クラッシュ
このレビューにはネタバレが含まれています
奇跡の海
容疑者Xの献身
2008年公開の福山雅治さん主演の大学教授湯川学が物理学の天才的な頭脳を用いて謎を解明していくというストーリーです。 東野圭吾さん原作小説は読んだことがありませんでしたが、楽しめました。 ドラマ「ガリレオ」は見たことがあり、映画の世界でも柴咲コウさん演じる内海薫との掛け合いと、恋愛に発展しそうでしな感じがとても良かったです。 ドラマ「ガリレオ」と違って、堤真一さん演じる石神哲哉と松雪泰子さん演じる花岡靖子が主人公と言ってもいいくらいに、出演時間が長いです。 花岡靖子はすごく真面目で頑張り屋さんなのにどうして長塚圭史さん演じる富樫慎二のような男に引っかかったのでしょうか。初めはわからない本性があったんでしょうね。妻に暴力を振るってお金をむしり取る最低な人間から一生逃れられないような息苦しさが伝わって、殺人は絶対にダメですが、情状酌量と正当防衛は認められるんじゃないかと思いました。 命の重さはたとえ、悪人でもホームレスでも自殺するつもりの人でも同じで死んで当然の人間はいないし、嘘や偽装は罪悪感で押しつぶされ、精神崩壊するので良くないということを主張している映画だと思いました。 石神が湯川を登山の誘った時、絶対湯川を殺す気だろうなと思いましたし、ストーカー文章が出てきた時も絶対石神がストーカーになったんだと思いましたが、どんでん返しがあるとは思いませんでした。 石神が逮捕送検される時、花岡と会えて少し話ができました。その時、石神が「どうして」と言って泣きますが、本当「どうして」です。黙っていれば、花岡は刑務所に入ることはなかったろうに。石神は自分が愛されることや罪悪感を持たれることを想定していなかったんですね。自分の命を軽く見積もったんですね。数学者の計算ミスということですかね。
ジェイソン・ボーン
2012
スーサイド・スクワッド
オデッセイ
魔法にかけられて
コーヒーが冷めないうちに
シャドウハンター
ジョーカー
バットマンに登場するジョーカーを主人公とした映画です。 まずジョーカーといえば闇を牛耳る悪のカリスマ。 知的でメンタルも強く、超人のバットマンに人として対等に争う 腕力ではない不気味さを持ったキャラクターとして描かれてきましたが。 今回のジョーカーは”どこにでもいる普通の人”です。 身近な家族、友人、恋人。自分さえもジョーカーになる可能性があるんだと 考えさせられる作品になっております。 なので「悪のカリスマの誕生」というよりは、 「人は誰しもジョーカーになる要素を持っている」というほうが正しい気がします。 アメリカ作品で特徴的な自分たちを正義と肯定するような作品とは真逆になっているので 社会的に及ぼす影響を考えると、銃乱射事件のような模倣者を生んでしまうような 危険を伴った映画であります。 故に人には薦め辛い映画のように私は感じました。 さらにこの主人公、とにかく運がないんです。 監督の”普通の人で誰しも成りうるジョーカー”という要素に不運は不可欠なのです。 つまり見ていて辛い、ただ辛い、心が痛いのです。 この映画を薦めることは苦しむことを薦めることになってしまうのです。 ただ私はこの闇に落ちていく、活き活きと闇へ向かっていく物語に 変な爽快感を覚えました。それが社会的影響を危惧する感情です。 現代のアメリカ社会、かなり混乱しています。 バットマンではなくジョーカーを求めてしまうような時代になっていくのでしょうか? 苦しさの先にある1つの結末を見たいかたにはオススメしようと思います。 ~うるうるまるの個人的な見どころ~ 映画の一番初めのシーンです。上記の理由から脚本でアカデミー賞は難しいです。 しかし主演男優賞をこの役者はとりました。 一番初めのシーンにそれは凝縮されています。
見えない目撃者
コンフィデンスマンJP プリンセス編
シン・ゴジラ
アニメで社会現象となった「エヴァンゲリオン」の庵野秀明監督の実写映画です。 東宝から大きな予算を組んで製作された映画であります。 出演者や映像など豪華なものとなっています。 もともと庵野監督は若いころから特撮マニアでも知られ、アマチュア映像制作を多々 行ってきました。そんな庵野監督がエヴァンゲリオンなどで大成功を収め、どのような 特撮ゴジラ映画を作るのかエヴァファンからも大きな期待を受けた作品です。 さて映画の内容ですが 東京湾で未確認生物が発見されるところから物語がスタートされます。 主人公は内閣官房副長官という設定で、内閣に視点を持った怪獣映画となっています。 物語はとにかくリアリティーを追求しており、 ”本当に日本に怪獣が現れたら!?” 日本のトップや自衛隊はどのように対応していくのかを とにかく細かく細かく描いています。 内閣室や待合室なども細かく再現されるわけですが 実際内閣のかたが映画を観て、あまりに忠実に再現された部屋に驚いたようです。 「こんなに簡単に機密部屋が分かっていいのか!?」と(笑) そんなリアリティー求めた怪獣映画。実際に生物が現れてから内閣からマスコミや 自衛隊へと情報伝達がリアルに展開されるわけですが、マスコミに対する情報提示 のタイミングが悪かったり、武器1つ使用するのに様々な機関に許可を取らないと 使用できないところがとにかく日本らしさを受けます。 ただし自衛隊はとても優秀です。頼れる存在として描かれています。 身なりや軍規や喋り方など、戦闘兵器がとにかくかっこいいです。 (庵野監督の兵器愛が見られます、ヘリや戦車が最新のものでかっこいい!) 日本政府がぐだぐだやっているところで自衛隊だけは冷静に勇ましく戦います。 そんな優秀な自衛隊に対してゴジラが最強の生物という設定となってます。 自衛隊はあらゆる兵器をゴジラに対して使用していくわけですが。 ゴジラには全く効きません(笑) そんな最強のゴジラに日本政府は世界各国からもダメ出しを受けながら決断を随時 迫られていきます。 庵野監督作品が好きなかたは庵野スパイスがしっかりと入っております。 普段特撮映画を観ないかたでも楽しめる作品ではないでしょうか。 ~うるうるまるの個人的な見どころ~ 監督は撮影前に演技者に対して「早口で喋ってもらう、そうでない喋りやアドリブは 全てカットする」と公言しており、テンポよく展開していくところが〇。
来る
マイ・サンシャイン
ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期
ベスト・キッド
シャイニング
ベイビー・ドライバー
この映画は一応アクション映画に分類されると思うのですが、ゴリゴリのカーアクション映画というよりはストーリーがあって、そこにアクションが付随している感じ。音楽好きと車好きにはたまらない映画だと思います。
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