ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー
まず一言、面白かった!! もう一言、、 笑 見ていて楽しかった。 見終わってすっきり良い気持ちになる映画ですね。 まず主人公の2人なんですが、高校の生徒会長でぽっちゃりモリーと彼女の親友のエイミー。 勉強ばっかりやってきたのでパーティーはおろか友達も多くなく遊んだことも無い。 上位の大学に行くために真面目にやってきたモリーとエイミーだったはずが、遊び呆けていたクラスの子達も立派な進路を見つけていると知り、今までの頑張りは何だったのかと落胆し、それならばと卒業前夜 ひらかれるパーティーに乗り込んで弾ける事に、、!! オープニングから彼女たち独特のリズムで仲良さを感じるのですが、それがもう本当に仲良しだしお互いが好きなんだな ととても微笑ましい! そしてお互いが尊重し合って大切にしてるのが物凄く伝わってくる。 こんな友達居たかな自分には。とふと我に帰り、自分の高校生活を思い出す羽目に 笑 あ、いたいた。仲良しで大好きな友達が。 でも今では中々会えてなくて疎遠になってるな。とちょっとおセンチになったり。 映画に戻ります 笑 目的のパーティーに行くまでにも様々な出来事が起こり、しょうもない事やありえへん事も起こるんですけど面白いし可笑しいし、、彼女たちを取り巻く周りがもう、みんな個性的な人ばかりだし 楽しい!! 肝心のパーティーに辿り着いてからも波瀾万丈で物凄く見応えがります。 この映画の良いところは悪い人が出てこないところ。 みんな人間味があって、個性を持っている。 自分たちも、日本の高校生も自分をしっかり持って楽しい生活を送って欲しいですね。 なんのこっちゃ 笑
エスター
このレビューにはネタバレが含まれています
ワールド・ウォーZ
この映画は伝染病のワクチンを開発するというところが本筋なんでしょうね。その伝染病の症状が、もはや周知の事実「ゾンビ化」というわけですが、ゾンビというアイテムの使い方が面白いですね。グロさにフォーカスせず、ブラピを起用してストーリーに説得力を持たせたことがこの映画の大ヒットに繋がったのでは、と勝手に推測してます。 それにしても、ゾンビに噛まれる直接描写が一切ないというのはゾンビものとしては新鮮。まぁ噛まれるシーンはありますが、その部分を直接映さないという感じです。 ゾンビ好きの私でもそこそこの年齢になった今、グロ系がしんどくなってきたので、こういう形でゾンビ映画が楽しめるって結構うれしかったりします。 とは言え、そこはハリウッド大作。始終ハラハラさせられますし、映像も迫力あってかなり楽しめます。大量のゾンビが城壁のような巨大な壁をよじ登るシーンがあるのですが、この映像はもやは圧巻ですね。 ワクチン開発の補佐役として任命された主人公(ブラッド・ピット)が最終的にある1つの対処法に行き着くわけですが、このアイデアが予想外でなかなか面白いんです、あることを逆手に取るという方法で、科学的に充分あり得そうなところが妙に説得力があるというか。 あと、無駄に人が死にすぎないところも本作の魅力のひとつかな。
さんかく窓の外側は夜
T-34 レジェンド・オブ・ウォー ダイナミック完全版
ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜
彼女たちに会いたくなり、何度レンタルしたことか。 (ディスクを購入しました) クサクサしている世の中だからこそ観て欲しいです。 ミシシッピ州と聞くと、むごい差別を思い出す。全て、映画から知った情報。 この映画は、笑いに満ちている半面、”ヘルプ”と呼ばれるお手伝いさん達の生活のすぐそばには「死」がある、今も続く差別が描かれています。 この映画で、エマ・ストーンを初めて観たので、パーマじゃないのを知って、驚きました。 オクタヴィア・スペンサー、ヴィオラ・デイヴィス、ジェシカ・チャステイン、皆、初めてこの映画で知った女優さんです。 とても魅力的でチャーミングなキャラクターです。 スキーターは、”ヘルプ”の皆から、自分たちの体験談を聞き出し本にすることを思いつきます。始めは、自分が望むライターの夢の為。命を投げ売って参加するエイビリーンの意志を聞き、彼女たちの声を世に出さなければ、という使命感に駆られます。 差別している人たちは、余りに日常的なことなので、差別しているとは思っていません。凄い思考に驚きます。 出演している女性たちが愛おしい。 何度観ても色あせないこの映画も又、愛おしいです。
アメリカン・ハニー
アイ,ロボット
ウィル・スミス主演のSFアクション映画です。 2035年の設定で人間とロボットが共存する世界になっています。 ウィル・スミス演じる役はそんなロボットを毛嫌いしている刑事だが、人間を襲わないように設定されていたロボットが人を殺してしまった事件を追究していくも、大きな陰謀に巻き込まれていくストーリーです。 設定はありきたりな感じですが、面白かったと思います。 2035年は、今の2021年から考えると近い未来に感じますが当時の公開年を考えるとやや大袈裟ではありますが、映画のようなSF世界になっているのかなと想像して作られた作品に感じました。 内容自体はそこまで濃く設定されてないのですが、出てくる近未来設備、車、そしてアイロボットなど未来への期待感が高まる映画だったと思います。 そして、ロボットに頼りきりになってしまった人間に対してロボット嫌いの刑事を通して、警告を促している映画でもあったと思います。便利な世の中にあぐらをかかず、人間も思考を止めるなという感じでしたね。 あとは、アイロボットの描写が半分人間のようなフォルム表情なので何か気持ち悪さが出ていてよかったですね。動きなんかもそうでしたが。 余談ですが、この映画でウィル・スミスがコンバースのハイカットシューズを紹介するシーンがありますが、あれは個人的に印象的でカッコよかったので当時学生だった私は、コンバースに憧れましたね。笑
