モーガン プロトタイプ L-9
このレビューにはネタバレが含まれています
ブギーナイツ
マグノリア
ジェーン・ドウの解剖
メッセージ
ATM
ダ・ヴィンチ・コード
世界屈指のアートの聖地・ルーブル美術館で発生した殺人事件の真相に、みるみるうちに引き込まれてしまいます。歴史的な名画から古今東西のアーティストに関するこぼれ話やうんちくが満載で、美術館巡りをしている気分も味わえますよ。館長・ソニエールの遺体の側に残されていた記号は何とも意味深ですが、映画だと自分で解き明かす楽しみと時間がないのが惜しいです。 容疑をかけられた大学教授が自らの潔白と事件解決を目指して奮闘する姿は、出口の見えない迷宮で冒険を繰り広げているかのよう。主人公ロバート・ラングトンにはトム・ハンクス、暗号解読のプロフェッショナルにしてソニエールの孫娘でもあるソフィ役にはオドレイ・トトゥ。幾多の危機を力を合わせて乗り越えていくふたりの間に芽生えるのはハードな共闘関係で、生易しいロマンスではありません。 イエスキリストや聖杯にまつわる宗教的な歴史にも果敢に斬り込んでいく後半の展開は、まさに神をも恐れぬ野心作ですね。
エレベーター
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
人魚の眠る家
10 クローバーフィールド・レーン
サムライ
検察側の罪人
フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ
スパイダーマン:ホームカミング
いままでスパイダーマンシリーズがいくつか存在しましたが心機一転された作品でした。 例えば、MCUシリーズのキャラクターの登場です。この作品では主人公ピーターパーカーの師匠のような役としてトニースタークやちょい役としてキャプテンアメリカなどが登場していました。ただスパイダーマンが戦うだけではないという所が新鮮でした。 また、ピーターが高校生でありヒーローでもあるという2つの面を持っていて、学校ではみなに正体がばれないように振る舞っていて、スパイダーマンと活動する際は、トニースタークに認めてもらうように頑張っているという所がピーターの子供らしさが映し出されていてとても面白かったです。 もちろんアクションシーンも今までのスパイダーマン同じくとても見応えがありました。 例えばヴァルチャーとの戦闘シーンです。ヴァルチャーは空を飛ぶ敵で、CGがよく使われていて空を飛ぶ敵に対して戦うスパイダーマンのシーンがとても面白かったです。
この世界の片隅に
小説の神様 君としか描けない物語
「美少女小説家」橋本環奈とひとつ屋根の下で、貴方もドキドキ共同執筆体験ができる?!シミュレーションムービー。 キラキラムービーというよりは「文化部物」というジャンルに属するであろう本作。橋本環奈がメインであるのは間違いないのですが、サブテーマとして文芸部員たちのドラマもあり、そちらもなかなかの見応えがあるのですよ。 中でも、部長役の佐藤流司の演技がとても印象に残るものであり、彼がいなければ総体的なクオリティはかなり下がったであろうと思える程。 プロダクションノートには、「佐藤は現場でかなりアドリブを繰り出し、そちらが採用されることが多かった」とあり、むべなるかなとうなずかされるほどの、何でもできる陽キャなスーパーマンなのに、嫌味がなくて、しかも文芸部長という難しい役を非常にナチュラルテイストでこなしているのが凄い。 主役のスランプ小説家(高校生でそういう状況なのもある意味ぶっ飛んでいる)千谷一也(佐藤大樹)と、亡き父(片岡愛之助で、小説家!)との脳内対話がこれまた泣けますし、母親(和久井映見)の励ます姿も良い。
エリジウム
シン・エヴァンゲリオン劇場版
ノア 約束の舟
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