷出来なかった人に、ぜひ観て欲しい
猿の惑星
1968年という随分昔の作品だが、当時これを映画館で観た人のほとんどが衝撃を受けたという問題作。 簡単にストーリーを説明すると途方もなく長い宇宙の旅をしていた乗務員たちがどこかよくわからない惑星に不時着した。だがそこは猿が権力を支配し、人間を奴隷のように扱う信じられない星だった。乗務員のテイラー(チャールトン・ヘストン)は一人の女性を連れ立って状況を打開しようと行動に出る。 何とも面白そうなストーリーです。内容の面白さもありますが、人としての尊厳とは何か?今まで人類が動物にしてきたこととかをついつい振り返って何とも考えさせられる作品です。ここではあえて衝撃のラストシーンはネタバラシしませんが、私はこれを見た時の衝撃を何年経っても忘れることができませんでした。 ラストシーンの前に猿の割と高い身分の女性猿がテイラーに言うセリフで 「どうしても行くというのか?もしそうならあなたはきっと後悔することになる」みたいなことを言うシーンが最後になって意味を持ってきます。その意味が分かった時に「あいつらは全員知っていたのか!」と泣きたくなる主人公と同じ感情を味わう羽目に陥ります。もしあの場所にいるのが自分だったらと考えると膝から崩れ落ちるかもしれません。 このシリーズは後にたくさん作られたことを考えてみても、いかにこのオリジナル作品が凄かったのかが理解できます。
ナショナル・トレジャー
見る前は、「ハムナプトラみたいな映画かな?」と思ってたら全然違ったw 舞台も現実世界です。 この映画は、「歴史の裏にある謎を解いて、隠された財宝を見つける」みたいな映画です。 自分は世界史を勉強してこなかったので、チンプンカンプンでしたw それでも十分楽しめるので、ぜひおススメしたいです。 見所としては キャストが良かったですね。 アビゲイル・チェイス (ダイアン・クルーガー)はこの映画で初めて知ったのですが、めっちゃキレイで、セクシーです。 サービスショットもありますw ライリー・プール ( ジャスティン・バーサ)もイケメンでした。 メガネをかけたインテリな感じや、最後のシーンのジャケット姿もカッコよかったです。 ベン・ゲイツ ( ニコラス・ケイジ)は………カッコイイと思います…… それと謎を解いていくシーンも良かったです。 ライリーがPCを使いセキュリティーを突破し、ベンが侵入する。 その手際は見事で、見ててワクワクしました。 最後の、財宝を見つけたシーンもイイですね! 正直もうダメかと思いました。 その分見つけたときの喜びというのは、見てるこっちも感動しました。
マトリックス レボリューションズ
マトリックス リローデッド
レイダース 失われたアーク《聖櫃》4DX
「インディ・ジョーンズ シリーズ」の一作目。 ハリソン・フォードが演じるインディがとにかくかっこいいです。 公開当時はインディのかっこよさに憧れたのを覚えています。 物語も非常にテンポがよく、ハラハラドキドキの合間に笑いを挟んだり、飽きさせない娯楽作品としてうまく成立しています。 物語冒頭のとある遺跡への潜入シーンもいいですね。 実際には考古学はもっと地味なもので、冒頭にあるように「罠」を警戒したりすることはありません。 今改めて観てみると「それはないない(笑)」と思うシーンも多いです。 真剣な考古学ものを観たいならこの作品を選ぶのは間違い。 これはエンターテインメント作品であり、学術的作品ではありません。 舞台設定はナチスが台頭してきたころ。 アメリカ人であるインディとナチス軍との応酬も面白いです。 個人的なお気に入りシーンは、ある人を探している最中に刀を持った男性に絡まれたときのインディの対応。 それまで鞭で戦っていたのに、ものすごくめんどくさそうに銃で一発仕留めてしまうのが可笑しくて好きです。
美女と野獣
ELI/イーライ
パラノーマル・アクティビティ 第2章/TOKYO NIGHT
ハリウッドのシリーズのスピンオフ的立ち位置ですが、前作を観ていなくても単体で楽しめます。 時系列で言うと「2」のあとになります。 アメリカから両足を複雑骨折して帰ってきた姉。 しかし、彼女の部屋で異変が起きるようになり、弟がカメラをセットして姉の部屋の怪異を探るというのが大筋。 これまでのシリーズと同様、モキュメンタリー形式の作品です。 俳優さんたちもなかなか自然な演技をしておられ、しっかりと「モキュメント」してます。 ドン、ドンという謎の足音がなんだったのかはラストで分かるので、その辺りなどもしっかりと覚えておくといいかと思います。 「パラノーマルアクティビティ」シリーズは要するに「悪魔」がテーマです。 日本人には馴染みのないそれを、うまく輸入していて面白く仕上がっています。 物語の後半、姉の部屋と弟の部屋のWカメラになる辺りからが面白いです。 どちらに異変が起きるかワクワクするんですよね。 モキュメタリー作品が好きな方には結構お勧めです。 私はお気に入りの作品のひとつで、何度も観ています。
