今夜、ロマンス劇場で
タイトルとちょっとしたあらすじから、すごく壮大なストーリーをイメージしてみたのですが、ラブストーリーとしては、どこがで見たことあるような…というのと、途中の盛り上がりに欠ける印象でした。綾瀬はるかさんのツンデレな役がかわいいと思うものも、顔の印象?ご本人のキャラクター性?から、こんなに気の強い役はちょっと合わないな…と思ったり。ただ、過去の作品から飛び出してきた彼女の白黒具合と周りのカラーの世界が一緒に進む感じは面白いし、今は実写でもこんな技術があるんだ!と驚かされたり。最初の伏線が最後に回収される感じですが、なんとなく、やっぱりな…感があります。感動的なシーンで泣けそうで泣けない!すごくいいシーンなのになんでだろう?ととても惜しい気持ちです。タイトルも出演者も素敵がゆえ…。ラブストーリーにドラマティックさをすごく求めている方にはちょっと物足りない感があると思いますが、時代を超えた愛、それに色々と制限がある中での愛、というのに魅力を感じる方にはとても刺さる作品だと思います。辛いシーンが少ないので、見ていて心が痛むことも少ないです。
死ぬまでにしたい10のこと
このレビューにはネタバレが含まれています
私の中のあなた
期待値が高かったというか、感動する気マンマンだったせいか、劇場公開当時はそんなに感動もなくふ〜ん・・・といった印象。 しかし今改めて観てみると、この作品はもの凄く意義のある作品だと想った。 当時は病気になれば当然のように手術したり投薬治療するのはもので、それ以外のことは考える余地もなかった。 つまり、娘に異常に執着している主人公の母親と同じ状態だ。 しかし今では、治療というのはあくまで医者や回りの人間の都合であって、必ずしも患者本人のためだとは言い切れない。 そういうことが分かってきてから、はじめてこの作品で提示される「選択肢はひとつじゃない」ということが腑に落ちてくる。 「生きる」ということに執着してしまうが故に苦しみ続けてしまう。「人は誰でも死ぬ」だからこそ「命を生ききる」ということに気づき、最期を幸せに締めくくる為の選択肢はひとつじゃないんだということに気付く。 生死に向き合わざるしかない状況の方が末期の方がこの作品を観ることでナニカに気付けたとしたら、ひとつの映画作品としてこれ以上素晴らしいことはないんじゃないだろうか。
スルース
海外の映画を見ると、どうしても登場人物の名前が覚えられない、や顔の見分けがつかなくて、途中まで付いていけない…ということがあるのですが、この作品は2人を覚えていれば楽しめるので、海外映画が苦手な私でも最初から集中してみることができました!ミステリー作家の男性と、その男性の妻の愛人、2人の駆け引きで、最初は二人の会話を見ているだけで、ふーん…という気持ちでしたが、気づいたら不穏な空気が増していたり、不穏だけじゃなく危険な感じだったり、あれ?さっきまでこっちが優勢だったよね?と立場が逆転したり、とにかく途中からの展開のスピード感がすごいので、一種のアトラクションみたいです。そして、この話はどこで決着がつくのだろう…というハラハラ感が続きますが、最後は結構衝撃です。最初飽きてしまいそうですが、ぜひ最後まで集中して、その空気感の変化が出たところを見逃さないでほしいです。ジュード・ロウはいい味を出す、ダンディーな俳優さん、というイメージですが、この作品で若かりしころのも見れて大満足です。
ジュピター
『マトリックス』から16年、ウォシャウスキー姉弟のオリジナル作品と言われれば、期待するなという方が無理な話。 予告で見る限り「地球人を栽培」「リ・インカーネーション」「ミステリーサークル」「空飛ぶブーツ」と面白そう!なんだけど、ふたを開けてみると正直 期待外れだったかな? 時間が無かったのか何か大人の事情で制約があったのか分からないが、画も綺麗で3D向きのアクションもいいし、ネタも悪くないだけに、もう少し面白く出来たんじゃないかなぁ、残念! 2015年に劇場で封切りすぐの1日サービスデーに観に行ったのに、ガラガラだったのも分からないでもない。 とはいえ、映画として一定以上の水準は十分超えているので観る価値はあるし、映像革命と言われた『マトリックス』ほどではないけど、画的におもしろいシーンもあるので、本来はデカイスクリーンで観たほうがいい作品。 でも、内容的にはサブスクでいいのかも・・・ 心に残ったシーン: グレイ形宇宙人が最初に友達をさらいに来るシーンはなんかスゲー怖かった。
