ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章
このレビューにはネタバレが含まれています
ALWAYS続・三丁目の夕日
ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
ティモシーの小さな奇跡
ティモシーがかわいくてかわいくて。かわいい子供が出ている映画は本当に癒されますし、ずっと観ていられそうでした。もしこんな奇跡が起こったら、という仮定の映画ですが、不妊治療の終わりを専門医に告げられた後の悲しみから一転して足から草が生えた男の子が家に侵入してきて、悲しんでいる暇がなくなります。あまりにショックなことが起こって集団パニックになったのでしょうか。いえ、妖精かもしれません。はじめ、赤ちゃんから子供を育てるのは本当に大変ですが、一番大変な時と飛び越えて子育てするのは楽しいだろうなと思いました。けれど、あまりにティモシーがかわいくて、ティモシーの小さい頃を見たかったなと思うようになりました。養子を家族に迎えるというのはそういう気持ちかもしれないなと想像させられました。 親は子供に完璧を求めて、自分のことも完璧にしていかないとと追い詰めてしまうんだなと少し自分を客観的に見ることもできました。子供に求める理想がいつも正しいとは限らないし、親が理想の親とする像も正しいものとも限りません。そんなものはなくても、子供は育つし、子供が持って生まれたものもあるだろうな、とも思いました。 ただ、この映画は養子縁組の話から始まっているので、ティモシーとお別れすることになるのか、ティモシーを本当に養子にするのか、そこが分からないまま話が進んでいくので、ドキドキします。しかも、ティモシーの命とつながっていそうな、葉っぱがどんどん落ちてきます。
ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ
クメイル・ナンジアニ。 毎回大爆笑なIT海外ドラマ「シリコンバレー」のディナッシュの印象が強かった彼の印象が一変した映画で、彼が書いた脚本。アカデミー脚本賞にもノミネート。あのディネッシュが…。 なかなか芽が出ないスタンダップコメディアンの主人公は、Uberの運転手をしながらプロの夢に向かっている。 アメリカ移住している両親からは、日本でも、独身あるあるな、親や親戚、兄弟からヤイヤイ言われる。 恋愛はしたいけど、夢優先な彼が恋に落ちるアメリカ人エミリー。 付き合い幸せいっぱいな時に訪れる別れ。 別れた時に起こる衝撃的な出来事。 ここから本編、始まり。 アメリカで付き合う相手の国や宗教が違うことによって紆余曲折するさまが、物凄く分かりやすく、かつクスクス、爆笑しながら進んでいく。 決して笑ってはいけない場面の「間」に、大爆笑。 キャストが秀悦。 エミリーのママがホリー・ハンターで、小さいチワワが牙剥いて吠えてるような性格で、最高に笑わされた。 押され気味のパパも。 人生って何があるか分からない危機を、こんなに面白くラブコメに仕上げた映画が、最高。
ホドロフスキーのDUNE
どうか発表されている上映日が延期にならないようドゥニ・ヴィルヌーブ監督版のDUNEを! このドキュメンタリーを観てそう思わない人はいないのでは? こんな言葉も大袈裟に聞こえない。 まず、タイトル。 あのクセの強いホドロフスキー監督と、超大作DUNEがくっ付くだけで、圧倒される。 きっと一筋縄ではいかないだろうという思い。 案の定、90分で足りない情報量。 ブレードランナーのドキュメンタリーのように3時間は欲しい! 広辞苑くらい分厚く幅の広い、DUNEの設定集の中身の凄さ。 目から鱗な設定、世界観の美しさ、細やかさなどが凝縮されたその本は、もはやDUNE大辞泉。 映画界で色んな人の手を渡っていった大辞泉。 ホドロフスキー監督が言うキャスト陣。予告にも出てくるシーン。 「無理無理!」 と呟き笑った。 でも、画面に映る監督の表情…。 え? 笑っていた私や、予告を観た人の感覚がズレている? 否。 ホドロフスキー監督が表情豊かに、身振り手振りで語る作品には、彼の作品のように愛を超える狂気を感じた。 その昔、あのデヴィッド・リンチ監督が製作したことでも知られる超大作SFの本作。 その話をする時の監督を見て、 ホドロフスキーのDUNEが観たい…と強く思った。
タイタニック
この映画はあの海難事故から奇跡的に生き残った女性の回想という形で展開していく作品です。しかも実際の事故に合わせたかのような仕掛けがあるのも驚きです。まず上映時間は2時間40分なのですがこれは事故から沈没するまでの時間なのです。あまりにも短いようなでも作品に没頭するには十分なような、そしてこの時間に運命が決まるという限られた時間です。氷山の衝突時間も事故と同じ長さで再現されています。ローズとジャックの恋の部分がクローズアップされていますが、キャメロンはできるだけ史実に近づけるような緊迫感を求めていたのではと思います。映画を前半と後半に分けると二人が出会って様々な思い出を作っていく楽しい気分になれる前半がいい気持ちになれます。身分の違いがあるのですが、それをいやな感じに見せるのではなくてそれぞれの階級が楽しんでいるシーンは心が安らぎます。食事を楽しむシーンは痛快ですよ。ラストシーンは違うエンディングならどうなったのか想像している自分もいます。
ブラック・ウィドウ
マーベル作品が大好きで、ほとんど観ていますが、特に、アベンジャーズが始まってから、1番好きなキャラクターが、ブラックウィドウ(ナターシャ)でした。 とにかくかっこいいですよね。 以前から、スカーレットヨハンソンのファンでしたが、このキャラクターが1番に合う俳優さんだと思いますね。 この作品は、アベンジャーズを観ていないとわからないシーンもあると思いますので、まだアベンジャーズシリーズを観ていない方は、そちらを観てから観るといいかなと思います。 ナターシャの過去は、いままで他の作品でも描かれていなかったので、ただアクションの多い作品ではなく、ナターシャの家族や少女時代から、暗殺者の時、そしてアベンジャーズの一員になった経緯などもしっかりと描かれています。 もちろんアクションシーンも満足いく内容で描かれているので、最高の1作だと思います。 ラストシーンでは、次につながるシーンもあったので、次回作が楽しみです。 スカーレットヨハンソン最高です!
