ジョーカー
このレビューにはネタバレが含まれています
かもめ食堂
フィンランドの穏やかな風景を背景に描かれる、日本人経営者の食堂の物語です。 「かもめ食堂」というそのお店は日本食を出すお店。 それは派手に日本押しをした店構えではなく、周囲の風景に合った雰囲気。 言ってみれば「地味」な感じなので、当然お客さんはなかなか来ず……。 やがてミドリという女性と出会ったことで、物語が動き始めます。 ミドリを演じるのは片桐はいりさん。 どこか痛みを抱えているような女性ですが、一方で積極性もある役柄をうまく演じておられます。 その後店を訪れるのはマサコという女性。 彼女は両親の介護から解放されて、フィンランドに旅しにきました。 仕草や行動などから、裕福な家庭に育った方なのかな、と感じました。 ちょっと浮世離れした感じの人物像を、もたいまさこさんが演じています。 見た目から個性的なミドリとマサコですので、主役のマサエ役を演じる小林聡美さんはやや押され気味といった感じを受けました。 お店の初来店者であるトンミも日本カルチャーが好きな青年で、面白いです。 彼とミドリの関係性は必見。 ふとどこかに旅に出たくなる、そんな作品でした。
時をかける少女
主人公の女の子の真琴が、ある時、ある場所で種らしきものを見つけてタイムリープできる能力を手に入れる。 このタイムリープは、何分か前や何時間か前、何日か前にさかのぼれる。 私はこのタイムリープするというのがとてもワクワクしておもしろいし、主人公の女の子とその友達の男子高生達と仲良くしているというのがとっても青春だなと思いました。 真琴はタイムリープの能力を身につけたはいいものの、タイムリープするために飛び跳ねるシーンがあったのですが、それは、階段から飛び降りたり、川へ向かって走って飛んだりと、非常に勇敢でした。 真琴とその友人はただ純粋な関係とは思いきや、実はタイムリープに関係するといった意外な展開に驚愕しました。 しかし、ストーリー的に理解できなかったです。 正直言って意味不明って感じ。 たぶん何回か見ないとストーリーは理解できないと思います。 しかし自分は何回か見ようとは思いません。 特によかったとこと言えば、タイムリープをささいなことに使っていたことや、真琴の男の子っぽいところでした。
007 スカイフォール
アクションに更に凄みがかかってきたダニエル・グレイグですが、極力スタントを使わないで出来る限り自分でアクションしているそうです。そのため常に生傷が絶えず満身創痍状態だとか。トム・クルーズもそうですが本当に役者魂は素晴らしいの一言ですね。 さてダニエルにかってから3作品目ですが彼のボンドにもだいぶ慣れてきました。冒頭の川に落ちるシーンからハラドキの展開ですが、果て!?ダニエルさんなんだか若干お年を召されたように見えるのですが、気のせいでしょうか?カジノロワイヤルあたりの精悍な感じから少し枯れたように見えました。 もしかしたらMI-6の危機というある意味007の最終回的なストーリーに起因しているものかもしれませんが、なんと今回でMが最後となってしまいます。 なにげにMの存在が007を引き締めていた気がしていたので残念です。それにしてもQはやる気があるのでしょうか? 時間が長いのですが要所にアクションの見どころがあるので最後まで緊張感をもって見れましたが、背景なんかをしっかりと押さえておかないと途中意味不明になりがちかもしれません。 アルバート・フィーニーがでていたのに最後まで気が付きませんでした。
名探偵コナン 世紀末の魔術師
ブレードランナー 2049
AI崩壊
「のぞみ」というAIの暴走、反逆を描いた近未来の映画・・・と言えば聞こえはいいが、しかし・・・ 2030年に起こったAIが桐生(大沢たかお)の娘を軟禁して暴走するのだが、テーマとしては我々の生活にも起こりうる、もしかしたら真剣に語るべき内容なのかもしれないけど、さすがに設定に無理があるように思えた。 逃げるための筋書きありきで描かれているのが画面を通じて伝わってくるように感じました。未来のAI像もなんとも中途半端で、さながらオイルショックの買いだめシーンかと思うような場面もあり未来なのか過去なのか曖昧。 追跡の動機も突然過ぎて感情移入しずらいし、とにかくあんなに都合よくフェリーに乗れるあたりでもう興醒めしていました。 何も考えないでビデオ屋に行き、レンタル1位と多陳列展開してドーンと置いてあったのと予告が面白そうだったから借りましたが、こういう結果になってしまいました。 よかったのは大沢たかおが頑張って走っていた姿ですね。こう言ってはあれですが、年齢の割に走るシーンが多くて(設定上逃走しないといけないからですが)頑張っていたなぁという印象でした。