マトリックス
ストーリー、話の複雑さ、映像とどれをとっても素晴らしい映画です。 新感覚というか、見ててホントに面白かったです。 ただ、ネオ(主人公)のへそにエビのような虫が入ってくシーンはちょっとトラウマになりましたw 見所としては 暗黒の未来の映像がスゴかったです。 ネオがカプセルみたいなのから出てくるシーンもそうですが、とにかく映像が暗くておぞましかったです。 「機械が人間を栽培する」という衝撃のセリフもあり、その映像にはゾッとしました。 モーフィアスとの戦闘訓練のシーンも良かったです。 戦い方を覚える手法が、新しいというか今までになかったので、新鮮で面白かったです。 それと余談ですが、モーフィアスがスキンヘッドおねえに見えるのは自分だけでしょうかw ネオvsエージェント・スミスの戦いも最高でした。 それまでの話を見てて、スミスの強さ、恐ろしさは知ってたので、「どうなっちゃうの?」って感じでした。 最後のシーンのネオのカッコよさにはシビレます。
マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋
ハスラーズ
ジェニファー・ロペス! 演技でも魅せる、50歳を過ぎているとは思えないボディでも魅せる。 歌手の彼女のセクシーさを、映画観るのを待っていた気がする、と思った。 ポールダンスをするシーンは、練習していた動画を観ていたので、「好きこそものの上手なれ」という言葉を思い出した。 厚底でピンピールというグラグラな足元、身体をポール1本に蛇のように絡ませるという術を、挑発するような涼しい顔してやってのける。 ダンサーを束ねて男達をやりこめていく様、姉さん的存在、ポールダンサー、もうこれは、彼女の映画のキャリアの中で、1番なのではないか、と惚れ惚れした。 リーマンショックの映画は多数あれども、女性目線の作品は無かったように思う。 エンターテイメント性を含みつつ、クライム要素満載で、リーマンショックを魅せている。 大変申し訳ないけれど、主人公のディスティニーは、霞んで見えた。 50歳を過ぎて、脂が乗りまくった今のJLOだからこその演技、魅力が詰まりまくった、独壇場の映画だった。
パラサイト 半地下の家族
今日、地上波放送される、なんて、昨年は思いもしなかった。 映画館で、呆然としてエンドロールを観たのが、昨日のように思い出される。 色んな方のレビューを見たり聴いたりしたけど、「これ以上はアレなんでw」とネタバレしてくれない、もしくは、「ここからは、まだ観ていない方は読まないで下さい!!!」と!が多目に付いていたり。 ざっくりした内容は、分かったけど、これ以上何があるのやら?…そう思った数時間前の自分が嘘のよう。 何だ、この映画は?! ポン・ジュノって誰?(知らなかった) 笑うようなストーリーではないけど、笑ってしまった。 ざっくりした内容は、もう知っていたけど、それを上回る展開。 意味深なジャケットの意味が分かって、膝カックンされた気持ちだった。 他の韓国映画でも、道から少しの段数がある家があったことを思い出した。 半地下という立地ゆえ、あんな場所にアレがあったり、あんなことがあったり…。 映画好きだったら、観て下さい、しか言いようがない。 新鮮な気持ちで映画を観れる気持ち良さに溢れている。 映画で色んな国のことを教わった、その中の1つ。
桐島、部活やめるってよ
朝井リョウ著の同名小説の映画化です。当時そこまで浸透していなかった『スクールカースト』という概念を映像化した作品だと思います。 ある日突然スクールカーストの頂点にいる桐島が、誰にも理由を告げず所属していたバレー部を退部して姿を消します。たったそれだけのことなのですが周りの人間関係に影響を及ぼしていきます。終始桐島は登場しませんが、桐島を通じて様々なキャラクターの想いが錯綜し、ほんの一瞬だけスクールカーストが逆転するカタルシスがあります。見る人がどのような学生時代を過ごしたかで感想が変わる映画です。 主人公を神木隆之介さん、その友人を前野朋哉さんが演じています。その二人が自分の学生時代に教室の隅でわちゃわちゃと楽しそうにじゃれ合っていた男子同級生を思い出させてとてもリアルです。今や主役として活躍する松岡茉優さん、橋本愛さん、山本美月さんなど錚々たるメンバーが同級生として出演しており、そういった面でも楽しめます。
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