プレデター2
このレビューにはネタバレが含まれています
名探偵コナン 瞳の中の暗殺者
蘭と新一にスポットを当てた作品でコナン映画でも、こういうのは無いんじゃないんでしょうかね。蘭はトイレで佐藤刑事が撃たれてしまった光景を目撃してショックのあまり記憶を失くしてしまいます。それは犯人にとっては好都合であった。 序盤から殺人事件が多発しますが、それが全て警察関係者ばかりという特異な事件でしかも唯一の目撃者の蘭が記憶喪失とう八方塞状態。 遅々として進まない展開に警察から「Need to not know」(知る必要のないこと)と言われるのですが、あれって警察内部の隠語みたいなものなのでしょうか?極秘捜査の何かなのか実際にそういうことを言っているのかがとても気になりますね。 これ実は途中で私犯人がわかっちゃいました。ある場面であれ?今あれしたよね?これってもしかして・・・ そう思いながら見ていくと、それがだんだんと確信に変わっていきました。そして犯人は「あぁ・・・やっぱりそうだよね」となりました。 しかし小五郎はどの映画をみても蘭に100%の愛情を注いでいるのがよくわかって、とても好感がもてます。この作品でも懸命に蘭を支えようと奮闘しています。 新一の蘭への決めセリフは中々しびれる展開でした。ああいう状況になることは現実ではそう無いとは思いますが、似たような状況でああいうこと言われたい女子って多数いるような気がします。 コナン映画だけど事件を丁寧にトレースしたり、人間関係をきちんと描いた良作だと思います。
名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)
コナン映画の中でこんなにきっちり三部構成になっているのも珍しい作品です。 序盤はキッドとコナンの対決でゆりかもめの上でドタバタやりあいます。電線とかに引っかからないのか心配になったり、車体の上に人が乗ったことで自動非常時停止装置とかが作動しないのかな?などと要らない心配しながら見てました。しかもキッドが逃げる作戦は多分コナンなら容易に想像がつきそうですが、毎度の地団駄を踏みましたね・・・ パラグライダーまで用意していたのにですよ。 そして二部は飛行機内での密室殺人。犯人は確実に機内にいる誰か。こういう展開はいいですね。このあたりの展開は既視感バリバリなので割愛します。 三部がメインディッシュだと思うのですが、二部での事件と絡んで飛行機を操縦する人が誰もいなくなってしまいます。昔は確か許可さえおりれば一般人がコクピットへ入れたのですが、今は絶対ダメになりましたね。 お約束のコナンが操縦するのですが オートパイロットのことをオーパイと略したり、クロスフィードバルブとかラダーペダルなど、普通の小学生なら、よっぽどの飛行機オタクでない限り知らない単語が続出します。勉強になりますコナン君! 全員で力を合わせて着陸地を探すのですが燃料も尽きてきて絶体絶命になるコナン達がとった奇策とは・・・ えーっ!そんな方法があったんかい! いやー知識っていざという時に自分を守る最後の財産だと教えられました。 一番なるほどと思ったのは哀ちゃんがいった「本当は”不可能という文字は愚か者の辞書にのみ存在する”だったみたいだけど・・」というセリフ。 いや、そこかよ笑
名探偵コナン ベイカー街(ストリート)の亡霊
パラサイト 半地下の家族
テルマエ・ロマエ
漫画がすごく面白いので、実はあえて映画は観ていませんでした。 しかし8歳の息子が漫画を読んでしまってドはまり!せがまれてレンタルし一緒に鑑賞した次第です。 阿部寛さんはじめ登場人物が漫画とそっくりということでもないのですが、阿部寛さんは完全にルシウスでした。 そして漫画だから許せたような“ルシウスの過剰な風呂愛”を映画化しても違和感なし!これはもう阿部寛さんの演技がなせる業でしょう。 ルシウスが現代日本の技術を次々と目の当たりにしていく様は本当に楽しくて、すべて奴隷が手作業でやっていると勘違いしまくっているのが面白いです。 上戸彩さん演じるマミの部屋に「北斗の拳」のポスターがあったり、「ひでぶ」って言ったり、細かいところにもおもしろポイントが散りばめられていて、大人でもクスッとなりますよ。 他のキャストも文句なしにはまっていましたし、私のように漫画の大ファンの人でも十分楽しめる作品ではないでしょうか。 日本人が古代ローマ人を演じるというのも、割とすんなり受け入れられると思います。しっかりみなさん濃いですから。(特に北村一輝さんと宍戸開さんは濃すぎ!) ちなみに息子の一番のツボは、ルシウスがタイムスリップする時にあらわれる謎のオペラ歌手でした!
