アナと雪の女王
このレビューにはネタバレが含まれています
ボス・ベイビー
記憶にございません!
パラサイト 半地下の家族
塔の上のラプンツェル
エディット・ピアフ愛の讃歌
フランス映画の中でも珍しい自伝映画で、実在したシャンソン歌手エディット・ピアフの生涯が描かれており、数々の賞を受賞しています。特徴ある歌声とフランスの音楽らしい楽曲で人の心をつかむような歌詞は、エディット・ピアフがなくなった後も注目されるようになりました。 パリで生まれ、不安定な家族の元で育ち、偏愛歴を重ね、愛に挫折している自身の人生から、独特のシャンソンが生まれたとされています。愛をテーマにした楽曲でフランスを代表する歌でもあり、病弱ながらも死の直前まで歌を歌い続けました。また、今回主役に抜擢されたフランスの大女優マリオン・コティヤールは、今ではハリウッド進出も果たしている国際的な実力派でもあり、本役を務めるにあたり、外見や歌よりもより感情的に訴えかけるような演技に定評がありました。また、本作で撮影監督を努めていたのはフランスで活躍する日本人カメラマン永田鉄男さんです。シャンソンを知らない人も知っている人も見入ってしまうような映像と挿入歌です。
ニキータ
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2
ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ
マクドナルドの創業者であるレイ・クロックの半生を描いた伝記的映画です。しがないセールスマンであった彼がどのようにしてマクドナルドを世界最大のフードチェーンに成長させたのかを描いています。 最初の30分ではマクドナルド兄弟がどのようにマクドナルドを創業し、何を大切にしていたのかが描かれます。そこに主人公のレイ・クロックが現れ、マクドナルドは彼の野望に飲み込まれていきます。楽しいのは最初の30分だけで、そこからはどんどん胸糞の悪いストーリー展開が続きますがこれが面白いです!これぞアメリカの資本主義!という感じがします。アメリカで一旗揚げるには何かしらの不要なものを切り捨てて、成り上がるために必要なものだけを残していく残酷さが必要なのだと思いました。そこには非効率な情は不要なものとして切り捨てられます。 経営の見本として非常に興味深く面白いですが、この映画を見たあとは二度とマクドナルドを食べたくなくなる気持ちになると思います。
バック・トゥ・ザ・フューチャー
帰ってきたヒトラー
ゴーン・ベイビー・ゴーン
監督や俳優で活躍しているベン・アフレックの監督第一作です。主演は弟のケイシー・アフレックで、二人とも映画の舞台となったボストン出身とのことです。 その他にエド・ハリスやモーガン・フリーマンなど演技派が出演しています。 繊細な外見のケイシー・アフレックがボストンの下町の私立探偵の役を演じたことには賛否があったそうですが、タフな外見の人がするともっと痛々しく感じる映画になっていそうでした。 誘拐された子供を探す私立探偵をケイシー・アフレックが演じますが、単なるミステリーではなく、社会的なことや法律に関していろいろと考えさせる内容になっています。 ベン・アフレックは「アルゴ」「ザ・タウン」なども監督していますが、この作品が一番監督としてのセンスを感じさせる映画でした。 ケイシー・アフレックの出演した「マンチェスター・バイ・ザ・シー」が良かったという人には合う映画だと思います。 日本未公開ですが、今の日本でならかなり受け容れられる内容の映画でしょう。
シンプル・フェイバー
シングルマザーのYoutuberで料理などの家事全般に関する配信をしているステファニーは息子と同じ幼稚園に通わせるママ友のエミリーに憧れていました。エミリーは大豪邸に住み作家の夫と仲良く、ファッション業界で働いておりセクシーでミステリアスです。対照的な2人でしたが、徐々に距離を縮め、仲良くしていたところ、突然エミリーが失踪します。ステファニーは真相を求めて彼女を捜索します。 予想外の展開に二転三転して誰もが疑わしくなってきます。女性同士の嫉妬と憎悪、エゴが渦巻く面白さがコミカルに描かれています。主人公以外のキャラクターが怪しいのはもちろんのこと、主人公のステファニーもYoutuberとしてエミリーの失踪を取り上げて配信しており、自己承認欲求が前面に浮き出ていて不気味できな臭いです。誰もが疑わしく共感できませんが、ポップなミステリーで終始飽きさせません。アナ・ケンドリックが出ている作品にハズレなしです。アナ・ケンドリックとブレイク・ライブリーのファッションバトルにも注目です。
アルキメデスの大戦
愚行録
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
岸辺の旅
死国
舞台は四国。 主人公・比奈子は幼いころにそこから引っ越しており、大人になってから帰ってきます。 幼馴染であった文也から、おなじく幼馴染の莎代里が16歳で亡くなったことを知り驚くことに。 莎代里はいわゆる口寄せをする家系で、彼女自身、その仕事に携わっていたことが描かれています。 物語はどちらかというと民俗学的な方向で描かれています。 ただ、四国のお遍路についての描写は、あくまでファンタジーであると捉えておいたほうがいいです。 そもそもお遍路自体は作中で書かれている「四国に結界を張る」ものではありません。 また、お遍路を逆回りに周る「逆打ち」については「死者を蘇らせる儀式」ではなく、特に珍しい周り方でもないです。 莎代里の母は娘を蘇らせるために逆打ちを娘の年齢の分、16年かけて周っています。 先に書いた通り、ファンタジーとして捉えつつ視聴しました。 ただ、莎代里の家に忍び込んだ文也たちが発見する15年分の御朱印。 これが一枚ずつ紙にかかれたものがふすまに貼られているという描写が少し気になりました。 私自身、御朱印巡りをしておりますので、その扱い方に少々疑問が……。 また、後半からの光の扱い方が若干チープでどこか滑稽さを覚えるほどになってしまっているのが残念です。 途中までは民俗学的ファンタジーとして楽しめていたのですが、終わりの方が少し惜しい作品でした。
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
エリジウム
舞台は2154年。地球はもはや住める場所ではなくなり、富裕層は宇宙にあるコロニー「エリジウム」に住んでいます。 この世界において、地球にとどまっている人々は「価値のない人間」。 エリジウムに物資を送るためだけの存在であるというのが恐ろしくも興味深いです。 そんな中、地球で働くマックスは作業中に被ばくするような装置に閉じこめられ、余命数日の状態になってしまいます。 この辺りの描写も、エリジウムの人々が地上の人間をどのように思っているのか、つまり彼らの命を軽く扱っているというところが強調されており、おもしろいです。 エリジウムでは医療が高度に発展しています。 MRIに似た装置に横になると、体の異常な点を判別し、治してくれるというかなり高度なもの。 マックスはエリジウムにいき、その装置を使うことを願うのですが、当然密航ということになります。 その戦いを描いたのが本作。 地上の人々の苦しみ、そしてあがきが描かれている興味深いサイバーパンクとなっています。 コロニーというと宇宙船の中のようなイメージがありますが、本作においては人々が暮らすところは宇宙船外部にあります。 しかし、きちんと大気は保護されています。 コロニー程度の引力で大気を維持できるのかが少々気になりましたが、物語の展開上、やむを得ない表現だったのかと思います。 その辺りに気になる部分はありますが、面白い作品でした。
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