イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-
このレビューにはネタバレが含まれています
リトル・ダンサー
300 <スリーハンドレッド>
紀元前480年のスパルタが舞台の作品です。 敵兵100万人に対して300人で立ち向かったというのが大筋。 この戦争は実際にあったものですが、史実では300人ではなく他の地域の兵士も含まれていたので7700人だったようです。(うち300人がスパルタ兵) 流石に100万人に対して300人は余りに無謀すぎるのですが、地の利を活かして戦う様子がいいです。 史実を少し変えてしまっている点では少し残念。 映画として盛り上がるのは300人で対抗したというほうが合ってはいるのですけれどね。 また、これは仕方のないことですが登場人物が英語でしゃべっている点も少し滑稽さがあります。 当時の言葉は再現できませんし、制作がアメリカなのでその辺はやむを得ないものでしょう。 しかし、やっぱり英語でしゃべっていると、その辺が気になって気が散るのが惜しいです。 映像は大変美しく、物語中に出てくる巫女の舞などは幻想的でいいです。 崖の狭くなっているところを活かして戦うシーンも迫力たっぷり。 敵がそこが不利であることを気付かないのが不思議ではありますが。 歴史物というよりファンタジーとして観る方がよいかもしれません。
her/世界でひとつの彼女
近い未来のロサンゼルスが舞台です。セオドアは幼馴染で妻のキャサリンと別れることになり悲しみに暮れていました。同じ頃発達した人工知能OSと恋人関係になる人が増えており、セオドアも人工知能のサマンサと恋人関係になり、人間らしい彼女に魅了されていきます。 サマンサの声の役を演じているのはスカーレット・ヨハンソンです。セクシーな女優として有名な彼女が声だけの出演でも十分セクシーに、魅力的に演じています。現実世界でもSiriやアレクサなど人工知能が発達している中で、このように人工知能と人間が関係を持つことは近い未来のように感じます。相手が人間であっても、人工知能であっても、関係を持つということは相手を自分の思い通りに動かすことはできず、相手を尊重することで初めて良好な関係を築けるものだと再確認できます。近未来のロサンゼルスの造形が美しく、オフィスのインテリア、キャストのファッションなど色鮮やかで見惚れてしまいました。
コーチ・カーター
ワイルド・スピードX2
一作目から続編!X2です。 結局ドミニクたちをあえて逃がしてしまったブライアン(ポール・ウォーカー)はマイアミでストリートレースに明け暮れる… 本作はドミニクことヴィン・ディーゼルの出演はありませんが今後大活躍のローマン・ピアース様(タイリース・ギブソン)がご登場します! 口がほんと巧いキャラなので、私も気に入ってます。 内容は、クライムアクション要素が強く警察を辞めたブライアンにまた潜入捜査を頼むというあらすじ… 以前の知り合いのローマンを誘い敵を炙り出していく。 今作もストリートレースだったり、逃走する為に数多くのスポーツカーが出てきますね! チェイスするシーンは、スピード感と迫力があって非常爽快な演出になっております! 日本人女優で、ちょい役ですがデボン青木が出ていたので、同じ日本人として嬉しいですね!笑 一作目よりも重たくないストーリーなので気軽に観れるかと思います! ワイスピ初期の作品なので、まだ未見の方には是非オススメしたいと思います!
ワイルド・スピード
ワイルドスピードシリーズ、最初の一作!恐らく最新作から十数年前の作品になるかと思います! 登場してくる車も、当時は人気だったレトロなスポーツカーも盛り沢山!日本車の登場が多い作品でしたので好感度も上がりました。 内容、ヴィン・ディーゼル演じるドミニクたち一行のトラック強盗事件を捜査すべく覆面捜査官としてドムたちに接近するブライアン・オコナー(ポール・ウォーカー)。 最初は捕まえる気だったが、走りの技術やドムの妹さんのミアとの関係もあり情が移ってしまい…という物語ですね! 当時はレース中心だったので、車好きの人は初期の作品は好みなのではないかと思います。 まだスケールも小さくトラック強盗するだけなので、今思えばドムたちもせこい商売してたんだなと、感じます笑 若かりし頃のポール・ウォーカーが本当にカッコいいです!ブロンドのクセ毛の髪なども新鮮!ボーズもいいですが! ちなみに吹き替えだと、ドムの声はこの作品だけ変わってるので最近のワイスピからハマった人は一作目を見たら違和感感じるかもしれないですね笑
ゾンビーバー
おバカな運転手がトラックの積み荷から危険な液体を詰めたドラム缶を落としてしまい、ビーバーが生息する湖を汚染し、その危険な液体を摂取してしまったビーバーはゾンビ化してしまいます。一方、湖のほとりの家にちょっとしたバカンスを楽しみに男女6人がやってきます。おバカに騒ぐ6人をゾンビーバーは徐々に追い詰めていきます。 タイトル、見た目からも想像できる、登場人物全員おバカのパニック映画です。いきなり女の子3人は水着に着替え、そのうち1人は上半身を丸出しにしてセクシーショットを炸裂。女性たちのスタイルが良くて見惚れてしまいます。申し訳程度のくだらない内輪揉めもあります。ゾンビーバーはぬいぐるみ感丸出しで怖さはありません。スタッフがマペット操作に奮闘しているのが想像できてほほえましくなってきます。ゾンビホラー映画定番の展開で若干のグロさもありますが、安心して見ることができます。誰が生き残るのか、予想外の展開もあり意外と最後まで楽しめる作品です。