シライサン
ホラーものが好きでよく見ますが、残念ながらかなりの作品がハズレです。でもこの作品はなかなか良かったですよ。 都市伝説のようなものなのでしょうが、話題にしてはいけないという「シライサン」がなかなかインパクトのあるビジュアルです。しかも目をそらしてはいけない、見つめ続ければ大丈夫と。気持ち悪いのに見つめ合わないといけないって、最悪ですよね。主人公がシライサンと向き合ってるシーンとか、これぞホラーな雰囲気が良かったです。 手から出てる(生えてる?)鈴も気持ち悪い。 久しぶりに、あ、けっこう怖面白い!とゾクゾクしました。呪い殺されていくシーンもなかなかグロいですし。 少し残念だったのが、呪いの謎がイマイチ理解できなかったこと。 恐怖シーンはたっぷりでしたがそこに尺を取り過ぎたのか、説明不足感が否めません。 あえての脚本なのかもしれませんが、私としてはもやもやが残ります。 最近のジャパニーズホラーの中では怖かったですが、後味スッキリとはいかない作品ですね。
秘密 THE TOP SECRET
原作が傑作なのにこれは完全に失敗ですね。なぜ原作に忠実に製作しなかったのか聞いてみたいぐらいです。 いじるにしてももう少しうまくできなかったのでしょうか。見終えた今はかなりの拍子抜けです。 まず出演者なんですが、生田斗真や岡田将生、椎名桔平ら演技派俳優が勢ぞろいしていますし、吉川晃司も意外性があってキャスティングは良かったと思うんです。 良かったとは思うのですが多すぎてごちゃごちゃしています。 死者の記憶を映像化させるというプロセスが複雑なだけに、人間関係はもう少しスッキリさせておいてほしかった。やっぱり映像で観るとしんどくなります。 しかも多分演出なのでしょうが、表現がいちいち暑苦しい。キャラに癖がありすぎなので仕方ないのかもしれませんが。 人に聞かれていいのか?ということを人がたくさん通るところで大声で話していたり、細かいことですがどんな演出だよ…と思いました。機密情報じゃないの?という感じです。 すっごく長くて途中何度も観るのをやめようかと思いましたが、最後まで観るというのが私のポリシーなのでがんばりました。そして何も残りませんでした。 監督なのか脚本なのか問題点はわかりませんが、ちゃんとすれば絶対面白くなっていました。もったいないです。
凶悪
王宮の夜鬼
ドラゴンボールZ 復活の「F」
ジョーカー
ジョン・ウィック
劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
燃ゆる女の肖像
タイトル、日本だけかと思って、久し振りに素晴らしい邦題だな、と思ったら原題そのままで驚き、ジャケのインパクトに驚き、それ以外の情報無しで観た。 ぜひ、前情報無しで観て欲しい。 言葉を失う、とはこのことかとエンドロールを観ながら嗚咽した。 気の強そうな画家のマリアンヌ。荒ぶる海を渡って行った先は、豪邸。その家の次女エロイーズの肖像画を描く為に呼ばれた。 この情報だけで、もう充分。 私はこの情報すら掴まないで観たけど、圧巻だった。人生ベストに入る傑作だった。 知らなかった女優たちの演技力然り、演出然り、映像力、そして音楽然り、 どれがなくなっても、この映画は成り立たない。 胸掴まれたのが、エロイーズ。 彼女が持つ、脆さと強さに引き込まれて惹きつけられた。 籠の中の鳥が知識と叡智を得ると、籠を壊すほどの鳥になるのか、と。 こんな表現しが出来ないのが、歯痒い。 個人的に、よほど観たいと思う作品は予告や前情報を避けるけど、それが良い方に転がった。 本当、予告観ないで良かった。 コルセットで作ってるとはいえ、姿勢の良さだけでも、曲げない意思が見える。 圧巻、衝撃、最高傑作でした。
恋の罪