日本で一番悪い奴ら
何者
同名の朝井リョウさんの小説の映画化です。今や主役級の実力派の俳優さんが揃っており見ごたえがあります。佐藤健演じる二宮拓人は就活の時期を迎え、友人の光太郎、拓人が想いを寄せる瑞月、その友人の理香、そしてその彼氏の隆良を就活仲間として情報交換しながら内定をめざします。爽やかな設定とは裏腹に現実と理想のギャップや、マウンティング、各々の自意識が交錯し徐々に不穏な空気感が漂います。 SNSが全盛期かつ氷河期の時期の就活を経験しているので、登場している学生たちのやり取りにはヒリヒリしました。自分の経験とも重なる部分もあり、傷口をえぐられるような気持ちで見ていました。ただ、振る舞いは様々ですが皆必死で憎めません。大学時代で自意識が膨れ上がっている中で、突然就活という型に押し込められ、社会に評価される側に回ります。何が評価されているのか分からず“何者”かになろうとしますが、何者にもなれず上手くいきません。自分とは何なのかを内省的に見直し、丸裸にされるような気持ちになりました。
スカイライン-奪還-
前作「スカイライン 征服」では、侵略してきたエイリアンに追い詰められていく登場人物たちを中心に映画化されていましたが、本作では宇宙船に吸い込まれてから脱出して戦う他の人たちを中心に描いています。主人公の刑事マーク(フランク・グリロ)たちは前作と同じ宇宙船に吸い込まれますが、前作の最後のところのエイリアンに脳を取られ、エイリアンの作った有機ロボットにその脳を使われていても人間だった時の記憶を持っている人に助けられ、宇宙船ごとラオスに不時着することになります。ラオスでは反政府勢力と協力してエイリアンと戦いますが、古い遺跡を効果的に映画の素材として使っていました。 前作同様、銃では倒せないエイリアンたちですが、今回は主人公たちはカンフーなどでエイリアンたちと戦います。インドネシアの俳優のイコ・ウワイスさんたちを効果的に出演させていました。特殊効果の会社が製作した映画とのことで、あくまでB級SF映画として展開していきますので、細かいところを気にしなければ楽しめる映画です。
スーパーチューズデー 正義を売った日
ベン・イズ・バック
グレイヴ・エンカウンターズ2
美女と野獣
ひとくず
一週間フレンズ。
山崎賢人さん演じる長谷祐樹は、同級生の川口春奈さん演じる藤宮香織にとある出来事をきっかけに想いを寄せており、友達になろうとするもことごとく拒否されてしまいます。彼女はどれだけ仲良くなっても1週間後には記憶がなくなってしまう記憶障害があることから、友達を作っても傷つけるだけだと思い友達を作らないようにしていました。その事情を知った長谷は諦めきれず、一週間ごとに交換日記を交換することで、香織の記憶がリセットされてもまた日記を読めば思い出せると提案します。 この手のベタな青春ラブストーリー作品は斜に構えて見がちなのですが、主役二人の瑞々しい演技が素晴らしく、思わずラストの展開は号泣してしまいました。ふとした仕草や花火大会など大切な思い出がフラッシュバックするところは長谷の一途な想いが届き、心温まります。記憶障害になったきっかけは少し無理があるように思いましたが、そんなところも見逃せるくらい二人の存在感が圧倒的でした。
デスプルーフ in グラインドハウス
何の前情報もなく、カーチェイスアクション映画かなというくらい見たのでカートラッセルの気持ち悪さが衝撃でした。前半はクエンティン・タランティーノらしい意味のない会話が続いて間延びしますが、後半からは怒涛の展開です。 スタントマンのマイクは“デス・プルーフ”と呼んでいる愛車に乗り、夜な夜な美女に声をかけてはその車に乗せて危険な運転をして、彼女たちを無残に殺害していました。あるとき美女4人が運転している車にマイクは煽り運転で絡んでいきます。ぎりぎりのところでマイクの運転を逃れた彼女たちですが、やられっぱなしではいてられないと次は逆にマイクを追い詰めていく地獄のカーチェイスと化します。 なんといってもカートラッセルが本当に気持ちが悪いです。女性を舐めまわすような目つき、女性が無残に亡くなるところに興奮している姿は虫唾が走ります。 おそらくCGなしで、彼女たちがスタントとなり撮影しているところもハラハラしました。
ブラス!
獣道
伊藤沙莉さん演じる愛衣は母親が新興宗教に陶酔していたため、宗教施設で幼少期を過ごします。しかしその新興宗教が警察に摘発され、愛衣は保護され宗教施設の外に出て中学に通い始めます。しかしうまく馴染めず、居場所を求めて半グレ集団や風俗、AV女優など様々な世界を転々とします。 ビジュアルからてっきりコメディ映画かと思っていたので予想外の内容にグサッと刺さりました。伊藤沙莉さんが怪演しており、彼女の新しい魅力が開花しています。彼女に思いを寄せる亮太を演じる須賀健太さんも見事に半グレに身を寄せる不良を演じており、子役のイメージからの脱却を果たしています。 人は社会で生きていく上で、田舎、都会を問わず自分の居場所がなければ生きていけません。誰かに存在を認められ、そこにいることを許してもらうことで初めて生きることができます。愛衣は居場所を求めて所属する場所を変えるたびに、外見を変えて擬態します。それが健気でもあり、理解ができない部分でもあり普段見られない世界をのぞいているような気分でした。
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