容疑者Xの献身
テレビシリーズを見ていたのですんなりと見ることができましたが、意外と福山以外の堤真一や松雪泰子の出演シーンが多い映画らしいつくりだと思います。堤は人生に疲れてしまっている感じの数学教師で、松雪は最悪の男と結婚して離婚して頑張っている女性を演じています。堤は多分ですけど純愛なんですよね。じっと見守っている行動が少しストーカーのような感じがしてしまいますが、迷惑をかけたい訳ではないんです。彼にしてみれば数学を解くようにはっきりと進んでいけばいいんでしょうけど、恋愛は数学のように答えが導き出せるわけではないので戸惑っているんでしょうね。数学の天才と物理学の天才が繰り広げる知恵のぶつかり合いに期待してしまうのですが、それは同時に友達としてこれからは普通に接する事が出来なくなることを意味します。誰かを助けるために行動したんだとしてもそれが相手の重荷になって結局上手くいかなかった堤と、罪を背負う決心をした松雪の最後の方のシーンは切ないですね。
放送禁止 劇場版 〜密着68日 復讐執行人
このレビューにはネタバレが含まれています
TENET テネット
バットマンの「ダークナイト」シリーズや「インセプション」、「インターステラー」などで有名なクリストファー・ノーラン監督の作品です。本作もまた他の作品同様に難解で、謎に満ちたストーリーが特徴的な作品です。 内容は、あるミッションを突然命じられた名もなき男、そのミッションとは、時間のルールから逃れ時間に逆行し、第三次世界大戦から人類を救えというもので、相棒と一緒に難解なミッションを遂行し最終的にTENET テネットに隠された謎を解明していきます。 まずこの作品は、従来の過去に戻って何かするといった、タイムスリップ作品とは一線を画しています。時間に逆行していくというのは、簡単に言えば過去に起こした自らの行為をなぞっていくといった感じです。逆行の青と順行の赤に分かれたチームがあるのですが、逆行していくチームには、酸素マスクを着ける必要があったりなどの独自のルールがあり、独特な世界観がとても興味深かったです。 ただ一回観ただけだと、正直完全にストーリーを理解するのは難しく感じました。それくらい科学的考察の基に作られた難解な内容の映画なので、気軽に観て楽しむタイプの映画ではないと思います。逆に言えば、ストーリーが難解な分繰り返し観ても観るたびに新たな発見があたりしてじっくり楽しめる映画だと思います。
ニッポンの大家族 Saiko! The Large family 放送禁止 劇場版
アクト・オブ・バイオレンス
無垢なる証人
超高速!参勤交代
いつの時代でも弱いものいじめというか嫌がらせというものは存在して、それは大人も子供も関係なく誰でもやるものなんです。無理難題をクリアしていって少しづつでも前進していっている姿を見ると、本当に応援したくなるんですよね。ものすごく重厚感のある時代劇ではないですから、好みが分かれるかもしれませんが現代劇のような感覚なので楽な気持ちで見られます。しかし参勤交代というのは大変なんだなと思いますね。一年おきといいますけど、そんなのすぐに経ってしまいますよね。もし飢饉があって藩の財政が切迫してしまったら、次の年はものすごく苦しくなるわけで。家臣や地元の民のために頑張る姿が素晴らしくて、知恵や武勇に優れているのにそれを自慢するわけでもなく自然に対応している姿はトップに立つものの理想といえるのではないでしょうか。でもこの参勤交代にもいい事がありましたよね。殿にとっては最高の出来事が。人は人徳があればいい人材がよってくるし、協力して心を一つにすれば不可能を可能にできるんだという事を学べた映画です。
ミリオンダラー・スティーラー 史上最大の作戦
