君の名は。
新海誠監督のアニメ作品です。大ヒットにより社会現象にもなりました。 東京に暮らす少年瀧と田舎で暮らす少女三葉が、ある朝目を覚ますと入れ替わっており、最初は戸惑うものの携帯でコメントを残しながら交流をして心を通わせていきます。しかし突然入れ替わりはなくなり、瀧は三葉に入れ替わった時の記憶を頼りに、三葉の故郷に向かいます。 単純な学生のラブストーリーかと思えば、前半のアップテンポな楽しい雰囲気は後半になると一変し、予想外の展開になり驚きました。瀧と三葉のすれ違いながらもお互いを想う純粋な気持ちはキュンとします。東京と飛騨の景色の絵がとても繊細で美しく見惚れてしまいます。主人公の声優は神木隆之介さんと上白石萌音さんが起用されていますが、あまり意識することがなく作品に入り込むことができます。RADWIMPSが手掛けた曲も透明感があり、さらに作品の質を高めています。新海誠監督独特の陰鬱な雰囲気はなく、見た後は清々しい爽快感があり、万人にオススメできる作品です。
コラテラル
トムクルーズが悪役で出演しているという、珍しい映画でした。 ジャンルはサスペンスもの!特に怖い映画ではないです! 登場人物は少ないものの、タクシー運転手のジェイミーフォックスと、実は殺し屋のトムクルーズのシリアスか掛け合いは非常に楽しめました。2人の価値観の違いや性格が対比されていた映画だったと思います。 トムクルーズの皮肉屋なキャラクターも新しくこれはこれでアリと感じました! ジェイミーフォックスが演じるマックスは、何事もなかった夜が殺しの手伝いをさせられるというなんとも不運な目に遭い、葛藤している姿はみいってしまいました。 サスペンスらしい静かな映画で、淡々と物語は進みながりどこか哀愁が漂っていた映画だったので、学生の頃にしか観たことがなかったですが、思い出してもう一度見てしまいました。 セリフのやりとりにブラックユーモアも出ていたので、そこも楽しました。 ただ内容自体はシンプルなので、この配役でなければここまでの深みは出てなかったかなと思います!
美女と野獣
ディズニープリンセス映画の超名作の一つです。東京ディズニーランドで「美女と野獣」をテーマにしたエリアが新オープンになったことにも話題になりました。 ディズニー作品の歴史の中で、本作が重要な意味を持つのは女性の描き方にあります。シンデレラや眠りの森の美女など今までの作品でのプリンセス像は王子様の登場を待ち、不遇な環境から救われることを願って待つ存在でした。本作のヒロインであるベルは知的で父親を助けるために怖い森に入ったり、野獣に物おじせず自分の意見を言ったり、自我を表現する新しいプリンセス像でした。一方、力にものを言わせて男性らしさを強調させているのが、悪役のガストンです。それ以降もディズニーは新しい価値観を打ち出し、アップデートされています。今や世界の多くの子供たちが見る作品において、非常に早い段階から作品にフェミニズムを取り入れているのは、ディズニーの責任と覚悟の強さが伺えます。公開されてから随分時が経った今でも色あせない作品です。
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
アベンジャーズシリーズも本作を経て、いよいよクライマックスに突入していく序章編。 今回の敵はかつてのヴィランたちとは比べ物にならない侵略者サノス。これまでのMCUシリーズのヒーロー達が集結して戦って行く胸熱い展開が目白押しです。 場面転換も、同時進行で色々なヒーローたちが動いているので、一息つく間もないくらい躍動感ある作品です。 今までのMCUシリーズの伏線を一気に回収し始めた作品だったので、待ちに待った甲斐がありました。合流してきたヒーローたちも多数いるので、より豪華な顔ぶれになってきました。 なので、時間がある方でまだ全てのMCUシリーズを見ていない方は一度見てから本作に臨めば更に面白い角度で観れると思います! 映画の終わりも、続きが待てない!という終わり方でしたの最終作にもこうご期待です! 個人的に、キャプテンアメリカを演じているクラスエヴァンスさんが今作では目立ってなかったので次作は期待したいと思います!