キャリア志向が強い刑事の吉田和子、有名大学で助教授を務める尾沢美津子、ごく平凡な専業主婦の菊池いずみ。決して交わることのなかった3人の女性の運命が、渋谷で発見されたバラバラ遺体からリンクしていく展開がスリリングでした。 男社会の警察で凄惨な殺人事件の捜査に挑んでいく、和子役に扮した水野美紀は見るからに意志が強そうです。プライベートでは順風満帆な結婚生活を送ってあるのかと思いきや、少しずつ明かされていく彼女の別の顔には度肝を抜かれるでしょう。 高い知性と社会的な地位に恵まれているはずの美津子にも、すべてを台無しにしてしまうかのような危うさが漂っています。夫が売れっ子小説家で何ひとつ不自由がなかったいずみが、あっという間に底無しの闇ヘと転落していく姿は痛々しいですね。 女性キャラクターのはち切れんばかりの生命力には圧倒させる一方で、男性陣の存在感がいまいち薄いのは致し方ありません。お人好し過ぎる和子の夫・正男役の二階堂智や、正男の後輩で汚れ役に徹している児嶋一哉の好演に注目してください。
カティンの森
第二次大戦勃発と同時にナチスドイツの侵攻にさらされて、終戦直後から冷戦時代にかけてはソ連軍の支配下に。列強諸国に翻弄されていく小国の苦悩が冷徹に、時にはワイダ監督の個人的な体験を交えて映し出されていました。 幼い娘を抱えながらも生き別れとなった夫・アンジェイを探し続ける、アンナというひとりのヒロインの目線からも感情移入できるでしょう。身の危険を察知したポーランドの女性の中にはロシア人との入籍を選ぶ人も多い中で、愛する人の帰還を信じてアンナが下した決断には胸を打たれます。 壮絶な虐殺の犠牲になったのは、アンジェイのような軍人ばかりではありません。小説家や大学教授など武器を持たずに自由と平和を訴え続けた人たちが、「学問の敵」というレッテルを貼られて収容所へと送られていく様子には憤りを感じます。歴史の中で過ちを繰り返さないためにも、10000人の遺体が発見される衝撃的なシーンから目をそらす訳にはいきません。
ドリームキャッチャー
スティーブン・キング原作というからには、やっぱり何だかんだ言っても見せてくれるんだろうという期待感は多くの人にある感情なのかもしれないです。しかしこの映画に関して言えばそれは過剰な期待を言わざるを得ない作品になってしまったと個人的には思います。 スティーブン・キング曰く「いままでで最高の表現ができた」と述懐しているが、果たしてどの描写が彼をそういう境地たらしめるに至ったのかが甚だ疑問だ。スタンドバイミーに幾分モチーフが似ているし、何だかどこかで見たような構図だなと感じることがしばしばでデジャヴ現象の喚起がこの映画のテーマだとしたら、してやられたと言って差し支えないだろう。 いや彼はこういうのがきっと好きなのだろう。 ダディッツが少年たちに不思議な能力を授けたりするあたりの設定やトナカイをはじめとした動物達の本能が危険を察知していく行動らへんはいい感じに不気味ですし、今まさにウィルスで世界パンデミックを予言しているような、感染しないために森を封鎖するあたりはリアルな世界とオーバーラップして妙な気分にさせられ、興味深く見れるのですが、巨大ミミズみたいなのが出てくるあたりからは単なるエイリアンものに早変わりし何とも中途半端な印象は払拭できなかった。 ジョンジーは一人二役をやって苦労したんだろうが、それにしてもモーガンフリーマンは随分と年をとったなぁといった印象を受けた。
ゴーストシップ
劇場版 ほんとうにあった怖い話 事故物件芸人2
ものすごく怖いとか、演技力とか、そんなものは何一つ期待せずに観たわけですが、それにしても、???な作品でした。 3つの恐怖体験に共通点があり、行きつく先が同じホテルというのは設定は面白いと思います。でもその恐怖体験一つ一つが大して怖くない。というかよくわからない。そして幽霊ではなくなんか化け物というか頭のおかしい人が怖いという… 都市伝説のような、そういうものなのでしょうか。それにしてもいろんな意味で???です。 強いて言えばタクシーの運転手を演じた芸人さんの不気味さはけっこう良かった。 でもこれは真面目に作ったものじゃないんだと理解した上で観ないと本当につまらないです。ツッコミどころは盛りだくさんで、芸人が出演してるんだから真面目なホラーになるわけないよね!と心構えをして観ていただきたいです。 出演している芸人さんが好きな人なら楽しめると思います。ホラーテイストに作られたネタのような作品ですね。 それにしても、水川かたまりさんは女装が好きなんですね。
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