本作は、2019年に製作されたアルゼンチン映画で、監督は、アリエル・ウィノグラード、アルゼンチンで2006年に現実に起きた銀行強盗事件を扱った内容になっています。 大富豪たちの金庫からなんと総額25億円を盗み出した、アルゼンチンの犯罪史上、稀にみる高額な強盗事件ですが、この作品のすごいところは、脚本を事件の主犯格であった本人が書いているところです。主犯格として犯行に関わっているだけあって、当然に犯行に至った経緯や、その方法論などが非常に細かく描かれていて、強盗シーンの描写も説得力があってとてもリアルです。フィクションとしてもかなり面白いストーリーですが、これが実話だと思うと、驚きそして面白さも倍増します。 自分はアルゼンチン映画を初めて観ましたが、正直こんなに面白いとは思いませんでした。とても個性的な登場人物たち、人間もそうですが、とにかく観ていて映画全体から弾けるようなパワーを感じました。これがアルゼンチンの国民性なのかどうかは分かりませんが。 音楽もロック全開でシーンを盛り上げます。そして、ひねりのきいたラストもとても良かったです。アルゼンチン映画と聞いて先入観なしでぜひ多くの方に観て頂きたい作品です。
アベンジャーズ/エンドゲーム
本作は2008年の「アイアンマン」から、10年目の節目にあたって制作公開された作品で、監督はアンソニー・ルッソ、主演は初代アイアンマンからのロバート・ダウニー・Jrです。本作「アベンジャーズ/エンドゲーム」にて、第一部であるインフィニティー・サーガが完結します。 2008年の「アイアンマン」の時点では、純粋にアイアンマン自身の活躍を楽しむ感じでしたが、2作目の「アイアンマン2」あたりから、「アベンジャーズ計画」なるものが、垣間見れてきて、なにやら他作品とのコラボを想起させる流れになっていきます。そして、「インクレディブル・ハルク」・「マイティ・ソー」・「キャプテン・アメリカ」とヒーローがでてきて、「アベンジャーズ」で集結します。その後も「スパイダーマン」・「キャプテン・マーベル」などがでてきて最終的に、本作の「アベンジャーズ/エンドゲーム」にすべての流れが繋がります。ですので、「アイアンマン」からのマーベル作品を観てる方は本作を観た方は特に感動すると思います。逆に本作に関連しているマーベル作品をまったく観ていないと、劇中にでてくる専門用語や登場キャラクター、そしてストーリーが今一分からないと感じてしまうかもしれません。 映像やバトルシーンはシリーズ完結とあって、圧倒的な迫力です、シリーズを通してのある程度の知識がある方なら、3時間の長編映画ですが、ストーリー展開がテンポよく進んでいくので長くは感じないと思います。ネタバレは避けますが、ラストのアイアンマンのシーンは、鳥肌がたつくらいの感動で涙がでたほどでした。シリーズを通してのファンの方には絶対に観て頂きたい作品です。
ジュラシック・パーク
たくさんの動物パニック映画が作られていますが、コンピュータグラフィックで作られた作品としてはやはりずば抜けています。かなり前の作品ですから現在の映像技術と比べてしまったらかなり落ちるのですが、それまでなかった恐竜をあれだけリアルに映像にしたのはやはり与えるインパクトが違います。今でもシリーズの中で一番みますし何回見ても飽きません。二作目以降はやはり前作を超えていかないといけないので、こんな感じになりそうだなと言う事がなんとなくわかってしまうのですがこれは最初の作品だから驚きが全く違うのです。恐竜も他のシリーズと比べたら、たいして出ていないんですけどね。これはエイリアンにも通じるものがあります。恐竜はどうやって行動してどんな鳴き声なのか、絶滅した動物を生み出すための科学技術がどのように使われたのかいろいろ楽しめます。地球上で最強といわれた肉食恐竜の登場シーンはこれ以上ない演出だから、これだけのインパクトの映画になったのではないかと思います。金儲けを考える人や倫理観から絶対にダメだと考える人など、人間の欲などの汚い部分もよく描けています。こんな事はもうどっかで行われているかもなんて、思わせる映画でもあります。
ボヘミアン・ラプソディ
俺物語!!