帰ってきたヒトラー
このレビューにはネタバレが含まれています
カールじいさんの空飛ぶ家
トイストーリーなどで有名なディズニー・ピクサーのアニメーション作品です。冒険家マンツに憧れる夫婦のカールとエリーはいつか伝説の滝と言われるパラダイス・フォールに一緒に行くことを夢見ていました。円満な結婚生活でしたが、小さなトラブルなどで旅行費用が貯まらず、時がたち随分年老いてしまいます。ついにと渡航チケットを手に入れた矢先、エリーは病に侵され亡くなってしまいます。悲しみに暮れるカールは二人の思い出が詰まった家で伝説の滝をめざし、妻との約束を果たそうとします。 孤独で心が頑なになってしまったカールおじさんがボーイスカウトの少年ラッセルと共に旅を経験することで、過去への固執を決別し未来に生きる姿は涙を誘います。年齢を重ねるとつい輝かしい思い出に固執しがちですが、老人も未来を見て、今いる周りの者と手を取り合い生きていく希望を感じさせます。登場する犬たちもかわいく、犬好きにはたまらない作品だと思います。
セント・オブ・ウーマン/夢の香り
クワイエット・プレイス
宇宙人が地球を襲うSFパニック映画で、続編も公開されている人気作です。2020年、宇宙から謎の生物が地球を襲ってきて、世界はその生物により支配されていました。その生物は盲目ですが、盲目だからこそ聴覚が異常に発達しており、少しでも音を立てると人間は捕食されてしまいます。そのような世界の中で逞しく声を潜めながら生き残っていたのがアボット一家でした。 沈黙だけでこんなにも切迫した空気になるのかと新鮮でした。その上主人公である母親のイヴリンは妊娠中。音を立ててはいけない絶体絶命の環境の中で、子供を守りながらどのように出産を迎えるのか、目が離せません。家族で何としても生きていく、家族を守りたいという母親と父親の強さが涙を誘います。子供も守られるだけでなく、立ち向かってく姿も感動的でした。登場人物はほとんどアボット一家だけですが、その中で起きた悲劇をきっかけに人間関係のズレが起きていく人間模様も繊細に描かれています。
映画 としまえん
ファインディング・ドリー
ファインディング・ニモでニモやニモのパパ、マーリンと行動を共にしていた忘れん坊ドリー中心のストーリー。 忘れっぽいドリーが自分はどこから来て両親はどこにいるのか疑問を持つことで彼女の暴走が始まる。 じっとしてられない彼女は自分を探す旅に出る。 そしていつも通りニモ、マーリン親子も協力するという訳でいい意味で巻き込まれていく。 ドリーの周りで起きる様々な出来事を通して彼女は自分の過去を少しずつ思い出していく。 その旅道中人間に捕まって、海洋生物研究所へ連れてこられる。 この場所が彼女にとって重要だった。 ユニークなタコ、サメやイルカに助けられながら自分の痕跡を辿っていく。 しかしそこにはママもパパもいない。 はちゃめちゃさが魅力的なドリーのキャラクターは、前作を見て知っていたが今作でこの忘れっぽいのは生まれつきなのが分かる。 周りを巻き込むトラブルメーカーにも見えるが、いつでも自分の仲間に助けが必要な時、なりふり構わず助けようとする姿は彼女の魅力の一つだ。 彼女の両親もまた彼女を探しており、出会った時は親子は離れていても強い絆で結ばれていることを確信させられる。
マイケル・ジャクソン THIS IS IT
マイケル・ジャクソンは、題名にある「This is it」というコンサートツアーを始める前まで、しばらく活動をしていませんでした。そのころマイケルはすでに50歳を過ぎ、再起できるのか、と心配されている中のカムバック。それなのに、ツアーを目前にして亡くなってしまうなんて… ファンとしてはすごくショックだったし、死因が薬物によるものということで、「やっぱりマイケルは立ち直れておらず、荒れた生活をしていたのだ」というイメージが残りました。 しかし、このドキュメンタリー映画を観ると、マイケルが非常に意欲的にツアーの準備をしており、周囲に気配りをし、自分の音楽とダンスを磨き上げて臨もうとしていることがわかります。そのぶん、プレッシャーが大きく眠れずに薬物に頼ってしまったのかもしれませんが… マイケルが前向きな笑顔で、一生懸命ツアーのリハーサルをする姿に涙がこぼれます。 そして、リハーサルの内容から、このツアーがどんなに素晴らしいものになったかが想像できるでしょう。
レミーのおいしいレストラン
新解釈・三國志
パニック・ルーム
戦場のメリークリスマス