ヴェノム
ヴェノムはマーベルのキャラクターで、スパイダーマンの映画にも最強の敵役として出てきました、でもあのヴェノムとはちょっと違います。 この作品のダークヒーローとしてのヴェノムもなかなかパンチが効いてていてとてもカッコいいです。 トム・ハーディが演じる、何をしても、うだつの上がらない男がひょんなことから、闇の力を手に入れて、超人になってしまう。しかし、この作品で特徴的なのが、主人公の中にヴェノム自身の人格がしっかりと存在してるところです、そこが魅力的であり、滑稽で笑える部分でもあります。 映像もフルCGにより、現代の街を舞台にして、所狭しと繰り広げられる戦いの破壊劇は、とても迫力があって疾走感のある闘いのシーン等文句なしに観ていて興奮します。 ただし、ひとつ残念だったのは、この作品のシナリオです。主人公の男の設定などはよいとしても、ヴェノムの行動動機が、今一不明慮に感じました。映像自体はもの凄いのですが、ストーリーを深く理解するためには、全体的に描写不足は否めない感じで、もうすこし、ヴェノムの過去の出来事から、主人公とのつながりの中での心理的変化を丁寧に描いてくれていたら、もっと楽しめたのではないかと思いました。 ヴェノムのキャラ設定は、他の勧善懲悪的なお決まりのヒーローにはないものがあって、とても魅力的に感じたので、余計にその部分が残念に感じました。しかしながら、あまり深く考えすぎず、映像美を楽しむぐらいの気持ちで観れば十分に楽しめる映画だと思います。なんといっても、興行的に成功を収めたことがそれを証明しています。
マネーモンスター
マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
ゴジラファンにとっては、待ちに待った「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」ですが、題名からも何となくイメージがしますが、このゴジラは、最初から最後まで怪獣が、これまでかってくらいに出てきて画面狭しと暴れまわります。もちろんずっと怪獣だけが出ているわけではなくて、合間に人間ドラマがしっかりあります、ただしあまり長くはないです。 その辺のバランスが、人によって評価の分かれる部分だとは思います。 人間ドラマ自体は、全くないと、ただの怪獣ドタバタ歌劇になってしまうので、絶対に必要だとは思いますが、だからといって必要以上に多くなると、くどさを生んでしまいます、例えば、シンゴジラや前作で、そのことが顕著に表れています。 ですので、本作では、あえてゴジラのシーンの割合がかなり増やされています。人間ドラマの部分として、過去にあった出来事や家族愛等が描かれていますが、過度にではなくあっさりとした感じで描かれているので、個人的にはとてもテンポもよく観やすかったです。 新しい怪獣デザインも、フルCGであるため、足元の動きがドタドタした感じではなく、動物らしい趾行性にある動きになっています。モスラは日本版の様な愛嬌というか可愛さはないですが、かなり戦闘的なデザインになっていて、こっちの方が凄みを感じました。 また、新しい能力ではモスラは糸を持続的に放出するのではなく、一定量を瞬間的に放出する様な感じになっていて、より攻撃的であり、かなり戦闘力が向上しているように思えました。 全体的に、ストーリー自体に分厚さはないですが、途中ダレて飽きることなく最後まで楽しめて観れました。しかも、随所に日本製ゴジラへのリスペクトも含まれているので、特に往年のゴジラファンには、堪らないものがあると思います。
マンマ・ミーア!