杉原千畝
竜とそばかすの姫
エネミー・オブ・アメリカ
白頭山大噴火
ハドソン川の奇跡
アイ・フランケンシュタイン
BanG Dream! FILM LIVE
1ミリも「バンドリ!」のことを知らなくても、見ればたちまちその魅力のとりこになること間違いなしのガールズバンドライブ映画。 本作の成り立ち的にはメインとしてスマホゲームの「ガルパ」、サブ的に、TVアニメシリーズの「バンドリ!」があり、共に多彩なキャラクター達による魅力的なストーリーやドラマが展開されています(キャラを演じる声優さん達による2.5次元バンドも展開されていますがここでは割愛)。 その三番目として、それらのエッセンスをギュッと抽出して、バンド演奏のみに焦点を絞って作られたのが、この『FILM LIVE』。 ゲームやアニメの時間軸とは少し異なるパラレルワールド風な時空で開催されたライブコンサートなのですが、キャラクターやバックグラウンドはきちんと共通なので、そのあたりの齟齬は全くありません。 TVシリーズなどでは端折られていたバンド演奏シーンが、ここではフルでMCもあって、しかも5組の出演バンドそれぞれ3曲づつ(ホストのPoppin'Partyは5曲も!)の大ボリュームで、そして、アンコールまであるという大満足なセトリ。 各バンドの可愛らしさ、コミカルさ、カッコ良さ、凛々しさ、サーカスっぽさ、楽曲の素晴らしさ、演奏力の高さ、衣装デザインの素晴らしさを心ゆくまで存分にお楽しみください。
ねばぎば 新世界
前田建設ファンタジー営業部
オープニングでは40代後半かと思われる浅川が1970年代に流行った「マジンガーZ」について熱弁を振るっていますが、若手社員の土井航や江本から軽くスルーされてしまうのは仕方ありませんね。アニメの中に登場する建造物を現実の世界で造るにはどれだけ予算がかかるのか、工期と費用を計算して綿密な見積まで出してしまう浅川のこだわりにはビックリです。 一見すると無駄にも思える試みに大真面目に取り組んでいくその姿からは、楽しんで仕事をするコツを学べました。 技術研究所まで出向いて掘削について勉強しているうちに、少しずつやる気を出していく江本が頼もしく見えてきます。ダム建設に関する資料を集めることを命じられた土井としても、同期として負ける訳にはいきません。 何かにつけて冷めた様子の今時の若者・土井役に高杉真宙、熱すぎるプロジェクトリーダーの浅川役には小木博明。映画の序盤では正反対だったふたりの熱量が、少しずつ引き合っていく様子にも注目してください。
空飛ぶタイヤ
勧善懲悪タイプの水戸黄門型映画だから、気持ちの上では最後はスッキリするんだろうなという感じで見られる作品ですね。でも最後の方向性がわかるからこそ、前半から途中にかけてはドキドキさせてくれないと面白みが半減してしまいます。それが空飛ぶタイヤではよくできているんです。整備不良を疑われて事故を起こしたのではと世間に思われて、ここから小さな会社が無実を証明するのはかなり難しい事です。でも長瀬君が経営する運送会社は、決まった点検をしっかりやる模範的な会社でした。やっていなければ構造的欠陥だったとしても、そこまで調査はすすまなかったでしょう。後は何かおかしいと思って行動してくれる仲間がいた事ですね。全員が赤松自動車を守ろうと団結したわけではなくて、会社を守るために動いたら赤松自動車のためになったという感じでしょうか。財閥系の会社は末端の社員が動いたところで何か変わるわけではありませんが、それぞれの執念が勝ったというところでしょう。最後に事故で家族を失った男性が赤松社長を許してくれたのは、この映画の憎たらしい出演者を全て忘れさせてくれるいいシーンでした。
悪の教典
サイコパス男は怖いなというのが第一印象ですね。人を殺したいというほどの気持ちになる事がないとはいえないけど、それを躊躇なく実行するのはなかなかできない事です。人は見た目が良くて性格もよく明るい人間は、そんなに悪い人だと想う事はまずありません。だから平気で人を殺していく人間に恐怖をより感じてしまうのです。よく国によっては邪魔者を全て抹殺する所がありますが、あれも命の尊さを全くわかっていないんですね。主人公のハスミンは、自分が気分良く社会生活を送れれば多分殺さないのかもしれない。ただそう都合よくいくわけがないので、居心地よくするために抹殺していく。ここがゲームのような感覚で恐怖というよりあいつも殺されるなとなんとなく期待して観ている自分が非常に怖くなります。素性がばれそうになる度に消されていく人たちは、単なる障害物扱いなところが衝撃的です。最後はヘタレみたいな感じになっていて、この犯人の人格はまさにおかしいと確信するようなシーンですね。生徒の反応がまたどうしていいのかわからないという感じで印象的です。
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