ハラ(ビートたけし)「メリークリスマス!メリークリスマス!ミスターローレンス!」 日本とイギリスの合作戦争映画 有名な戦争映画なのである。 坂本龍一が曲を作ったメインテーマ曲「戦場のメリークリスマス」は有名です。 その曲は作業用BGMとして使われています。 坂本龍一ご本人がこの映画に出演しています。 あくどい大尉ですね。 イギリスの歌手であるデヴィッド・ボウイも出演しています。 実の主人公はローレンスの方だ。 原題は「Merry christmas Mr. lawrence」なのである。 1942年ジャワ島で第二次世界大戦真っ最中、日本兵はイギリスやオランダ人などの外国人を捕虜していた。 竹刀や木刀などで鞭打たれたり、暴力していたり、公開処刑していたり、病人を連れてきたり奴隷ように扱われていた。 それで現代に起きたら問題になる。 ローレンスは何とか日本兵に従って頑張って苦しい生活の中で生き続けた。 一番面白いシーンは酔っ払っているビートたけしですね。 ローレンスは冤罪にかけられて、処刑されそうになったけど、酔っ払っているビートたけしによって釈放になった。 やはりビートたけしは今と変わらない! ビートたけしは笑いながら 「ファーザー・クリスマス!ハハハファーザー・クリスマス!ミスター・ローレンス!」 あれは何回も見返したくなった。
ショーン・オブ・ザ・デッド
サイモンペッグ作品が好きな方は必見です。 お馴染みのキャスティング効果もあり、違和感無く入り込めるブラックジョークとカメラワーク。もちろんサイモンペッグを知らない方にも、ただ怖いだけのゾンビ映画が苦手な方にもピッタリの作品です。 某有名ゲームの実写版や、ロメロ監督作品等の王道ゾンビ映画に比べればグロ表現は抑え目(出血やヘッドショット等の描写は有)ですが、友人や家族との別れはセンチメンタルにしっかり表現しつつ、絶妙に笑わせてくるタイミングはサイモンペッグらしい手腕が光る演出。 そしてダメダメ主人公が有事の際に輝きだす様や、相棒キャラの「このタイミングでそれやる!!?」と突っ込みたくなるクレイジー加減、一見複雑そうに見えて蓋を開ければ意外とそうでもない人間模様はぜひ注目して欲しいポイントです。 ストーリーはシンプルで、狙ったチープさもあるので、ハリウッドの一級超大作とは言えませんが、休日や仕事終わりに何を見るか困った時にピッタリの良作でした。 繰り返しになりますが、サイモンペッグ好きは必見です。
約束のネバーランド
カメラを止めるな!
あらすじを知らず、話題の映画だからという理由で見たのですが、とにかく映画全体の構成が面白いです。笑えるし、そうだったのかと納得できる展開の連続に痛快感のようなものを感じさせられました。構成のアイデアとそれで笑わせる展開が見事だと思います。笑わせようとしている部分がすべて笑えるほど自分のツボにはまった映画で、口コミの評判が良い理由がよく分かりました。 この映画の一番の面白みが自然に伝わってきて、無理に理解しようとしなくてもいいのでリラックスして見ることができました。でもいつの間にか夢中になってしまってあっという間に見終わった感じがします。 カメラマンが手に持ったカメラの映像で“ゾンビ映画”が進んでいくシーンは臨場感があって後半の内容が更に面白く感じました。登場人物たちの映画にかける想いが分かるエピソードもあり、メリハリのきいた映画でもあると思います。多少グロテスクなシーンがあるので苦手な人はそういうシーンがあることをあらかじめ知っておいた方がいいかもしれません。
ある優しき殺人者の記録
とある依頼を受けた日本人カメラマン田代。 ここでピンときた方は「コワすぎ」ファンかと思います。 時系列的には「コワすぎ」の劇場版の後になったような……。 田代が受けた依頼は、ある男の姿を映像に収めてほしいというもの。 韓国からのものでした。 それは依頼人の昔からの知り合い。 しかし、やはりここは白石監督。一癖も二癖もある登場人物がてんこ盛りです。 映像手法としては「長回し『風』」となっています。 ほぼ廃墟の一室で物語は進み、映像はノンストップ。 (実際には編集点をつくり、いくつものカットで作られています) この手法は「コワすぎ」でも用いられ、臨場感を感じさせるものになっていました。 「コワすぎ」の方では物語のラスト30数分がロングカットという形になっていますが、本作では全編ロングカット(風)です。 ある施設から脱走した男性。 彼の目的は幼くして死んだ友人を生き返らせたい、というもの。 そのための啓示を聞いた彼は、何人もの人を殺してきました。 そして、その最後の仕上げをカメラにおさめることにしたのです。 モキュメンタリー形式のため、好みは分かれるかと思いますが、好きな方にはぐっとくる面白い作品です。 そしてやっぱりでてくる「霊体ミミズ」。 これが出てこないとねー! 彼が聞いた啓示は正しかったのか、それは本編を見てのお楽しみです。
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