ソーセージ・パーティー
このレビューにはネタバレが含まれています
カールじいさんの空飛ぶ家
パイレーツ
ブギーナイツ
知らない男性に声を掛けられて、「お宝が眠っているぞ」って、ちょっと怖い。 2回目も驚く。 素性が知れないのに、と思ったけど、家を出るのには、十分の理由がある両親。 特に、母親が過干渉。何でこんなにイライラしているのかこの母親は!とイライラが伝染して来るから、怖い。 それ位なので、青年エディが出ていくのも分かる。 そこから始まるポルノ男優のサクセス・ストーリー。 この映画を観て、色んな衝撃を受けた。 ストーリーに驚くけど、職業差別を受けてボロボロになっているのは、今もそうなんだろうな、と思うと、人間って何年経っても変わらないんだ、と落胆した。 母親から評価をされてこなかったマークが、この世界に染まっていくとどうなるのか。後半は、前半のキラキラが懐かしく思える程だった。 ポルノの世界の映画なんて観たことない。 こういう世界は、一昨年に日本で流行った「全裸監督」を思い出すけど、それよりも前。ビデオではなく、フィルムの時代。 お金を出してくれるプロデューサー(パトロンと呼んでいた)、カメラマンの嫁には、ドン引きした。 そういう人間がいるから…と思いつつ。 当時は、知らなかった俳優さん達。 後々、羽ばたいて主演、助演で色んな映画で観ることになって、「ブギーナイツの!」と思うことも多かった。観なくなった人もいるけど。 音楽もツボを付いてきて、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の時のような感覚。 もうすぐ30年経つとは思えない色褪せない映画。
ウインド・リバー
重い暗い、銃撃戦が最高な脚本家そして俳優テイラー・シェリダンの初監督作品。 ボーダーライン、ボーダーライン;ソルジャーディ、最後の追跡の脚本家と聞けば、納得。 ウインド・リバーは、先住民保留地。 そこに住むネイティブアメリカンの18歳の女性の遺体が見つかる。極寒の地、いつ吹雪が来て埋もれてしまうかわからないような土地で、彼女の遺体は裸足。 もうこれだけでも重いし、暗い。雪は白く眩しいくらいだからこそ、余計に暗さが際立ってくる。 主人公コリーは、ネイティブアメリカンの女性と結婚したことがあり、息子が居る。3年前は娘も居た。 そんな彼とバディを組むのが、新人のFBI捜査官ジェーン。極寒の地にやってくる服装ではないし、持って来てもいない。FBIが、18歳の少女の遺体を軽々しく思っている証拠。彼らも呼びたくはなかったが、土地勘のある子が裸足で亡くなり、その上履いていたスウェットパンツが血塗られていたから。 キツい内容だけど、目を背けたらいけないアメリカの大問題。それが、あるシーンで分かる時、重さがドンっと増してくる。 こちらも、物凄い銃撃戦。 ボーダーラインの国境の高速でのピリッピリした緊張感が蘇ってきた。 目を背けているアメリカに住んでいる人たち、知らない私達に、 「目を覚ませ!現実を見ろ!」 と言われているかのよう。 自動販売機が乱立する日本に住んでいて、何か申し訳なくなってくる。 日本のどこかでも、たくさんの悲鳴を上げても誰の耳にも届かない声が、あるはず、だと感じた。
LUCK-KEY/ラッキー
銭湯で入れ替わる殺し屋と売れない俳優。 入れ替わる映画は色々あれど、一緒に階段転んで中身が入れ替わったり、ではない。 豪快に転ぶけど…。おまけに記憶喪失。 売れない俳優ジョソクになったヒョンウクが、面白いったらない。 まず、几帳面過ぎる。 後始末や、情報を収集してから挑まないといけない殺し屋の血がそうさせるのかも。 自分が、何が得意で何が不得意なのかノートに書き出して、チェックする。 包丁使うのが上手いことが分かり、世話になっている救急隊員のリナの母の店に勤めると、包丁使いがマトリックス並で、お客さんが増える。 