7番房の奇跡
このレビューにはネタバレが含まれています
母さんがどんなに僕を嫌いでも
ジョーカー
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
大ヒット漫画「鬼滅の刃」の無限列車編の映画です。アニメで放送されていたものの続編です。家族を鬼に殺された炭治郎は鬼に立ち向かうため鬼殺隊に入隊します。禰豆子を連れた炭治郎と善逸、伊之助の一行は鬼殺隊の指示により列車に乗り、鬼殺隊におけるトップである「柱」の一人、煉獄杏寿郎と合流し、次なる鬼に立ち向かいます。 涙なしでは見ていられませんでした。煉獄杏寿郎は中間管理職として見事な立ち回りをしており、何かしらの組織に属する人が見ていると学ぶことも多いと思います。部下である炭治郎に任せられそうな任務は任せて、煉獄さんは上司としてサポートに立ち回り、一方部下が対応しきれないものは上司が表に立ち、責任を負います。人は必ず死ぬからこそ美しいことを恐れることなく正面から受け止めており、未来のある部下たちが生き残り、想いを託して鬼殺隊が継続することを願う姿は涙を誘います。子供はもちろん、大人も楽しめる作品です。
マスカレード・ホテル
東京都内で連続殺人事件が起こり、現場に残された数字が記載された暗号から同一犯人として捜査されます。その暗号は次の殺人現場を示唆しており、高級ホテル「ホテル・コルテシア東京」が次の殺人現場として予告されていました。次の殺人を未然に防ぎ、犯人を捕まえるため捜査員がホテルのフロントスタッフやベルボーイに扮して、潜入捜査を行います。キムタクが演じる刑事・新田はフロントスタッフに扮し、教育係として長澤まさみ演じる山岸が任命されます。最初はお互いに反発していた2人ですが、捜査を進めるうちにお互いのプロフェッショナルな姿に尊敬し、信頼関係が生まれます。 キムタクの味付け濃いめの演技は健在で、見ていて突っこまずにはいられません。ストーリーは二の次で、キムタク彼を取り囲む華やかな俳優陣を楽しむための映画です。舞台となってホテルも高級感があり訪れたくなる雰囲気です。東野圭吾さんの小説が原作なので、ミステリーとしても安心して楽しめます。
オールド・ボーイ
復讐三部作の第二作となる韓国映画です。妻と娘がいて、普通の生活を送っていたオ・デスはある日突然誘拐されて、監禁されます。監禁されている間、部屋に置かれているテレビから流れる映像から武道を学び、身体を鍛えて時間を潰しますが、15年後突然解放されます。なぜ自分が監禁されていたのか、なぜ15年後に解放されたのか理由を解き明かすため、些細な手がかりを頼りに探っていきます。真相を解明するために若い女性ミドと行動を共にするのですが、そのミドがとってもかわいくて魅力的です。最初汚らしいおじさんだった主人公のオ・デスも身体を鍛錬していくにつれてかっこいいおじさんになっていきます。ただいくらかっこいいといっても、ミドがオ・デスに執着する理由が理解できずにいましたが、最終的にはなるほど~と思わせる展開になります。ただ、おじさんが一人で映像を見ながらムキムキになり、武闘でも強くなる設定は思わず笑ってしまいますが、殴り合うシーンは血が生々しくて見ごたえがありました。オチは胸糞悪いですが、見ごたえのある作品です。
ヘルタースケルター
口裂け女2
ジェーン・ドウの解剖
惨殺されたとある一家の地下に、20代くらいの身元不明の美しい女性が、全裸で土に埋まって亡くなっていました。その女性はその一家や近所の人と全く関係がなく、外傷もないため検死を行います。ベテラン検死官のトミーとその見習いの息子のオースティンは早速検死解剖を始めますが、まったく外傷がないのに、舌は切り取られ、肺は真っ黒、異常な出血など通常とは異なる不思議な事実が明らかになります。検死を通じて、謎の女性の正体が徐々に判明していく過程はミステリーの要素もあり、専門知識がなくても要所、要所で説明してくれるので理解ができてワクワクします。登場人物は主に検死官の親子のみで、ホラー作品にありがちなポンコツな行動をするキャラクターは登場しないのでイライラせずに見ることができます。前に伏線が散りばめられており、それが後半では恐怖につながり、とても作りこまれたホラー作品です。続きがありそうな作品なので続編にも期待します。
輪廻
評決のとき
銀魂2 掟は破るためにこそある
銀魂の原作マンガはきれいめなキャラクターデザインと、そこから想像もつかないようなくだらないギャグの落差が面白いのですが、この映画はその落差がしっかり再現されていました。 小栗旬も菅田将暉も、「銀魂」が好きで演じているんじゃないかと思わせるくらいノリノリ。ギャグシーンではいつもの彼らとは想像もつかないような表情をみせてくれます。そのほかの脇役の面々も、有名な俳優さんがずらり。この人にこんなことをさせて大丈夫なの?といいたいくらい、思う存分ギャグシーンがさく裂します。 その一方で、バトルのシーンは本当に迫力があり、小栗旬の殺陣もすばらしかったのですが、特に神楽ちゃんを演じた橋本環奈が想像以上に「最強の女の子」を演じられていたと思います。 また、唯一と言っていいほどギャグっぽさがないキャラクター伊藤鴨太郎を演じた三浦春馬の姿も、すばらしかったです。悪役としてのすがすがしいまでの憎たらしさもあり、その陰に秘められた哀愁もあり。複雑な人格の人物をリアルに演じきって、物語に深い感慨を加えてくれています。
コンジアム
実在する廃病院「コンジアム精神病院」を舞台にした韓国のホラー映画です。POV形式と呼ばれるカメラの視点と登場人物の視線を一致させる撮影方法なので、より没入感があり恐怖が煽られます。恐怖動画を配信する人気youtuberハジュンは心霊スポットのコンジアム精神病院からのライブ配信を企画し、一般参加者を募集します。youtubeのアクセスは順調に伸びますが、降霊の儀式をきっかけに想定外の怪現象が次々と若者たちを襲います。 ストーリーらしいストーリー展開は全くなく、怖さだけを追求されているので恐怖感は一級品ですが、ひと昔前にネットで流行った恐怖画像のような映像はなんとなく短絡的というかズルいなあと思ってしまいます。幽霊が若者たちを襲っていく理由も不明確です。ただ、若者たちがコンジアム精神病院に入るまでの飲み会の雰囲気や病院に入ってから、怪現象に襲われるまでのテンションの高さにリアリティがありyoutubeの配信を見ている一視聴者のような気持になります。
パラサイト 半地下の家族
彼女がその名を知らない鳥たち
しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス
サウンド・オブ・ミュージック
リトル・ランボーズ
エネミー・オブ・アメリカ
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