ブレイク・ビーターズ
このレビューにはネタバレが含まれています
スクール・オブ・ロック
パラサイト 半地下の家族
スイス・アーミー・マン
ここ最近見た映画で一番面白くて、一番笑いました!! もうとにかく意味わからないんですけどね。 設定がやばいです。かなりイカれてます。 この物語とこの配役をハリー・ポッターの主人公をやっていたあの可愛らしかったダニエル・ラドクリフがやっているのがまた抜群におかしいんですよ。 この脚本を考えたダニエル・シャイナートとダニエル・クワン脳味噌どうなってるんですかね。 明らかに普通の考えじゃないですね。 馬鹿馬鹿しすぎる謎の設定でめちゃくちゃ次から次に出てくる新しい能力が楽しみでしょうがありません! ただ、願わくば最後もっとハッピーなエンドが良かったかなあ。 オチが結構キモくて引きました。それまで面白かったのに急に「えっ…」みたいなそりゃないよとか思ってしまいました。 二人が作ってきた友情にもっと花を添えてあげて欲しかったなあと個人的には思ってしまった。 ちょっと逸脱した発想はラノベ小説とかみたいな感覚ですよね。 二人がたくましくなって行ったり、なにもない環境に順応していく姿はワクワクさせられます。 とにかく笑えます。おすすめです。
ファーゴ
blank13
借金から逃げた父親。それから13年経った父の葬儀を中心に描かれた物語です。 前半と後半に分かれています。 前半のパートでは、主に逃げられた家族の苦労と苦悩が描かれています。 借金だけをのこしていった父親のために、母親は昼夜を問わずに働かなければいけませんでした。 息子たちも、その母を支えるために共に働き、家事もします。 大人になって落ち着いた息子たちのもとに、父親がガンで余命僅かとの知らせが届きます。 兄は見舞にいくのを拒否し、弟は父を訪ねます。 そんな中、彼女から妊娠していると告げられる弟。 「醜い父」の姿しかしらない彼にとって「父親像」というのは想像もつかず、考えたくないことだったかもしれません。 その辺りをうまく表現しています。 後半からは葬儀のシーン。 ここは役者さんのアドリブのようです。 わずかに集まった参列者に、僧侶が「なにかお話を」と振ります。 ここで知らなかった13年間の父の姿を知ることになるわけですが……。 「友人にお金を貸して逃げられても怒らなかった、いい人だった」と語られたのでは、かつて苦労した家族としては微妙な気持ちにならざるを得ないでしょう。 そして、その他の人物からも様々な父の姿を聞くことになります。 家族たちはそれを静かに聞いており、彼らの言葉に激することもありません。 この辺りで表現不足と感じる人も出てくるのではないかと思います。 しかし、実際こういう立場になったとき「ふざけるな」などと言えるかどうかと言えば、言えないんじゃないかな。 スタッフロールが大変秀逸で、音楽もよかったです。
スケア・キャンペーン
グレイテスト・ショーマン
ジョンQ 最後の決断
あん
春が近付いてくると、この映画を思い出す。 この作品以前の樹木希林の他の作品を余り観ていない。 とんでもなく徳江さんで、驚いた。樹木希林なのに、そこに居るのは徳江さん。 もじもじと恥ずかしそうにバイトを申し出る時枝さん。可愛すぎる。 笑顔や困惑した顔、困った顔、表情が少女のようにコロコロと変わる。すぐに思い出せるのが、笑顔の時枝さん。タイトルを思い出すと、笑顔の時枝さんが脳内再生される。 一方、不器用、訳ありの店長、千太郎。 作り笑いが張り付いた接客で、仕事以外の笑顔がない。 徳江さんとは真逆の人間。 2人が出会ったことで、お互いがお互いを尊重して距離が少しずつ縮まっていくのを見るのが心地良い。 千太郎も心からの笑顔になっていくから。 店のオーナーの一声から、千太郎が、自身の「社会」に対する力量不足を感じるのを見ると、胸が詰まる。 オーナーの一声は、心無い集団の声の代弁と銘打ったオーナーの本音。 特に今、この心無い声を発する集団に苦しめられている人が、日本だけでなく世界中に多い。存在的な意識の中、 「自分さえ良ければいい」 と思っている人達が多いというのが、この状況下で表立った感じで、嫌な雰囲気に押し潰されそう。 千太郎は時枝さんに出会えて、目に映る「当たり前」にあった物に、気が付いたのだと、本当の笑顔を見て感じた。 観た者すら、桜を見ると時枝さんを思い出すのだから。
トイ・ストーリー
無垢なる証人
ペイ・フォワード 可能の王国
50回目のファーストキス
マスカレード・ホテル
すーちゃん まいちゃん さわ子さん
以前から気になっていてすごく気になっていた作品でした。観てよかったです。優しくて、悲しくて、これから先を考えると不安で孤独で泣きたくなる。女性なら誰でも共感出来るのではないかなと思います。 かつては同じ環境で働いていた友だちも、時間が経ったり、それぞれの環境が変わったりすれば、そりゃいろいろあるわけで。どんなに仲がよくたって、人には言えない悩みをみんな抱えていて。 すーちゃんも、まいちゃんも、さわ子さんも、それぞれが何かを抱えながら、一生懸命生きている姿はとても好感が持て、清々しかったです。 女って、傷ついて、また強くなるんだと思います。それでまたポキっと折られて、傷ついての繰り返し。私はこの作品から元気をもらいました。 大丈夫だよ、みんな一緒だよって言ってもらっている気がしました。温かい、優しい気持ちになる作品です。 すーちゃん、まいちゃん、さわ子さんのような女の友情って、素敵です。また観たいなと思います。
半落ち
ブタがいた教室
モテキ
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