そして、物凄く真面目。 女性に奥手なゴルゴ13。俳優の仕事も、日々コツコツ勉強し、常に眉間にシワを寄せて頑張っていたら、名前のある役が回ってくる。そこから、ツッコミ入れながらも、俳優業での次が楽しみで仕方なくなってくる。そして、自分探しも忘れない。 一方、本物ジョソクは、ヒョンウクの豪邸で食べ放題、遊び放題。が、数台のモニターに写り出される美女を見て気になって、居る場所を突き止める。 これが、意外な人物で、さあ大変。 ここまで書いてもネタバレじゃないのが凄い。 本家「鍵泥棒のメソッド」も観たけど、失礼なことに、全然覚えていない。 あんまり面白いので、DVD買いました。
7番房の奇跡
母さんがどんなに僕を嫌いでも
ジョーカー
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
大ヒット漫画「鬼滅の刃」の無限列車編の映画です。アニメで放送されていたものの続編です。家族を鬼に殺された炭治郎は鬼に立ち向かうため鬼殺隊に入隊します。禰豆子を連れた炭治郎と善逸、伊之助の一行は鬼殺隊の指示により列車に乗り、鬼殺隊におけるトップである「柱」の一人、煉獄杏寿郎と合流し、次なる鬼に立ち向かいます。 涙なしでは見ていられませんでした。煉獄杏寿郎は中間管理職として見事な立ち回りをしており、何かしらの組織に属する人が見ていると学ぶことも多いと思います。部下である炭治郎に任せられそうな任務は任せて、煉獄さんは上司としてサポートに立ち回り、一方部下が対応しきれないものは上司が表に立ち、責任を負います。人は必ず死ぬからこそ美しいことを恐れることなく正面から受け止めており、未来のある部下たちが生き残り、想いを託して鬼殺隊が継続することを願う姿は涙を誘います。子供はもちろん、大人も楽しめる作品です。
マスカレード・ホテル
東京都内で連続殺人事件が起こり、現場に残された数字が記載された暗号から同一犯人として捜査されます。その暗号は次の殺人現場を示唆しており、高級ホテル「ホテル・コルテシア東京」が次の殺人現場として予告されていました。次の殺人を未然に防ぎ、犯人を捕まえるため捜査員がホテルのフロントスタッフやベルボーイに扮して、潜入捜査を行います。キムタクが演じる刑事・新田はフロントスタッフに扮し、教育係として長澤まさみ演じる山岸が任命されます。最初はお互いに反発していた2人ですが、捜査を進めるうちにお互いのプロフェッショナルな姿に尊敬し、信頼関係が生まれます。 キムタクの味付け濃いめの演技は健在で、見ていて突っこまずにはいられません。ストーリーは二の次で、キムタク彼を取り囲む華やかな俳優陣を楽しむための映画です。舞台となってホテルも高級感があり訪れたくなる雰囲気です。東野圭吾さんの小説が原作なので、ミステリーとしても安心して楽しめます。
オールド・ボーイ
復讐三部作の第二作となる韓国映画です。妻と娘がいて、普通の生活を送っていたオ・デスはある日突然誘拐されて、監禁されます。監禁されている間、部屋に置かれているテレビから流れる映像から武道を学び、身体を鍛えて時間を潰しますが、15年後突然解放されます。なぜ自分が監禁されていたのか、なぜ15年後に解放されたのか理由を解き明かすため、些細な手がかりを頼りに探っていきます。真相を解明するために若い女性ミドと行動を共にするのですが、そのミドがとってもかわいくて魅力的です。最初汚らしいおじさんだった主人公のオ・デスも身体を鍛錬していくにつれてかっこいいおじさんになっていきます。ただいくらかっこいいといっても、ミドがオ・デスに執着する理由が理解できずにいましたが、最終的にはなるほど~と思わせる展開になります。ただ、おじさんが一人で映像を見ながらムキムキになり、武闘でも強くなる設定は思わず笑ってしまいますが、殴り合うシーンは血が生々しくて見ごたえがありました。オチは胸糞悪いですが、見ごたえのある作品です。
