そこのみにて光輝く
このレビューにはネタバレが含まれています
よこがお
夜明けまで離さない
ゲキ×シネ「蜉蝣峠」
初めて観た舞台がこれでした。テーマは悪い権力者たちに振り回される弱者たちと、人間の愛憎劇だと思いました。 しかしいきなり「シャモリさん」と呼ばれる軍鶏の着ぐるみを被った堤真一さんが出てきて、団員たちと子芝居をしたり、カラオケあり、はたまたミュージカルもあり、ギャグも満載で、重いテーマの中にもあっちにもこっちにもギャグがちりばめられていて、「自由か!」と叫んでしまいたくなる程に面白かったです。 しかし、ストーリーは後半になるほど加速度的にシリアス部分が多くなり、また人間模様も複雑に絡んでいて、重厚感のある展開も気に入っています。 また、舞台演劇なので決められた広さで表現しなくてはならないけれど、それを全く感じさせない程に、荒廃した宿場町感も良く出ていて、ある出来事の回想シーンでは透けた布を上手く使い、別の目線からの表現にしたり工夫も素晴らしく、その舞台の動的変化にも感動しました。 古田新太さんらの歌声が素晴らしく、堤真一さんらの殺陣のシーンもカッコよかったです。
アンロック/陰謀のコード
元CIAの腕利きの尋問官アリスを中心に事件が起こっていきますが、自身の危機に面してもどちらかというと常に無表情なところが、訓練されてきた人間を上手く表現しているように見えて、リアル感を持って入り込めたのが良かったです。 ストーリーも展開が早く、バイオテロ計画が進行している事を知ったCIAが、彼女を呼び戻すシーンからもう諜報機関ならではの連絡の仕方やお決まりの取り調べに、どう解決していくのかと最初からワクワクして観られました。しかし話はそんな単純な事でもなく、すぐに内部の誰かが裏切っている事が分かり、その謎の究明と同時にバイオテロの阻止も行っていくという過酷な展開に、彼女やその周りの動向に最後まで惹きつけられました。 また、オーランド・ブルームとの格闘と彼との頭脳戦も、迫力がありとても印象的でした。そしてMI5の仲間であるエミリー役のトニ・コレットや上司役のジョン・マルコヴィッチの存在感ある演技にも魅了されました。
マンチェスター・バイ・ザ・シー
ボストン郊外で便利屋をしている主人公のリーが、兄が亡くなったとの知らせを受け、故郷の港町に戻ってくることから、物語は始まります。 主人公は気が短く、何かと周囲に当たる人物ですが、ケイシー・アフレックが演じたことで、それほど観る側に嫌悪感を持たせず、いろいろあった事が解ってくる役柄になっています。 本作でケイシー・アフレックはアカデミー賞の主演男優賞を受賞しました。 全編、寒々とした綺麗な海沿いの町の風景の中で、物語は進んで行きます。 甥のパトリック役は、「ベン・イズ・バック」('18)に出演したルーカス・ヘッジズが演じています。 最近は何事も単純で明快に解りやすいのが良いという風潮ですが、多くの事はそうではないことが解る映画です。やはり米国も、最近何かと行き詰っていることから、このような映画が製作されるようになったのでしょう。 様々な出来事はそれぞれこれまでの出来事の上に成り立っていますので、何事も単純で明快にするというのが無理なことが解る映画です。
ターミナル
凍える牙
悪のクロニクル
at Home アットホーム
カランコエの花
草原の椅子
魔法にかけられて
アナと雪の女王
ボス・ベイビー
記憶にございません!
パラサイト 半地下の家族
塔の上のラプンツェル
エディット・ピアフ愛の讃歌
フランス映画の中でも珍しい自伝映画で、実在したシャンソン歌手エディット・ピアフの生涯が描かれており、数々の賞を受賞しています。特徴ある歌声とフランスの音楽らしい楽曲で人の心をつかむような歌詞は、エディット・ピアフがなくなった後も注目されるようになりました。 パリで生まれ、不安定な家族の元で育ち、偏愛歴を重ね、愛に挫折している自身の人生から、独特のシャンソンが生まれたとされています。愛をテーマにした楽曲でフランスを代表する歌でもあり、病弱ながらも死の直前まで歌を歌い続けました。また、今回主役に抜擢されたフランスの大女優マリオン・コティヤールは、今ではハリウッド進出も果たしている国際的な実力派でもあり、本役を務めるにあたり、外見や歌よりもより感情的に訴えかけるような演技に定評がありました。また、本作で撮影監督を努めていたのはフランスで活躍する日本人カメラマン永田鉄男さんです。シャンソンを知らない人も知っている人も見入ってしまうような映像と挿入歌です。
ニキータ
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