名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)
コナン映画史上初となる冬が舞台の作品なような気がしていますが。 東京都知事宛に脅迫状が届いてお約束のコナンの大活躍(スタンドアローン?)で幕が開けます。正直オープニングの大迫力の凄いのなんの!こりゃぁこの作品大当たりじゃわいと阿笠博士っぽい言い回しで期待度アップしました。 うーんしかしどうなんでしょうか?私はこのオープニングだけが最高と思ったけど、あとはダラダラした展開が延々と続きます。それに派手なだけのアクションシーンの映画となって、これ推理物ってことだよね?名探偵だよね。と訝しい思いにモヤモヤしっぱなしです。 途中の様々な展開は割愛しますが、伏線でもないようなシーンが目立つ気がしました。しかしやってきましたクライマックス。雪崩の中コナン君が弾丸のごとく滑走するシーンは、無理がありつつも最後の見どころとなっていて面白くみれます。 15周年記念にこだわったのか、ラストの15分のシーンも設定に疑問符がつくものの蘭の必死な姿に感動を覚えます。本当は☆1個と言いたいところですが、オープニングとラストが割とよかったので1つ上げました。
水曜日が消えた
このレビューにはネタバレが含まれています
サウスポー
セトウツミ
ちょっと変わったタイトルの作品があるな、と思って観てみたら大正解。 高校生の男の子ふたりが川辺で喋るだけなのですが、会話のテンポがよく非常に面白いのです。 塾へ行くまでの1時間半の暇つぶしをしないといけなかった内海くん。 そこへ瀬戸くんも参加するようになります。 何気ない会話の中にふたりがそれぞれ抱えている悩みなども出てきます。 しかし、シリアスになることはなく、あくまで軽快なテンポで物語は繰り広げられます。 秀才系の内海くんに対して、ヤンチャ系の瀬戸くん。 話すことも全く違うふたりですが、妙に気があっているのが面白い点。 関西弁が自然なのもいいですね。 ひたすらにしゃべっているだけなのに、飽きずに観ることができました。 私自身、高校時代に文化系の部活をしており、みんな仲がよくて帰りも駅前で座り込んでお喋りをしていました。 あの日々は今でも大切な思い出です。 このふたりもまた、大人になった時に川辺で過ごした時間を懐かしく思うことでしょう。 大層な演出もなく、大掛かりなセットもなし。 しかし、そこがいい。そんな感じの作品です。
名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)
96時間 レクイエム
Dr.パルナサスの鏡
イギリスの大道芸人がいた古い時代の雰囲気と、衣装や小道具などが凝っていて素晴らしく、不思議で深遠なファンタジーの世界を堪能出来ました。 2匹の馬に引かれたステージ付きの住居が、特に私は気に入っています。 パルナサス博士のところにやって来る悪魔がちょっとペテン師っぽい雰囲気で、どう見ても「悪魔」っぽくなくて、また博士に賭けを言い寄る内容も一貫性がない所は少し残念に思っています。 またパルナサスが過去に語り部として寺院にいたシーンは、仏教感があり最初のイギリスの風景とはミスマッチな感じがして、もっとヨーロッパ感で統一して欲しかったです。 でも、鏡の世界は自由でファンタジックであり、その中で自身の欲望が表されていくのも面白い表現の数々でした。 話の中心は、娘を手放したくないパルナサス博士と、真実を知って独り立ちしていく娘の、悲しい別れなのが印象的でした。 最後には家族を持ち幸せそうに笑う娘のヴァレンティナが観られて良かったです。
ジョーカー
犬鳴村
オカルト・ホラー好きなら知らない人はいないであろう犬鳴村。 これを元とした映画が放映されると聞き、非常に期待していました。 出不精なので、ネット配信を待っていたのですが……。 これはちょっとだめですね。 出だしは非常にいいのです。 しかし、そこからの展開が酷いです。 登場人物の相関関係が分かりにくいまま、物語は暴走。 私はもともとJホラーが好きです。 Jホラーにある、じわっとくる湿り気のある恐怖感がいいんですよね。 しかし、本作では様々な事象が次々に起き「誰が」「どういう理由で」そうなっているのかが理解できないです。 「そうはならないだろう」という展開も多く、ホラー慣れしている身だとかなりの陳腐さを感じました。 監督は清水崇さんとのことなので、もう少しうまく撮れたはずです。 ホラー好きとしてはアウト、な本作。 しかし、ジェットコースター的勢いでホラー展開していきますので、普段ホラーを観ていない方なら楽しめるかもしれません。
赤ずきん
赤ずきんを下地に人狼ゲームを重ねたファンタジーです。 ジャンル的にはホラーに近いかと思います。 少し気になったのは舞台設定が分かりにくい点。 おそらく中世あたりのヨーロッパなのだと思うのですが、ちょっと違和感があるんですよね。 登場人物が英語を話すのはあるあるなので、ここは仕方がないです。 しかし、途中で出てくるソロモン神父。 神父というからにはカトリックなわけで、そうなると妻帯できないので子どもを持っているのはおかしいのです。 「ここはいつで、どこなんだ?」と思ってしまいました。 若干そこが気になりますが、ファンタジーとして捉えるといいのでしょう。 村を襲う「人狼」の存在を知り、疑心暗鬼になる人々。 そして、裏切りなども描かれています。 映像は大変きれいです。輝度が高めで遠景は大変見事。 物語の中核である人狼の形状がちょっと残念かなー。 「赤ずきん」となるのはヴァレリーという女性。 赤いマントを与えられ、物語終盤から「赤ずきん」要素が出てきます。 「狼」とは人の中にある悪意なのかもしれないと感じました。