ヘルタースケルター
口裂け女2
ジェーン・ドウの解剖
惨殺されたとある一家の地下に、20代くらいの身元不明の美しい女性が、全裸で土に埋まって亡くなっていました。その女性はその一家や近所の人と全く関係がなく、外傷もないため検死を行います。ベテラン検死官のトミーとその見習いの息子のオースティンは早速検死解剖を始めますが、まったく外傷がないのに、舌は切り取られ、肺は真っ黒、異常な出血など通常とは異なる不思議な事実が明らかになります。検死を通じて、謎の女性の正体が徐々に判明していく過程はミステリーの要素もあり、専門知識がなくても要所、要所で説明してくれるので理解ができてワクワクします。登場人物は主に検死官の親子のみで、ホラー作品にありがちなポンコツな行動をするキャラクターは登場しないのでイライラせずに見ることができます。前に伏線が散りばめられており、それが後半では恐怖につながり、とても作りこまれたホラー作品です。続きがありそうな作品なので続編にも期待します。
輪廻
評決のとき
銀魂2 掟は破るためにこそある
銀魂の原作マンガはきれいめなキャラクターデザインと、そこから想像もつかないようなくだらないギャグの落差が面白いのですが、この映画はその落差がしっかり再現されていました。 小栗旬も菅田将暉も、「銀魂」が好きで演じているんじゃないかと思わせるくらいノリノリ。ギャグシーンではいつもの彼らとは想像もつかないような表情をみせてくれます。そのほかの脇役の面々も、有名な俳優さんがずらり。この人にこんなことをさせて大丈夫なの?といいたいくらい、思う存分ギャグシーンがさく裂します。 その一方で、バトルのシーンは本当に迫力があり、小栗旬の殺陣もすばらしかったのですが、特に神楽ちゃんを演じた橋本環奈が想像以上に「最強の女の子」を演じられていたと思います。 また、唯一と言っていいほどギャグっぽさがないキャラクター伊藤鴨太郎を演じた三浦春馬の姿も、すばらしかったです。悪役としてのすがすがしいまでの憎たらしさもあり、その陰に秘められた哀愁もあり。複雑な人格の人物をリアルに演じきって、物語に深い感慨を加えてくれています。
コンジアム
実在する廃病院「コンジアム精神病院」を舞台にした韓国のホラー映画です。POV形式と呼ばれるカメラの視点と登場人物の視線を一致させる撮影方法なので、より没入感があり恐怖が煽られます。恐怖動画を配信する人気youtuberハジュンは心霊スポットのコンジアム精神病院からのライブ配信を企画し、一般参加者を募集します。youtubeのアクセスは順調に伸びますが、降霊の儀式をきっかけに想定外の怪現象が次々と若者たちを襲います。 ストーリーらしいストーリー展開は全くなく、怖さだけを追求されているので恐怖感は一級品ですが、ひと昔前にネットで流行った恐怖画像のような映像はなんとなく短絡的というかズルいなあと思ってしまいます。幽霊が若者たちを襲っていく理由も不明確です。ただ、若者たちがコンジアム精神病院に入るまでの飲み会の雰囲気や病院に入ってから、怪現象に襲われるまでのテンションの高さにリアリティがありyoutubeの配信を見ている一視聴者のような気持になります。
パラサイト 半地下の家族
↓↓みんなが読んでいる人気記事↓↓
→【2024年】動画配信サービスおすすめランキングに注意!人気を無料や利用者数、売上で比較!徹底版
→【すぐわかる】動画配信サービスおすすめランキング【忙しいあなたへ】人気を無料や利用者数、売上で比較!簡易版
→映画のレビューを書くと、あなたの好みの映画が見つかります!
✅映画解説 ✅口コミ ✅映画の豆知識・トリビア ✅ネタバレありなし考察 ✅どの配信サービスで見られるか 映画に関するあれこれが、この1サイトでぜーんぶ出来ます。