ザ・インタープリター
このレビューにはネタバレが含まれています
ハンコック
ウィル・スミス主演の超人アクション映画です! アメコミのようなヒーローではないですが、設定は特殊能力を兼ね備えた人間のお話です。 コメディー色も強い映画なので気軽観れる映画になっています。 ウィル・スミス演じる超人ヒーロー、ハンコックは困っている人を助けるわけではなく自分勝手に生きるアル中でした。能力もアメコミのヒーローとは変わって様々な特殊能力を兼ね備えております。飛行能力、不死身、酔わない、怪力などです! 私は超人系の映画や、アメコミ映画が好きだったのでウィル・スミスの超人パフォーマンスは非常に楽しめました! 後半は、ちょっと展開がぐるりと変わってシリアスムードになり結局何がしたかったの…?と置いてけぼりを食らってしまう展開になってしまったかと思います。 コメディーたっちで、若干のシリアスを入れながらウィル・スミスのワンマン映画にしてもよかつまたのではと思います! 超人パワーを発揮しているシーンが映像としてよくできていてカッコよかったので、アメリカンヒーロー系が好きな方は時間がある時に是非見て欲しい映画だと思います。
ジェミニマン
イコライザー2
前作のイコライザーを見て、引退した工作員が自身の正義を信じて再び現場に飛び込んでいく姿が痛快だったので続編が出たのを知って鑑賞してみました。 前作同様、ちょい役でもいいからクロエ・グレース・モレッツも続投かと思いきや配役などもデンゼルワシントン以外は一新していた様で、一部の設定などが活かされたままの続編でした。 前作でもそうだった見どころでもある戦闘開始前に19秒のストップウォッチは健在だったので、発動した時は盛り上がりました! ただ、派手なアクションをやるほどデンゼルワシントンの肉体が老化しているようにも見えましたのでカメラアングルや撮り方でやや誤魔化しているのかな?と感じました。 今作も報復の為に、デンゼルワシントンが事件を調べるという展開でしたが、黒幕が意外な人物だったということとあり、心の葛藤も少しばかし描かれていました。 途中の、殺したい相手に笑顔で必ず殺すことを約束していたのは笑いました。 最終的にはスカッとする作品だと思うのでオススメしたいと思います!
頭文字D THE MOVIE
ブレードランナー 2049
ブレードランナー
君の名は。
新海誠監督のアニメ作品です。大ヒットにより社会現象にもなりました。 東京に暮らす少年瀧と田舎で暮らす少女三葉が、ある朝目を覚ますと入れ替わっており、最初は戸惑うものの携帯でコメントを残しながら交流をして心を通わせていきます。しかし突然入れ替わりはなくなり、瀧は三葉に入れ替わった時の記憶を頼りに、三葉の故郷に向かいます。 単純な学生のラブストーリーかと思えば、前半のアップテンポな楽しい雰囲気は後半になると一変し、予想外の展開になり驚きました。瀧と三葉のすれ違いながらもお互いを想う純粋な気持ちはキュンとします。東京と飛騨の景色の絵がとても繊細で美しく見惚れてしまいます。主人公の声優は神木隆之介さんと上白石萌音さんが起用されていますが、あまり意識することがなく作品に入り込むことができます。RADWIMPSが手掛けた曲も透明感があり、さらに作品の質を高めています。新海誠監督独特の陰鬱な雰囲気はなく、見た後は清々しい爽快感があり、万人にオススメできる作品です。
コラテラル
トムクルーズが悪役で出演しているという、珍しい映画でした。 ジャンルはサスペンスもの!特に怖い映画ではないです! 登場人物は少ないものの、タクシー運転手のジェイミーフォックスと、実は殺し屋のトムクルーズのシリアスか掛け合いは非常に楽しめました。2人の価値観の違いや性格が対比されていた映画だったと思います。 トムクルーズの皮肉屋なキャラクターも新しくこれはこれでアリと感じました! ジェイミーフォックスが演じるマックスは、何事もなかった夜が殺しの手伝いをさせられるというなんとも不運な目に遭い、葛藤している姿はみいってしまいました。 サスペンスらしい静かな映画で、淡々と物語は進みながりどこか哀愁が漂っていた映画だったので、学生の頃にしか観たことがなかったですが、思い出してもう一度見てしまいました。 セリフのやりとりにブラックユーモアも出ていたので、そこも楽しました。 ただ内容自体はシンプルなので、この配役でなければここまでの深みは出てなかったかなと思います!
美女と野獣
ディズニープリンセス映画の超名作の一つです。東京ディズニーランドで「美女と野獣」をテーマにしたエリアが新オープンになったことにも話題になりました。 ディズニー作品の歴史の中で、本作が重要な意味を持つのは女性の描き方にあります。シンデレラや眠りの森の美女など今までの作品でのプリンセス像は王子様の登場を待ち、不遇な環境から救われることを願って待つ存在でした。本作のヒロインであるベルは知的で父親を助けるために怖い森に入ったり、野獣に物おじせず自分の意見を言ったり、自我を表現する新しいプリンセス像でした。一方、力にものを言わせて男性らしさを強調させているのが、悪役のガストンです。それ以降もディズニーは新しい価値観を打ち出し、アップデートされています。今や世界の多くの子供たちが見る作品において、非常に早い段階から作品にフェミニズムを取り入れているのは、ディズニーの責任と覚悟の強さが伺えます。公開されてから随分時が経った今でも色あせない作品です。
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
アベンジャーズシリーズも本作を経て、いよいよクライマックスに突入していく序章編。 今回の敵はかつてのヴィランたちとは比べ物にならない侵略者サノス。これまでのMCUシリーズのヒーロー達が集結して戦って行く胸熱い展開が目白押しです。 場面転換も、同時進行で色々なヒーローたちが動いているので、一息つく間もないくらい躍動感ある作品です。 今までのMCUシリーズの伏線を一気に回収し始めた作品だったので、待ちに待った甲斐がありました。合流してきたヒーローたちも多数いるので、より豪華な顔ぶれになってきました。 なので、時間がある方でまだ全てのMCUシリーズを見ていない方は一度見てから本作に臨めば更に面白い角度で観れると思います! 映画の終わりも、続きが待てない!という終わり方でしたの最終作にもこうご期待です! 個人的に、キャプテンアメリカを演じているクラスエヴァンスさんが今作では目立ってなかったので次作は期待したいと思います!
