そんな彼なら捨てちゃえば?
「Sex and the City」の脚本家が原作を書いたそうで、その世代には堪らないワクワク感の作品です。5人の女子の恋愛模様は、初め相関図が少し分かりずらいですが、絶妙に絡み合っていきます。 気を抜いていると、結構ズバッと核心を突くセリフとかもあり、ドキッとさせられます。 ジェニファー・アニストン、ベン・アフレック、ジェニファー・コネリー、スカーレット・ヨハンソン、ブラッドリー・クーパー、ドリュー・バリモアなど豪華キャストも、当時話題になった記憶があります。 好きな俳優さんばかりが出ているので、個人的にそれで充分満足なのですが、作品としても、キャラクターの個性がそれぞれ活きていて、きちんと纏まっていると思います。 ちょっと天然なジジのエピソードはとても可愛らしいし、スカーレット・ヨハンソンのお色気には、そりゃ浮気もするわと、妙に納得。Tシャツにジーンズなのになんで?!という感じ。 女性向けの映画ではありますが、見る世代によって感じ方が違うかもしれません。
ジョー・ブラックをよろしく
宣材ポスターを見て、「ああ上流階級が舞台の物語かな。男のほうにライトが当たってるから彼が主人公だろう。タイトルでよろしくってあるから、ジョー・ブラックっていうのは主人公の親友かなにかで、きっとその当時の戦争やなにかで命を落とすのだろう。親友の恋人と主人公は恋仲になって(略)」と、ここまで想像しました。 全く違ってました。 ブラッド・ピット演ずる主人公は、田舎から出てきたばかりのとろいけど優しそうな好青年です。ひょんなことから彼の身体を乗っ取る死神の名前が、ジョー・ブラック。死神といいつつ、どことなくポンコツに見えるのは、ブラピの演技なのか素なのか……ともかく死神は、地上の人間界において見るもの聞くもの初めてで、一応目的はあるものの、その目的そっちのけでいろんな経験をして楽しんでます。かわいいです。 ヒロイン役のクレア・フォーラニがどこで主人公と絡んでくるかというと、やばいことに死神に乗っ取られる前の主人公と出会ってるんですね。そこでお互いに好印象を持って別れて、次に会った時の主人公の中身が死神なんですよ。いわば別人です。 実質ヒロインと主人公と死神(外側は主人公)の三角関係……? その上、先に言った「死神の目的」がヒロインの父親で、父親だけは主人公の中身が死神だとわかっています。 もうこれだけでコメディ要素たっぷりですが、話が進むうちに優しさに包まれるようでじんわりと泣けてきます。 若いころのブラピがめちゃくちゃ格好いい(けど、なんかどこか抜けてる…たぶんあれは素だと思う)ので、それを確認するだけでも十分価値のある映画でした。
プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命
このレビューにはネタバレが含まれています
ブロークバック・マウンテン
正直なところ、映画の内容を思い出すだけで未だに涙ぐんでしまうので(半年経過しているのに)、“素敵な”とは正反対の気持ちではあります。 カウボーイのイニスとジャックが就業先の山で出会って恋に落ちる話です。どちらも20代で、イニスは古風な男、ジャックは奔放な男です。山の仕事はシーズンバイトみたいなもので、どうもジャックはしょっちゅうバイトに来てるみたい? 1960年代の世間では、ゲイという存在は犯罪者に等しく、勿論カムアウトなんて自殺行為です。だけどジャックは(積極的に言うわけじゃないけど)自分がゲイであることを必要以上に隠していないようで、山のバイトの雇用主も(ジャックがゲイであることに)気が付いていて、なおかつジャックがバイトに来る男たちを誘ってるのも気が付いている様子でした。 前提に、ジャック・ツイスト(ジェイク・ジレンホール)が美青年であるという但し書きがつきます。山で二人きりで美形に誘われたらノンケでもふらついちゃうのかな。 イニスは真面目で誠実です。ただ父親が頭のおかしいゲイフォビアで(とはいえ当時の認識では男らしい行為だと思われてた)、なぶり殺しにされたゲイの死体をまだ子供だったイニスに見せつけた過去がありました。