NEXT -ネクスト-
クワイエット・プレイス
プレデター2
名探偵コナン 瞳の中の暗殺者
蘭と新一にスポットを当てた作品でコナン映画でも、こういうのは無いんじゃないんでしょうかね。蘭はトイレで佐藤刑事が撃たれてしまった光景を目撃してショックのあまり記憶を失くしてしまいます。それは犯人にとっては好都合であった。 序盤から殺人事件が多発しますが、それが全て警察関係者ばかりという特異な事件でしかも唯一の目撃者の蘭が記憶喪失とう八方塞状態。 遅々として進まない展開に警察から「Need to not know」(知る必要のないこと)と言われるのですが、あれって警察内部の隠語みたいなものなのでしょうか?極秘捜査の何かなのか実際にそういうことを言っているのかがとても気になりますね。 これ実は途中で私犯人がわかっちゃいました。ある場面であれ?今あれしたよね?これってもしかして・・・ そう思いながら見ていくと、それがだんだんと確信に変わっていきました。そして犯人は「あぁ・・・やっぱりそうだよね」となりました。 しかし小五郎はどの映画をみても蘭に100%の愛情を注いでいるのがよくわかって、とても好感がもてます。この作品でも懸命に蘭を支えようと奮闘しています。 新一の蘭への決めセリフは中々しびれる展開でした。ああいう状況になることは現実ではそう無いとは思いますが、似たような状況でああいうこと言われたい女子って多数いるような気がします。 コナン映画だけど事件を丁寧にトレースしたり、人間関係をきちんと描いた良作だと思います。
名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)
コナン映画の中でこんなにきっちり三部構成になっているのも珍しい作品です。 序盤はキッドとコナンの対決でゆりかもめの上でドタバタやりあいます。電線とかに引っかからないのか心配になったり、車体の上に人が乗ったことで自動非常時停止装置とかが作動しないのかな?などと要らない心配しながら見てました。しかもキッドが逃げる作戦は多分コナンなら容易に想像がつきそうですが、毎度の地団駄を踏みましたね・・・ パラグライダーまで用意していたのにですよ。 そして二部は飛行機内での密室殺人。犯人は確実に機内にいる誰か。こういう展開はいいですね。このあたりの展開は既視感バリバリなので割愛します。 三部がメインディッシュだと思うのですが、二部での事件と絡んで飛行機を操縦する人が誰もいなくなってしまいます。昔は確か許可さえおりれば一般人がコクピットへ入れたのですが、今は絶対ダメになりましたね。 お約束のコナンが操縦するのですが オートパイロットのことをオーパイと略したり、クロスフィードバルブとかラダーペダルなど、普通の小学生なら、よっぽどの飛行機オタクでない限り知らない単語が続出します。勉強になりますコナン君! 全員で力を合わせて着陸地を探すのですが燃料も尽きてきて絶体絶命になるコナン達がとった奇策とは・・・ えーっ!そんな方法があったんかい! いやー知識っていざという時に自分を守る最後の財産だと教えられました。 一番なるほどと思ったのは哀ちゃんがいった「本当は”不可能という文字は愚か者の辞書にのみ存在する”だったみたいだけど・・」というセリフ。 いや、そこかよ笑
名探偵コナン ベイカー街(ストリート)の亡霊
パラサイト 半地下の家族
テルマエ・ロマエ
漫画がすごく面白いので、実はあえて映画は観ていませんでした。 しかし8歳の息子が漫画を読んでしまってドはまり!せがまれてレンタルし一緒に鑑賞した次第です。 阿部寛さんはじめ登場人物が漫画とそっくりということでもないのですが、阿部寛さんは完全にルシウスでした。 そして漫画だから許せたような“ルシウスの過剰な風呂愛”を映画化しても違和感なし!これはもう阿部寛さんの演技がなせる業でしょう。 ルシウスが現代日本の技術を次々と目の当たりにしていく様は本当に楽しくて、すべて奴隷が手作業でやっていると勘違いしまくっているのが面白いです。 上戸彩さん演じるマミの部屋に「北斗の拳」のポスターがあったり、「ひでぶ」って言ったり、細かいところにもおもしろポイントが散りばめられていて、大人でもクスッとなりますよ。 他のキャストも文句なしにはまっていましたし、私のように漫画の大ファンの人でも十分楽しめる作品ではないでしょうか。 日本人が古代ローマ人を演じるというのも、割とすんなり受け入れられると思います。しっかりみなさん濃いですから。(特に北村一輝さんと宍戸開さんは濃すぎ!) ちなみに息子の一番のツボは、ルシウスがタイムスリップする時にあらわれる謎のオペラ歌手でした!