ニセコイ
この映画は、少年誌で掲載されていたコミックのニセコイを、中島健人さんと中条あやみさんが主演で演じてくれた痛快映画です。そもそも、二人がそれぞれ異なる宗派のヤクザの組長の御子息であるという設定で、なんやかんやで、二人にニセでもいいからカップルになれという親からの命令。そして、それを本当にカップルになったのかと怪しむ、組合員のDAIGOさん演じるクロード。個人的には、このクロードの存在が一番笑えました。そして、ラストシーンでは、クロードが、中島健人さん演じる主人公を認めてくれるという粋な演出に、クロードの男気も感じられました。そして、肝心なメインとストーリーは、予想通り、中島健人さん演じる男性と中条あやみさん演じる二人の高校生カップルは結ばれることになりますが、結ばれるまでのプロセスがとても良かったですよね。そして、ラストの中島健人さんがタキシング中の飛行機を止めるシーン。そして、止まった飛行機から出てくる中条あやみさんの姿。これは、とても感動しました。
パーフェクトワールド 君といる奇跡
チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話
この映画は、聞くところによると実話をベースにしている作品であるらしくて、それを知るととても興味深く視聴できました。この映画は、簡単にいってしまうと、高校生たちの世界をまたにかけたサクセスストーリーです。それも、日本の田舎町の高校生が世界進出を果たすのですから、相当な物語です。でも、この映画はヒューマニズムを大切にしているので、感情移入しながら見られるのが私にとっては魅力でした。物語始まりは広瀬すずさん演じるヒロインが、憧れの男子同級生を応援したくてチアダンス部に入部しますが、そこで待っていたのが、「世界に行くからね」と豪語する鬼先生。それが、天海祐希さんであるところが良いですよね。物語が進む中で、部員のメンバーたちのチームワークがどんどん深まっているところがとても爽やかでした。中盤には、ヒロインがメンバーから外れてしまうというシーンもありましたが、いよいよ、アメリカでの大会で突然、ヒロインがセンターに立つことになるというドラマ性は見ていて痛快でした。そして、鬼先生も最後には鬼ではなく、素直に、生徒たちと抱き合いながらよろこぶ様子をみていると、なんだか泣けてしまいました。
ロボジー
この映画のある程度のコンセプトは知りながら見ましたが、とても面白い映画でした。私が、エンジニアだからでしょうか、エンジニアあるあるがたくさん詰め込まれていて、興味深かったです。個人的には、後半で、ロボットを開発した鈴木重工のエンジニアたちが、大学生に「CADはソリッドワークスを使ってるんですよね?」と質問されて、それを社会人のエンジニアが知らないにも関わらず、「も、もちろんですよ」というシーンは大爆笑しました。なぜなら、ソリッドワークスはエンジニアなら誰でも知る有名なCADツールだからです。この映画を見ていて、一番感動したのは、そんな大学生たちの刺激を受けて、全くのダメ社員だった鈴木重工のエンジニアたちが、真のエンジニアとして成長していくプロセスでした。そして、欠かせない存在が、大学生を演じる吉高由里子さんです。いろいろありながらも、彼女が鈴木重工に就職したというストーリーはなんだか納得でしたが、彼女が入社しても、やっぱり、最終的に中に人に入ってもらう選択を選ぶところは最高のオチでした。
いま、会いにゆきます
ゾンビランド:ダブルタップ
実際の10年後という設定がもう面白い。 しかしまあ、もう10年も経つのか……早いなあ。 と、時の流れをヒシヒシと実感しつつ堪能しました。 内容は前作同様、明るく楽しい良質なゾンビ・アクション・コメディ。 パロディネタはよく分からないのもありましたが、あまり問題なく楽しめました。 やたらと強い新種の登場も良いアクセントになっており、コノ手のジャンル映画としては堂々たる出来栄えではないでしょうか。 個人的には前作よりも楽しめたようにすら感じます。 まあ、リトルロック役のアビゲイルちゃんには10年という歳月の残酷さを感じましたが、それは本作の扱いからして、本人がイチバン痛感しているのではないでしょうか。。。 その代わり、本作から登場のニューカマー、ちょいとアホの子感満載のマディソンちゃん(ゾーイ・ドゥイッチ)が個人的にはどうにもツボでした! 続編あるならまた活躍が見たいです。 あと不満点を上げるなら、やっぱり皆思ったことだろうけど、何で激甘菓子の『トゥウィンキー』が出て来ないっていうね。。。 前作でタラハシーがあれだけ探し回ってたってのに、本作では影すら見えず。。。 前作見て高い金出して輸入して買ったのボクだけじゃないはず! 続編あるならぜひともまた頬張って欲しい!(本当にクソ甘いんだよアレ……)
PとJK
僕の彼女はサイボーグ
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