あなたが寝てる間に…
トリプルX
ワイルドスピードやデイライトを手掛けたロブ・コーエン監督らいし派手な作品となっています。アクション大好きな人や何かスカッとした映画をみてストレス解消をしたい。なんて人にはうってつけのお勧め作品です。 とにかくアクション以外には何もでてこないような典型の映画です。正直アクション映画としてはストーリーがのっぺりしていて完全にB級映画路線まっしぐらな作品だとは思いますよ。突っ込みどころもあります。でも何か好きなんですよね。完全にアクションを見せるぞ!というスタッフの思いみたいなのが何となく感じるんです。最後らへんになるとそのアクションにも飽きてきて、あぁまた派手にやっているのね。てな感じになるのですが、すっきり見れるということで小難しい映画を引くよりは全然良いのではないでしょうか。 もう最初の橋脚のシーンから度肝を抜くようなアクションの連続。一番印象深いのは急斜面の雪山をスノボで滑走するシーン。バイクシーンも、もうドキドキの連続。でも肝心のラストシーンはあまりドキドキしませんでした笑 チェコっていう国の設定が今一つピンとこなかったのかもしれません。 近年の007シリーズにノリが似ている気がしてきます。もしかしたら主役はジェイソン・ステイサムでも似合っていたかもしれませんが、このヴィン・ディーゼルは強面のアクションだけでなく「キャプテン・ウルフ」のような真逆のキャラも卒なくこなせるのが何とも味がある人ですね。
スタンド・バイ・ミー
ドリーム・キャッチャーとかもそうだけど、S・キングってこういう少年時代の友達同士のちょっとした冒険や夢なんかを描くのが好きですよね。誰しもが心の奥にしまっている大切な思い出や原風景そういうのを映像化していきますよね。まぁミストみたいな救いの無いのもありますが。 この映画は個人的には主題歌のベンEキングが歌う同名の主題歌でもっているのではないかと思ったりもします。この映画って名作なんですか?確かにこれを観る時代、年代、心の在り方によっても見え方が違うのかもしれませんが、皆が名作だったと言うのを聞いていると、どの辺が感動したのかを詳しく聞いてみたい衝動にかられます。 かといって凄く面白くない映画か?って言われると、そんなこともなく各所に見所が散りばめられているのですが、私には今一感情移入しきれないままでした。 私も子供時代にはちょっとした日常の中の冒険を友達としてきました。もちろん死体探しはしてませんが。 この映画とつい比較してしまうのが「遠い空の向こうに」という映画です。この映画もロケットの夢をもつ少年の友情が描かれていて、こちらには凄く感情移入させれてしまいました。何が違うのかな?と考えた時に最終目的の曖昧さの違いかと思いました。この映画で少年たちの目的意識の強さがこちら側に伝わりにくいのだと感じます。まぁ少年なんてそんな感じでしょ?と言われればそれまでだけどね。 明確なオチがなくぼやけるのが好きではない人には向かない作品のような気がしました。 ただリバー・フェニックスはあまりにも若くして亡くなったのが残念です。
約束のネバーランド
漫画やアニメの実写化となるとまずはそのキャスティングが大きなポイントになる。 特に主人公が子供の場合、原作を重視するなら上手い子役を見つけてくるべきなんだろうけど、主役を張れるほどの子役はそうそういるもんじゃないし、無名の子を使うのはリスクもデカイ。 そうなると集客が出来そうななるべく若い俳優を使うしかない。なので主人公の設定が中学生から高校生に改編されたりすることはよくあること。 今作においても主演の浜辺美波を例に挙げれば原作では12歳の役を映画では16歳に引き上げ、それを当時19歳の浜辺が演じるといった具合だ。 その他にも幅広い年齢の子供達が沢山出てくる作品なわけだから、より難しいことになるかと思っていたら、小さい子の世話をする年長組であるメインキャスト達という構図が、逆にその年齢のギャップを感じさせないという効果を発揮していて違和感を感じさせない。どちらかと言うと、原作に近づけようとするビジュアル表現(髪の色とか)の方が違和感だ。 