シライサン
ホラーものが好きでよく見ますが、残念ながらかなりの作品がハズレです。でもこの作品はなかなか良かったですよ。 都市伝説のようなものなのでしょうが、話題にしてはいけないという「シライサン」がなかなかインパクトのあるビジュアルです。しかも目をそらしてはいけない、見つめ続ければ大丈夫と。気持ち悪いのに見つめ合わないといけないって、最悪ですよね。主人公がシライサンと向き合ってるシーンとか、これぞホラーな雰囲気が良かったです。 手から出てる(生えてる?)鈴も気持ち悪い。 久しぶりに、あ、けっこう怖面白い!とゾクゾクしました。呪い殺されていくシーンもなかなかグロいですし。 少し残念だったのが、呪いの謎がイマイチ理解できなかったこと。 恐怖シーンはたっぷりでしたがそこに尺を取り過ぎたのか、説明不足感が否めません。 あえての脚本なのかもしれませんが、私としてはもやもやが残ります。 最近のジャパニーズホラーの中では怖かったですが、後味スッキリとはいかない作品ですね。
秘密 THE TOP SECRET
原作が傑作なのにこれは完全に失敗ですね。なぜ原作に忠実に製作しなかったのか聞いてみたいぐらいです。 いじるにしてももう少しうまくできなかったのでしょうか。見終えた今はかなりの拍子抜けです。 まず出演者なんですが、生田斗真や岡田将生、椎名桔平ら演技派俳優が勢ぞろいしていますし、吉川晃司も意外性があってキャスティングは良かったと思うんです。 良かったとは思うのですが多すぎてごちゃごちゃしています。 死者の記憶を映像化させるというプロセスが複雑なだけに、人間関係はもう少しスッキリさせておいてほしかった。やっぱり映像で観るとしんどくなります。 しかも多分演出なのでしょうが、表現がいちいち暑苦しい。キャラに癖がありすぎなので仕方ないのかもしれませんが。 人に聞かれていいのか?ということを人がたくさん通るところで大声で話していたり、細かいことですがどんな演出だよ…と思いました。機密情報じゃないの?という感じです。 すっごく長くて途中何度も観るのをやめようかと思いましたが、最後まで観るというのが私のポリシーなのでがんばりました。そして何も残りませんでした。 監督なのか脚本なのか問題点はわかりませんが、ちゃんとすれば絶対面白くなっていました。もったいないです。
凶悪
王宮の夜鬼
ドラゴンボールZ 復活の「F」
↓↓みんなが読んでいる人気記事↓↓
→【2024年】動画配信サービスおすすめランキングに注意!人気を無料や利用者数、売上で比較!徹底版
→【すぐわかる】動画配信サービスおすすめランキング【忙しいあなたへ】人気を無料や利用者数、売上で比較!簡易版
→映画のレビューを書くと、あなたの好みの映画が見つかります!
✅映画解説 ✅口コミ ✅映画の豆知識・トリビア ✅ネタバレありなし考察 ✅どの配信サービスで見られるか 映画に関するあれこれが、この1サイトでぜーんぶ出来ます。