だからイニスにはゲイに対する恐怖心があったようです。 恐怖心が湧くって、結局は自分の心のうちに同性愛要素があるからです。 ジャックは端的に言ってわがままな青年です。食の好みが細かいし、それをイニスに押し付けてはばからないところがあります。彼は顔が良くて雰囲気が蠱惑的なので、子供のころから男女問わず誘われた経験がありそうです。 たぶんそれで、自分がゲイ(というかバイセクシュアル?)であることを否定せず、行けそうな相手には積極的にアプローチしてるタイプみたいです。 時代が違ってたら二人はすぐに恋人になれて、もしかしたらすぐに別れていたかもしれません。主にイニスの頑固さとジャックの浮気性がぶつかって、駄目になる関係だったもしれません。いや、意外とジャックは一途なところがあるから、浮気は誤解かもしれない。どちらにしろすれ違いは有りそうです。くっついたり別れたり繰り返す二人だったかもしれない。 でも、この映画の二人には、そんな戯れなどかなわぬ夢でした。この映画のラストを見てハッピーエンドとはとても思えません。 それでも、見終わったときに、もちろん哀しいけど哀しいだけじゃない、なんだか幸せなような死にたいようなこみ上げてくる感情が溢れました。 だらだら書いてしまいましたが、シンプルに言えば愛した人に愛される物語です。やっぱりメリバかなあ。
スパイダーマン:ホームカミング
これまでのスパイダーマン像から一気に幼くなった(15歳)スパイダーマンことピーター・パーカーの、胸キュン青春映画……かな?子供向け映画かと思っていてこれまで興味がなかったのですが、一度観たらハマりました。 MCUくくりでいうと映画『キャプテンアメリカ・シビルウォー』から続いての今作ですが、もちろんこの映画単体でも楽しめます。 秀才が集まる高校(キャプテン・アメリカの戦友が作った学校)でも抜きんでたIQを持つ、ひ弱なスターウォーズオタクの少年が、蜘蛛に噛まれてスーパーパワーを得、悪を倒す物語です。日本で例えるなら少年漫画やラノベの鉄板設定ですね。 彼がほのかな恋心を持つ相手は、才色兼備の上級生で、向上心のある優しい子で、ピーターのことも憎からず思っている様子です。 気の合うオタク友達もいて、地味だけど楽しい高校生ライフを送っていたら、前述のように特殊な蜘蛛にかまれて人外の身体能力を持ってしまい、根っからの正義感から人助けを始めたところでやっかいな事件に巻き込まれ……。 なお捕捉すると、映画『キャプテンアメリカ・シビルウォー』での抗争で、アイアンマンことトニー・スタークがスパイダーマンをスカウトしています。ここでのエンカウントがあって、今作でもトニー・スタークが登場します。彼がスパイダーマンのハイテクスーツを開発し贈呈したという設定です。 なんだかんだいって今作のスパイダーマンは元気な高校生なのです。危なっかしいと言うか無茶苦茶なところもあって、本来は無茶をする立場にあるトニー・スタークも、今回ばかりはまるで父親のような立場に居ます。叱ったり、見守ったり。アイアンマンだってだいぶデタラメな危機を招いていたのに……とファンの立場としては呆れるやらおかしいやら。 アクションシーン満載で、敵のヴァルチャーもメカニカルでかっこいいです。ヒーロー映画においての恋愛描写とか割とどうでもいい派なんですが、ローラ・ハリアーがめっちゃ可愛かったし(トム・ホランドより背が高い)、後半の伏線に関わる良いスパイスにもなってて良かったです。監督は意地悪だなあ。というよりスパイダーマンが薄幸というべきか。 大好きな映画です。
42〜世界を変えた男〜