数少ない大人キャストについては、イザベラ役の北川景子は原作の時点で当て書きしてたんじゃないの?って言うくらいその美しさから垣間見える恐ろしさがハマってた。 そして、ある意味今作一番のキャラ改変されていたクローネ役の渡辺直美だが、原作と全然違う!全然違うんだけど…なんなんだこのハマりっぷりは! 独特の変人的要素や濃すぎる動きなどが、渡辺のキャラとハマってるから、ビジュアル面を原作に一切寄せていない唯一のキャラなのに…、本来子供達を凌駕する身体能力のあるキャラなはずなのに…、その動きが渡辺直美にしか観えないはずなのに…、もうクローネ役に渡辺以外の配役はあり得ないと思わせてしまう力技!見事でした!! そんな中、唯一残念というか最後まで違和感を拭いきれなかったのが、レイ役の城 桧吏くん。 コチラは16歳の役を14歳がやってるわけだから、なんなら浜辺美波よりハマっててもよさそうなのに、いかんせん城くん本人が幼すぎた。声変わりしきってないしなにせ舌っ足らずなとこが、一番大人びたクールなレイ役には合わない。 だったら、感情を出して声を荒げるという演出をもっと減らすとかしていたら、もう少しレイに見えたかもしれない。残念でした…。 もし続編を作るなら早く撮影しないと城くん成長しちゃうぞ。 とまぁ、主にキャストについての感想でしたが、全体的に原作にかなり近かったこともあり、十分楽しめました。 ストーリーは間違いなく面白いんだから、アニメや漫画を見ない人にその面白さを観ていただきたい作品でした。
コンスタンティン
ハリー・ポッターと賢者の石
怪盗グルーのミニオン危機一発
怪盗グルーの月泥棒
ホットギミック ガールミーツボーイ
現在のトップアイドル、乃木坂46の人気メンバー、堀未央奈ちゃんの初主演映画言う事で、楽しみに見てみました。 しかし、これは、ちょっと、うーん、微妙ですね…。 私は知らなかったけれども、少女マンガが原作らしく、イマドキの若い女の子たちは、こう言うのに夢中になるのか、と言った、少しジェネレーションギャップを感じてしまいました。 いつの時代も、普通の少女は悪い事(男)に惹かれるんだなーと言ったところですかね。 堀ちゃんも、アイドルにしては、少しだけ過激な表現もあり、頑張っていると思いましたが、いかんせん演技力があまりにも無さすぎて、見ていて正直言って、キツかったです。 アイドルのファンが求めているのは、こんな作品ではないのでは?と思いましたね。 アイドル映画にしてはファン向けの作りでもないし、映画ファンが見ても、真面目に評価をするような作品でもありません。 映像やちょっと変わったカット割り、静止画を多用するところなどは、個人的にはいいなぁと思いました。 マンガ原作の中心ファンの若い女の子たちには、受けるのかもしれませんね。
富江
伊藤潤二氏の同名コミックの映画化です。 原作を読んでから視聴しました。 この「富江」という少女。 オカルト漫画の分野では「ホラークイーン」とも呼ばれています。 あまりの美しさに男たちは取り込まれ、なぜか破壊衝動すら産んでしまう。 女性は嫉妬、あるいは過度な憧れを持ってしまう。 というのが原作の流れです。 映画のほうでは、多少そういった描写があるものの少し物足りない感じがしました。 富江の写真に「ばけもの」と書いたものがたくさんあるのも、主人公・月子の富江に対する嫉妬なんですよね。 ここは原作にもあるエピソードを少しアレンジした感じで「おっ」と思いました。 それだけにもう少し掘り下げてほしかったかなー。 しかし、本作で富江が物語を動かし始めるのはかなり後。 この辺りがうまいと思いました。 それまでは後ろ姿のみの描写で、満を持して登場した、という感じがいいです。 富江役の菅野美穂さんはきれいですし、いいのですが、髪が若干荒れた感じなのが惜しいです。 富江はパーフェクト美少女で、髪の美しさから起きる物語も原作にあるため、その辺りが気になりました。 原作は「もしかしてギャグなのか」というほどの滑稽さをもった演出もあるので、そこもあったらもっと面白かったかもしれません。
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