ジュマンジ/ネクスト・レベル
信長協奏曲
殺人の追憶
妖怪大戦争
「妖怪大戦争 ガーディアンズ」が公開されるとあって、観に行こうか迷う息子と一緒にまずはこちらを鑑賞しました。 結論から言うと、超怖がり息子は開始15分でなぜか怖い!と観るのをやめてしまい、映画を観に行くこともなくなりましたが。 せっかくだしとそのまま続きを鑑賞しましたが、なんとも言えない時間でした。 ストーリーはどこかで観たような、みんなのためにがんばるキッズ!という感じです。そこに多種多様な妖怪たちがこれでもかと出てくるのが楽しいポイントなのでしょうが、わざとなのか映像がしょぼい。CGがひどい。子供向け映画ということであえてなのでしょうかね? しかも無駄に栗山千明がセクシーなんですよね。豊川悦司が出てくるともう話は複雑化してきて、あまりに小さい子には理解不能でしょう。そこに大量の妖怪たちが入り乱れ、ごちゃごちゃ感が半端ないです。 ただ、芸人から宮部みゆきさん(妖怪役ではなかったですが)、水木しげるさんなど、そうそうたる顔ぶれがそろっているのが面白かったです。誰が誰だかわからない人も多いですが。 麒麟送子に選ばれた神木くんですが、この子こんなにかわいかったの!?とびっくり。透明感が半端なく、本当にキレイなお子様です。今ほど演技力はありませんでしたが、「千と千尋の神隠し」の坊を彷彿とさせるかわいい声とビジュアルにうっとりでした。
名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
性転換手術の失敗で数インチ残されてしまったヘドウィグと、彼に取り巻く人々との関りを描いた作品ですが、これはこういう物語です!とはっきり説明するには難しい作品です。 ストーリーよりも音楽の方がパートを占めていて、ミュージカルとして舞台化されたのも納得の仕上がり。特に文字通り“愛の起源”を描いた「Origin of love」が流れる壮大なアニメーションは心に深く突き刺さります。鳥肌モノですよ。 すべての楽曲を事細かに紹介することはできませんが、ヘドウィグの姿と音楽が完全にリンクするときは最高な感動に包まれます。とにかくヘドウィグを演じたジョン・キャメロン・ミッチェルの歌声が素晴らしい!この人が監督も務めているわけで、その才能がすごいとうなってしまいます。 バリバリ厚化粧の時もきれいなのですが、薄めのメイクの時もとても綺麗なんですよ。 目が行くポイントはたくさんありますが、やはり切ないというか、感動というのか、独特の想いを抱かせるヘドウィグの姿がいつまでも胸に残ります。私もすぐに購入したサントラもおススメ!
ヒメアノ〜ル
古谷実さんの原作作品だとはなんとなく知っていたのですが、まさかこんなテイストの作品だとは夢にも思っておらず、何も知らずに観るとかなり面食らうと思います。ちょっと切なくもなるラスト、気分の悪くなるようなグロ映像もたくさん。そして何よりも、森田剛の怪演が怖すぎる! 舞台で培われたさすがの演技力が映画でも遺憾なく発揮されていて、だからめちゃくちゃリアルな殺人犯なんです。 現実で起こってるサイコパスな殺人ってこんな人がやっているんだろうかと感じますし、ほんと、観ている間絶句って感じです。 でも面白いから不思議。誰にでもおすすめできるわけではないですが、すごい映画だよと誰かに言いたくなる!見ごたえは満点です。 完全にいっちゃってる森田剛と顔からしてふわ~としてる濱田岳も対照的で、前半の緩さからガラッと変わる狂気じみた後半との対比は印象的です。 なかなかの衝撃作品なので観る人を選ぶかもしれませんが、このテの作品が割と好き!という人は絶対楽しめますよ。
ワイルド・スピード/スーパーコンボ
ワイルドスピードのスピンオフ映画ですが、個人的にドゥエインジョンソンのファンなので、この映画は非常に楽しみにしていました。もともと堅苦しくて、異常に体格が良いせいであまりホブスが滑稽に描かれることはなかったように記憶していますが、この映画ではデッカードと手を組みたくないあまり感情的に椅子を放り投げたりしてかなり荒々しく描かれています。しかしさすが二人ともプロフェッショナルなので、アクションシーンは見ものです。特にスマートに殺しを進めるデッカードと、力ずくで押し進んでいくホブスの対照的な戦い方がよく描かれていて楽しいです。ワイスピなのにあまり車に重きを置かれなくてさみしいな、なんて思っていたら最後にまさかの方法で壮大なカーアクションがあるので、それも見どころです。どう考えたってこの二人はシリーズの重要人物だろう、まかり間違って死んだりしないだろう、なんていう安心感があるので、ストーリーよりも単純にアクションを楽しみたい私のような人にはぜひお勧めします。
クルエラ
サマーウォーズ
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