主演のチャドウィック・ボーズマン氏が亡くなったと知り、彼の演技を全て見たいと思い視聴しました。スポーツ映画は興味ないジャンルだったのですが、これはスポーツを通して行われた、時代の確変の一編を描いた映画なのだと感じました。 主人公・ロビンソンについて描かれたものなので、ストーリー的には少し物足りなかったです。スポーツのことやこの伝説のような事柄に対して知識が無いゆえに、物足りなかったのかもしれませんが…。チームメイトの葛藤やロビンソンの心の動きがもっと見たかったです。この映画だけでは、彼がいかにすごかったのか分からず、視聴後調べたりするなどして理解したといった状況でした。 彼が黒人差別に耐え、でも耐え切れず、堪らずバッドを折るシーンは胸が締め付けられました。 黒人差別が横行している中、差別しない白人が居たこと、一緒にプレイする中で少しずつ考えを変えていった仲間がいたこと、お金の為だったとしても自分の贖罪のためだったとしても、確かに救われた人たちが居たことに、心が温まり、救われる思いでした。
サマーウォーズ
地元の近くが舞台となっていることもあり、電車や駅の風景、田舎な感じが実際と同じだったりもして、見ていて楽しめました。ストーリー的には良かったのですが、監督が以前撮った作品を思わせるような場面がいくつかあったのが、ちょっともったいないような気がしました。折角だからもっと違う演出が見たかったです。 戦いの手法が花札というなんとも古風な、そして頭脳戦なところが良かったです。幼い頃、祖父母の家で花札を楽しんだことがあるので、さらにこの演出を楽しむことが出来ました。ただ、ラストバトルの札や役が良すぎるような気もしましたが…。 決闘のシーンで、ご先祖様になぞらえて「大阪夏の陣」を軸としているのもまた胸アツ演出でした。キングカズマの強さも説明のつくもので、そして操作している佳主馬が中学生らしく、もどかしさを抱えながら戦っているのも、人間らしくて良かったです。 大家族のまとまり感が好きでした。血は争えないのかもしれませんね。また、栄おばあちゃんの芯の強さや声、男性陣が一致団結する感じが好きでした。 何度も見たくなる作品、家族の繋がりっていいものかもと思える作品です。
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
新たなヒーロー、ブラックパンサーも加わり、さらに豪華になりました。宇宙、そしてワカンダの地で繰り広げられるサノスたちとの戦い。主役級のキャラクターがこれだけ登場するのに、一人一人が活躍しているシーンがきちんとあることに、当たり前なのかもしれませんが驚かされます。 ソーとガーディアンズの面々が初対面するシーンは、彼ららしくコミカルさもあって好きな場面のひとつです。今回のソーはかなり男前です。少し冷静さを欠いてはいますが、その行動力は彼の力が成せることでもあり、格好いいです。地球に降りたつシーンは格好良すぎて、ずるいと感じるくらいです。ソーが出演しているシーンで、小人病の俳優さんを巨人のように見せている場面がありますが、その演出がとても好きでした。 私はワンダが好きなのですが、アクションシーンやまた彼女らしい苦悩や愛が見れて、ますます彼女のことが好きになりました。エリザべス・オルセンの演技が成すものですね。 すがすがしい終わり方でなく、かなり続きが気になる終わり方でした。アベンジャーズファンには見逃せない作品です。
ショーシャンクの空に 4Kデジタルリマスター版
映画好きにオススメされることが多い作品で、見てみることに。 普段はアクション系やファンタジー系映画が好きで、こういったヒューマンドラマの映画を敬遠していたのですが、視聴し、オススメする理由がよくわかりました。何度も見返したくなる映画ですし、好きになる気持ちが分かるストーリーでした。 何も知らない状態で見るのと、結末を知って見るのとでは、きっと全く違うことを感じると思いました。二回目以降の方が、新たな発見や気づきがありそうな気がし、また違う楽しみ方が出来そうです。 字幕で見ましたが、大正解でした。俳優さん本来の声から、より悲痛さや苦悩が伝わってきました。表情や空気感もよりリアルに伝わり、ストーリーにも集中出来ますので、字幕オススメです。 主人公の頭脳明晰な所、虎視眈々としている所が良かったです。こういう危機的状況では、武力ではなく知力が物を言うのだということを感じました。こういう人が一番怖いですし、胸に強烈なものを残していくのだと思わされました。 物語が淡々と進んでいくので、つまらないと思ってしまうかもしれませんが、どうか諦めず最後まで見て欲しい作品です!
