シャザム!
このレビューにはネタバレが含まれています
スノーホワイト 氷の王国
マイティソーでお馴染みのクリス・ヘムズワースさんが主人公のエリック役でとてもかっこよくて、素敵でした。 ラヴェンナ役のシャーリーズ・セロンさんの美しさがハンコックのメアリーの時の健康的な感じから、神がかり的なまるでロボットのような人類を超越した美しさで美しすぎて、怖い感じがするほどでした。 フレイヤ役のエミリー・ブラントさんの役の幅の広さには本当に驚かされます。髪の毛の感じや衣装からゲーム・オブ・スローンズのデナーリスに似てるなと思いましたが、あちらはエミリア・クラークさんでした。 何でか話が分かりづらいと思っていたら、スノーホワイトという2012年公開の映画の続編でスノーホワイト氷の王国というお話だったようで、見終わった後に気付きました。これはこれで一つの話として完結しているようなので、そこまで疑問に思うこともなく、見られました。 CGなのか実際に作られたものなのかはわかりませんが、美術品がものすごく綺麗で芸術的でした。エンディングの映像に出てくる作品も素晴らしかったです。
アンダーウォーター
本作は、撮影技師としてのキャリアを有するウィリアム・ユーバンク監督の、本作が長編映画としては3作品目にあたる深海パニックホラー映画でサスペンス要素も入っています。主演は「トワイライト」シリーズで有名なクリステン・スチュワートです。他にも「ゲーム・オブ・スローンズ」のジェシカ・ヘンウィックや、「ブラック・スワン」のヴァンサン・カッセルも出演しています。 物語の舞台は、世界で一番深い海であるマリアナ海溝で、そこで繰り広げられるモンスターパニック的な内容になっています。 80年代から90年代かけてたて続けにでた、「アビス」、「ザ・デプス」、「リバイアサン」に世界観というか作風が似ています。ただ本作の特徴としては、よりサスペンス要素が強い感じなので、単なるモンスターパニックでは終わっていない感じの作品になっています。深海という閉ざされた空間で、正体不明の生物が襲ってきて、仲間が一人一人殺されていき、じわじわと恐怖感が伝わってきます。相手がどのような者なのか、なかなか分からないのが観ていてとても怖いです。また人間ドラマのシーンがほとんどないので、最初から最後までずっとパニックシーンを堪能できます。本作では、特撮とセットを混ぜて撮影されているので、CGとはまた違うリアリティを感じられました。モンスターパニック系の映画が好きな方なら絶対に楽しめる作品だと思います。
いぬやしき
正直、ずっと敬遠していました……。 原作もアニメ版もチェックしていたのですが、実写映画は地雷臭がキツくて……。 ところがどっこい、思い切って観てみたら大傑作だった!という嬉しい誤算。 大筋は原作と同じなのですが、犬屋敷サイドのエピソードがいくつか省かれ、獅子神シナリオをメインに組み立て直してありますね。 個人的には『ホームレス狩り撃退』や『ヤクザ一家壊滅』のエピソードが好きだったので、そこはちょっと残念でした。 しかし、独創性の高いSFアクションとして、その破天荒さも含めて実写で完全再現されていたのには驚きました。白熱の人間ドッグファイトとかね。 日本のCGレベルとか、今まで散々バカにしてきたんだけど、本作に限ってはハリウッドと肩を並べる――は言い過ぎにしても、充分勝負できるクオリティでしたよ。 もうね、犬屋敷をアベンジャーズに入れてもらってもいいレベル(笑) キャストもノリさんが意外なほど犬屋敷に嵌ってて、獅子神役の佐藤健の圧倒的安定感(あのナイフみたいな目つきを見よ!)といい、文句なしでしたね。
のだめカンタービレ 最終楽章 後編
フェイス/オフ
ステキな金縛り
三流弁護士のエミを演じるのが深津絵里さんで、この作品での瑞々しくも可愛らしい演技が、私の中では彼女の沢山の作品の中でも一番好きなキャラクターとなっています。 そのエミが弁護をするのが、妻の殺害の容疑をかけられた男性で、その時には金縛りにあっていたというアリバイをどう立証していくかがストーリーの中心となっているのですが、被告人に一晩中乗っていた落ち武者・更科六兵衛の幽霊にどうやって法廷で証言させるのかが肝となっています。 そもそもエミがどうして幽霊が見えるのか、また見える人と見えない人との違いは何かという事も含めて、そのストーリーの構成がしっかりしているので、余り違和感なく入り込め、沢山散りばめられたコメディ部分を楽しんだり、もちろんしんみりする部分もありで、気を張らず気楽に三谷劇場を楽しめました。 今の現実世界の事件に関わった人間たちとの謎解きに加え、霊界の者たちとも結びついた展開と、俳優陣たちの演技力に惹きつけられました。
スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち
最初に、映画の歴史と共に、スタントは存在し、そして、スタントをする女性たちが居たことを、改めて知らされた。 名作と呼ばれる昔の映画、有名なテレビシリーズに彼女たちは活躍していた、と気付かされた。 現在、スタントを職業とする彼女たち が、登場したシーンを観て、驚くこと必須。 「あのシーンの!」 何度思ったか。 乱闘、カーチェイス、バイクシーンなど得意なジャンルがあり、仕事の話を笑顔でする姿は、最高に美しい。 そして、大昔の大御所スタントウーマンたちの登場に、観る方が驚かされる。 彼女たちが、いかにこの仕事を愛しているか、女性には出来ない、肌の色が…などと難癖つけられた悔しい思い、そして愛すべき仲間の死。 彼女たちが居なかったら、今のスタントウーマンたちは居なかったことを、知る。 そして、何より胸を揺さぶられたのは、失礼ながら、お婆ちゃんになっている彼女たちがどれだけ、この仕事を愛しているかを知るシーン。 天職に巡り会えた人たちの苦悩でもあるのだな、と感じ入った。 観ていないアクション映画が、まだまだあることに嬉しさを感じた映画だった。 とにかく怪我をしないで欲しいと願うばかり。
ようこそ映画音響の世界へ
音楽ではなく、音響。 「雨に唄えば」を観たことがある人は、レコーディングシーンを覚えているだろうか? 車がエンジンを掛ける音、走り出す音、スピードを上げる音、急ブレーキの音。 車だけでも、様々な音の種類があることに、気付かされる。 風の音。 嵐の前なのか、そよ風なのか、強風なのか。 レストランで主人公の後ろにいる人たちの食事の音、遠くでウェイターが注文を聞く声、ドアが開き新しい客が入ってくる音や声。 どの音も、音響。 挙げ始めるとキリがない。 一瞬、映画が無音になるシーンに、どれだけ「音」が映画の中で重要な役割を担っているのかを知った。 どこから解説し始めるか、映画の歴史と共に、音のグラフが出てくるので、全くの素人でも分かりやすい。 そして、出てくる作品が有名で、音響でも歴史を作ったのか、と感動すら覚える。 トーキーの時代から、現在まで、技術が発達していく毎に、音響効果にも大きく影響していくのを観るのは、至福。 バーバラ・ストライザンド、日本人(クロサワではない)が、まさか音響の歴史に関わってるとは思わなかった。 映画が好きな人には堪らない時間。 あっという間に終わった。
7番房の奇跡
私をくいとめて
回路
インターネット黎明期が舞台の作品です。 今でこそ簡単に始められるインターネットですが、当時は設定などがややこしく、私自身も苦労したのを覚えています。 主人公・亮介もそんなひとり。 マニュアル片手に接続を試みるもうまくいきませんでした。 偶然繋がった謎のサイトには「幽霊に会いたいですか」と書かれています。 この辺りの不気味さに当時のネット社会を思い出しました。 繋がっているのに画面の向こうの相手が認識しにくく、独特な閉塞感があったんですよね。 もうひとりの主人公・ミチの周りでは同僚などが消えていきます。 赤いテープに囲まれた扉。 それに関わったの者が消えていくのです。 私はこのテープをパソコンのモニターのように捉えました。 当時のネットにあった画面の向こうの相手が認識しにくいがゆえの、相手の存在の曖昧さ。 それを「消える」という現象で表現しているのではないかと思います。 作品発表から20年。 今は簡単にネットにアクセスでき、多くの人が利用しています。 それを活かして有意義な使われ方も増えてきていますが、一方で画面の向こうの相手を認識していない人も未だ存在します。 回路で繋がっている私達。 相手を不可視の人物ではなく、個性を持った人間であることを心得ておきたいと感じました。 黒沢清監督作品の中でも好きな作品のひとつです。
ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間
シルミド/SILMIDO
ターミネーター ニュー・フェイト
SFアクション映画の革命作として名高い1984年の「ターミネーター」、1991年の「ターミネーター2」そして、本作はその「ターミネーター2」の正統な続編となる作品です。また「ターミネーター」を作り出したジェームズ・キャメロンが制作に復帰しています。ジェームズ・キャメロンといえば「ターミネーター」だけではなく、「エイリアン2」・「タイタニック」・「アバター」などの監督もしているハリウッド界の巨匠です。 本作では、アーノルド・シュワルツェネッガーに加え、28年ぶりに復帰したリンダ・ハミルトンが出演し、「ターミネーター」シリーズの往年のファンには、堪らない内容となっています。また新キャラクターとして、タイムマシンにより送られてくる女性戦士「グレイス」が、中性的な魅力をもっていて、本作の見どころの一つになっています。 「ターミネーター」シリーズは、何作が出ていますが、本作は「ターミネーター2」に直接繋がっているので、「ターミネーター2」を観ている方なら、ストーリー展開がとても分かり易いと思います。本作では、前作の強敵だったT-1000をさらにバージョンアップさせたREV-9という新しいサイボーグの強敵が出てきますが、このREV-9が凄まじいほどの強さです、しかもわざと目立たなくさせるためか、見た目はひょろっとして地味な感じなのでそのギャップが逆に怖さを感じます。 T-800ことアーノルド・シュワルツェネッガーは、年と共に人間性が増強されマイルドになった印象、正直本作では、あまり印象に残りませんでした、しかしその分、28年ぶりに復帰したリンダ・ハミルトンの、年齢を感じさせない超絶アクションがとにかく凄かったです。もしかしたら、本作の一番の見どころかもしれません。
キャリー
クリミナル 2人の記憶を持つ男
重大な秘密を知りながら、任務中に死亡したCIAエージェントの脳の組織を凶悪な犯罪者のジェリコ(ケヴィン・コスナー)に移植して、記憶を得ようとする、けっこう雑な設定の映画ですが、児童虐待による脳外傷や、そこからくる理性の発達不全、ハッキングによるテロなど、現代的な要素がいろいろと詰まった映画になっています。 これまでケビン・コスナーさんが悪っぽい役を演じても、いまいちなものが多かったのですが、本作では、少しずつ理性を獲得していく悪人役を上手く演じていました。 理性を得ていっても、悪辣なテロリストには非情に対応したり、人質の母子を助けるために単身乗り込んでいくところなどは、理性的なところと単純なところを上手く混ぜて演じていました。理性の発達と行動について考えさせられる映画でもあります。 脇を演技派俳優達が固めていることもあり、突っ込みどころは何かとありますが、十分な見応えのある映画になっていました。スパイアクションものが好きな人にはお勧めの映画です。
エイリアン2
アンドロイドとの和解。女性のたくましさ。猫から少女へ。前作から綺麗な流れで新しい物語になっていて、そしてエイリアンの生態も前作より具体的に描かれていて面白かったです。 どこから現れるかわからない密室での恐怖シーンはたまらなくゾクゾクします。そしてシガニー・ウィーバーのタンクトップに銃!海外女性アクションあるあるですが、無防備すぎる!でもこの姿を見たいですよね。 アクション映画だけど、リプリーとレベッカの絆が合間合間に見れるので、感情移入もしやすいです。それにしても、レベッカの生命力はすごい。とっくに失神して死んでいてもおかしくない状況でしょう。 そして今回はビショップの貢献がかなり大きいです。アンドロイドこそできる能力を十二分に発揮してます。 これでもかというぐらいの危機の中、色んな犠牲もありますが、最後はスカッと終われて、観終わった後はジェットコースターから降りてほっとした気分になります。
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