帰ってきたヒトラー
カールじいさんの空飛ぶ家
トイストーリーなどで有名なディズニー・ピクサーのアニメーション作品です。冒険家マンツに憧れる夫婦のカールとエリーはいつか伝説の滝と言われるパラダイス・フォールに一緒に行くことを夢見ていました。円満な結婚生活でしたが、小さなトラブルなどで旅行費用が貯まらず、時がたち随分年老いてしまいます。ついにと渡航チケットを手に入れた矢先、エリーは病に侵され亡くなってしまいます。悲しみに暮れるカールは二人の思い出が詰まった家で伝説の滝をめざし、妻との約束を果たそうとします。 孤独で心が頑なになってしまったカールおじさんがボーイスカウトの少年ラッセルと共に旅を経験することで、過去への固執を決別し未来に生きる姿は涙を誘います。年齢を重ねるとつい輝かしい思い出に固執しがちですが、老人も未来を見て、今いる周りの者と手を取り合い生きていく希望を感じさせます。登場する犬たちもかわいく、犬好きにはたまらない作品だと思います。
セント・オブ・ウーマン/夢の香り
クワイエット・プレイス
宇宙人が地球を襲うSFパニック映画で、続編も公開されている人気作です。2020年、宇宙から謎の生物が地球を襲ってきて、世界はその生物により支配されていました。その生物は盲目ですが、盲目だからこそ聴覚が異常に発達しており、少しでも音を立てると人間は捕食されてしまいます。そのような世界の中で逞しく声を潜めながら生き残っていたのがアボット一家でした。 沈黙だけでこんなにも切迫した空気になるのかと新鮮でした。その上主人公である母親のイヴリンは妊娠中。音を立ててはいけない絶体絶命の環境の中で、子供を守りながらどのように出産を迎えるのか、目が離せません。家族で何としても生きていく、家族を守りたいという母親と父親の強さが涙を誘います。子供も守られるだけでなく、立ち向かってく姿も感動的でした。登場人物はほとんどアボット一家だけですが、その中で起きた悲劇をきっかけに人間関係のズレが起きていく人間模様も繊細に描かれています。
映画 としまえん
ファインディング・ドリー
ファインディング・ニモでニモやニモのパパ、マーリンと行動を共にしていた忘れん坊ドリー中心のストーリー。 忘れっぽいドリーが自分はどこから来て両親はどこにいるのか疑問を持つことで彼女の暴走が始まる。 じっとしてられない彼女は自分を探す旅に出る。 そしていつも通りニモ、マーリン親子も協力するという訳でいい意味で巻き込まれていく。 ドリーの周りで起きる様々な出来事を通して彼女は自分の過去を少しずつ思い出していく。 その旅道中人間に捕まって、海洋生物研究所へ連れてこられる。 この場所が彼女にとって重要だった。 ユニークなタコ、サメやイルカに助けられながら自分の痕跡を辿っていく。 しかしそこにはママもパパもいない。 はちゃめちゃさが魅力的なドリーのキャラクターは、前作を見て知っていたが今作でこの忘れっぽいのは生まれつきなのが分かる。 周りを巻き込むトラブルメーカーにも見えるが、いつでも自分の仲間に助けが必要な時、なりふり構わず助けようとする姿は彼女の魅力の一つだ。 彼女の両親もまた彼女を探しており、出会った時は親子は離れていても強い絆で結ばれていることを確信させられる。
マイケル・ジャクソン THIS IS IT
マイケル・ジャクソンは、題名にある「This is it」というコンサートツアーを始める前まで、しばらく活動をしていませんでした。そのころマイケルはすでに50歳を過ぎ、再起できるのか、と心配されている中のカムバック。それなのに、ツアーを目前にして亡くなってしまうなんて… ファンとしてはすごくショックだったし、死因が薬物によるものということで、「やっぱりマイケルは立ち直れておらず、荒れた生活をしていたのだ」というイメージが残りました。 しかし、このドキュメンタリー映画を観ると、マイケルが非常に意欲的にツアーの準備をしており、周囲に気配りをし、自分の音楽とダンスを磨き上げて臨もうとしていることがわかります。そのぶん、プレッシャーが大きく眠れずに薬物に頼ってしまったのかもしれませんが… マイケルが前向きな笑顔で、一生懸命ツアーのリハーサルをする姿に涙がこぼれます。 そして、リハーサルの内容から、このツアーがどんなに素晴らしいものになったかが想像できるでしょう。
レミーのおいしいレストラン
新解釈・三國志
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