LUCY/ルーシー
気になって視聴を始めたのですが、最初の方のシーンで、あまりの演技に見ていて苦しくなってしまい、一度視聴を中断しました。ルーシーが訳も分からず捕まってしまい、パニックになっているシーンです。その後はアクションシーン中心なので、苦しくなるようなことはありませんでした。 メンタルが十分元気な時に再度視聴しました。総じて、スカーレット・ヨハンソンの演技が素晴らしかったです。字幕で見ましたが、彼女本来の声からも伝わってくるものがあったので、表情もよりリアルに感じられて良かったです。 また、モーガン・フリーマンの重鎮たる存在感は圧巻でした。いるだけで、その役どころの重要性や、役職の重さを納得させられ、言葉ひとつひとつが全て真実なのではと思わせられます。しびれますね。 ルーシーが覚醒してからは、アクションシーンも豊富で見応えもあり面白かったのですが、話が難しくてついて行かれない部分もありました。あまりのスピードの速さに、少し信憑性が薄いような感じもしました。 人とは、ということを考えさせられる映画でした。
ブラック・クランズマン
あの白人至上主義の団体、K.K.Kに、黒人警官が潜入捜査?!…分からん。どういうこと? それを、スパイク・リーが親切丁寧かつ、知らなかった様々なことを、今作でも教えてくれますが、ブラックジョークで笑えなくなる作品は初めて観ました。 冒頭から、頭の中が?の連続。それが、想像をしているよりも、強い怒りを表現する演出だと分かったのは、鑑賞後。 最初の方で登場する元ブラック・パンサー党のカー・マイケル(クワメ・トゥーレ)の演説と、後半のハリー・ベラフォンテの話は、言葉がなかったです。そこにいた人たち同様、観ているこちら側も、聞き入り、心揺さぶられました。特に、ハリー・ベラフォンテの話は、壮絶。 主人公のロンと組むフリップとジミーの3人の軽妙なやり取りや、上司の一言には、あの団体に潜入捜査というのを忘れさせ、思わず笑ってしまう。そして嬉しい驚きだったのが、ジミーが、あのスティーブ・ブシェミの弟だということ。 笑っていられたのも最初で、捜査が進んでいくと共に、笑えなくなる。彼らチームは大丈夫なのかと、恐怖と不安にかられてしまった。 アメリカでは、日常的に「そこにある問題」ということに気付かされた。戦争があり人権運動があったし、初の黒人大統領もいたのに、何も変わってないんだ、と愕然とした。 日本人に、この問題に真の理解は出来ないと思う一方で、日本や他の国でも、人を見下さないと生きていけない人や、自分と比べ上とか下とか「レベル」を付けして生きている人がいることを考えると、ほんの少しだけでも重なる部分があると感じた。 ラスト、監督の怒りの爆弾を受けて、これがアメリカなんだ、と悲しくなった。
ジャッジ 裁かれる判事
ロバート・ダウニー・Jr.が主演ということで視聴しました。アイアンマンのあの飄々としたイメージしかなかったのですが、彼の苦悩に満ちた表情や必死な表情、演技がとても良かったです。より人間臭さにあふれてて、こういった役どころも良いなと思いました。 アクションやCGでド派手な映画もいいですが、こういった人間ドラマみたいなのもいいよなと改めて思わせてくれるものでした。一人一人の表情や気持ちも楽しめますし、ストーリーの深みも楽しめるからです。 男三兄弟でしたが、男兄弟同士の兄弟愛が素敵でした。三男は障害を持っているようでしたが、誰もそれをないがしろにすることなく、慈しんでいたのが良かったです。三男自身からも彼なりの家族への愛が伝わってきて、素敵な人物でした。 いがみ合っていた親子、兄弟たちでしたが、少しずつ心を通わせ、でもまた突っぱねて。結末含め、もどかしさ、やり切れなさを感じましたが、“現実は簡単にはいかないんだよな”と思わせるくらいのリアルさでした。かえってそれがこの映画の良さを出していました。 じっくり、人間ドラマを楽しみたいときにオススメな映画です。
ベイマックス
大人気キャラクターとなったベイマックス。見終わった後、ケアロボット欲しい!と思うこと間違いなしです。あのもちもちボディに抱き着きたいと思わされます。 子ども向け映画となっていますが、大人でも十分に楽しめる映画です。バトルシーンやカーアクション、謎解きもあったりするので見応え十分です。心温まる物語だということばかりが前面に出されていましたが、ハラハラ・ドキドキさせられることもあり、こういったバトルシーンなども見どころのひとつです。あのマシュマロボディからは想像出来ないような、バトルモードのベイマックスの姿も必見です。 ベイマックスだけでなく、周りの青年たちも個性豊かな戦い方をします。超能力ではなく、個々の発明したものを駆使した科学的な感じが良かったです。 主人公・ヒロの科学知識の豊富さが誰かのセリフやナレーションだけで済まされず、実際に発明したものがあることや、頭脳明晰だと分かる場面がしっかりあるのも良かったです。だからこそ、“この導き出された未来なんだ”と納得することが出来たからです。 癒しと爽快感を両方楽しんでほしい映画です!
