ベンジー
たまには犬ものを、と観た作品。 ある兄妹と一匹の野良犬の物語です。 とにかく犬の演技がいいです。 「犬の演技?」と思われるかもしれませんが、本当にそうなのです。 悲しいシーンでは悲しそうな顔をしますし、困っている時、ワクワクしている時、それぞれに相応しい表情をするんですよね。 そしてとにかく賢い! トレーニングした方が素晴らしかったのだろうとは思いますが、実写でこれを成し遂げたのがすごいです。 この手の作品の場合、アニメにするか、CGを使って犬に人間の言葉を喋らせることでストーリー展開をしていくのが多いです。 しかし、この作品ではそういったことはありません。 途中、他の犬と行動するなど犬のみのシーンがあるのですが、ちゃんと「台詞」が聞こえてくるんですよね。 どの犬も表情豊かな演技がとても素晴らしいです。 スタッフロールが終わったあとに、とあるシーンのリテイク集が少しあります。 なので、最後まで見逃さずに楽しんでください。
パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間
このレビューにはネタバレが含まれています
NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム
チェンジリング
シライサン
コンテイジョン
未知のウイルスの感染拡大によるパニックを描いた作品は数多くありますが、本作もそのひとつ。 現在のコロナ禍の状態なら分かる部分が多いです。 また、それ故に粗さも若干あります。 脳症のような症状をみせ、亡くなる人々。 激しいそれに恐ろしさを感じますが、世界中のあちこちで単発的に発生している点が少し残念です。 この辺りは今なら分かることですね。 ひとり感染しているなら、他にも感染報告が多く出ていないとおかしいのです。 その辺りの描写不足が少し気になりました。 また、医療従事者はマスクをしていることから空気感染を予測していると思われます。 しかし、街の人々はマスクはしていません。 手洗い消毒などは喚呼されているのに、マスク着用していないところに違和感が。 ここは演者が全員マスクをしていたら誰が誰か把握しにくいという演出的問題もあったのかと思います。 良い点としては、支給品をめぐるトラブルや、いわゆる陰謀論を騙る人が出てくるところ。 ワクチンや治療法について非科学的な発言をする人々が出てくる点は、今まさにその状況ですね。 若干の粗さはありますが、パンデミック物としては面白い作品に仕上がっていると感じました。
オキシジェン
ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷
ヴィジット
アンフレンデッド
ありあまるごちそう
青の炎
マウンテンバイクに乗った主人公・櫛森秀一が、青々とした由比ヶ浜の海を背景にサイクリングロードを駆け抜けていくオープニングが爽快でした。演じているのは撮影当時はまだ19歳だった二宮和也で、高校指定の白いワイシャツと黒のズボン姿が初々しいですね。遅刻ギリギリで登校してきたかと思えば、放課後には所属している美術部の部室にも顔を出さずに帰宅してしまうマイペースさに笑わされます。 そんな秀一に教室の隅から意味深な眼差しを送っている、福原紀子役にキャスティングされている松浦亜弥のセーラー服姿も見逃せません。同級生とも仲が良くお調子者で社交的な秀一、ミステリアスでちょっぴりクラスで浮いている紀子。正反対のふたりの間にロマンスが芽生えていく学園ドラマかと思いきや、中盤以降は本格的なサスペンスへと加速していき驚かされるでしょう。 ごく普通の男子高校生が大切な母親と妹を守りたいあまりに、一線を超えてしまう瞬間には胸が痛みました。密かに想いを寄せていた人の秘密を知ってしまった時、果たしてその人を愛せるのかという究極的な問いかけを受け止めてください。
Fukushima 50
17歳のカルテ
戦場ぬ止み
