アイ・アム・レジェンド
このレビューにはネタバレが含まれています
セブン
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
後にダース・ベイダーとなるアナキン・スカイウォーカー誕生までの第一話として、相当な期待がありましたが、しっかりとした展開と見どころがあり、テンポ良く話が進むので、期待以上の見応えでした。 アナキンのポットレースシーンは、スピード感あふれるものがあり、迫力満点で、何かのアトラクションにでも乗っているかのような感覚さえ覚えました。 何故だかジャージャー ビンクスは不評ですが、個人的には好きなキャラクターで、割と溶け込んでいる重要な役割なのではないかと思います。 パドメ・アミダラ役のナタリー・ポートマンですが、少し幼さはありますが、やはり美しいと再認識されました。 ただ、作品の中でひときわ目立って輝いているのは、ダースモールとクワイ=ガン・ジンでした。 ダースモールですと、シリーズ通してもトップレベルでカッコよく、喋らないのが災いしてか、クールな雰囲気は良かったです。 最後のライトセーバーでのバトルは、スピード感と身のこなしが最高で、かなり興奮しました。 なかなかの傑作だと思います。
透明人間
もののけ姫
アナと雪の女王2
ぼくは明日、昨日のきみとデートする
美女と野獣
ザ・ファブル
原作は未読ですが、とにかくアクションとギャグのオンパレードといった感じで、シンプルな展開も見やすくて面白い作品であったと思います。 ファブル役の岡田准一さんは、身のこなしだったり顔芸だったりと、非常に器用だと思うばかりか、間とかギャグとかひっくるめても、適役なんじゃないかと思います。 けっこうイメージのギャップがあったのが、木村文乃さんで、いつもの落ち着いた感じではなく、イケイケギャルといった雰囲気で、今作に関しては、もの凄く魅力的に感じました。 佐藤浩市さんは、登場機会は少ないものの、存在感があり、渋くてカッコよすぎました。 他で、アピールしまくっていたのが柳楽優弥さんかと思いましたが、小物感のあるチンピラといった感じですが、なかなかのウザさ前回で、キレたキャラを、本当にうまく演じてました。 山本美月さんは、キレイな女優さんだし、ピュアな感じをそのまま出してくれていて良かったです。 最後のゴミ処理場でのシーンは、スピードについていけない程のアクションで、めちゃくちゃ見ごたえがありました。
千と千尋の神隠し
ユージュアル・サスペクツ
アイアムアヒーロー
ヒメアノ〜ル
フロム・ダスク・ティル・ドーン
クエンティン・タランティーノ脚本で、ロバート・ロドリゲス監督と言うだけで、かなりの期待でしたが、期待を良い意味で裏切る名作だと思いました。 最初、普通に強盗が警察から逃げるという展開で、何となくで見ていましたが、途中から一気に話がホラーに変わって来るのですが、どんちゃん騒ぎといった感じで、真面目に見てはいけない、開き直りのブッ飛んだ作品でした。 内容としては、B級だと思いますが、とりあえず見る価値があら、吸血鬼も怖いというよりは、何でもあり、何人死んでもお構いなしみたいな面白さです。 クエンティン・タランティーノ自ら出演してますが、はっきり言うとブッ飛んでいる筆頭格になっており、演技が素晴らしいのと、キャラで作品を魅力的にしているので、それだけでも見どころになってます。 さらに、ジョージ・クルーニーのめちゃくちゃカッコ良すぎるところも、かなりの見どころで、かなりキモが座っているかの演技で惚れました。 ジュリエット・ルイスも、可愛らしいくて、素晴らしい演技を披露してくれてました。 とりあえず、何か探していたら見るべき作品です。
新感染 ファイナル・エクスプレス
ゾンビ映画で、ここまでの迫力は無いのではないかと思うくらいスリリングな内容です。 親子で乗った特急列車に、たまたま乗り込んできた感染者から、徐々に蔓延していく様は、めちゃくちゃ怖いし、リアル感があるのですが、ゾンビなのに動きが速くて最初から絶体絶命状態の展開と全てにおいてスピード感があるので、ずっと面白い感じです。 グロいのが苦手な方は人でも、そんなにグロくもなくてあっさりしているものの、とにかく迫りくる恐怖が凄まじいです。 途中、とてつもない数のゾンビが襲ってくるところなど、韓国映画で見たことない迫力であったり、人間ドラマ的な要素もあるので、意外と引き込まれていきます。 それと共に、最近のゾンビジャンルに関しては、暗いところからの効果音で怖がらせるものが多いのに、この作品に関して言えば、全て日中ですし、音での恐怖を煽ることもしていません。 そして、お涙頂戴の最終局面もありますので、斬新なものと定番を織り交ぜた、かなり面白い作品です。
キングダム
この作品は、単純に敵味方が別れていて、スピーディーに展開しているので、非常にわかりやすく見やすいです。 山崎賢人さんのアクロバティックな動きが、とにかくカッコよくてキレッキレなのが見ていても気持ち良いくらいで、アクションシーンの頻度も多いので、見ていても飽きないのと、大胆な態度がスカッとするのが感想としてはあります。 吉沢亮さんの二役も良かったのですが、それよりも 裏切り者役の本郷奏多さんのいかにも悪そうな雰囲気は、流石な感じがします。 もう一人素晴らしいのが、長澤まさみさんで、山の民を統べる王としての出演ですが、その割には綺麗すぎるだろって突っ込みたくなりますが、最後の戦闘シーンでも美を追求しているかの如く、立ち姿やアクションは芸術の域に達していて、超見どころだと思ってます。 いずれにしても展開が早いのですが、単純なストーリーなので、あまりついて行けないとならないところも、人気の要因なのかと思いますが、是非続編にも期待したい映画です。
Fukushima 50
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
兎に角、怪獣同士の戦いが見たいなら間違いのない作品です。ある程度の人間ドラマも入ってますが、次から次へと現れる怪獣たちがメインとなっているので、無駄にストーリー部分を読み解く必要もなく、無心で見れるという意味では良いです。また、映像も流石にお金が掛かっているだけあって、かなりの迫力とリアル感があり、これだけ見ていても興奮すること間違いなしです。中でも、キングギドラについては、三つの頭がそれぞれ個性があるのは、この作品で初めて知りました。表情も細かく表現されていて、ちょっとスケールの違いを見せつけられた感じがします。また、ラドンの追いかけてくるシーンは、スピード感が半端なくて、作中でも見せ場の一つではないかと思います。モスラも、幼虫シーンから登場してましたが、成虫になったあとの美しい羽ばたきは、感動すら覚えました。強いて言うなれば、怪獣同士の戦いが暗い場所が多かったので、見えにくい部分があり少し残念でしたが、全体的には非常に楽しめる作品になってました。
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
恋は雨上がりのように
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