女王陛下のお気に入り
シンデレラ
主演の吹替えの声が声優さんではなく俳優さんだったので、字幕で見ることにしました。ストーリーは誰もが知っているものなので、実写の映画では、発達した映像技術による映像の美しさを楽しむことが出来ました。また、より一層表情が一人の人間としてリアルに伝わるので、身近な物語のように楽しむことが出来ました。 シンデレラが魔法を掛けられるシーンは息を呑む程で、とても綺麗でした。あのドレスの美しさといったら…!私の心の隅の方に居る“女の子”がキラキラした気持ちで見ていました。また女優さんのあの表情が、よりワクワクやキラキラした気持ちを増やしてくれたように思います。 シンデレラの優しさや心の真っ直ぐさも、とても良かったです。また、王子の付き人の方(黒人の俳優さん)が、自分の芯をちゃんと持っている人で、勇敢さが格好良かったです。キャラクターも魅力的なのが良かったです。 継母や姉たちの、“ひとつくらい良い所が…”と思わせる隙がない、完璧なまでの悪役っぷり。最後のシーンで、悪役に対するモヤモヤやイライラがスッキリし最高でした。 知っている話を実写で見るのもまたいいものですよ!
モアナと伝説の海
吹き替えで視聴しましたが、違和感なく楽しむことが出来ました。尾上松也さんがマウイ役だと知った時は、あまりに自然すぎて驚いたくらいです。ディズニーらしく随所に歌唱場面がありますが、さすが歌舞伎役者なだけあり、歌もとても素敵でした。主人公モアナ役の屋比久さんの声も素晴らしく、歌声は抜群でした。デビュー作だとは思わせないくらいでした。 とにかく映像が美しいです!マンタが泳ぐシーンは特に美しく、一番好きなシーンのひとつになりました。そのシーンの先、祖母とモアナのシーンは、自然と涙がこぼれてしまいました。そこにある孤独も愛も知っているからだと思います。モアナの心の成長も感じられ、必見のシーンです。またほんの一瞬ですが、海へモアナが旅立つシーンで、黙って行こうとするモアナに母親が何も言わず荷造りを手伝ってくれます。モアナの気持ちも母親の気持ちも分かるからこそ心打たれ、こちらでもまた涙がこぼれてしましました。 映像の美しさや、愛を感じられる場面、少女の心の成長、壮大な歌を是非楽しんでほしいです!
ドクター・スリープ
あのシャイニングが好き過ぎる他の人たちは、この作品を、どう思うだろう?というか、観るのかな?とエンドロールを目にしながら、思った。 失礼ながら、シャイニングが好き過ぎて、この作品は観ようという気にならなかった。どうせ続編っていっても…。もうこの作品のことを忘れていた時、偶然、予告を見てしまい、興味本位で観たら… この作品も怖い。 ワーナー・ブラザースのロゴに驚くと同時に耳に入ってくる音。一気に鳥肌が立ちました。あの少年ダニーがユアン・マクレガー。時はそんなに経つのかと、シャイニングの世界にどっぷりと浸かって、トラウマ級のヘビーな体験だったものね、とダニーに寄り添っている思う間もなく、口を塞いでしまう。 そっちがこの作品の主役か! 心優しき友達ビリー、そして正義感の強い少女アブラとの特別な出会い、ローズ達との怒涛の展開。特に、ローズとアブラの攻防。好奇心と正義感が入り交じるアブラと、アブラを欲しがるローズとの攻防戦。どっぷりと世界観に浸からせてもらった。 だからこそ残念だったのが、終盤も終盤のあのシーン。ここまで来てスタッフの誰か何か言わなかったのか!と鼻息が荒くなってしまった。 それを差し引いても、良い意味で誤算の最高な続編だった。 よくぞ、映像化して下さった! そして、原作があるのを今知って驚いた。
グリンチ
字幕で視聴しました。ストーリー的には、グリンチの過去やシンディ・ルーのことについてもっと掘り下げてもいいのかなと思いましたが、子どもが楽しむのにちょうどいい感じでした。 クリスマスを題材にしているので、画面から楽しい雰囲気や幸せが伝わってきて温かい気持ちになれました。ストーリー的にもハッピーエンドだったので、クリスマスという日に見るのにぴったりの映画といった感じです。 グリンチの心が少しずつ変わっていく様子がとても良かったです。本当は良い人なんだというのが、所々ににじみ出ていたように感じました。 一番好きなシーンはグリンチが“クリスマス”を奪いに来るシーンです。発明した道具を駆使して奪うその様や手捌きが華麗で、見惚れてしまうくらいです。愛犬の可愛らしく忠実な感じもまた可愛らしくてたまりません。必見です!また、エンドロールが流れる場面でのアニメーションも素敵でした。むしろ私が見たかったシーンでしたので、大満足な気持ちで映画を見終えることが出来ました。是非、実際本編を見て楽しんでください!
ワールド・ウォーZ
ドーン・オブ・ザ・デッド
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