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町山智浩さんの「ナワリヌイ」の解説レビュー
これはロシアでプーチン大統領に逆らい続けている、政治運動家のアレクセイ・ナワリヌイさんの暗殺を巡るドキュメンタリー映画なんですね。これね、この間までこの映画が存在する事自体、作ってる事自体秘密になってたんですよ。それバレると関係者が殺されるかもしれないからです。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「犬王」の解説レビュー
根元には「権力が滅びるよ」っていう庶民からの叫びですよね、それはね。で、それを歌ってた最も被差別の人達が、どんどん権力に取り込まれそうになっていくっていう物語なんですよ、この『犬王』っていうのは。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「私のはなし 部落のはなし」の解説レビュー
3時間もある映画なんですけれども、基本的な被差別部落についての歴史や問題や現在の状況や、未来が全部この3時間でわかるようになってます。 (TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「オフィサー・アンド・スパイ」の解説レビュー
何が正しい、何が間違ってるとかね。まぁ、あらゆる色んな問題がこのドレフュス事件とこの映画『オフィサー・アンド・スパイ』には詰まってると。いう事で問題作ですね。はい。(中略)本当に色々複雑でね。なんとも言えないんですが。ただ、この『オフィサー・アンド・スパイ』っていう映画は非常に美しくて、素晴らしい映画でしたね。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「モガディシュ 脱出までの14日間」の解説レビュー
韓国映画って最初コメディで後半、ものすごい厳しい話になるって言うのが多いんですよね。『タクシー運転手』もそうでしたね。(中略)『モガディシュ』もそうなんですよ。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」の解説レビュー
突拍子もない事をして自分の枠を破壊する事で、1つの才能が芽生えていくんですよ。で、そういうね、結構いい話だなって。(中略)まさか泣ける展開は期待していなかったんで。(中略)これは面白かったです。もう結構、今年見た映画の中でもベスト級に入りますね。(TBSラジオ「たまむすび」より)
【2022年】第94回アカデミー賞、受賞結果&ノミネート作品&解説一覧【結果や予想の速報や動画】
第94回アカデミー賞(2022年)ノミネート、受賞作品の一覧。動画も交えアカデミー賞の結果や予想をお届けします。日本映画「ドライブ・マイ・カー」は国際長編映画賞受賞。作品賞ノミネートは「パワー・オブ・ドッグ」が最有力候補で授賞式は2022年3月28日開催。
町山智浩さんの「ドンバス」の解説レビュー
その2014年にウクライナから独立しようとしたロシア系の住民がすごく多いドンバスが舞台なんですよ。ただこれ、コメディなんですよ、なんと。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「親愛なる同志たちへ」の解説レビュー
『親愛なる同志達へ』というタイトルの、これロシア映画です。これね、見てびっくりしたんですけど、1番最初にいきなりね、ロシアの国の国旗がバーン!って出るんですよ。で、「製作:ロシア文化庁」って出るんです。国策映画なんですよ。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「英雄の証明」の解説レビュー
実際は何も悪い事してないし本当にお金返しただけなのに、ネット世界でですね大変な嘘つきの悪者と。仕立て上げられていくというね・・。イランの映画にも関わらず、世界中どこにでも起こりうるものすごい怖い話を描いていますね。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「ドリームプラン」の解説レビュー
僕自身が見て思ったのは、すごくアメリカの伝統的な事が行われたと思いました。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「タミー・フェイの瞳」の解説レビュー
エイズは天罰だっていう主張をしてたんですよ。ところが本人はゲイだったんですよ。要するにお金の事もあるし、その事もあるし、もう二重、三重の嘘をついてくんですね。しかも、おしどり夫婦の演技をし続けるんですよ。それで、めちゃくちゃになっていくっていう話がこの『タミー・フェイの瞳』というね。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「愛すべき夫妻の秘密」の解説レビュー
アメリカのアカデミー賞の発表があるんで、それで今回、主演女優賞候補になってる作品を2本まとめて紹介しようと思うんですね。(中略)この2本非常によく似てるんで、比べて見ると面白いんですよ。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「私ときどきレッサーパンダ」の解説レビュー
これは性的であるっていう事で叩かれるような要素がね、ちょっとアメリカの各地で出てきてて、ディズニー、ピクサーもそれに巻き込まれて色々大変な事なんですけども。ただね、このアニメ自体は全然そういうの抜きでも面白いんですよ。(TBSラジオ「たまむすび」より)
映画ポップコーン編集部の「ウエスト・サイド・ストーリー」の解説レビュー
アカデミー賞7部門にノミネートされたウエスト・サイド・ストーリー。なぜ今リメイクされたのか、スピルバーグ監督のインタビューや、前作の完璧ではなかった部分、豆知識、Netflixやディズニープラス、Amazonプライムでの配信情報もご紹介します。
町山智浩さんの「ウィンター・オン・ファイヤー ウクライナ、自由への闘い」の解説レビュー
これね、2016年にアカデミー賞のドキュメンタリー部門にノミネートされたことがあったんですけれども、2015年にあった、ウクライナで起こったですね”マイダン革命”と言われる市民の抵抗運動の記録でですね、これ普通のドキュメンタリーと少し違って撮影者が10人ぐらいいてですね。その市民の抵抗してた人達が撮ったですね、スマホの映像とかそういうのをいっぱい集めて編集している物です。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「赤い闇 スターリンの冷たい大地で」の解説レビュー
なぜウクライナがロシアにやすやすと降伏しないで、本当に徹底的に戦い続けるのかと。いう事がわかる映画を今日は2本紹介します。(中略)なんでソ連がウクライナの実態を隠していたかっていう事が暴かれるんですけど。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「FLEE フリー」&「チェチェンへようこそ ーゲイの粛清ー」&「アンネ・フランクと旅する日記」の解説レビュー
あまりにもすさまじいんで、これはアニメにする事でやっとみんなが見れると。いう事も非常に大きいなと思います。(前略)今見るべき・・偶然、今こそ見るべき映画になった映画が続けざまに公開されるという事で、是非ご覧ください。(TBSラジオ「たまむすび」より)
町山智浩さんの「ベルファスト」の解説レビュー
本当に子供の目から見ると逆に、それってバカバカしいんじゃない?っていう事をね、教えてくれる映画がこの『ベルファスト』ですね。これアカデミー賞を取りそうなんでね。もう是非ご覧なっていただきたいんですが、3月25日から劇場公開ですね。(TBSラジオ「たまむすび」より)
最新映画感想レビュー - 茶一郎さんの「さがす」の解説レビュー
片山慎三監督、初商業監督作にしてこの恐ろしい完成度、映画的な豊かさ。これからもぜひ間違いなく追っていかなければいけない監督だなというふうな感じでございました。(youtube「最新映画感想レビュー - 茶一郎」より)