原発は東北地方へ、アメリカ軍基地は沖縄へという中央から地方への一方的な危険の押し付けには憤りが湧いてきました。本来であれば県民の暮らしと命を守るはずの沖縄県警や民間の警備会社が、基地建設反対運動の排除に駆り出されるという不条理な構図が伝わってきます。 市民運動の中心となっているのは漁業従事者や環境保護家、さらには第2次世界大戦中にひめゆり挺身部隊に所属していた80代の女性も参加しているのが運命的です。「あなたたちのような若い人を死なせたくないから」という彼女の言葉には、反対派の排除に躍起になる機動隊員たちに届いたのでしょうか? 政治的なメッセージが強いドキュメンタリーではあるものの、時おり琉球音楽や伝統的なお祭りのシーンにはほっといと息つけるでしょう。クライマックスの近くで映し出されていくのは海面が青く輝く辺野古の海で、天然のサンゴが生息する楽園のような美しさです。果たしてこの海を埋め立ててまでオスプレイを飛ばす必要があるのか、沖縄で何が起きているのか見届けてください。
ゴジラvsコング
前作「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」がとても良かったのでかなりの期待を持って鑑賞しました。 映画館で観るには文句なしの大迫力で、前作は少しバトルシーンがごちゃごちゃして見づらかったのが解消されているかなといった印象です。ほとんどゴジラVSコングだけだったからかもしれませんが。 コングと心を通わせる少女に頼り切ったような感動の人間ドラマが薄いです。前作は芹沢博士が命を投げ出すシーンや、親子愛など、怪獣との戦いの隙間隙間にうまく人間ドラマが織り込まれていた印象があります。モナークの人々やテロリストたちも存在感がありましたし。 本作も芹沢博士の息子が出てくるというし、どんなドラマが展開されるのかと思いきや、まさかの息子・・・しかも演じる小栗旬さんは白目をむいていたことぐらいしか思い出せません。 父親と確執があったのかなんなのかわかりませんが、そのへんは特に触れられず、ただただ怪獣バトルアクションに重きを置いた作品だということがよく伝わりました。 もしかしたら見落としている何かがあって、何度か鑑賞すればわかることがあるかもしれませんが、ストーリーは随分簡単にまとめられたなと感じます。 ゴジラもコングもさすがのクオリティですし、映像も見ごたえ十分で大迫力!でも人間ドラマはすっきりとして少な目。そんな作品だと思います。 あくまでも主人公はゴジラたち怪獣で、怪獣映画だから、人間たちの物語は重要じゃないという意図かもしれませんね。 前作を見て怪獣バトルにワクワクした人なら絶対満足できると思います。
樹海村
「犬鳴村」もそうでしたが、幽霊物のホラー作品だと思って観ると全然違います。 呪いがらみの化け物映画という感じですね。 本作は始まりからけっこう怖くて、樹海で生配信する人って現実にもいそうだし、実際にいたし、なんかそんな軽いノリでやっちゃだめだよ~とハラハラして引き込まれました。 そして全体的にも想像していたよりもわりと怖かったのですが、終盤にかけてよくわからなくなります。 そもそも“コトリバコ”がよくわからない。樹海に捨てられた人の呪いがこもっているのはわかりますが、村を築いたのならなぜそんな残虐な儀式めいたことをして暮らしていたのか、なぜコトリバコが樹海ではなく民家の軒下にあったのか。 ざっくりと想像しながら観るしかなかったです。樹海と無理に結び付けなくてもよかったのではと思ってしまいます。どうしても村にしたかったのでしょうか。 でもキャストは良かったですよ。山口まゆさんは映画「相棒」でしか観たことがなかったのですが演技がとても上手だと思いました。妹を演じた山田杏奈さんは、良い意味ですごく地味で顔もよくわからないくらい暗い役でしたが、その存在感が映画ではないようなリアル感があって素晴らしかったです。 ストーリーに期待せず、怖い雰囲気でぞくぞくしたいという人におすすめでしょうか。
プロミシング・ヤング・ウーマン
2分の1の魔法
さすがディズニープラス、さすがピクサー。 インディージョーンズをパロったシーン等もあり楽しい気持ちで鑑賞できましたし、ホロッと感動するシーンもあり満足でした。 ただ、一緒に見た友人はイマイチだった模様。 理由を聞くと、魔法オタクのお兄ちゃんは魔法が使えないのに、魔法に興味のない弟は魔法を使える点。魔法が大好きなお兄ちゃんが報われず、全く興味のない人に能力が与えられるのはどうかという意見、確かにハッとしました。
BanG Dream! Episode of Roselia I:約束
ライブの演出がよかった
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