テイカーズ
ドント・ブリーズ
アンカット・ダイヤモンド
ヘアスプレー
紙の月
マディソン郡の橋
ヒート
127時間
スパイダーマンシリーズで活躍したジェームズ・フランコの主演作!実話に基づいたストーリーです。 ドキュメントチックな、構成に近いですが手に汗握るストーリーでした… そして死に直面したときの最後の手段が…!! 見応え抜群の映画です。 主人公のアーロンは、いつものように趣味のロッククライミングの計画を練る。 前のりしてグランドキャニオンついて車で寝る。 朝一で動き出し、持ってきたマウンテンバイクで軽快に岩場を進んでゆく。 道中、道に迷った女友達2人組を見つけてガイドしてあげる。アーロンはグランドキャニオンを知り尽くしてるようなので、穴場スポットなど案内して、女の子たちもご満悦!意気投合して飲みに誘われたが、颯爽とアーロンはまた1人探検してゆく。 バイク降りて、岩場を進んでいると、足を滑らし細い谷底に落とされる。 なんと、右腕が小さな岩と岩の壁に挟まり身動きがとれなくなってしまうという… ここから、脱出するまでのストーリー展開が127時間だ。 予想だにもしてない凡ミスから起きてしまった事故…あらゆる手段を尽くすも脱出に至らなかったアーロンの決断までがリアルで濃厚なお話でした。 生きることの喜びを味わえる映画!自然の怖さを痛感できる映画になっております! ジェームズ・フランコ独断の映画でヒットもしているので、個人的に嬉しいですね! ちなみに、途中で喉が渇きすぎてパーティのビールを手に取る妄想シーンは印象的でした。どれだけ喉が乾いてるのかを表現するのが、秀逸でした!
ギルバート・グレイプ
世間の高評価に加えて「僕のワンダフルライフ」「サイダーハウスルール」などヒューマン作品を作らせたらうまいラッセ・ハルストレム監督だから期待して見ました。 結論から言うと私にはまったく合わない映画でした。これを評価している人って主演の若かりし頃のジョニー・デップとレオナルド・ディカプリオが出ている貴重な作品だからというだけで高評価にしている人が散見されます。確かに豪華な主演俳優ですし、ベッキー役のジュリエット・ルイスもショートカットが似合う魅力的な役周りを演じていて好印象を持ちました。 しかし何が合わないのかな?と考えながら見ていたら”退屈”なんだと思いました。アメリカの片田舎で起こったどこにでもありそうな家庭。確かにブクブク太る気持ち悪い母親のネグレクトなんかもあって周囲は辟易しながら毎日を過ごしてますが、でもそれだけです。 デップはかっこよかったですよ。ディカプリオは難しい役を頑張っていたと思います。ルイスは可愛いです。監督もヒューマンライクなドキュメンタリーを醸し出したかったのかもですが、がんばって最後まで見たなぁ!という感想しか出てこなかったです。
ワンダーウーマン 1984
アメリカン・ヒストリーX
「我々は敵ではなく友人である。一時の激情に溺れて敵になるな!愛情の絆を断ち切るな!仲良き時代の記憶を手繰り寄せれば良き友になれる日は再び巡ってくる。」 私はこのセリフにメッチャ感動しましたし、考えさせられました。もうストーリーの中でこのセリフに出会えただけで、この映画を見た価値があったと思っています。 とは言えストーリーも中々に考えさせられる社会派の硬派な作品でした。日本では問題にならない人種問題はアメリカの歴史を見れば人々の中にある大きなテーマであることが伺える映画です。 舞台も刑務所という特殊なのもありますが、肌の色だけで人が人とも思わなくなるという、何とも悲しいというより嘆かわしいというよりやるせないような何とも評価ができない映画になったのは普段我々が人種問題に大きく直面する機会がないからではないかと思います。主演のエドワードノートンも出所した時の葛藤のシーンを見ているだけでこちらもアンニュイな気分になってしまいます。 この映画といい「クラッシュ」といいアメリカの人種差別問題の暗渠を覗き込むような気分になったり、いつも評価が正しくできないのは私だけなのでしょうか?
イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
第二次世界大戦の最中、ドイツ軍が世界に誇った暗号気「エニグマ」の解読に成功した、実在する数学者の物語です。 Amazonプライムで吹き替え版にて鑑賞しました。「エニグマ」という暗号気の存在は何となく知ってはいたのですが、それに纏わるストーリーなどは殆ど知らない状態で鑑賞しました。 1930年代の戦争中のお話ですが、残酷な銃撃戦のシーンなどは殆どなく、ドイツ軍とイギリス軍の、表には出ることのない、「頭脳戦」が描かれた作品だと思います。 頭脳戦ではありますが、綿密に、出来るだけわかりやすく組まれたストーリーと、現代に通ずる男女の働き方の違いや極意のようなもの、仕事に対する情熱がいかに人間を動かすか、そういった熱いものを感じました。エニグマや歴史の流れを知らなくても、すっとストーリーに入り込めると思います。 チームで動くということはどういう事か、男社会で女が生き抜くにはどうすれば良いのか。そういった事をこの作品から教えてもらった気がします。
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